該当事項はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1)業績の状況
当第1四半期連結累計期間(平成28年4月~6月)において、医薬品・調剤薬局業界では4月に調剤報酬及び薬価の改定が行われました。
当社グループの当第1四半期連結累計期間の業績は、売上高54,476百万円(前年同期比11.4%増)と増収となりました。利益面においては、営業利益1,620百万円(同21.1%減)、経常利益1,545百万円(同18.5%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益981百万円(同19.7%減)と減益となりました。
セグメント別の業績状況は以下のとおりであります。
①調剤薬局事業
同事業では、当第1四半期連結累計期間において11店舗を新規出店し、5店舗を閉局いたしました。この結果、当第1四半期連結会計期間末時点での総店舗数は533店舗(物販専業1店舗を含む)となりました。同事業の業績は、売上高45,912百万円(前年同期比8.5%増)となりました。これは、改定の影響を受けながらも、前年出店店舗の寄与に加え、大型店舗におけるC型肝炎治療薬の処方応需が、前年同期に対して増加したことなどが主な要因であります。一方、利益面においては、当年度が2年に1度の調剤報酬及び薬価改定年度であり、薬価の引き下げ及び調剤報酬改定の影響などにより、営業利益1,475百万円(同26.8%減)となりました。
なお、ジェネリック医薬品の数量ベース使用割合は、4月より80%を超えて推移しております。
②医薬品製造販売事業
同事業では、当第1四半期連結累計期間において、診療報酬改定により各医療機関におけるジェネリック医薬品の使用が引き続き増加傾向にあることに加え、グループ会社間の連携を一層進めたことにより、売上高は9,387百万円(前年同期比21.9%増)と増収となりました。利益面においても、売上高増加による増益及び各種業務の効率化の推進などにより、営業利益744百万円(同26.2%増)と大幅な増益となりました。なお、当第1四半期連結会計期間末での販売品目数は、6月に新製品24品目を発売したことなどにより600品目となりさらに充実いたしました。
③医療従事者派遣・紹介事業
同事業では、近年薬剤師の業務が増加し、派遣・紹介の需要が引き続き拡大しつつある状況を背景に、派遣・紹介先の新規開拓による求人数の増強及び登録者数の確保などの取り組みを着実に進めることができました。これらの取り組みの結果、当第1四半期連結累計期間におきましては、売上高は2,588百万円(前年同期比24.0%増)、営業利益は440百万円(同0.4%減)と引き続き高い水準での実績となりました。
(2)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(3)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間における当社グループ全体の研究開発活動の金額は、507百万円であります。
なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。