新型コロナウイルスの感染拡大による業績への影響が不透明な中で、当社は2020年5月15日に通期業績予想を開示し、その後様々な影響を受けながらも多くの関係者と共に個々のプロジェクト目標達成に邁進した結果として、当該予想を上回る見込みになったことから、2021年2月5日の決算短信発表時に通期業績予想を上方修正しました。2021年2月5日時点では、緊急事態宣言が延長されることで、顧客の投資判断が様子見となる可能性、新規受注プロジェクトの着手時期が遅延する可能性及び進行中プロジェクトを一時停止等することで売上計上時期が2021年4月以降へ遅れるリスクがあったことから、これらの減額要因を踏まえ、2月5日時点で達成可能と見込まれる業績予想を開示いたしました。
本日、当社の配当方針を変更するにあたり、当該配当性向の基礎となる2021年3月期の通期業績予想につきまして、最新の予想に修正させていただくものであります。
2021年2月5日以降、緊急事態宣言が延長される環境にありながらも、顧客の投資に関する意思決定は大きな影響を受けることなく、むしろ社会的にCM(コンストラクション・マネジメント:発注者支援事業)への期待が高まり、当社の認知度の向上もあり、当社が提案する機会を多くいただくことができ、2020年3月期を超える受注粗利益(注)を計上できる見込みとなりました。また同様に、受注済み進行中プロジェクトにつきまして、大きな影響を受けることなく進捗し、過去最高であった2020年3月期を超える売上粗利益(注)を計上できる見込みとなりました。これらのことから売上高が予想を超える見込みとなり、販売費および一般管理費は予想通りになる見込みであることから、営業利益、経常利益、当期純利益ともに、予想を超える見込みとなりました。