当社はコンテンツメーカーとして、オリジナリティあふれるゲームコンテンツ及びサービスの創出を行い、その魅力を様々な分野・プラットフォームを通じて世界中のお客様にお伝えすることに努めております。
当第2四半期累計期間の製品部門におきましては、東京ゲームショウにおいて「日本ゲーム大賞フューチャー部門」を受賞しました据え置き型ゲーム機PlayStation4向けゲームソフト「英雄伝説 閃の軌跡Ⅲ」(平成29年9月発売)や、平成29年11月に株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメント主催の「プレイステーションアワード2017」においてユーザーにより選出される「ユーザーズチョイス賞」を受賞しました据え置き型ゲーム機PlayStation4向けゲームソフト「イースⅧ―Lacrimosa of DANA―(ラクリモサ・オブ・ダーナ)」(平成29年5月発売)を販売しております。
平成30年3月には、世界累計販売台数7,000万台を達成した据え置き型ゲーム機PlayStation4向けに、累計販売本数120万本を突破した「英雄伝説 閃の軌跡」シリーズ第1作「英雄伝説 閃の軌跡」に新機能を追加し、大幅な改良を実施した「英雄伝説 閃の軌跡Ⅰ:改 -Thors Military Academy 1204-」を発売しました。
平成30年4月には、据え置き型ゲーム機PlayStation4向けに「英雄伝説 閃の軌跡Ⅱ:改 -The Erebonian Civil War-」を発売しております。また、シリーズ最新作「英雄伝説 閃の軌跡Ⅳ -THE END OF SAGA-」を鋭意制作中です。
その結果、製品部門の当第2四半期累計期間の売上高は146百万円(前年同期比273.7%増)となりました。
ライセンス部門におきましては、据え置き型ゲーム機PlayStation4及びPC向けゲームソフト「東亰ザナドゥeX+(エクスプラス)」の英語版を平成29年12月に、携帯型ゲーム機PlayStationVita向けゲームソフト「英雄伝説 空の軌跡SC Evolution」と「英雄伝説 空の軌跡the 3rd Evolution」の繁体字中国語版及び韓国語版を、それぞれ平成29年12月と平成30年3月に発売しました。PCゲーム英語版ダウンロード販売では「ZWEI!!」と「英雄伝説 閃の軌跡Ⅱ」を平成30年1月と2月に発売しました。さらに、当社の約5,000曲の楽曲に関して、2月より中国地域で配信するサービスを展開しました。
また、オンラインストーリーRPG「英雄伝説 暁の軌跡」の他、「乖離性ミリオンアーサー」(株式会社スクウェア・エニックス)、「クルセイダークエスト」(NHNエンターテインメント株式会社)、「とある魔術の禁書目録 3DRPG」(NetEase Games)などのゲームタイトルとのコラボレーション展開を進めました。
平成30年4月には「イースⅧ―Lacrimosa of DANA―(ラクリモサ・オブ・ダーナ)」の日本語・英語・仏語版をPCゲーム向けに発売しております。また平成30年6月には、Nintendo Switch向けに発売する予定です。
その結果、ライセンス部門の当第2四半期累計期間の売上高は571百万円(前年同期比37.1%増)となりました。
以上の結果、当第2四半期累計期間の業績は、売上高は718百万円(前年同期比57.5%増)、営業利益は375百万円(前年同期比158.6%増)、経常利益は376百万円(前年同期比161.4%増)、四半期純利益は272百万円(前年同期比145.9%増)となりました。
(総資産)
当第2四半期会計期間末における総資産は、主に現金及び預金が597百万円増加したことに対し、売掛金が813百万円減少したことにより4,851百万円(前事業年度末比3.4%減)となりました。
(負債)
当第2四半期会計期間末における負債は、主に買掛金が136百万円減少したこと、未払法人税等が144百万円減少したことにより250百万円(前事業年度末比59.1%減)となりました。
(純資産)
当第2四半期会計期間末における純資産は、配当金の支払い82百万円があったことに対し、四半期純利益を272百万円計上したことにより4,600百万円(前事業年度末比4.3%増)となりました。
当第2四半期会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前事業年度末と比較して597百万円増加し、4,444百万円となりました。各キャッシュ・フローの主な状況は、次の通りであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果増加した資金は678百万円(前年同期は76百万円の減少)となりました。これは主として、法人税等の支払額が289百万円、仕入債務の減少が141百万円、未払金の減少が25百万円あったものの、税引前四半期純利益を376百万円計上したこと、売上債権の減少が813百万円あったためであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果増加減少した資金はありません(前年同期は6百万円の減少)でした。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果減少した資金は81百万円(前年同期は71百万円の減少)となりました。これは配当金の支払いによるものであります。
当第2四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。
当第2四半期累計期間における研究開発活動の金額は、187百万円であります。なお、当第2四半期累計期間において、当社の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。