文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1) 業績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業収益、雇用環境や個人消費に改善が見られ、緩やかな回
復基調が続いております。
このような状況の中、当社グループは、既存顧客向けのシステム開発及び電子決済ソリューション
(「Incredist」、「Incredist Premium」及び「ペイメント・マイスター」)の開発及び販売に注力しました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間の業績は、売上高1,052百万円(前年同期比1.4%増)、営業利益は63百万円(前年同期比48.5%減)、経常利益は73百万円(前年同期比33.3%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は57百万円(前年同期比40.9%減)となりました。
(単位:百万円)
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当第2四半期 (連結) |
前第2四半期 (連結) |
前年同期比 |
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増減額 |
増減率 |
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C&S事業(*) |
268 |
412 |
△143 |
△34.8% |
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サービス事業 |
721 |
591 |
130 |
22.1% |
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ECソリューション事業 |
61 |
39 |
22 |
57.0% |
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調整額 |
- |
△ 4 |
4 |
- |
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売上高 |
1,052 |
1,037 |
14 |
1.4% |
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C&S事業(*) |
△44 |
54 |
△99 |
- |
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サービス事業 |
256 |
188 |
67 |
36.0% |
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ECソリューション事業 |
△11 |
△ 0 |
△11 |
- |
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調整額 |
△136 |
△118 |
△17 |
- |
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営業損益 |
63 |
123 |
△59 |
△48.5% |
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経常損益 |
73 |
110 |
△36 |
△33.3% |
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親会社株主に帰属する四半期純損益 |
57 |
98 |
△40 |
△40.9% |
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(*)C&S事業:コンサルティング&ソリューション事業
セグメントの業績は次のとおりであります。
① コンサルティング&ソリューション事業
コンサルティング&ソリューション事業においては、既存顧客向けのシステム開発、保守及び物流企業向けのシステム開発支援等を行いました。
前上期に大型案件があった反動により減収減益となっておりますが、当期業績は下期偏重となる見込みであり、概ね計画通り推移しております。
以上の結果、売上高は268百万円(前年同期比34.8%減)、営業損失は44百万円(前年同期は営業利益54百万円)となりました。
② サービス事業
サービス事業においては、電子決済ソリューション(「Incredist」、「Incredist Premium」及び「ペイメント・マイスター」)の開発及び販売に注力いたしました。
既存の大口顧客向け「Incredist」の追加納品があったことから、大幅な増収増益となっております。
以上の結果、売上高は721百万円(前年同期比22.1%増)、営業利益は256百万円(前年同期比36.0%増)となりました。
③ ECソリューション事業
ECソリューション事業においては、B2B向けECサイト構築パッケージ「EC-Rider B2B」の開発及び販売に注力いたしました。
「EC-Rider B2B」の受注拡大に伴い、大幅な増収となっておりますが、体制拡大に伴う固定費の増加により、営業利益は減益となっております。
以上の結果、売上高は61百万円(前年同期比57.0%増)、営業損失は11百万円(前年同期は営業損失0百万円)となりました。
(2) 財政状態の分析
当第2四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末と比べ226百万円減少し、1,307百万円となりました。主な増減要因は、売掛金の減少(475百万円減)、現金及び預金の増加(219百万円増)であります。
負債は、前連結会計年度末と比べ284百万円減少し、531百万円となりました。主な増減要因は、買掛金の減少(111百万円減)、未払法人税等の減少(76百万円減)及び借入金の純減少(58百万円減)であります。
純資産は、前連結会計年度末と比べ57百万円増加し、775百万円となりました。主な増減要因は、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上(57百万円)であります。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、税金等調整前四半期純利益の計上、売上債権の減少、仕入債務の減少、並びに借入金の純減少等により、前連結会計年度末に比べ219百万円増加し、当第2四半期連結会計期間末は1,031百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果、得られた資金は315百万円(前年同期は376百万円の支出)となりました。これは主に、税金等調整前四半期純利益73百万円の計上、売上債権の減少額475百万円、仕入債務の減少額111百万円、並びに法人税等の支払額91百万円等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果、支出した資金は28百万円(前年同期は3百万円の支出)となりました。これは、有形固定資産の取得による支出10百万円及び保証金の差入による支出18百万円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果、支出した資金は58百万円(前年同期は44百万円の収入)となりました。これは、借入金の純増減によるものであります。
(4) 経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はあ
りません。
(5) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(6) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間における研究開発活動の金額は、研究開発費23百万円、その他開発費用27百万円となり、総額50百万円となっております。
主に、コンサルティング&ソリューション事業においては、人型ロボット「Pepper」向けコンテンツ制作&コンテンツマネージメントソリューション「Scenaria(シナリア)」の開発、サービス事業部においては、電子マネー及びEMV対応のため、電子決済ソリューション(「Incredist」、「Incredist Premium」及び「ペイメント・マイスター」)の改良を行っております。
(7) 従業員数
当第2四半期連結累計期間において、従業員数の状況に著しい変動はありません。