当社はコンテンツメーカーとして、オリジナリティあふれるゲームコンテンツ及びサービスの創出を行い、その魅力を様々な分野・プラットフォームを通じて世界中のお客様にお伝えすることに努めております。
当第1四半期累計期間の製品部門におきましては、東京ゲームショウにおいて来場者の投票により選ばれる「日本ゲーム大賞フューチャー部門」を、出展社数473社、出展数2,004タイトルと過去最大規模になる中から受賞し、新規タイトルにもかかわらず高い評価をいただいております、携帯型ゲーム機PlayStation®Vita向けゲームソフト「東亰ザナドゥ」(平成27年9月発売)の販売が継続しております。
その結果、製品部門の当第1四半期累計期間の売上高は151百万円(前年同期比16.1%減)となりました。
また、「イース」シリーズ最新作「イースⅧ-Lacrimosa of DANA-(ラクリモサ・オブ・ダーナ)」を鋭意制作中です。「イース」シリーズは1987年にその第1作が発売されて以来、様々なプラットフォームへと移植され、北米・欧州・アジアを中心とする海外へも展開しているアクションRPGの金字塔として、国と世代も超えた数多くのファンに愛され続けてきた、「軌跡」シリーズと並ぶ日本ファルコムの代表作となります。
ライセンス部門におきましては、国内において携帯型ゲーム機PlayStation®Vita向けゲームソフト「英雄伝説 空の軌跡SC Evolution」を平成27年12月に発売しました。また、「ファンタシースターオンライン2」(株式会社セガゲームス)や「太鼓の達人 Vバージョン」(株式会社バンダイナムコエンターテインメント)などのゲームタイトルとのコラボレーション企画を展開しました。
さらに、旧タイトルのPCゲーム英語版ダウンロード販売の他、北米で携帯型ゲーム機PlayStation®Vita向けゲームソフト「英雄伝説 閃の軌跡」英語版を発売し、アジア地域においては、「英雄伝説 空の軌跡FC Evolution」繁体中国語版及び韓国語版と「イース セルセタの樹海」繁体中国語版及び韓国語版を発売しました。
その結果、ライセンス部門の当第1四半期累計期間の売上高は189百万円(前年同期比57.2%減)となりました。
以上の結果、当第1四半期累計期間の業績は、売上高は340百万円(前年同期比45.4%減)、営業利益は151百万円(前年同期比64.7%減)、経常利益は152百万円(前年同期比64.4%減)、四半期純利益は106百万円(前年同期比61.9%減)となりました。
(総資産)
当第1四半期会計期間末における総資産は、主に現金及び預金が342百万円増加したことに対し、売掛金が489百万円減少したことにより3,695百万円(前事業年度末比4.2%減)となりました。
(負債)
当第1四半期会計期間末における負債は、主に買掛金が97百万円減少したこと、未払法人税等が51百万円減少したことにより135百万円(前事業年度末比59.1%減)となりました。
(純資産)
当第1四半期会計期間末における純資産は、配当金の支払い71百万円があったことに対し、四半期純利益を106百万円計上したことにより3,560百万円(前事業年度末比1.0%増)となりました。
当第1四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。
当第1四半期累計期間における研究開発活動の金額は、87百万円であります。なお、当第1四半期累計期間において、当社の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。