第2 【事業の状況】

 

1 【事業等のリスク】

当第3四半期累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。

 

2 【経営上の重要な契約等】

当第3四半期会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結はありません。  

 

3 【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

(1) 業績の状況

当社はコンテンツメーカーとして、オリジナリティあふれるゲームコンテンツ及びサービスの創出を行い、その魅力を様々な分野・プラットフォームを通じて世界中のお客様にお伝えすることに努めております。

 

当第3四半期累計期間の製品部門におきましては、ユーザーから高い評価をいただいております、携帯型ゲーム機PlayStation®Vita向けゲームソフト「イースⅧ―Lacrimosa of DANA―(ラクリモサ・オブ・ダーナ)」(平成28年7月発売)及び据え置き型ゲーム機PlayStation®4向けゲームソフト「東亰ザナドゥeX+(エクスプラス)」(平成28年9月発売)を販売しております。平成29年5月には、据え置き型ゲーム機PlayStation®4向けゲームソフト「イースⅧ-Lacrimosa of DANA-(ラクリモサ・オブ・ダーナ)」を発売しました。

また、累計販売本数100万本を突破した「英雄伝説 閃の軌跡」「英雄伝説 閃の軌跡Ⅱ」、その最新作である「英雄伝説 閃の軌跡Ⅲ」を世界累計販売台数6,000万に達した据え置き型ゲーム機PlayStation®4向けに鋭意制作中です。

その結果、製品部門の当第3四半期累計期間の売上高は333百万円(前年同期比54.5%増)となりました。

 

ライセンス部門におきましては、携帯型ゲーム機PlayStation®Vita向けゲームソフト「イースⅧ―Lacrimosa of DANA―(ラクリモサ・オブ・ダーナ)」韓国語版や携帯型ゲーム機ニンテンドー3DS版「ぐるみん 3D」英語版及び日本語版を発売しました。平成29年2月には据え置き型ゲーム機PlayStation®4向けゲームソフト「イース オリジン」の日本語を含む多言語版を発売し、平成29年3月には携帯型ゲーム機PlayStation®Vita向けゲームソフト「東亰ザナドゥ」及び据え置き型ゲーム機PlayStation®4向けゲームソフト「東亰ザナドゥeX+(エクスプラス)」の繁体字中国語版を、平成29年4月にはその韓国語版を発売しました。

平成29年5月には据え置き型ゲーム機PlayStation®4向けゲームソフト「イースⅧ―Lacrimosa of DANA―(ラクリモサ・オブ・ダーナ)」の繁体字中国語版及び韓国語版を日本語版と同時に発売しました。さらに、携帯型ゲーム機PlayStation®Vita向けゲームソフト「イース オリジン」の日本語を含む多言語版を発売しております。

また、旧タイトルのPCゲーム英語版ダウンロード販売やオンラインストーリーRPG「英雄伝説 暁の軌跡」の他、「オルタンシア・サーガ」「セブンナイツ」「太鼓の達人 Vバージョン」「ラピナスクロニクル」などのゲームタイトルとのコラボレーション展開を進めました。

その結果、ライセンス部門の当第3四半期累計期間の売上高は642百万円(前年同期比41.4%増)となりました。

 

それらの結果、当第3四半期累計期間の業績は、売上高は976百万円(前年同期比45.6%増)、営業利益は361百万円(前年同期比143.6%増)、経常利益は361百万円(前年同期比141.2%増)、四半期純利益は267百万円(前年同期比154.7%増)となりました。

 

 

(2) 財務状態の分析

(総資産)

当第3四半期会計期間末における総資産は、主に売掛金が106百万円増加したことにより4,277百万円(前事業年度末比2.9%増)となりました。

 

(負債)

当第3四半期会計期間末における負債は、主に買掛金が2百万円減少したこと、未払法人税等が88百万円減少したこと等により242百万円(前事業年度末比23.2%減)となりました。

 

(純資産)

当第3四半期会計期間末における純資産は、配当金の支払い71百万円があったことに対し、四半期純利益を267百万円計上したことにより4,035百万円(前事業年度末比5.1%増)となりました。

 

(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題

当第3四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。

 

(4) 研究開発活動

当第3四半期累計期間における研究開発活動の金額は、363百万円であります。なお、当第3四半期累計期間において、当社の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。