事業継続ソリューションの主力製品「LifeKeeper」(*1)の国内向けの販売及びRed Hat Enterprise LinuxをはじめとするRed Hat, Inc.関連商品(*2)の販売等が予想を上回ったことにより、売上高は前回予想を上回ることとなりました。
一方、利益面では、次の通り前回予想を下回ることとなりました。
・利益率の高いMFP向けソフトウェア(*3)製品について、従来のソフトウェア販売モデル(売り切りモデル)から、第4四半期に開始したサブスクリプション(*4)での販売への移行が想定を上回り、サブスクリプションでの売上が一括計上されず次期以降に按分されたことにより、売上高が想定を下回ったこと。
・金融機関向けシステム開発・構築支援について、上期において発生したプロジェクト遅延による不採算案件の影響を下期に補いきれず、減益となったこと。
・利益率の高い金融機関向け経営支援システム販売について、第4四半期も売上高が想定を下回ったこと。
なお、配当予想については変更ありません。
(*1) LifeKeeper
本番稼働のサーバーとは別に同じ環境の予備サーバーを待機させ、万が一の障害の際には自動的に予備サーバーに業務を引き継がせる役割を担うソフトウェア。
(*2) Red Hat, Inc.関連商品
オープンソースソフトウェア&サービス・プロバイダーRed Hat, Inc.が開発するオープンソースの製品。
(*3) MFP向けソフトウェア
プリンタ、スキャナー、コピー、FAX等複数の機能を搭載した機器をMFP(Multifunction Peripheralの略)という。MFP上で利用できる文書管理ソフトウェア「Quickスキャン」「Speedoc」等。
(*4) サブスクリプション
ソフトウェア等の製品・サービスを、利用量に応じて従量課金する課金モデル。
(注記) 本業績予想につきましては、現時点で入手可能な情報に基づくものであり、実際の業績は今後様々な要因によって予想数値と異なる結果となる可能性があります。また、上記金額は百万円未満切捨で表記しており、増減率は円単位で計算した後に小数点以下第2位四捨五入で表記しています。