○添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 …………………………………………………………………………………… 2

(1)当期の経営成績の概況 ………………………………………………………………………… 2

(2)当期の財政状態の概況 ………………………………………………………………………… 3

(3)当期のキャッシュ・フローの概況 …………………………………………………………… 3

(4)今後の見通し …………………………………………………………………………………… 3

2.会計基準の選択に関する基本的な考え方 ………………………………………………………… 4

3.連結財務諸表及び主な注記 ………………………………………………………………………… 5

(1)連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………… 5

(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書 …………………………………………………… 7

(3)連結株主資本等変動計算書 …………………………………………………………………… 9

(4)連結キャッシュ・フロー計算書 ……………………………………………………………… 11

(5)連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………… 12

(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………… 12

(会計方針の変更) ………………………………………………………………………………… 12

(追加情報) ………………………………………………………………………………………… 12

(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………… 12

(1株当たり情報) ………………………………………………………………………………… 16

(重要な後発事象) ………………………………………………………………………………… 16

 

 

1.経営成績等の概況

(1)当期の経営成績の概況

当連結会計年度(令和5年1月1日~令和5年12月31日)における我が国の経済は、内閣府による令和5年12月の月例経済報告では「景気は、このところ一部に足踏みもみられるが、緩やかに回復している。」と報告されています。先行きについては、「雇用・所得環境が改善する下で、各種政策の効果もあって、緩やかな回復が続くことが期待される。ただし、世界的な金融引締めに伴う影響や中国経済の先行き懸念など、海外景気の下振れが我が国の景気を下押しするリスクとなっている。また、物価上昇、中東地域をめぐる情勢、金融資本市場の変動等の影響に十分注意する必要がある。」と報告されており、依然として不透明な状況が続いております。

 

このような環境下、当社は当連結会計年度において以下の施策に取り組んでまいりました。

なお、当連結会計年度において、報告セグメントの区分を変更しております。詳細は、「3.連結財務諸表及び主な注記 (5)連結財務諸表に関する注記事項 (セグメント情報等)」をご参照ください。

また、セグメント間の内部売上高又は振替高は、セグメントの売上高に含めております。

 

セグメントの業績は以下のとおりです。

<ストックビジネス事業>

ストックビジネス事業においては、主に連結子会社であるスマートモバイルコミュニケーションズ株式会社における音声・通信サービスの提供のほか、クラウドSIMを用いたクラウドモバイルルーター「THE WiFi」の拡販に注力するとともに、本事業は収益の大半が月額利用料金等からなるストック性の高い事業であることから、顧客が満足して継続利用できるよう通信環境やサポート等のサービス品質の向上に取り組みました。また、通信機能付きAIドライブレコーダー「AORINO」の取次店や販売代理店、OEM先の開拓を行うとともに、法人向けサービス「AORINO Biz」の拡販に注力しました。

 

<システム開発事業>

システム開発事業においては、ロケーションビーコン「MyBeaconシリーズ」の拡販に努めたほか、Bluetooth Low Energy通信機能を搭載するハードウェアの試作開発支援等、組込み開発技術を生かしたシステム開発を行いました。また、クラウド関連システムの開発や顧客のニーズに応じたフロントエンドシステムやバックエンドシステムの開発支援やテクニカルサポート等を行いました。

 

これらの結果、当連結会計年度のストックビジネス事業の売上高は3,124,568千円(前連結会計年度の売上高2,917,027千円)、システム開発事業の売上高は636,636千円(前連結会計年度の売上高585,571千円)となりました。

営業損益につきましては、ストックビジネス事業の営業利益は284,406千円(前連結会計年度の営業利益91,644千円)、システム開発事業の営業利益は125,673千円(前連結会計年度の営業利益144,950千円)となりました。

また、当連結会計年度においてセグメント利益の調整額が206,689千円(前連結会計年度のセグメント利益の調整額187,280千円)発生しております。セグメント利益の調整額は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

以上の結果、当連結会計年度の業績につきましては、売上高は3,758,371千円(前連結会計年度の売上高3,501,619千円)となりました。

営業損益につきましては、203,390千円の営業利益(前連結会計年度の営業利益49,314千円)となりました。

経常損益につきましては、201,886千円の経常利益(前連結会計年度の経常利益51,939千円)となりました。

親会社株主に帰属する当期純損益につきましては、303,156千円の親会社株主に帰属する当期純利益(前連結会計年度の親会社株主に帰属する当期純利益138,909千円)となりました。

 

 

(2)当期の財政状態の概況

当社グループの当連結会計年度末における総資産につきましては、前連結会計年度末と比較して289,021千円増加し、3,111,188千円となりました。これは、現金及び預金が336,094千円、投資有価証券が96,917千円増加、売掛金が70,821千円、のれんが60,360千円減少したこと等によるものです。

負債につきましては、前連結会計年度末と比較して13,591千円減少し、613,535千円となりました。これは、買掛金が31,663千円減少、未払金が19,631千円増加したこと等によるものです。

純資産につきましては、前連結会計年度末と比較して302,612千円増加し2,497,652千円となりました。これは、親会社株主に帰属する当期純利益を303,156千円計上したことに伴い利益剰余金が増加したこと等によるものです。

以上の結果、当連結会計年度末における自己資本比率につきましては、前連結会計年度末と比較して2.6ポイント増加し、79.6%となりました。

 

(3)当期のキャッシュ・フローの概況

当連結会計年度末における連結ベースの現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末と比較して336,094千円増加し1,807,658千円となりました。

当連結会計年度のキャッシュ・フローの状況は以下のとおりであります。

営業活動の結果増加した資金は417,397千円(前連結会計年度は237,230千円の増加)となりました。これは主に税金等調整前当期純利益298,138千円、のれん償却額60,360千円や売上債権の減少70,821千円等によるものであります。

投資活動の結果減少した資金は、82,685千円(前連結会計年度は17,864千円の減少)となりました。これは主に、投資有価証券の取得による支出96,917千円等によるものであります

財務活動の結果減少した資金は、212千円(前連結会計年度は97,317千円の減少)となりました。これはその他財務活動212千円によるものであります。

 

(4)今後の見通し

(次期 自令和6年1月1日 至令和6年12月31日 見通し)

次期については、ストックビジネス事業では通信サービス事業を引き続き収益の核として、既存サービスの拡充のほか新規取引先の増加にも取り組むとともに、システム開発事業では、引き続き「MyBeaconシリーズ」の拡販強化と顧客のDXを支援するシステム開発に取り組むほか、自社サービスの開発・拡充につながる取り組みについても積極的に実施していくことで、連結売上高は3,787百万円、また連結営業利益は214百万円を見込んでおります。

なお当社は令和6年3月開示予定の令和5年12月期有価証券報告書より国際財務報告基準(IFRS)の任意適用を開始する予定であり、それに伴い営業利益に代えて新たな経営指標として事業利益(IFRS基準の営業利益から日本基準における営業外損益や特別損益等に該当する臨時的に発生する損益を除いた利益)を設定するとともに、連結業績予想の開示指標とする予定です。IFRS基準における連結売上高は日本基準と同様に3,787百万円、事業利益は264百万円を見込んでおります。

また、令和6年2月14日付け適時開示「株式会社H2の株式取得(子会社化及び孫会社化)に関するお知らせ」のとおり、令和6年4月1日を取得日として、株式会社H2の全株式の取得し、それに伴い株式会社H2は本年第2四半期より当社連結決算の対象会社となる予定であり、現時点においては、本年4月から12月までの9ヶ月間の業績として連結で売上高約7億7千万円、営業利益及び事業利益ともに約8千万円の増加を見込んでおりますが、本件株式取得が当社連結業績に与える正確な影響額は現状精査中であること、また本件株式取得の取得日が未到来であることを踏まえ、現時点においては上記連結業績予想値に含めておらず、本件株式取得日後の本年4月以降に当期の通期連結業績予想数値を修正する予定です。

 

2.会計基準の選択に関する基本的な考え方

当社グループは、連結財務諸表の期間比較可能性及び企業間の比較可能性を考慮し、現状は日本基準で連結財務諸
表を作成しております。なお、資本市場における財務情報の国際的な比較可能性の向上等を目的として、令和5年12月期末より当社グループの連結財務諸表について、従来の日本基準に替えて国際財務報告基準を任意適用する予定です。

 

 

3.連結財務諸表及び主な注記

(1)連結貸借対照表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(令和4年12月31日)

当連結会計年度

(令和5年12月31日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

1,471,564

1,807,658

 

 

売掛金

535,180

464,358

 

 

商品及び製品

109,772

95,716

 

 

仕掛品

714

3,381

 

 

原材料

3,868

3,834

 

 

その他

35,640

37,631

 

 

貸倒引当金

△7,355

△2,434

 

 

流動資産合計

2,149,385

2,410,147

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

 

 

 

 

 

建物及び構築物

134

134

 

 

 

 

減価償却累計額

△134

△134

 

 

 

 

建物及び構築物(純額)

 

 

 

機械、運搬具及び工具器具備品

21,431

19,755

 

 

 

 

減価償却累計額

△21,115

△17,755

 

 

 

 

機械、運搬具及び工具器具備品(純額)

316

1,999

 

 

 

有形固定資産合計

316

1,999

 

 

無形固定資産

 

 

 

 

 

のれん

407,435

347,074

 

 

 

顧客関連資産

91,427

58,181

 

 

 

その他

23,259

15,746

 

 

 

無形固定資産合計

522,123

421,002

 

 

投資その他の資産

 

 

 

 

 

投資有価証券

0

96,917

 

 

 

破産更生債権等

954,678

892,826

 

 

 

繰延税金資産

77,290

93,465

 

 

 

その他

69,514

87,655

 

 

 

貸倒引当金

△951,141

△892,826

 

 

 

投資その他の資産合計

150,341

278,038

 

 

固定資産合計

672,780

701,041

 

資産合計

2,822,166

3,111,188

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(令和4年12月31日)

当連結会計年度

(令和5年12月31日)

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

買掛金

314,102

282,438

 

 

短期借入金

100,000

100,000

 

 

未払金

54,421

74,052

 

 

未払法人税等

2,800

9,881

 

 

賞与引当金

10,016

9,103

 

 

受注損失引当金

550

 

 

その他

96,805

78,768

 

 

流動負債合計

578,696

554,244

 

固定負債

 

 

 

 

その他

48,430

59,290

 

 

固定負債合計

48,430

59,290

 

負債合計

627,126

613,535

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

51,456

51,456

 

 

資本剰余金

1,929,291

1,929,291

 

 

利益剰余金

219,382

522,538

 

 

自己株式

△26,368

△26,461

 

 

株主資本合計

2,173,761

2,476,825

 

新株予約権

15,290

15,144

 

非支配株主持分

5,988

5,682

 

純資産合計

2,195,039

2,497,652

負債純資産合計

2,822,166

3,111,188

 

 

 

 

(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書

連結損益計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(自 令和4年1月1日

 至 令和4年12月31日)

当連結会計年度

(自 令和5年1月1日

 至 令和5年12月31日)

売上高

3,501,619

3,758,371

売上原価

2,757,719

2,903,669

売上総利益

743,899

854,702

販売費及び一般管理費

694,585

651,311

営業利益

49,314

203,390

営業外収益

 

 

 

受取利息

17

13

 

為替差益

8,203

1,652

 

貸倒引当金戻入額

480

480

 

還付加算金

95

107

 

未払配当金除斥益

239

 

その他

141

238

 

営業外収益合計

8,938

2,732

営業外費用

 

 

 

支払利息

1,822

1,474

 

株式交付費

120

 

支払手数料

1,064

 

売上債権譲渡損

3,264

2,704

 

その他

42

56

 

営業外費用合計

6,313

4,235

経常利益

51,939

201,886

特別利益

 

 

 

投資有価証券売却益

35,999

 

新株予約権戻入益

1,241

145

 

受取和解金

60,106

 

特別利益合計

1,241

96,251

特別損失

 

 

 

関係会社清算損

4,426

 

特別損失合計

4,426

税金等調整前当期純利益

48,753

298,138

法人税、住民税及び事業税

4,183

11,463

法人税等調整額

△94,068

△16,175

法人税等合計

△89,884

△4,712

当期純利益

138,638

302,850

非支配株主に帰属する当期純損失(△)

△270

△306

親会社株主に帰属する当期純利益

138,909

303,156

 

 

 

連結包括利益計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(自 令和4年1月1日

 至 令和4年12月31日)

当連結会計年度

(自 令和5年1月1日

 至 令和5年12月31日)

当期純利益

138,638

302,850

包括利益

138,638

302,850

(内訳)

 

 

 

親会社株主に係る包括利益

138,909

303,156

 

非支配株主に係る包括利益

△270

△306

 

 

 

(3)連結株主資本等変動計算書

 前連結会計年度(自 令和4年1月1日 至 令和4年12月31日)

 

(単位:千円)

 

株主資本

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本合計

当期首残高

2,445,139

1,385,773

△1,772,605

△26,331

2,031,976

当期変動額

 

 

 

 

 

新株の発行

1,456

1,456

 

 

2,913

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

138,909

 

138,909

資本金から剰余金への振替

△2,395,139

2,395,139

 

 

欠損填補

 

△1,853,078

1,853,078

 

自己株式の取得

 

 

 

△37

△37

株主資本以外の項目
の当期変動額(純額)

 

 

 

 

 

当期変動額合計

△2,393,683

543,517

1,991,987

△37

141,784

当期末残高

51,456

1,929,291

219,382

△26,368

2,173,761

 

 

 

新株予約権

非支配株主持分

純資産合計

当期首残高

15,660

6,259

2,053,896

当期変動額

 

 

 

新株の発行

 

 

2,913

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

138,909

資本金から剰余金への振替

 

 

欠損填補

 

 

自己株式の取得

 

 

△37

株主資本以外の項目
の当期変動額(純額)

△370

△270

△640

当期変動額合計

△370

△270

141,143

当期末残高

15,290

5,988

2,195,039

 

 

 当連結会計年度(自 令和5年1月1日 至 令和5年12月31日)

 

(単位:千円)

 

株主資本

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本合計

当期首残高

51,456

1,929,291

219,382

△26,368

2,173,761

当期変動額

 

 

 

 

 

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

303,156

 

303,156

自己株式の取得

 

 

 

△92

△92

株主資本以外の項目
の当期変動額(純額)

 

 

 

 

 

当期変動額合計

303,156

△92

303,064

当期末残高

51,456

1,929,291

522,538

△26,461

2,476,825

 

 

 

新株予約権

非支配株主持分

純資産合計

当期首残高

15,290

5,988

2,195,039

当期変動額

 

 

 

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

303,156

自己株式の取得

 

 

△92

株主資本以外の項目
の当期変動額(純額)

△145

△306

△451

当期変動額合計

△145

△306

302,612

当期末残高

15,144

5,682

2,497,652

 

 

(4)連結キャッシュ・フロー計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(自 令和4年1月1日

 至 令和4年12月31日)

当連結会計年度

(自 令和5年1月1日

 至 令和5年12月31日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

税金等調整前当期純利益

48,753

298,138

 

引当金の増減額(△は減少)

723

△64,698

 

受取利息及び受取配当金

△17

△13

 

支払利息

1,822

1,474

 

減価償却費

43,286

42,441

 

のれん償却額

60,360

60,360

 

株式交付費

120

 

支払手数料

1,064

 

投資有価証券売却損益(△は益)

△35,999

 

受取和解金

△60,106

 

新株予約権戻入益

△1,241

△145

 

関係会社整理損

4,426

 

売上債権の増減額(△は増加)

42,005

70,821

 

破産更生債権等の増減額(△は増加)

△6,266

61,851

 

棚卸資産の増減額(△は増加)

△16,666

11,423

 

仕入債務の増減額(△は減少)

25,854

△31,663

 

未収入金の増減額(△は増加)

△6,806

4,992

 

未払金の増減額(△は減少)

△2,284

18,981

 

未払消費税等の増減額(△は減少)

22,477

14

 

その他

22,901

△1,041

 

小計

240,514

376,832

 

利息及び配当金の受取額

17

13

 

利息の支払額

△1,822

△1,474

 

法人税等の支払額又は還付額(△は支払)

△1,479

△17,411

 

和解金の受取額

59,437

 

営業活動によるキャッシュ・フロー

237,230

417,397

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

有形固定資産の取得による支出

△235

△2,605

 

無形固定資産の取得による支出

△1,784

△490

 

投資有価証券の取得による支出

△96,917

 

投資有価証券の売却による収入

36,000

 

関係会社の整理による収入

5,573

 

敷金及び保証金の回収による収入

10,985

 

敷金及び保証金の差入による支出

△26,203

△17,793

 

資産除去債務の履行による支出

△6,200

 

その他

△880

 

投資活動によるキャッシュ・フロー

△17,864

△82,685

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

株式の発行による収入

2,870

 

新株予約権の発行による収入

913

 

短期借入れによる収入

200,000

200,000

 

短期借入金の返済による支出

△300,000

△200,000

 

その他

△1,101

△212

 

財務活動によるキャッシュ・フロー

△97,317

△212

現金及び現金同等物に係る換算差額

8,271

1,594

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

130,319

336,094

現金及び現金同等物の期首残高

1,341,244

1,471,564

現金及び現金同等物の期末残高

1,471,564

1,807,658

 

 

(5)連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(会計方針の変更)

(時価の算定に関する会計基準の適用指針の適用)
 「時価の算定に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第31号 2021年6月17日。以下「時価算定会計基準適用指針」という。)を当連結会計年度の期首から適用し、時価算定会計基準適用指針第27-2項に定める経過的な取扱いに従って、時価算定会計基準適用指針が定める新たな会計方針を将来にわたって適用することとしております。
 なお、当該会計方針の変更が連結財務諸表に与える影響はありません。

 

(追加情報)

  (連結納税制度からグループ通算制度への移行に係る税効果会計の適用)

 当社及び一部の国内連結子会社は、当連結会計年度から、連結納税制度からグループ通算制度へ移行しております。これに伴い、法人税及び地方法人税並びに税効果会計の会計処理及び開示については、「グループ通算制度を適用する場合の会計処理及び開示に関する取扱い」(実務対応報告第42号 2021年8月12日。以下「実務対応報告第42号」という。)に従っております。また、実務対応報告第42号第32項(1)に基づき、実務対応報告第42号の適用に伴う会計方針の変更による影響はないものとみなしております。

 

 

 

(セグメント情報等)

【セグメント情報】

1 報告セグメントの概要
 当社の報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定および業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものです。

 当社は製品・サービス別セグメントから構成されており、「ストックビジネス事業」と「システム開発事業」の2つを報告セグメントとしております。

 

 (報告セグメントの変更等に関する事項)

当社グループは、これまで「Aplix IoT プラットフォーム事業」、「エンジニアリングサービス事業」及び「MVNO事業」の3事業を報告セグメントとしておりましたが、当期より継続課金モデルの製品・サービス(ストックビジネス)等の開発・提供や、当社の強みであるシステム面から顧客が求めるビジネスを実現することでグループ全体の事業の柔軟性や対応力を強化することを経営戦略として位置付けたことにより、報告セグメントを「ストックビジネス事業」と「システム開発事業」の2事業に変更することといたしました。

  なお、前連結会計年度のセグメント情報については変更後の区分により作成しており、「3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報」の前連結会計年度に記載しております。

 

2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法

報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。

報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。

セグメント間の内部売上高及び振替高は市場実勢価格に基づいております。

 

3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報

前連結会計年度(自 令和4年1月1日 至 令和4年12月31日)

 

 

 

(単位:千円)

 

ストック

ビジネス事業

システム

開発事業

合計

調整額
(注)1

連結財務諸表

計上額

(注)2

売上高

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

2,916,648

584,971

3,501,619

3,501,619

セグメント間の内部
売上高又は振替高

378

600

978

△978

2,917,027

585,571

3,502,598

△978

3,501,619

セグメント利益

91,644

144,950

236,594

△187,280

49,314

その他の項目

 

 

 

 

 

減価償却費

43,286

43,286

43,286

のれんの償却額

60,360

60,360

60,360

 

(注) 1.セグメント利益の調整額△187,280千円は、セグメント間取引消去△339千円、全社費用△186,941千円であります。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。

2.セグメント利益は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。

3.セグメント資産については、事業セグメントに資産を配分していないため記載しておりません。

 

 

当連結会計年度(自 令和5年1月1日 至 令和5年12月31日)

 

 

 

(単位:千円)

 

ストック

ビジネス事業

システム

開発事業

合計

調整額
(注)1

連結財務諸表

計上額

(注)2

売上高

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

3,124,134

634,236

3,758,371

3,758,371

セグメント間の内部
売上高又は振替高

433

2,400

2,833

△2,833

3,124,568

636,636

3,761,205

△2,833

3,758,371

セグメント利益

284,406

125,673

410,080

△206,689

203,390

その他の項目

 

 

 

 

 

減価償却費

42,405

35

42,441

42,441

のれんの償却額

60,360

60,360

60,360

 

(注) 1.セグメント利益の調整額△206,689千円は、全社費用△206,689千円であります。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。

2.セグメント利益は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。

3.セグメント資産については、事業セグメントに資産を配分していないため記載しておりません。

 

【関連情報】

前連結会計年度(自 令和4年1月1日 至 令和4年12月31日)

1.製品及びサービスごとの情報

  報告セグメントと同一区分であるため、記載を省略しております。

 

2.地域ごとの情報

(1) 売上高

本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。

 

(2) 有形固定資産

本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の90%を超えるため、記載を省略しております。

 

3.主要な顧客ごとの情報

顧客の名称又は氏名

売上高

関連するセグメント名

スターサービス株式会社

1,681,521千円

ストックビジネス事業

 

 

当連結会計年度(自 令和5年1月1日 至 令和5年12月31日)

1.製品及びサービスごとの情報

  報告セグメントと同一区分であるため、記載を省略しております。

 

2.地域ごとの情報
(1) 売上高

本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。

 

(2) 有形固定資産

本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の90%を超えるため、記載を省略しております。

 

3.主要な顧客ごとの情報

顧客の名称又は氏名

売上高

関連するセグメント名

スターサービス株式会社

2,025,616千円

ストックビジネス事業

 

 

【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】

前連結会計年度(自 令和4年1月1日 至 令和4年12月31日)

該当事項はありません。

 

当連結会計年度(自 令和5年1月1日 至 令和5年12月31日)

該当事項はありません。

 

【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】

前連結会計年度(自 令和4年1月1日 至 令和4年12月31日)

(単位:千円)             

 

 

報告セグメント

全社・消去

合計

ストック

ビジネス事業

システム

開発事業

前期末残高

407,435

407,435

407,435

 

(注)  のれん償却額に関しては、セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。

 

当連結会計年度(自 令和5年1月1日 至 令和5年12月31日)

(単位:千円)             

 

 

報告セグメント

全社・消去

合計

ストック

ビジネス事業

システム

開発事業

当期末残高

347,074

347,074

347,074

 

(注)  のれん償却額に関しては、セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。

 

【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】

前連結会計年度(自 令和4年1月1日 至 令和4年12月31日)

該当事項はありません。

 

当連結会計年度(自 令和5年1月1日 至 令和5年12月31日)

該当事項はありません。

 

 

(1株当たり情報)

 

 

前連結会計年度

(自 令和4年1月1日

 至 令和4年12月31日)

当連結会計年度

(自 令和5年1月1日

 至 令和5年12月31日)

1株当たり純資産額

98円12銭

111円80銭

1株当たり当期純利益

6円28銭

13円68銭

潜在株式調整後

1株当たり当期純利益

13円63銭

 

(注)1.前連結会計年度の潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、希薄化効果を有している潜在株式が存在しないため記載しておりません。

 

 2.1株当たり当期純利益及び潜在株式調整後1株当たり当期純利益の算定上の基礎は、以下のとおりであります。

 

 

前連結会計年度

(自 令和4年1月1日
  至 令和4年12月31日)

当連結会計年度
(自 令和5年1月1日
  至 令和5年12月31日)

1株当たり当期純利益

 

 

親会社株主に帰属する当期純利益(千円)

138,909

303,156

普通株主に帰属しない金額(千円)

普通株式に係る親会社株主に帰属する

当期純利益(千円)

138,909

303,156

期中平均株式数(株)

22,134,865

22,153,614

潜在株式調整後1株当たり当期純利益

 

 

親会社株主に帰属する当期純利益調整額(千円)

普通株式増加数(株)

83,556

(うち新株予約権(株))

(83,556)

希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり当期純利益の算定に含まれなかった潜在株式の概要

会社法に基づき発行した新株予約権(ストックオプション)
 
平成28年8月10日
取締役会決議

215,000株

 

令和元年12月10日
取締役会決議

 

204,400株

 

令和4年8月10日
取締役会決議

 

422,700株

 

会社法に基づき発行した新株予約権(ストックオプション)
 
平成28年8月10日
取締役会決議

215,000株

 

 令和元年12月10日
 取締役会決議

 

203,400株

 

 

 

 

  3.1株当たり純資産額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。

 

 

前連結会計年度末

(令和4年12月31日)

当連結会計年度末

(令和5年12月31日)

純資産の部の合計額(千円)

2,195,039

2,497,652

純資産の部の合計額から控除する金額(千円)

21,278

20,827

(うち新株予約権(千円))

(15,290)

(15,144)

普通株式に係る期末の純資産額(千円)

2,173,761

2,476,825

1株当たり純資産額の算定に用いられた
期末の普通株式の数(株)

22,153,916

22,153,332

 

 

 

(重要な後発事象)

(取得による企業結合)

当社は、令和6年2月14日開催の取締役会において、株式会社H2の全株式を取得し子会社化することを決議いたしました。 

なお、本株式取得に伴い、H2社の完全子会社である株式会社スマートライフは、当社の孫会社となります。

 

1.企業結合の概要

(1)被取得企業の名称及びその事業の内容

 被取得企業の名称 株式会社H2

 事業の内容    光回線・プロバイダーサービスの提供

(2)企業結合を行った主な理由

当社は現在安定的に得られる利益の拡大施策に注力しており、その一環として利用者から得られる月額利用料金を収益源としたストック収益であるプロバイダー関連サービスを提供する株式会社H2を取得するものである。

(3)企業結合日

   令和6年4月1日(予定)

(4)企業結合の法的形式

   株式取得

(5)結合後企業の名称

   変更ありません。

(6)取得した議決権比率

   100%

(7)取得企業を決定するに至った主な根拠

   当社が現金を対価として株式を取得するため。

 

2.被取得企業の取得原価及び対価の種類ごとの内訳

現時点では確定しておりません。

 

3.主要な取得関連費用の内容及び金額

現時点では確定しておりません。

 

4.発生するのれんの金額、発生原因、償却方法及び償却期間

現時点では確定しておりません。

 

5.企業結合日に受け入れる資産および引き受ける負債の額並びにその主な内訳

現時点では確定しておりません。