第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

当第1四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。

2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。

(1) 経営成績の状況

当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症拡大原材料価格の上昇や世界的な半導体不足等により景気への影響が懸念され先行きは依然として厳しい状況にあります

このような状況の中当社グループは既存顧客向けのシステム開発電子決済ソリューションIncredistシリーズの開発及び販売並びにAndroidスマホによるタッチ決済ソリューションTapionの開発に注力いたしました

以上の結果、当第1四半期連結累計期間の業績は、売上高662百万円(前期比37.9%減)、営業損失は24百万円(前年同期は営業利益184百万円)、経常損失は19百万円(前年同期は経常利益179百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失は23百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純利益138百万円)となりました。

(単位:百万円)

 

当第1四半期

連結累計期間

前第1四半期

連結累計期間

前年同期比

増減額

増減率

 

 C&S事業(*)

236

189

47

25.0%

 

 サービス事業

405

817

△411

△50.4%

 

 ECソリューション事業

21

60

△39

△65.0%

 売上高

662

1,067

△404

△37.9%

 

 C&S事業(*)

28

△15

44

 

 サービス事業

57

275

△218

△79.1%

 

 ECソリューション事業

△27

4

△31

 

 調整額

△82

△79

△3

 営業損益

△24

184

△208

 経常損益

△19

179

△199

 親会社株主に帰属する四半期純損益

△23

138

△162

(*)C&S事業:コンサルティング&ソリューション事業

セグメントの業績は次のとおりであります。

①コンサルティング&ソリューション事業

コンサルティング&ソリューション事業においては、事業会社の基幹システム開発及び既存顧客向けのシステム開発・保守等を行いました。

前期にプロジェクト損失を計上した反動により増収増益となりました売上及び営業損益は概ね計画通り進捗しております。

以上の結果、売上高は236百万円(前年同期比25.0%増)、営業利益は28百万円(前年同期は営業損失15百万円)となりました。

②サービス事業

サービス事業においては電子決済ソリューションIncredistシリーズや無人精算機向けの決済ソリューシ ョンの開発及び販売並びにマイナンバーカードを用いた公的個人認証サービスmyVerifist(マイ・ベリフィスト)及びAndroidスマホによるタッチ 決済ソリューションTapionの開発に注力いたしました

前期にIncredistの大型納品があった反動により、減収減益となりました。

以上の結果、売上高は405百万円(前年同期比50.4%減)、営業利益は57百万円(前年同期比79.1%減)となりました。

③ECソリューション事業

ECソリューション事業においては、B2B向けECサイト構築パッケージ「EC-Rider B2B」の開発及び販売に注力いたしました。

大型案件の開発スケジュールが遅延し受注損失引当金を計上したため減収減益となりました

以上の結果、売上高は21百万円(前年同期比65.0%減)、営業損失は27百万円(前年同期は営業利益4百万円)となりました。

(2) 財政状態の状況

当第1四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末と比べ132百万円減少し、1,662百万円となりました。主な増減要因は、現金及び預金の増加(118百万円増)、売掛金及び契約資産の減少(203百万円減)、商品の増加(60百万円増)及び前渡金の減少(86百万円減)であります。

負債は、前連結会計年度末と比べ98百万円減少し、1,161百万円となりました。主な増減要因は、未払消費税等の減少(74百万円減)及び未払法人税等の減少(40百万円減)であります。

純資産は、前連結会計年度末と比べ34百万円減少し、500百万円となりました。主な増減要因は、親会社株主に帰属する四半期純損失の計上(23百万円)であります。

(3) 会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定

前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。

(4) 経営方針・経営戦略等

当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。

(5) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題

当第1四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。

(6) 研究開発活動

当第1四半期連結累計期間における研究開発活動の金額は、研究開発費43百万円であります。

なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

(7) 従業員数

当第1四半期連結累計期間において、従業員数の状況に著しい変動はありません。

3【経営上の重要な契約等】

当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。