文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び関係会社)が判断したものであります。
当第2四半期連結累計期間における我が国経済は、政府や日銀による各種政策を背景に、企業業績や雇用情勢の改善傾向が継続しており、景気は穏やかな回復を続けております。一方で、米国における政権交代の影響や欧州の政治不安、海外経済の不確実性の高まり等により、依然として先行き不透明な状況で推移いたしました。
このような状況のもと当社グループにおきましては、中長期的な更なる成長に向けて、各事業会社がそれぞれの特性に合わせた積極的な施策を推進してまいりました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間の業績は、売上高1,505,020千円(前年同四半期比39.4%減)となり、営業利益37,937千円(前年同四半期比71.5%減)、経常利益92,924千円(前年同四半期比24.4%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益59,717千円(前年同四半期比48.0%増)となりました。
セグメント別の業績は、次のとおりであります。
① コミュニケーション・セールス事業
コミュニケーション・セールス事業におきましては、新たな顧客層の取り込みとリピート率の向上を図るための施策に取り組むほか、Web・スマホ対応にも注力してまいりました。今後も季節に応じた新商品などを導入していく予定であり、積極的なマーケティング活動を行ってまいります。これにより売上高813,458千円(前年同四半期比9.9%減)、セグメント利益12,518千円(同80.6%減)となりました。
② 化粧品卸事業
化粧品卸事業におきましては、古くなった角質を除去するための商品『ナチュラルアクアジェル Cure』及び岩塩を原料とする入浴剤『Cure バスタイム』の販売を行っており、市場でも高い評価を受けております。また、これらの商品に加え新商品を開発するためのマーケティング活動を積極的に行ってまいりました。これにより売上高267,485千円(前年同四半期比10.9%減)、セグメント利益63,211千円(同42.1%減)となりました。
③ カラーコンタクトレンズ事業
カラーコンタクトレンズ事業におきましては、これまでの拡販戦略を見直し、与信管理を徹底しております。また、自社商品の開発を積極的に行い、カラーコンタクトレンズの輸入や製造に必要な承認の取得などに注力してまいりました。これにより売上高424,220千円(前年同四半期比66.9%減)、セグメント損失70,073千円(前年同四半期は41,624千円のセグメント損失)となりました。
当第2四半期連結会計期間末における資産の残高は3,491,062千円(前連結会計年度末3,211,418千円)、その内訳は流動資産2,727,949千円、固定資産763,113千円となり、前連結会計年度末に比べ279,644千円増加いたしました。これは主に、現金及び預金の増加349,173千円、商品及び製品の増加115,177千円、売掛金の減少356,426千円、その他流動資産の増加118,460千円等によるものであります。
当第2四半期連結会計期間末における負債の残高は2,147,660千円(前連結会計年度末1,929,228千円)、その内訳は流動負債1,212,306千円、固定負債935,354千円となり、前連結会計年度末に比べ218,432千円増加いたしました。これは主に、買掛金の増加174,236千円、短期借入金の増加200,000千円、未払法人税等の減少86,334千円等によるものであります。
当第2四半期連結会計期間末における純資産の残高は1,343,402千円(前連結会計年度末1,282,190千円)となり、61,211千円増加いたしました。これは親会社株主に帰属する四半期純利益59,717千円を計上したこと等によるものであります。
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、1,451,498千円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は、197,978千円(前年同四半期は140,921千円の獲得)となりました。
これは主に、税金等調整前四半期純利益92,924千円、減価償却費26,482千円、のれん償却額28,901千円、貸倒引当金の減少64,248千円、売上債権の減少356,426千円、たな卸資産の増加115,756千円、仕入債務の増加174,236千円、法人税等の支払額89,001千円等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用された資金は、33,633千円(前年同四半期は6,547千円の獲得)となりました。
これは主に、有形固定資産の取得による支出4,815千円、無形固定資産の取得による支出19,634千円、敷金の差入による支出8,372千円等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果得られた資金は、182,343千円(前年同四半期は102,228千円の獲得)となりました。
これは主に、短期借入金の純増減額200,000千円等によるものであります。