2020年5月15日に公表いたしました「第2四半期累計期間における業績予想と実績の差異に関するお知らせ」におきましては、新型コロナウィルス感染症の国内および世界各国における収束期間が不透明であるものの、営業譲受した新ブランドや市場のニーズの高い除菌関連商品の売上動向、上期に先行投資したWEB広告宣伝投資の結果、大幅に増加した新規顧客の定期顧客化等の効果を検証するため、通期の業績予想は変更しておりませんでした。しかしながら、緊急事態宣言が解除されたとはいえ、経済活動の停滞による先行きの不透明感や消費者の生活スタイルの変化もあり、消費意欲が急激に回復する傾向とはなっておりません。
当グループの売上高につきましても、新型コロナウィルスの影響は大きく、コミュニケーション・セールス事業においては、依然として既存顧客の買い控えにより、主力である電話オペレーターによる本年度4月と5月の売上実績は前年対比で約65%となり、新規販売チャネルとして活動していた卸営業先の再開見通しもいまだ立っておりません。化粧品卸売事業においても、インバウンドの需要見込みが大幅に下回り、国内卸営業の本年度4月と5月の売上実績は前年対比約55%となり、回復には時間がかかるものと思われます。衛生コンサルティング事業においては、主要営業先である飲食店の長期にわたる営業停止期間もあり、いまだ十分な営業活動ができない状況となっております。
このような事業環境における影響を最小限に抑えるべく、人員の柔軟な異動、コスト削減等の各取り組みを進めておりますが、今後の事業環境を見通すことが困難となりましたので、業績予想を一旦未定とさせていただくことにしました。
2020年9月期の業績予想につきましては、今後の業績動向を踏まえ、改めて公表いたします。
※ 上記の予想は、発表日現在のデータに基づき作成したものであり、予想につきましては様々な不確定要素が内在しておりますので、実際の業績はこれらの予想数値と異なる場合があります。