文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び関係会社)が判断したものであります。
当第1四半期連結累計期間における我が国経済は、企業収益や雇用環境に改善がみられるなど、緩やかな回復基調で推移いたしました。一方、中国をはじめとする新興国経済の減速や米国の政権交代による政治・経済政策の動向など、依然として先行きは不透明な状況が続いております。
このような状況のもと、当社グループにおきましては、中期経営計画のもと、更なる成長に向けて、各事業会社がそれぞれの特性に合わせた積極的な施策を推進してまいりました。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間の業績は、売上高809,441千円(前年同四半期比39.6%減)となり、営業利益25,148千円(同81.0%減)、経常利益52,099千円(同59.6%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益35,244千円(同54.7%減)となりました。
セグメント別の業績は、次のとおりであります。
(コミュニケーション・セールス事業)
コミュニケーション・セールス事業におきましては、新たな顧客層の取り込みとリピート率の向上を図るための施策に取り組むほか、Web・スマホ対応にも注力してまいりました。今後も季節に応じた新商品などを導入していく予定であり、積極的なマーケティング活動を行ってまいります。これにより売上高430,245千円(前年同四半期比10.0%減)、セグメント利益18,161千円(同57.0%減)となりました。
(化粧品卸事業)
化粧品卸事業におきましては、古くなった角質を除去するための製品『ナチュラルアクアジェルCure』及び岩塩を原料とする入浴剤『Cure バスタイム』の販売を行っており、市場でも高い評価を受け、順調に売上を伸ばしております。また、これらの商品に加え新商品を開発するためのマーケティング活動を積極的に行ってまいりました。これにより売上高124,283千円(前年同四半期比21.1%減)、セグメント利益27,303千円(同54.0%減)となりました。
(カラーコンタクトレンズ事業)
カラーコンタクトレンズ事業におきましては、これまでの拡販戦略を見直し、与信管理を徹底しております。また、自社商品の開発を積極的に行い、製造承認に向けた活動に着手してまいりました。これにより売上高255,020千円(前年同四半期比63.8%減)、セグメント損失30,771千円(前年同四半期は28,263千円のセグメント利益)となりました。
当第1四半期連結会計期間末における資産の残高は3,557,001千円(前連結会計年度末3,211,418千円)、その内訳は流動資産2,793,962千円、固定資産763,039千円となり、前連結会計年度末に比べ345,583千円増加いたしました。これは主に、現金及び預金の増加100,052千円、商品及び製品の増加118,598千円、その他流動資産の増加151,816千円、売掛金の減少42,450千円、売掛金に係る貸倒引当金の減少29,073千円等によるものであります。
当第1四半期連結会計期間末における負債の残高は2,239,081千円(前連結会計年度末1,929,228千円)、その内訳は流動負債1,284,114千円、固定負債954,967千円となり、前連結会計年度末に比べ309,853千円増加いたしました。これは主に、買掛金の増加160,236千円、短期借入金の増加250,000千円等によるものであります。
当第1四半期連結会計期間末における純資産の残高は1,317,920千円(前連結会計年度末1,282,190千円)となり、35,729千円増加いたしました。これは親会社株主に帰属する四半期純利益35,244千円を計上したこと等によるものであります。
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。