第2 【事業の状況】

 

1 【事業等のリスク】

当第1四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。

 

2 【経営上の重要な契約等】

当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。

 

 

3 【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び関係会社)が判断したものであります。

 

(1)業績の状況

当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、各種政策を背景に企業収益や雇用環境に改善が見られるなど、緩やかな回復基調が続いております。一方、中国をはじめとする新興国の景気減速や原油価格の下落などの懸念もあり、先行きは依然として不透明な状況が続いております。

このような状況のもと当社グループにおきましては、中長期的な更なる成長に向けて、各事業会社がそれぞれの特性に合わせた積極的な施策を推進してまいりました。

以上の結果、当第1四半期連結累計期間の業績は、売上高1,340,635千円(前年同四半期比212.4%増)となり、営業利益132,566千円(前年同四半期は営業損失12,673千円)、経常利益128,852千円(前年同四半期は経常損失12,992千円)、親会社株主に帰属する四半期純利益77,833千円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純損失15,299千円)となりました。

 

セグメント別の業績は、次のとおりであります。

「コミュニケーション・セールス事業」

コミュニケーション・セールス事業におきましては、従来からの「新規顧客の獲得」と「既存顧客の確保」の視点に加え、新たに立ち上げた(ヘアケア)ブランド「DEAREST(ディアレスト)」による新たな顧客層の取り込みとリピート率の向上を図るための施策に取り組んでまいりました。また、季節に応じた新商品などを導入していく予定であり、積極的なマーケティング活動を行っております。これにより売上高478,042千円、セグメント利益42,241千円となりました。

 

「化粧品卸事業」

前連結会計年度において当社グループ入りした株式会社Cureが営む化粧品卸事業は、古くなった角質を除去するための製品「ナチュラルアクアジェルCure」及び岩塩を原料とする入浴剤「Cure バスタイム」の販売を行っており、市場でも高い評価を受け順調に売上を伸ばしております。これにより売上高157,517千円、セグメント利益59,320千円となりました。

 

「カラーコンタクトレンズ事業」

前連結会計年度において当社グループ入りしたクレイトン・ダイナミクス株式会社及び株式会社プランAが営むカラーコンタクトレンズ事業におきましては、取扱い商品の増加や取引先の増加等もあり順調に売上を伸ばしております。これにより売上高705,236千円、セグメント利益28,263千円となりました。

 

 

 

(2)財政状態の分析

(資産)

当第1四半期連結会計期間末における資産の残高は3,169,142千円(前連結会計年度末2,882,345千円)、その内訳は流動資産2,314,109千円、固定資産855,032千円となり、前連結会計年度末に比べ286,797千円増加いたしました。これは主に、現金及び預金の増加41,238千円、売掛金の増加256,136千円等によるものであります。

 

(負債)

当第1四半期連結会計期間末における負債の残高は1,928,390千円(前連結会計年度末1,719,391千円)、その内訳は流動負債924,920千円、固定負債1,003,470千円となり、前連結会計年度末に比べ208,999千円増加いたしました。これは主に、買掛金の増加54,225千円、短期借入金の増加100,000千円等によるものであります。

 

(純資産)

当第1四半期連結会計期間末における純資産の残高は1,240,751千円(前連結会計年度末1,162,953千円)となり、77,798千円増加いたしました。これは親会社株主に帰属する四半期純利益77,833千円を計上したこと等によるものであります。

 

 

(3)事業上及び財務上の対処すべき課題

当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。