なお、重要事象等は存在しておりません。
当第1四半期会計期間において、新たに締結した重要な契約は次のとおりであります。
相手先の名称 | 契約の名称 | 契約の内容 | 締結日 | 契約期間 |
Deutsche Bank AG, | 第18回新株予約権、第19回新株予約権、及び第20回新株予約権新株予約権買取契約 | 新株予約権の発行 (注) | 平成27年8月10日 | ― |
(注)詳細は「第3 提出会社の状況 1株式等の状況 (2)新株予約権等の状況」に記載のとおりであります。
当第1四半期累計期間における我が国経済は、一部に鈍い動きもみられますが、緩やかな回復基調が続いており、企業収益の改善、設備投資の回復が見られます。個人消費は底堅い動きとなっている一方、物価は緩やかに上昇しており、消費者マインドは持ち直しに足踏みが見られます。先行きにつきましては、雇用・所得環境の改善傾向が続くなかで、各種政策の効果もあって、緩やかに回復していくことが期待されます。ただし、アメリカの金融政策が正常化に向かうなか、中国を始めとするアジア新興国等の景気が下振れし、我が国の景気が下押しされるリスクがあります。
このような環境の中、当社の属するオンラインエンターテイメント業界におきましては、平成26年におけるオンラインゲーム国内市場規模は前年比11%増の9,308億円となりました。なかでもスマートフォン&タブレット国内市場規模は前年比34%増の7,359億円となり、今後もスマートフォン&タブレットが市場を牽引するものと考えられます。(出展:JOGAオンラインゲーム市場レポート2015)。
当社におきましては、スマートフォンネイティブゲーム『ゴシックは魔法乙女~さっさと契約しなさい~』が平成27年7月23日に大型アップデートを実施し、これに伴いプロモーションを強化した結果、8月12日には150万ダウンロードを突破し、順調に当社業績を牽引するゲームに成長してきております。
また、主にプロモーションコストの調達を目的とした第三者割当による新株予約権の発行を、平成27年7月23日に決議し、8月11日に発行いたしました。
以上の結果、当第1四半期の業績は売上高509百万円(前年同期比21.3%増)、営業損失54百万円(前年同期は102百万円の営業損失)、経常損失60百万円(前年同期は113百万円の経常損失)、四半期純損失60百万円(前年同期は161百万円の四半期純損失)となりました。
(総資産)
総資産は、前事業年度末に比べて158百万円減少し825百万円となりました。これは、現金及び預金143百万円、未収入金55百万円の減少等により、流動資産が198百万円減少したことと、ソフトウエア13百万円の減少、ソフトウエア仮勘定32百万円の増加、貸倒引当金26百万円の戻入等により、固定資産が40百万円増加したことによるものであります。
(負債)
負債は、前事業年度末に比べて98百万円減少し383百万円となりました。これは、短期借入金75百万円、1年内返済予定の長期借入金29百万円、未払費用35百万円の減少、関係会社借入金25百万円の増加等によるものであります。
(純資産)
純資産は、前事業年度末に比べて59百万円減少し441百万円となりました。これは、利益剰余金60百万円の減少等によるものであります。
当第1四半期累計期間において、当社の事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
当第1四半期累計期間の研究開発費の総額は14百万円であります。
なお、当第1四半期累計期間において、研究開発活動の状況に重要な変更はありません。