第一部【企業情報】

第1【企業の概況】

1【主要な経営指標等の推移】

(1)連結経営指標等

 

回次

第21期

第22期

第23期

第24期

第25期

決算年月

平成23年12月

平成24年12月

平成25年12月

平成26年12月

平成27年12月

営業収益

(千円)

7,627,571

5,839,666

6,369,962

9,305,487

14,275,850

経常利益

(千円)

166,055

91,731

142,851

467,454

471,305

当期純利益

(千円)

218,083

92,095

201,130

362,801

518,604

包括利益

(千円)

54,935

113,085

579,814

457,708

613,030

純資産額

(千円)

1,224,582

1,941,724

2,151,760

2,447,113

2,909,753

総資産額

(千円)

3,698,302

4,769,322

4,698,271

5,930,962

7,220,445

1株当たり純資産額

(円)

11,584.90

119.47

183.17

207.26

245.43

1株当たり当期純利益金額

(円)

2,063.14

8.71

18.52

30.98

44.21

潜在株式調整後1株当たり当期純利益

(円)

30.79

43.81

自己資本比率

(%)

33.1

26.5

45.7

40.9

40.0

自己資本利益率

(%)

17.8

7.4

11.8

15.9

19.5

株価収益率

(倍)

9.74

26.08

22.67

18.36

14.05

営業活動によるキャッシュ・フロー

(千円)

579,846

227,998

368,092

197,599

801,144

投資活動によるキャッシュ・フロー

(千円)

122,459

1,203,423

1,886,899

43,161

162,462

財務活動によるキャッシュ・フロー

(千円)

602,009

247,179

425,150

253,491

370,160

現金及び現金同等物の期末残高

(千円)

1,474,995

746,749

2,577,371

3,069,579

4,093,019

従業員数

(人)

106

93

122

136

148

 (注)1.営業収益には、消費税等は含まれておりません。

2.第21期及び第22期においては、潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式が存在していないため記載しておりません。

3.第23期においては、潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、希薄化効果を有している潜在株式が存在していないため記載しておりません。

4.平成26年1月1日付で1株につき100株の割合で株式分割を行いましたが、第22期の期首に当該株式分割が行われたと仮定し、1株当たり純資産額、1株当たり当期純利益金額を算定しております。

(2)提出会社の経営指標等

回次

第21期

第22期

第23期

第24期

第25期

決算年月

平成23年12月

平成24年12月

平成25年12月

平成26年12月

平成27年12月

営業収益

(千円)

6,579,252

4,507,070

4,531,857

6,513,244

10,977,181

経常利益

(千円)

173,030

103,159

34,344

371,960

395,396

当期純利益

(千円)

233,930

103,654

105,681

349,536

480,464

資本金

(千円)

1,030,817

1,030,817

1,030,817

1,030,817

1,044,800

発行済株式総数

(株)

105,705

105,705

117,096

11,709,600

11,771,200

純資産額

(千円)

1,230,203

1,280,082

2,083,155

2,367,288

2,791,441

総資産額

(千円)

3,390,975

3,426,000

4,325,716

5,321,959

6,537,140

1株当たり純資産額

(円)

11,638.08

121.10

177.31

200.44

235.38

1株当たり配当額

(円)

650

750

1,000

15

18

(うち1株当たり中間配当額)

()

()

()

(5)

(5)

1株当たり当期純利益金額

(円)

2,213.05

9.81

9.73

29.85

40.96

潜在株式調整後1株当たり当期純利益

(円)

29.66

40.59

自己資本比率

(%)

36.3

37.4

48.0

44.1

42.4

自己資本利益率

(%)

19.2

8.3

6.3

15.8

18.8

株価収益率

(倍)

9.08

23.17

43.15

19.06

15.16

配当性向

(%)

29.4

76.5

102.7

50.3

43.9

従業員数

(人)

78

88

84

91

102

 (注)1.営業収益には、消費税等は含まれておりません。

2.第21期及び第22期においては、潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式が存在していないため記載しておりません。

3.第23期においては、潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、希薄化効果を有している潜在株式が存在していないため記載しておりません。

4.平成26年1月1日付で1株につき100株の割合で株式分割を行いましたが、第22期の期首に当該株式分割が行われたと仮定し、1株当たり純資産額、1株当たり当期純利益金額を算定しております。

2【沿革】

年月

事項

平成3年9月

財産コンサルティングを目的として、船井コーポレーション㈱(㈱船井総合研究所の100%連結子会社)と㈱グリーンボックスが中心となり、株式会社船井財産ドックを設立(設立時資本金61,000千円)

本 店 東京都港区芝三丁目4番11号(登記上の本店所在地)

本 社 東京都武蔵野市吉祥寺本町二丁目4番14号

平成3年12月

第三者割当増資(資本金100,000千円)
㈱東海銀行(現 ㈱三菱東京UFJ銀行)、㈱東京銀行(現 ㈱三菱東京UFJ銀行)、中央信託銀行㈱(現 三井住友信託銀行㈱)、大和証券㈱、オリックス㈱、日本生命保険相互会社をはじめとする金融機関からの資本参加を受ける

平成8年10月

本社を東京都武蔵野市境二丁目14番1号に移転

平成11年1月

全国資産家ネットワークを構築するために、㈱船井財産コンサルタンツ・ネットワークシステムを設立(当社60%出資、資本金10,000千円)

平成11年4月

商号を株式会社船井財産コンサルタンツに変更

㈱船井財産コンサルタンツ京都を設立(以降、各地にエリアカンパニーを順次設立)

平成11年7月

不動産特定共同事業法に基づく任意組合現物出資型による不動産共同所有システムを開始

平成12年7月

第三者割当増資(増資後資本金350,000千円)
ソフトバンク・インターネットテクノロジー・ファンド2号、船井コーポレーション㈱他からの資本参加を受ける

平成12年10月

㈱船井エステート(旧 ㈱青山綜合エステート)を設立(旧連結子会社)

平成14年7月

不動産特定共同事業法に基づく任意組合金銭出資型による不動産共同所有システムを開始

平成15年7月

本社及び本店を東京都新宿区西新宿二丁目4番1号へ移転

平成16年7月

㈱東京証券取引所マザーズ市場に上場

平成16年7月

特定非営利法人「日本企業再生支援機構」の設立に参加

平成16年10月

フランチャイズ方式による当社ネットワーク「エリアパートナー制度」を導入

平成17年1月

執行役員制度の導入

平成17年3月

㈲暁事業再生ファンドを設立(当社100%出資、資本金3,000千円、現連結子会社)

平成17年9月

不動産賃貸管理会社 KRFコーポレーション㈲(現 ㈱青山綜合エステート)を出資持分の買取により子会社化(資本金3,000千円、現連結子会社)

平成17年9月

㈲地域企業再生ファンドを設立(当社100%出資、資本金3,000千円、旧連結子会社)
㈲ふるさと再生ファンドを設立(当社100%出資、資本金3,000千円、現連結子会社)

平成18年3月

100年ファンド投資事業有限責任組合を設立(旧連結子会社)
当社が同組合の無限責任組合員を務める

平成18年8月

100年ファンド投資事業有限責任組合(当社31.5%出資、出資金3,870,000千円、旧連結子会社)を連結子会社化。これに伴い㈱うかいを持分法適用関連会社とする(議決権所有割合40.01%)

平成19年2月

㈱うかいの河口湖ミュージアム事業を分社化し、㈱河口湖うかいが継承(当社30%出資、資本金150,000千円、持分法適用関連会社)

平成19年3月

㈱船井財産コンサルタンツ・ネットワークシステム(旧連結子会社)を当社に吸収合併

平成20年6月

100年ファンド投資事業有限責任組合を解散のうえ清算

平成20年9月

㈱プロジェストホールディングスを連結子会社化

平成20年10月

㈱プロジェストホールディングスを吸収合併し、同社は解散

平成21年9月

株式の一部売却により㈱うかいを持分法適用関連会社から除外

平成21年10月

青山オフィスを東京都港区赤坂八丁目4番14号に開設

平成22年4月

本店を東京都港区赤坂八丁目4番14号に移転、青山オフィスを廃止

平成22年10月

㈱船井エステートを㈱青山綜合エステートに商号変更

平成22年10月

KRFコーポレーション㈲をKRFコーポレーション㈱(現 ㈱青山綜合エステート)へ組織変更

平成23年1月

Aoyama Wealth Management Pte.Ltd.をシンガポール共和国に設立(現連結子会社)

平成23年3月

平成24年7月

平成25年7月

 

平成25年10月

平成25年10月

株式の売却により㈱河口湖うかいを持分法適用関連会社から除外

㈱船井財産コンサルタンツの商号を「株式会社青山財産ネットワークス」に変更
KRFコーポレーション㈱が㈱青山綜合エステートを吸収合併、同日、㈱青山綜合エステートに商号変更(現連結子会社)

㈱日本資産総研を経営統合(当社100%出資、資本金195,500千円、現連結子会社)

Aoyama Zaisan Networks USA,Inc.をアメリカ合衆国 カリフォルニア州に設立(現連結子会社)

平成27年5月

東京証券取引所第二部に市場変更

平成27年6月

不動産特定共同事業法に基づく金融庁長官・国土交通大臣許可を取得

平成27年9月

合同会社青山ライフプロモーションを設立(現連結子会社)

 

3【事業の内容】

当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社、連結子会社10社及び非連結子会社1社により構成されており、資産家及び法人を対象とする財産コンサルティング業務を主たる事業としております。

当社グループでは財産・財務コンサルティングに特化したサービスを提供する企業集団として、顧客の財産の承継・運用・管理等のコンサルティングを手掛け報酬を得ております。業務の態様によっては、(1)財産コンサルティング収益以外に、(2)不動産取引収益、(3)サブリース収益、(4)その他収益を得ております。

(1)財産コンサルティング収益

個人・法人を含めた顧客からの財産の承継・運用・管理の相談から実行までをサポートする財産・財務コンサルティング業務から得られる収益。

(2)不動産取引収益

顧客の資産運用ニーズに応えるための個別不動産物件の販売及び当社の開発した「不動産共同所有システム」の販売による収益。

(3)サブリース収益

資産家等の保有する賃貸物件を当社グループが借受けて運用することにより得られる収益。

(4)その他収益

企業再生ファンドに係る収益、当社グループネットワークの会費、セミナー開催、財産コンサルティングに関連する書籍の発刊などから得られる収益。

当社グループの事業系統図は、以下の通りです。

[事業系統図]

0101010_001.jpg

(注)※当社の連結子会社であります。

        上記の他に、非連結子会社1社(株式会社TIF06号)があります。

 我が国は、安倍政権誕生から丸3年が経過し、極めて激動の時代を迎えています。強い経済の再生を掲げデフレマインドを一掃するための大胆な金融政策、機動的な財政政策、民間投資を喚起する成長戦略を同時展開し、10年間平均で名目GDP成長率3%程度、実質成長率2%程度の実現を目指しています。一方財政状況は厳しく、債務残高はGDPの倍程度までに累増しており、財政再建の目途は未だたっていません。それに伴い、円安の進行、インフレの進行、そして個人富裕層をターゲットとした一層の所得税・相続税の増税が行われることが予想されます。

 また、高度成長期において日本経済を牽引してきた団塊の世代(1947年から1949年生まれ)は今年67歳から69歳となり、今後の4~5年間は事業承継のピークを迎え、その後10年~15年間は財産運用と相続対策のニーズのピークを迎えると予想されます。

 この大きな環境変化の中、お客様のこれらのニーズに応えるべく、私たちは一丸となって財産コンサルティング事業に取組んでいきます。

 私たちは、「100年後もあなたのベストパートナー」を企業理念に掲げ、専門知識を身に付け、人間力を養い、いつでもお客様の期待に応えられる行動力を身に付け、独立系総合財産コンサルティング会社として、お客様に満足していただける会社になれるよう、全社員一丸となって邁進してまいります。

 

① 個人財産の財産コンサルティング

 個人の財産コンサルティングは、一つは、不動産、金融資産などの資産の運用に係るコンサルティングであり、もう一つは、資産の次世代への円滑な承継に係るコンサルティングです。

 資産運用のコンサルティングは運用の目的に応じた最適なポートフォリオを実現していくために、現状の財産のたな卸しを行い、各資産の収益性分析、キャッシュ・フロー分析、資産の時価評価、資産のポートフォリオ分析等を行い、資産の運用状況の問題点と課題を明らかにします。そして、その課題解決のために考えられる様々な施策の検討を行い、その結果をお伝えし、最適な施策を選択して頂き、実行のお手伝いを行います。

 この資産運用において最も重要になるのが不動産への対応です。不動産は個人財産の3分の2を占めており、対応の巧拙が資産防衛に大きな影響を及ぼすことは自明であります。この20年間不動産の価格は下がり続け、特に地方の不動産価格は急落し、不動産の二極化が進行しています。都心の不動産においても安定的な収益を実現している不動産とそうでない不動産の二極化が顕著です。だからこそ私たちは不動産ソリューションの強化に重点を置いてきましたし、今後も更に重点を置いて取組みます。

 もう一つ重要視していることは、日本の資産家の資産が円資産に偏重していることであります。安全な資産運用の基本は分散ですので、ここまで円資産偏重なポートフォリオは危険を伴います。また、貿易収支の赤字、経常収支の縮小、膨大な国家債務などから円の信任が揺らいでいます。すなわち、長年の円高トレンドから円安トレンドへの転換です。したがって、近年増大している海外への資産移転、資産運用のニーズにシンガポールと米国の子会社を通じて対応しています。

 次に、財産承継のコンサルティングですが、相続が発生した際に遺産分割が円滑に行われるのか、相続税の納税額はどれくらいになるか、そして納税はできるのか、さらに納税後のご家族の生活資金は十分かといった分析を行い、問題点と課題を明らかにしていきます。そして課題解決のための施策の検討、実行のお手伝いをします。この財産承継において重要になるのが相続争いを未然に防ぐための遺言書作成や分割しやすくするための資産の現金化と納税資金の確保対策です。

 

② 企業の事業承継コンサルティング

 企業オーナーにとって、事業の承継の問題は今や大変大きな問題です。この原因は、後継者不足、相続税の増税、事業の先行きの不透明さ等々が上げられていますが、後継者不足の原因の大きな一つに事業の先行き不安があります。事業承継の失敗が個人財産の破綻にも繋がりかねないからです。したがって、これからの事業承継は、事業の将来性を十分に検討し、M&Aによる第三者承継、MBOによる承継、同族承継、廃業など、承継の選択肢を幅広く持ち、最適な事業承継の選択をしていくことが求められます。そして、承継後については、前述した個人の財産管理をしていくことになります。この事業承継コンサルティングを推進するに当たり、㈱日本M&Aセンター、保険会社、資産家向けのコンサルティング会社、税理士事務所、弁護士事務所との協業を積極的に取組んでいきます。

 この厳しい時代を乗り切るためには、将来の経済環境を予測し、財産の現状把握を行い、しっかりとした財産の運用及び承継の管理プランや、最適な事業承継プランを立案し、実行する以外にありません。そして、そのプランをもとに、PDCAを実行し続けることです。

 

[図]相談から実行までのステップ

0101010_002.png

 

☆ 主な対策実行の内容

0101010_003.png

 

③ 不動産取引について

 資産家の不動産買い替え需要に対して当社グループは顧客の要望に沿った不動産物件を仕入・販売いたします。顧客の要望にそのまま適う物件があった場合には、当社グループは物件の仲介を行うだけでありますが、権利関係の整理、優良テナントの誘致、リニューアルなどを行い高利回り物件に仕立て直す場合には、当社グループで仕入を行い、当社グループのノウハウを注入し高付加価値物件として顧客に販売することになります。また、不動産特定共同事業法に基づき当社が商品化した「不動産共同所有システム」(後述、「不動産共同所有システム」をご参照ください。)により組成された任意組合に対しても、事業用不動産の供給を行っております。

 当社は、財産・財務コンサルティング事業の一環として、顧客の資産運用ニーズへの対応を図る目的から、不動産に関連した投資商品の開発を行い当社顧客等への販売を行っております。

 現在までに、不動産特定共同事業法に基づく「不動産共同所有システム」として全32案件(累計)を組成しております。

 顧客の資産運用ニーズに応える商品として当社が開発した「不動産共同所有システム」の内容については、次の通りであります。

 不動産共同所有システム-ADVANTAGE CLUB(商標登録)

 「不動産共同所有システム」とは、不動産特定共同事業法に基づく不動産小口化商品であります。投資家が不動産特定共同事業法に基づいて任意組合契約を締結し、この任意組合が事業用不動産を取得してその賃貸運用収益を投資家に配当として分配するものであります。当社は、任意組合の組成、投資家の募集、投資対象物件の取得、任意組合の理事長(任意組合の業務執行組合員)として任意組合の業務執行を行います。また、当社グループは任意組合から当該物件を一括して賃借しテナントへ賃貸するサブリース業務を行う場合もあります。

 当社は、これら一連の流れの中で次のような収益を得ております。投資家からの投資コンサルティング報酬、物件取得に伴う仲介手数料または不動産売上高、理事長報酬(注)、サブリース収益等であります。
 

 当社の「不動産共同所有システム」の前連結会計年度及び当連結会計年度の実績は以下の通りであります。

組成と累計

前連結会計年度

(自 平成26年1月1日

至 平成26年12月31日)

当連結会計年度

(自 平成27年1月1日

至 平成27年12月31日)

件数(件)

金額(億円)

件数(件)

金額(億円)

組成

2

33.8

4

52.7

累計

28

362.0

32

414.7

 (注)不動産特定共同事業法で定める業務執行組合員に対する報酬であります。

 不動産共同所有システムのスキーム図は、以下の通りであります。

0101010_004.png

(ア)投資家は任意組合契約を締結し、金銭出資を行うことにより任意組合の組合員になります。投資家は、金銭出資のほか当社に組合組成などの対価として財産コンサルティング報酬を支払います。

(イ)任意組合は、事業用不動産を取得し、取得した事業用不動産は、理事長以外の全組合員の共有といたします。但し、事業用不動産の不動産登記簿上の名義は、理事長である㈱青山財産ネットワークスの名義になります。

(ウ)任意組合は、(イ)で取得した事業用不動産についてサブリース会社と賃貸借契約を締結します。

(エ)サブリース会社は、任意組合の取得した事業用不動産のテナントを募集し、不動産賃貸借契約を締結します。

(オ)サブリース会社は、テナントから賃料を徴収します。

(カ)サブリース会社は、任意組合に対し(ウ)の賃貸借契約に従い賃料を支払います。

(キ)任意組合は、当社に理事長報酬を支払います。

(ク)任意組合は、諸経費を控除した純利益を投資家(任意組合員)に分配します。

 

4【関係会社の状況】

名称

住所

資本金

主要な事業の内容

議決権の所有割合(%)

関係内容

(連結子会社)

 

㈱青山綜合エステート

 

東京都
港区

 

3

百万円

 

不動産管理

 

100

 

当社に対する資金の貸付、
役員の兼任がある。

㈲暁事業再生ファンド

東京都
港区

3

百万円

匿名組合財産の
運用及び管理

100

なし

㈲ふるさと再生ファンド

東京都
港区

3

百万円

匿名組合財産の
運用及び管理

100

なし

㈱プロジェスト

東京都

港区

10

百万円

経営コンサルティ

ング

100

役員の兼任がある。

㈱日本資産総研(注1)

東京都

千代田区

195

百万円

財産活用に関する総合コンサルティング

100

当社に対する資金の貸付、
役員の兼任がある。

㈱日本資産総研ワークス(注2)

千葉県

習志野市

20

百万円

財産活用に関する総合コンサルティング

100

(100)

当社の全国ネットワークに加盟、役員の兼任がある。

㈱日本資産総研コンサルタント(注2)

東京都

千代田区

10

百万円

不動産の売買及び賃貸の仲介

100

(100)

役員の兼任がある。

合同会社青山ライフプロモーション(注2、3)

東京都

港区

100

千円

不動産の売買および賃貸借

100

(100)

なし

Aoyama Wealth Management Pte.Ltd.

シンガポール

50

千シンガポールドル

海外における総合財産アドバイス

100

当社からの資金の借入、役員の兼任がある。

Aoyama Zaisan Networks USA,Inc.

米国

カリフォルニア州

100

千米ドル

資産運用・保全コンサルティング

100

当社からの資金の借入、債務保証、役員の兼任がある。

   (注)1.特定子会社に該当しております。

      2.「議決権の所有割合」の( )内は間接所有割合で内数であります。

      3.合同会社青山ライフプロモーションについては、当社が基金を全額拠出した一般社団法人青山ライフプロモーションを通じて間接所有する特別目的会社でありますが、同社の権利義務及び損益等のリスクを実質的に当社が負担していると認められるため、同社を連結子会社としております。

 

5【従業員の状況】

(1) 連結会社の状況

当社グループのセグメントは、財産コンサルティング事業の単一セグメントであります。

平成27年12月31日現在

 

 

セグメントの名称

従業員数(人)

財産コンサルティング事業

109

全社(共通)

39

合計

148

 (注)1.従業員数は、就業人員であります。

2.全社(共通)として記載されている従業員数は、管理部門に所属しているものであります。

 

(2) 提出会社の状況

平成27年12月31日現在

 

従業員数(人)

平均年齢(才)

平均勤続年数(年)

平均年間給与(千円)

102

40.8

4.7

6,933

 

 

 

 

セグメントの名称

従業員数(人)

財産コンサルティング事業

79

全社(共通)

23

合計

102

 (注)1.従業員数は、就業人員であります。

2.平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでおります。

3.全社(共通)として記載されている従業員数は、管理部門に所属しているものであります。

 

(3) 労働組合の状況

労働組合は結成されておりませんが、労使関係は円満に推移しております。