(1)トータル・インテグレーション部門における売上の期ズレ
同部門では、主要な資材の調達に時間を要する状況が継続しており、あわせて一部の工事案件においては、お客様側の計画変更に伴う工期調整が発生しました。
これにより当初計画していた売上計上の一部が2025年度内に完了せず、複数案件で期ズレが生じたことが、売上高および利益の下方修正の主因になっております。
(2)機器インテグレーション部門における減収および棚卸資産評価損の計上
トータル・インテグレーション部門における工事案件の期ズレ発生に伴い、一部の機器販売にも期ズレが生じました。また、特定顧客における投資計画の後ろ倒しにより、当社が販売を見込んでいた機器の収益性を見直した結果、棚卸資産評価損を計上する必要が生じ、売上高および利益の減少要因となっております。
(3)急激な円安による利益率の低下
2025年後半にかけて進行した急速な円安により調達コストが上昇しました。価格転嫁の取り組みを進めておりますが、コスト上昇の一部を吸収しきれず利益率が低下したことも、今回の下方修正に影響しております。