第一部 【企業情報】
第1 【企業の概況】
1 【主要な経営指標等の推移】
(1) 連結経営指標等
回次
|
第26期
|
第27期
|
第28期
|
第29期
|
第30期
|
決算年月
|
2017年7月
|
2018年7月
|
2019年7月
|
2020年7月
|
2021年7月
|
売上高
|
(千円)
|
21,987,490
|
22,771,241
|
24,381,599
|
22,979,793
|
23,785,892
|
経常利益
|
(千円)
|
3,212,136
|
3,610,352
|
4,152,380
|
2,741,361
|
3,460,739
|
親会社株主に帰属する 当期純利益
|
(千円)
|
2,242,597
|
2,211,086
|
2,823,916
|
1,201,847
|
2,335,118
|
包括利益
|
(千円)
|
2,553,737
|
2,237,611
|
3,063,329
|
1,201,574
|
2,289,280
|
純資産額
|
(千円)
|
10,018,993
|
10,992,238
|
11,913,637
|
11,053,069
|
10,725,487
|
総資産額
|
(千円)
|
23,972,694
|
23,371,890
|
24,637,632
|
30,604,207
|
28,706,466
|
1株当たり純資産額
|
(円)
|
23.09
|
25.18
|
27.41
|
25.39
|
25.97
|
1株当たり当期純利益
|
(円)
|
6.66
|
6.56
|
8.44
|
3.63
|
7.12
|
潜在株式調整後 1株当たり当期純利益
|
(円)
|
6.62
|
6.51
|
8.41
|
3.62
|
7.11
|
自己資本比率
|
(%)
|
32.5
|
36.3
|
37.0
|
27.4
|
29.4
|
自己資本 当期純利益率
|
(%)
|
31.0
|
27.2
|
32.1
|
13.7
|
27.7
|
株価収益率
|
(倍)
|
24.7
|
26.9
|
20.1
|
33.3
|
21.8
|
営業活動による キャッシュ・フロー
|
(千円)
|
3,778,340
|
2,946,869
|
4,182,946
|
2,979,942
|
3,406,287
|
投資活動による キャッシュ・フロー
|
(千円)
|
△3,135,019
|
△2,850,714
|
△1,753,374
|
△1,181,971
|
△2,195,904
|
財務活動による キャッシュ・フロー
|
(千円)
|
△550,553
|
△2,786,954
|
△2,351,034
|
4,106,254
|
△4,218,437
|
現金及び現金同等物 の期末残高
|
(千円)
|
13,243,670
|
10,538,952
|
10,612,227
|
16,414,255
|
13,434,925
|
従業員数
|
(名)
|
1,053
|
1,000
|
1,053
|
1,166
|
1,146
|
(1,595)
|
(1,645)
|
(1,663)
|
(1,541)
|
(1,686)
|
(注) 1.売上高には、消費税等は含まれておりません。
2.従業員数欄の(外書)は、臨時従業員の年間平均雇用人員であります。
3.「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 2018年2月16日)等を第28期の期首から適用しており、第27期に係る主要な経営指標等については、当該会計基準等を遡って適用した後の指標等となっております。
(2) 提出会社の経営指標等
回次
|
第26期
|
第27期
|
第28期
|
第29期
|
第30期
|
決算年月
|
2017年7月
|
2018年7月
|
2019年7月
|
2020年7月
|
2021年7月
|
売上高
|
(千円)
|
10,230,639
|
9,022,342
|
8,461,029
|
8,074,347
|
8,063,070
|
経常利益
|
(千円)
|
1,724,875
|
1,903,190
|
2,289,610
|
2,343,385
|
2,267,952
|
当期純利益
|
(千円)
|
1,137,065
|
1,275,308
|
1,764,987
|
1,813,512
|
1,682,127
|
資本金
|
(千円)
|
699,221
|
699,221
|
699,221
|
699,221
|
699,221
|
発行済株式総数
|
(株)
|
348,398,600
|
348,398,600
|
348,398,600
|
348,398,600
|
348,398,600
|
純資産額
|
(千円)
|
5,699,564
|
5,816,105
|
5,518,320
|
5,519,895
|
4,943,727
|
総資産額
|
(千円)
|
14,753,622
|
13,494,268
|
13,151,732
|
16,528,827
|
15,728,036
|
1株当たり純資産額
|
(円)
|
16.14
|
16.13
|
15.24
|
15.27
|
13.81
|
1株当たり配当額
|
(円)
|
3.75
|
4.00
|
4.25
|
4.50
|
4.75
|
(内、1株当たり 中間配当額)
|
(円)
|
(-)
|
(-)
|
(-)
|
(-)
|
(-)
|
1株当たり当期純利益
|
(円)
|
3.38
|
3.79
|
5.28
|
5.48
|
5.13
|
潜在株式調整後 1株当たり当期純利益
|
(円)
|
3.36
|
3.76
|
5.25
|
5.47
|
5.12
|
自己資本比率
|
(%)
|
36.9
|
40.3
|
38.6
|
30.6
|
28.6
|
自己資本 当期純利益率
|
(%)
|
20.9
|
23.4
|
33.6
|
35.8
|
35.2
|
株価収益率
|
(倍)
|
48.8
|
46.7
|
32.2
|
22.1
|
30.2
|
配当性向
|
(%)
|
110.9
|
105.5
|
80.5
|
82.1
|
92.6
|
従業員数
|
(名)
|
535
|
427
|
396
|
385
|
382
|
(844)
|
(748)
|
(711)
|
(715)
|
(808)
|
株主総利回り
|
(%)
|
135.9
|
148.6
|
146.2
|
110.1
|
141.1
|
(比較指標: 配当込みTOPIX)
|
(%)
|
(125.1)
|
(138.3)
|
(126.5)
|
(124.0)
|
(161.0)
|
最高株価
|
(円)
|
174
|
212
|
190
|
178
|
174
|
最低株価
|
(円)
|
121
|
158
|
128
|
118
|
126
|
(注) 1.売上高には、消費税等は含まれておりません。
2.従業員数欄の(外書)は、臨時従業員の年間平均雇用人員であります。
3.「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 2018年2月16日)を第28期の期首から適用しており、第27期に係る主要な経営指標等については、当該会計基準等を遡って適用した後の指標等となっております。
4.最高株価及び最低株価は、東京証券取引所市場第一部におけるものであります。
2 【沿革】
1991年12月
|
大阪府寝屋川市に日本駐車場開発株式会社を資本金10,000千円で設立、駐車場に関するコンサルティング業務を開始
|
1994年4月
|
大阪市中央区に拠点を開設
|
1994年9月
|
東京都渋谷区に東京支店を開設、首都圏での営業を開始
|
1997年9月
|
有人の時間貸し駐車場管理業務を開始
|
1998年10月
|
ビル附置の立体駐車場における駐車場管理業務を開始
|
1998年10月
|
京都市下京区に京都支社を開設
|
1999年2月
|
大阪市中央区に本店を移転、淀屋橋支店を開設
|
1999年8月
|
時間貸し駐車場の管理運営を目的として大阪市中央区に株式会社パーキングプロフェッショナルサービシーズを10,000千円で設立
|
1999年10月
|
ビル附置の立体駐車場における管理人派遣型サブリース業務を開始
|
1999年10月
|
株式会社日本リースオート(現SMFLキャピタル株式会社)と業務提携
|
2000年9月
|
オートバイテル・ジャパン株式会社と業務提携
|
2000年10月
|
トヨタ自動車株式会社の情報サイトGAZOOの正式コンテンツに当社のパーキング情報が採用される
|
2001年2月
|
トヨタ自動車株式会社が資本参加、資本金112,500千円に増資
|
2001年3月
|
名古屋市中区に名古屋支社を開設
|
2001年5月
|
神戸市中央区に神戸支社を開設
|
2001年9月
|
横浜市中区に横浜支社を開設
|
2003年2月
|
日本証券業協会に株式を店頭登録
|
2003年3月
|
福岡市中央区に福岡支社を開設
|
2003年8月
|
株式会社マーケットメイカーズを設立
|
2004年1月
|
株式会社クリードと共同で駐車場のみを投資対象としたファンドを組成
|
2004年2月
|
東京証券取引所市場第二部に上場
|
2005年1月
|
東京証券取引所市場第一部に上場
|
2005年3月
|
ジャスダック証券取引所に上場
|
2005年4月
|
広島市中区に広島支社を開設
|
2005年12月
|
スキー場の運営・管理を目的として東京都千代田区に日本スキー場開発株式会社(連結子会社)を10,000千円で設立
|
2006年4月
|
札幌市中央区に札幌支社を開設
|
2006年9月
|
株式会社マーケットメイカーズを吸収合併
|
2006年9月
|
日本スキー場開発株式会社がスキー場の運営を目的として、サンアルピナ鹿島槍スキー場を550,000千円で購入
|
2006年12月
|
仙台市青葉区に仙台支社を開設
|
2007年9月
|
株式会社パーキングプロフェッショナルサービシーズを吸収合併
|
2008年9月
|
カーシェアリング事業を東京都内で本格展開
|
2009年11月
|
日本スキー場開発株式会社が竜王スキーパークの運営を目的として竜王観光株式会社の全株式を取得し、竜王観光株式会社(現株式会社北志賀竜王)を連結子会社化
|
2010年4月
|
ジャスダック証券取引所と大阪証券取引所の合併に伴い、大阪証券取引所JASDAQ市場(現大阪証券取引所JASDAQスタンダード)に上場
|
2010年9月
|
アジアにおける駐車場の運営・管理・コンサルティングを目的としてタイ国バンコクに現地法人NPD GLOBAL CO.,LTD.を設立
|
2010年10月
|
タイ国における駐車場の運営・管理・コンサルティングを目的としてNPD PARKING DEVELOPMENT (THAILAND)CO.,LTD.を設立
|
2010年10月
|
日本スキー場開発株式会社が川場スキー場の運営を目的として川場リゾート株式会社の株式99.9%を取得し、川場リゾート株式会社を連結子会社化
|
2011年1月
|
タイ国における現地不動産管理のノウハウを持つビジネスパートナーと共にSIAM NIPPON PARKING SOLUTIONS CO.,LTD.を設立
|
2011年4月
|
大阪市北区に本店を移転
|
2011年6月
|
中国における駐車場の運営・管理・コンサルティングを目的として邦駐(上海)停車場管理有限公司を設立
|
2011年7月
|
タイ国バンコクにおいて大型商業施設「サイアム・スクエア」の駐車場運営を開始
|
2011年10月
|
大阪証券取引所JASDAQスタンダードにおける当社株式を上場廃止
|
2011年12月
|
カーシェアリングサービスの運営を目的として日本自動車サービス株式会社を設立
|
2012年6月
|
中国上海市において大型複合高層ビル「上海環球金融中心」の駐車場運営を開始
|
2012年11月
|
日本スキー場開発株式会社が白馬八方尾根スキー場、白馬岩岳スノーフィールド、栂池高原スキー場の運営を目的として白馬観光開発株式会社の株式95.46%を取得し、白馬観光開発株式会社を連結子会社化
|
2013年4月
|
日本スキー場開発株式会社がアウトドアグッズの総合レンタルショップ「スパイシー」の運営を目的として株式会社スパイシーの株式100%を取得し、株式会社スパイシーを連結子会社化
|
2014年7月
|
韓国における駐車場の運営・管理・コンサルティングを目的として韓国ソウルに現地法人NPD KOREA CO.,LTD.を設立
|
2014年8月
|
新規事業として、海外子女及び帰国子女への教育を目的とした株式会社ティー・シー・ケー・ワークショップを設立
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2014年10月
|
日本スキー場開発株式会社がめいほうスキー場の運営を目的としてめいほう高原開発株式会社の株式61.36%を取得し、めいほう高原開発株式会社を連結子会社化
|
2014年12月
|
新規事業として、海外・国内の企画旅行の販売・実施、海外旅行・国内旅行の手配及び他社の募集型企画旅行の代売を行うことを目的とした株式会社Geekoutを設立
|
2015年3月
|
インドネシアにおける駐車場の管理・運営・コンサルティングを目的としてインドネシア共和国ジャカルタ市に現地法人PT. NPD SOLUTIONS INDONESIAを設立
|
2015年4月
|
日本スキー場開発株式会社が東京証券取引所マザーズへ新規上場
|
2015年10月
|
タイ国における、メディカルチェックサービス・健康管理サービスの提供及び医療機関向け検査機器の販売を目的としてNPD Healthcare Service(THAILAND)CO., LTD.を設立
|
2015年11月
|
日本スキー場開発株式会社が菅平高原スノーリゾートの運営を目的として株式会社ハーレスキーリゾートの株式83.37%を取得し、株式会社ハーレスキーリゾートを連結子会社化
|
2016年5月
|
日本テーマパーク開発株式会社が那須ハイランドパークの運営を目的として藤和那須リゾート株式会社の株式100%を取得し、藤和那須リゾート株式会社を連結子会社化
|
2016年9月
|
アメリカ合衆国における駐車場の管理・運営・コンサルティングを目的としてアメリカ合衆国カリフォルニア州に現地法人NPD USA LTD.を設立
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2016年12月
|
北海道における駐車場事業及びレンタカー事業を会社分割し、本承継対象事業を新設する日本駐車場開発札幌株式会社に承継
|
2017年11月
|
働く方々の健康の実現、企業の健全な成長による、健全な社会の実現を目的として日本からだ開発株式会社を設立
|
2018年2月
|
台湾における駐車場の管理・運営・コンサルティングを目的として中華民国(台湾)台北市に現地法人臺灣日駐開發股份有限公司を設立
|
2018年6月
|
簡易宿泊施設及び民泊施設等の開発・取得を行うことを目的として株式会社ロクヨンを設立
|
2020年5月
|
日本テーマパーク開発株式会社が那須高原りんどう湖ファミリー牧場の運営を目的として那須興業株式会社の株式100%を取得し、那須興業株式会社を連結子会社化
|
2020年6月
|
日本スキー場開発株式会社が信越索道メンテナンス㈱の全株式を売却し、連結範囲から除外
|
2021年6月
|
日本スキー場開発株式会社が株式会社Geekoutを清算し、連結範囲から除外
|
3 【事業の内容】
当社グループは、当社及び連結子会社26社で構成されております。当社グループの事業における位置づけ及びセグメントとの関連は、次のとおりであります。
[事業系統図]
(1) 駐車場事業
駐車場事業は、当社及び連結子会社であるNPD GLOBAL CO.,LTD.、NIPPON PARKING DEVELOPMENT(THAILAND)CO.,LTD.、邦駐(上海)停車場管理有限公司、日本自動車サービス開発株式会社、NPD KOREA CO.,LTD.、PT. NPD SOLUTIONS INDONESIA、日本駐車場開発札幌株式会社、臺灣日駐開發股份有限公司等が行っており、直営事業、リーシング事業、マネジメント事業、VA(Value Added=付加価値)サービス事業、カーシェアリング事業等を行っております。
直営事業は、生命保険会社や損害保険会社等、自社ビルを所有している大手企業をはじめ、貸しビル会社、立体駐車場メーカーや個人のビルオーナーまで多岐にわたる駐車場オーナーを仕入先とし、不稼動駐車場を一手に借上げることにより、オーナーには収益の増加をもたらすとともに、駐車場を有効活用することにより、広く一般のユーザーに駐車場活用の機会を提供している事業であります。
リーシング事業は、当社グループが一括で不稼動部分を借上げるのではなく、不稼動部分の駐車場に優良顧客を誘致する事業であります。駐車場周辺でのユーザー情報を整備し、ユーザーの募集活動を当社グループが責任を持って行っております。煩わしい契約業務に関しても当社グループが代行しております。また、インターネット上での駐車場紹介サービスも行っており、一般ユーザーが使用目的に応じた駐車場の検索ができるよう、情報整備を行っております。
マネジメント事業は、大型オフィスビル、商業施設、高級ホテル、ブティック等で有人管理駐車場運営を代行する事業及び駐車場オーナーに代わって、集金業務や契約業務を代行する事業であります。また、ホテル等のエントランスでお車を預かり、入出庫を行うバレーサービス等の高付加価値のオペレーションを行うことにより、駐車場を含む施設全体の価値向上に努めております。
VA(Value Added=付加価値)サービス事業は、これまで蓄積した駐車場、ユーザー、オーナーに関する情報、運営ノウハウ等を不動産評価や駐車場設備の整備及びそれに付随するサービスに運用した事業であります。駐車場のデューデリジェンス等、単に評価を行うサービスは勿論のこと、駐車場の閉鎖を行う場合には、ユーザーの解約業務や新たな駐車場の紹介等、駐車場の閉鎖業務も行っております。また、駐車場オーナーへ周辺環境等を考慮した最適な設備構成を考案し、リニューアルした場合の収益見込みを明確にした上で、ハード、ソフト両面でのソリューションを提供するリニューアルコンサルティングや安全面に関するコンサルティングを行っております。
カーシェアリング事業は、1台の車をあらかじめ登録した複数の会員で共同利用する事業であります。ユーザーにとっては、車の購入費をはじめ、駐車場代、保険代、税金等の車を維持するための費用を抑えることができます。また、15分単位の利用ができるため、通常のレンタカーに比べて安価に利用することができます。当社グループは都心部の利便性が高い地域で駐車場運営を行っており、カーシェアリング車両を設置するスペースを多く確保している優位性を活かし、カーシェアリングサービスの提供を行っております。
(2) スキー場事業
スキー場事業は、連結子会社である日本スキー場開発株式会社、株式会社北志賀竜王、株式会社鹿島槍、川場リゾート株式会社、白馬観光開発株式会社、栂池ゴンドラリフト株式会社、株式会社岩岳リゾート、株式会社スパイシー、めいほう高原開発株式会社、株式会社ハーレスキーリゾート等が行っております。スキー場を投資や投機対象の不動産としてではなく、地域経済活性化の素材として、中長期的な視点で再生に取組んでいくことが重要と考えております。過去に莫大な設備投資をしたものの、利用客数が減少し、経営難に陥っているスキー場がある一方で、スキー場の施設やサービスに満足できずに自然とスキーから遠ざかる人がいる等、駐車場事業と同様、スキー場事業にも様々なギャップが存在しています。そこで、スキー場をビジネスの素材として捉え、ソフト面ハード面の改善を徹底的に行い、これらのギャップを解消していくことで適正な収益を上げ、駐車場事業同様、スキー場、利用者、そして地域社会の全てがハッピーになるようなスキー場再生を行ってまいります。
(3) テーマパーク事業
テーマパーク事業は、連結子会社である日本テーマパーク開発株式会社、藤和那須リゾート株式会社、那須興業株式会社が行っております。お客様、地域社会との良好な関係を継続し、ご家族連れの方やご高齢の方、別荘オーナー様が安全に過ごせる遊園地、別荘施設の運営に励んでまいります。また、広大な別荘地を活かし、政府が注力する社会問題の解決に取り組む等、地域社会の雇用や定住者の拡大を図ってまいります。更には、地域の文化や特産品等の固有の資産を活かし、地域経済の活性化に取り組み、日本の上質な観光資源を世界にアピールし、インバウンド顧客の創造に努めて、地方創生のモデルケースとなることを目指し、日本経済の活性化に貢献したいと考えております。
(4) その他事業
その他事業は、連結子会社である株式会社ティー・シー・ケー・ワークショップ、日本からだ開発株式会社、株式会社ロクヨン等が行っております。「ハッピートライアングル:関わる人全てがハッピーなビジネスを」という企業理念のもと、次世代の人材教育、経済の健全な発展、地域経済圏の再創出に資するよう、経営に邁進してまいります。
4 【関係会社の状況】
名称
|
住所
|
資本金 (千円)
|
主要な事業 の内容
|
議決権の所有 (被所有)割合
|
関係内容
|
所有割合 (%)
|
被所有割合 (%)
|
(連結子会社)
|
|
|
|
|
|
|
日本スキー場開発㈱ (注)1,4
|
長野県北安曇郡白馬村
|
1,000,000
|
スキー場 運営・管理
|
69.2
|
-
|
役員の兼任
|
㈱北志賀竜王
|
長野県下高井郡 山ノ内町
|
10,000
|
スキー場 運営・管理
|
100.0 (100.0)
|
-
|
-
|
㈱鹿島槍
|
長野県大町市
|
3,000
|
スキー場 運営・管理
|
100.0 (100.0)
|
-
|
-
|
川場リゾート㈱ (注)1
|
群馬県利根郡川場村
|
100,000
|
スキー場 運営・管理
|
99.9 (99.9)
|
-
|
-
|
白馬観光開発㈱ (注)1
|
長野県北安曇郡白馬村
|
100,000
|
スキー場 運営・管理
|
99.2 (99.2)
|
-
|
-
|
栂池ゴンドラリフト㈱ (注)1
|
長野県北安曇郡小谷村
|
100,000
|
スキー場 運営・管理
|
80.0 (80.0)
|
-
|
-
|
㈱岩岳リゾート (注)1
|
長野県北安曇郡白馬村
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75,000
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スキー場 運営・管理
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86.7 (86.7)
|
-
|
-
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㈱スパイシー
|
長野県北安曇郡白馬村
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10,000
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貸しスキー業
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100.0 (100.0)
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-
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-
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めいほう高原開発㈱ (注)1
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岐阜県郡上市
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100,000
|
スキー場 運営・管理
|
80.0 (80.0)
|
-
|
-
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㈱ハーレスキーリゾート (注)1
|
長野県上田市
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100,000
|
スキー場 運営・管理
|
83.9 (83.9)
|
-
|
-
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NPD GLOBAL CO.,LTD.(注)2
|
タイ王国バンコク
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千タイバーツ 2,000
|
駐車場運営・管理
|
49.0
|
-
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役員の兼任
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NIPPON PARKING DEVELOPMENT(THAILAND)CO.,LTD. (注)1
|
タイ王国バンコク
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千タイバーツ310,000
|
駐車場運営・管理
|
100.0 (51.0)
|
-
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役員の兼任
|
SIAM NIPPON PARKING SOLUTIONS CO.,LTD.
|
タイ王国バンコク
|
千タイバーツ5,000
|
駐車場運営・管理
|
94.1 (94.1)
|
-
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役員の兼任
|
NPD Healthcare Service (THAILAND)CO.,LTD.(注)1
|
タイ王国バンコク
|
千タイバーツ23,800
|
メディカル・健康管理サービス事業
|
93.3 (93.3)
|
-
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役員の兼任
|
PT. NPD SOLUTIONS INDONESIA(注)1
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インドネシア共和国 ジャカルタ
|
千ルピア 39,578,950
|
駐車場運営・管理
|
97.3
|
-
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役員の兼任
|
NPD KOREA CO.,LTD.(注)1
|
韓国ソウル
|
千ウォン 900,000
|
駐車場運営・管理
|
100.0
|
-
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役員の兼任 資金の貸付
|
邦駐(上海)停車場 管理有限公司(注)1
|
中国上海
|
100,000
|
駐車場運営・管理
|
100.0
|
-
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役員の兼任
|
日本自動車サービス開発㈱(注)1,3
|
東京都千代田区
|
100,000
|
駐車場運営・管理、カーシェアリングサービス事業
|
100.0
|
-
|
役員の兼任
|
日本駐車場開発札幌㈱
|
北海道札幌市 中央区
|
50,000
|
駐車場の運営・管理、レンタカー事業
|
100.0
|
-
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役員の兼任
|
㈱ティー・シー・ケー・ワークショップ
|
東京都千代田区
|
36,000
|
教育サービス
|
83.3
|
-
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役員の兼任
|
日本テーマパーク開発㈱
|
東京都千代田区
|
50,000
|
遊園地等の運営及び管理事業
|
100.0
|
-
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役員の兼任
|
藤和那須リゾート㈱ (注)1,3
|
栃木県那須郡 那須町
|
100,000
|
那須ハイランドパーク運営事業
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100.0 (100.0)
|
-
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役員の兼任 資金の貸付
|
那須興業㈱
|
栃木県那須郡 那須町
|
50,000
|
那須高原りんどう湖ファミリー牧場運営事業
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100.0 (100.0)
|
-
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-
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名称
|
住所
|
資本金 (千円)
|
主要な事業 の内容
|
議決権の所有 (被所有)割合
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関係内容
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所有割合 (%)
|
被所有割合 (%)
|
日本からだ開発㈱
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東京都千代田区
|
50,000
|
健康に関するコンサルティング
|
100.0
|
-
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役員の兼任 資金の貸付
|
臺灣日駐開發股份 有限公司
|
中華民国(台湾)台北市
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千台湾ドル 14,600
|
駐車場運営・管理
|
100.0
|
-
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役員の兼任 資金の貸付
|
㈱ロクヨン
|
東京都渋谷区
|
50,000
|
不動産売買、宿泊施設運営
|
100.0
|
-
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役員の兼任 資金の貸付
|
(その他の関係会社)
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|
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|
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株式会社巽商店
|
大阪府寝屋川市
|
25,000
|
不動産賃貸・株式投資
|
-
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30.3
|
役員の兼任
|
(注) 1.特定子会社に該当しております。
2.持分は100分の50以下であるが、実質的に支配しているため子会社としたものであります。
議決権の所有割合の ( ) 内は、間接所有割合で内数であります。
3.日本自動車サービス開発㈱及び藤和那須リゾート㈱については、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く。)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。
主要な損益情報等 日本自動車サービス開発㈱
(1) 売上高 3,936,022千円
(2) 経常利益 1,051,037千円
(3) 当期純利益 686,780千円
(4) 純資産額 1,192,464千円
(5) 総資産額 2,225,162千円
藤和那須リゾート㈱
(1) 売上高 3,489,502千円
(2) 経常利益 699,136千円
(3) 当期純利益 680,409千円
(4) 純資産額 804,885千円
(5) 総資産額 4,926,232千円
4.有価証券報告書を提出しております。
5 【従業員の状況】
(1) 連結会社の状況
2021年7月31日現在
セグメントの名称
|
従業員数(名)
|
駐車場事業
|
668
|
(988)
|
スキー場事業
|
235
|
(362)
|
テーマパーク事業
|
194
|
(269)
|
その他事業
|
42
|
(67)
|
全社(共通)
|
7
|
|
合計
|
1,146
|
(1,686)
|
(注) 1.従業員数は就業人員であります。
2.従業員数欄の(外書)は、臨時従業員の年間平均雇用人員であります。
3.全社(共通)として記載されている従業員数は、特定のセグメントに区分できない管理部門に所属しているものであります。
(2) 提出会社の状況
2021年7月31日現在
従業員数(名)
|
平均年齢(歳)
|
平均勤続年数(年)
|
平均年間給与(円)
|
382
|
(808)
|
29.5
|
5.1
|
3,540,531
|
セグメントの名称
|
従業員数(名)
|
駐車場事業
|
375
|
(808)
|
全社(共通)
|
7
|
|
合計
|
382
|
(808)
|
(注) 1.従業員数は就業人員であります。
2.平均年間給与は、2020年8月から2021年7月を対象期間とし、賞与及び基準外賃金を含んでおります。
3.平均年齢、平均勤続年数及び平均年間給与の算定は、正社員のみで算定しております。
4.従業員数欄の(外書)は、臨時従業員の年間平均雇用人員であります。
5.全社(共通)として記載されている従業員数は、特定のセグメントに区分できない管理部門に所属しているものであります。
(3) 労働組合の状況
連結子会社である白馬観光開発株式会社において、白馬ケーブル労働組合が結成されております。白馬観光開発株式会社を除くその他の連結子会社及び当社において、労働組合は結成されていませんが、労使関係は円満に推移しております。