文中の将来に関する事項は、当第2四半期会計期間の末日現在において判断したものであります。
当社はコンテンツメーカーとして、オリジナリティあふれるゲームコンテンツ及びサービスの創出を行い、その魅力を様々な分野・プラットフォームを通じて世界中のお客様にお伝えすることに努めております。
当第2四半期累計期間の製品部門におきましては、株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメント主催の「プレイステーションアワード2018」においてユーザーにより選出される「ユーザーズチョイス賞」を受賞しました、据え置き型ゲーム機PlayStation4向けゲームソフト「英雄伝説 閃の軌跡Ⅳ-THE END OF SAGA-」(2018年9月発売)の販売や、2018年12月には「プレイステーションアワード2017」において同じく「ユーザーズチョイス賞」を受賞し、累計販売本数50万本を突破している「イースⅧ-Lacrimosa of DANA-(ラクリモサ・オブ・ダーナ)」のクリスマスGiftパッケージを、累計販売台数9,160万台を突破した据え置き型ゲーム機PlayStation4向けに販売しました。
さらに、2019年5月には据え置き型ゲーム機PlayStation4向けに「イース セルセタの樹海:改」を、2019年6月には「イースⅧ-Lacrimosa of DANA-(ラクリモサ・オブ・ダーナ)」を更にお買い求めやすい価格に設定した「イースⅧ-Lacrimosa of DANA-スーパープライス」を発売する予定です。
なお、「イース」シリーズ最新作「イースⅨ-Monstrum NOX-(モンストルム・ノクス)」につきましても鋭意制作中です。
その結果、製品部門の当第2四半期累計期間の売上高は119百万円(前年同期比18.8%減)となりました。
ライセンス部門におきましては、2018年11月に据え置き型ゲーム機PlayStation4向けゲームソフト「英雄伝説 閃の軌跡Ⅲ」繁体字中国語版及び韓国語版を、2019年1月に「英雄伝説 閃の軌跡Ⅰ:改-Thors Military Academy 1204-」と「英雄伝説 閃の軌跡Ⅱ:改-The Erebonian Civil War-」の2作品をセットにしたお買い得パッケージ商品「閃の軌跡エントリーパック」繁体字中国語版及び韓国語版を発売しました。そして、2019年3月には据え置き型ゲーム機PlayStation4向けゲームソフト「英雄伝説 閃の軌跡Ⅳ-THE END OF SAGA-」繁体字中国語版及び韓国語版と「英雄伝説 閃の軌跡Ⅰ:改-Thors Military Academy 1204-」北米版・欧州版を発売しました。その他、Linekong Entertainment Technology Co., Ltd.(中国・北京市)と「イースⅧ-Lacrimosa of DANA-(ラクリモサ・オブ・ダーナ)」スマートフォン用アプリの全世界配信契約を締結しております。
また、旧タイトルのPCゲーム英語版ダウンロード販売やオンラインストーリーRPG「英雄伝説 暁の軌跡」、Nintendo Switch向け「イースⅧ-Lacrimosa of DANA-(ラクリモサ・オブ・ダーナ)」のほか、「幻想大陸エレストリア」(株式会社ベクター)、「竜星のヴァルニール」(アイディアファクトリー株式会社)、「ラングリッサー」(天津紫龍奇点互動娯楽有限公司)などのゲームタイトルとのコラボレーション展開を進めました。
その結果、ライセンス部門の当第2四半期累計期間の売上高は928百万円(前年同期比62.4%増)となりました。
以上の結果、当第2四半期累計期間の業績は、売上高は1,047百万円(前年同期比45.8%増)、営業利益は699百万円(前年同期比86.4%増)、経常利益は701百万円(前年同期比86.2%増)、四半期純利益は489百万円(前年同期比80.0%増)となりました。
(総資産)
当第2四半期会計期間末における総資産は、主に現金及び預金が717百万円増加したことに対し、売掛金が855百万円減少したことにより5,874百万円(前事業年度末比2.3%減)となりました。
(負債)
当第2四半期会計期間末における負債は、主に買掛金が223百万円減少したこと、未払法人税等が182百万円減少したことにより322百万円(前事業年度末比61.8%減)となりました。
(純資産)
当第2四半期会計期間末における純資産は、配当金の支払い101百万円があったことに対し、四半期純利益を489百万円計上したことにより5,552百万円(前事業年度末比7.5%増)となりました。
当第2四半期会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前事業年度末と比較して717百万円増加し、5,276百万円となりました。各キャッシュ・フローの主な状況は、次の通りであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果増加した資金は820百万円(前年同期は678百万円の増加)となりました。これは主として、法人税等の支払額が393百万円、仕入債務の減少が223百万円、未払金の減少が59百万円あったものの、税引前四半期純利益を701百万円計上したこと、売上債権の減少が855百万円あったためであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果減少した資金は1百万円(前年同期はありません)となりました。これは、有形固定資産の取得による支出があったためであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果減少した資金は101百万円(前年同期は81百万円の減少)となりました。これは主に配当金の支払いによるものであります。
当第2四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。
当第2四半期累計期間における研究開発活動の金額は、200百万円であります。なお、当第2四半期累計期間において、当社の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。