文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
なお、第1四半期連結累計期間より、「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 平成25年9月13日)等を適用し、「四半期純損失」を「親会社株主に帰属する四半期純損失」としております。
(1) 業績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、政府の経済政策等により雇用及び所得環境が改善され、緩やかな回復基調にありましたが、中国経済の減速懸念等により、先行き不透明な状況にあります。
このような状況の中、当社グループは、物流企業向けのシステム開発や社会保障・税番号制度(マイナンバー)対応に係るシステム開発支援等を行うとともに、電子決済ソリューション(「Incredist」及び「ペイメント・マイスター」)の販売及び次世代機の開発に注力いたしました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間の業績は、売上高444百万円(前年同期比32.6%減)、営業損失は222百万円(前年同期は営業損失65百万円)、経常損失は238百万円(前年同期は経常損失67百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失は240百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失67百万円)となりました。
(単位:百万円)
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当第2四半期 |
前第2四半期 |
前年同期比 |
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増減額 |
増減率 |
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C&S事業(*) |
281 |
281 |
0 |
0.2% |
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サービス事業 |
157 |
378 |
△221 |
△58.5% |
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ECソリューション事業 |
14 |
- |
14 |
- |
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調整額 |
△ 9 |
- |
△ 9 |
- |
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売上高 |
444 |
659 |
△215 |
△32.6% |
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C&S事業(*) |
△ 2 |
△ 6 |
4 |
- |
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サービス事業 |
△63 |
43 |
△107 |
- |
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ECソリューション事業 |
△31 |
- |
△31 |
- |
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調整額 |
△125 |
△102 |
△23 |
- |
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営業損益 |
△222 |
△65 |
△156 |
- |
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経常損益 |
△238 |
△67 |
△171 |
- |
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親会社株主に帰属する四半期純損益 |
△240 |
△67 |
△172 |
- |
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(*)C&S事業:コンサルティング&ソリューション事業
セグメントの業績は次のとおりであります。
① コンサルティング&ソリューション事業
コンサルティング&ソリューション事業においては、既存顧客を中心としたシステム開発及び保守、物流企業向けのシステム開発並びに社会保障・税番号(マイナンバー)対応に係るシステム開発支援等を行いました。
引き合い状況は堅調であり、売上及び営業損益は概ね計画通り進捗しております。
以上の結果、売上高は281百万円(前年同期比0.2%増)、営業損失は2百万円(前年同期は営業損失6百万円)となりました。
② サービス事業
サービス事業においては、電子決済ソリューション(「Incredist」及び「ペイメント・マイスター」)の販売・提案活動、並びに「Incredist」の次世代機の開発に注力いたしました。
前上期に大型案件の追加納品があったことから、前年同期比では減収減益となりましたが、新規案件の納品及び前期以前に納品した大型案件の保守対応により、売上及び営業利益は概ね計画通り進捗しております。
以上の結果、売上高は157百万円(前年同期比58.5%減)、営業損失は63百万円(前年同期は営業利益43百万円)となりました。
③ ECソリューション事業
ECソリューション事業においては、B2B向けECサイト構築パッケージ「EC-Rider B2B」の開発及び販売に注力いたしました。
収支につきましては、事業立ち上げのため、固定費が先行して発生しており、営業損失を計上することとなりました。
以上の結果、売上高は14百万円、営業損失は31百万円となりました。
(2) 財政状態の分析
当第2四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末と比べ392百万円減少し、1,053百万円となりました。主な増減要因は、売掛金の減少(265百万円減)、現金及び預金の減少(154百万円減)であります。
負債は、前連結会計年度末と比べ152百万円減少し、819百万円となりました。主な増減要因は、買掛金の減少(121百万円減)及び借入金の返済による減少(40百万円減)であります。
純資産は、前連結会計年度末と比べ240百万円減少し、233百万円となりました。主な増減要因は、親会社株主に帰属する四半期純損失の計上(240百万円)であります。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、税金等調整前四半期純損失の計上、売上債権及び仕入債務の減少、並びに借入金の返済等により、前連結会計年度末に比べ154百万円減少し、当第2四半期連結会計期間末は550百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果、支出した資金は93百万円(前年同期は56百万円の支出)となりました。これは主に、税金等調整前四半期純損失238百万円の計上、売上債権の減少額265百万及び仕入債務の減少額121百万円等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果、支出した資金は20百万円(前年同期は5百万円の支出)となりました。これは、有形固定資産の取得による支出20百万円等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果、支出した資金は40百万円(前年同期は35百万円の支出)となりました。これは、借入金の返済による支出40百万円によるものであります。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間における研究開発活動の金額は、52百万円であります。
サービス事業部において、電子決済ソリューション(「Incredist」及び「ペイメント・マイスター」)の改良(電子マネー及びEMV対応等)、並びに次世代「Incredist」開発のための研究開発活動を行っております。
(6) 従業員数
当第2四半期連結累計期間において、従業員数の状況に著しい変動はありません。