第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

当第1四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。

2【経営上の重要な契約等】

 当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。

3【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。

(1) 業績の状況

当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業収益、雇用環境や個人消費に改善が見られ、緩やかな回復基調が続いております。

このような状況の中、当社グループは、既存顧客向けのシステム開発及び電子決済ソリューション(「Incredist」、「Incredist Premium」及び「ペイメント・マイスター」)の開発及び販売に注力しました。

以上の結果、当第1四半期連結累計期間の業績は、売上高605百万円(前年同期比199.0%増)、営業利益は66百万円(前年同期は営業損失103百万円)、経常利益は72百万円(前年同期は経常損失115百万円)、親会社株主に帰属する四半期純利益は57百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失116百万円)となりました。

(単位:百万円)

 

当第1四半期

(連結)

前第1四半期

(連結)

前年同期比

増減額

増減率

 

 C&S事業(*)

132

125

7

5.8%

 

 サービス事業

449

59

390

658.6%

 

 ECソリューション事業

23

18

4

25.8%

 

 調整額

△0

0

 売上高

605

202

402

199.0%

 

 C&S事業(*)

△15

△ 6

△ 8

 

 サービス事業

168

△30

198

 

 ECソリューション事業

△6

△ 0

△ 5

 

 調整額

△79

△65

△14

 営業損益

66

△103

169

 経常損益

72

△115

187

 親会社株主に帰属する四半期純損益

57

△116

173

(*)C&S事業:コンサルティング&ソリューション事業

セグメントの業績は次のとおりであります。

①コンサルティング&ソリューション事業

コンサルティング&ソリューション事業においては、既存顧客向けのシステム開発、保守及び物流企業向けのシステム開発支援等を行いました。

引き合い状況は堅調であり、売上及び営業損益は概ね計画通り進捗しております。

以上の結果、売上高は132百万円(前年同期比5.8%増)、営業損失は15百万円(前年同期は営業損失6百万円)となりました。

②サービス事業

サービス事業においては、電子決済ソリューション(「Incredist」、「Incredist Premium」及び「ペイメント・マイスター」)の開発及び販売に注力いたしました。

既存の大口顧客向け「Incredist」の追加納品があったことから、前年同期比で大幅な増収増益となっております。

以上の結果、売上高は449百万円(前年同期比658.6%増)、営業利益は168百万円(前年同期は営業損失30百万円)となりました。

③ECソリューション事業

ECソリューション事業においては、B2B向けECサイト構築パッケージ「EC-Rider B2B」の開発及び販売に注力いたしました。

売上及び営業損益は概ね計画通り進捗しております。

以上の結果、売上高は23百万円(前年同期比25.8%増)、営業損失は6百万円(前年同期は営業損失0百万円)となりました。

(2) 財政状態の分析

当第1四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末と比べ154百万円減少し、1,378百万円となりました。主な増減要因は、売掛金の減少(189百万円減)であります。

負債は、前連結会計年度末と比べ212百万円減少し、603百万円となりました。主な増減要因は、買掛金の減少(114百万円減)及び未払法人税等の減少(80百万円減)であります。

純資産は、前連結会計年度末と比べ57百万円増加し、775百万円となりました。主な増減要因は、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上(57百万円)であります。

(3) 経営方針・経営戦略等

当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。

(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題

課題について重要な変更はありません。

(5) 研究開発活動

当第1四半期連結累計期間における研究開発活動の金額は、研究開発費9百万円、その他開発費用13百万円となり、総額23百万円となっております。

主に、コンサルティング&ソリューション事業においては、人型ロボット「Pepper」向けコンテンツ制作&コンテンツマネージメントソリューション「Scenaria(シナリア)」の開発、サービス事業部においては、電子マネー及びEMV対応のため、電子決済ソリューション(「Incredist」、「Incredist Premium」及び「ペイメント・マイスター」)の改良を行っております。

(6) 従業員数

当第1四半期連結累計期間において、従業員数の状況に著しい変動はありません。