○添付資料の目次

 

1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………………2

(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………………2

(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………………3

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………3

2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………4

(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………4

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………………6

四半期連結損益計算書 …………………………………………………………………………………………6

第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………6

四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………………………………………7

第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………7

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………8

(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………8

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………8

(追加情報) ………………………………………………………………………………………………………8

(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………9

(キャッシュ・フロー計算書に関する注記) …………………………………………………………………10

 

 

1.当四半期決算に関する定性的情報

(1)経営成績に関する説明

当第3四半期連結累計期間(2024年1月1日~2024年9月30日)におけるわが国経済は、雇用・所得環境が改善する下で、各種政策の効果もあって、緩やかな回復が続くことが期待されております。ただし、欧米における高い金利水準の継続や中国における不動産市場の停滞の継続に伴う影響など、海外景気の下振れが我が国の景気を下押しするリスクとなっております。また、物価上昇、中東地域をめぐる情勢、金融資本市場の変動等の影響に十分注意する必要があります。

当社グループが展開しているインターネット関連事業においては、スマートフォン・タブレット端末の普及に伴い、インターネット利用者数の増加やEC(電子商取引)市場の拡大等を背景として、引き続き成長を続けております。さらに、コンテンツサービスの多様化が市場規模を拡大しており、スマートフォン・タブレット等のモバイルコンテンツ市場においても継続的な成長を続けております。一方で、魅力的なコンテンツやアプリケーションを提供するため、サービス内容は複雑化・高度化する傾向にあるなど、開発費用や人件費等のコストが増加するだけでなく、企業間におけるユーザー獲得競争が一層激化しております。また、アセットマネージメント事業においては、投資用不動産の価格水準が高く推移し利回りも低くなっており、適正な投資案件が不足している状況が続いております。

このような状況の下、当社グループは、コア事業と位置付けるITサービス事業について安定した収益基盤を強化し、コンテンツ事業においても、スマートフォン・タブレット等のモバイルコンテンツの開発事業及び配信・運営事業を強化するとともに、子会社各社の強みを生かし、これまでのマス・マーケットからターゲット層を絞ったニッチ・マーケットでの基盤を作り、深耕を進めてまいりました。また、アセットマネージメント事業においては、規模が小さく、事業期間の短い収益不動産を中心として展開することにより、事業リスクをコントロールし、金融機関の融資姿勢等に鑑み慎重に事業を運営してまいりました。

その結果、当第3四半期連結累計期間の経営成績につきましては、売上高14,879百万円(前年同期比10.8%減少)、営業損失300百万円(前年同期は営業利益254百万円)、経常損失296百万円(前年同期は経常利益555百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失363百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純利益410百万円)となりました。

また、EBITDA(営業利益+減価償却費+のれん償却額)は△83百万円(前年同期は475百万円)、のれん償却前四半期純利益(親会社株主に帰属する四半期純利益+のれん償却額)は△266百万円(前年同期はのれん償却前四半期純利益508百万円)となりました。

なお、当社グループでは、M&Aを活用した事業基盤の強化や拡大を積極的に目指していくなかで、各国の会計基準の差異にとらわれることなく企業比較が可能なEBITDAを経営指標として採用しております。

 

セグメントごとの経営成績を示すと、次のとおりであります。

①ITサービス事業

ITサービス事業につきましては、データサービス事業を行う株式会社エアネットが安定した収益を獲得しておりますが、オンライン電子出版に特化したアフィリエイトプラットフォーム事業を行う株式会社ファーストペンギンの決済代行収益並びにアフィリエイト広告収益の減少に伴い売上高の減少及び営業損失を計上しております。

以上の結果、売上高は1,335百万円(前年同期比16.7%減少)、営業損失は70百万円(前年同期は営業利益22百万円)となりました。

②コンテンツ事業

コンテンツ事業につきましては、スマートフォン・タブレット向けゲームの開発、配信及び運営並びにキャラクターグッズの販売等を行っております。イベント関連の売上が増加したものの既存コンテンツの売上が減少し、新規コンテンツに係る開発費が増加したことにより売上高の減少及び営業損失を計上しております。

以上の結果、売上高は7,305百万円(前年同期比2.9%減少)、営業損失は586百万円(前年同期は営業損失81百万円)となりました。

③アセットマネージメント事業

アセットマネージメント事業につきましては、不動産の賃貸及び売買並びに国内外の企業等への投資等を行っております。販売用投資不動産の竣工の遅れ等により売上高は減少しておりますが、売上原価の減少及び当社グループ内シナジーの効果により営業利益は増加しております。

以上の結果、売上高は6,300百万円(前年同期比17.0%減少)、営業利益は355百万円(前年同期比13.9%増加)となりました。

 

(2)財政状態に関する説明

当社グループの当第3四半期連結会計期間の末日における財政状態は、下記のとおりであります。

①資産の部
(流動資産)

流動資産につきましては14,957百万円(前連結会計年度末は18,997百万円)と4,040百万円の減少となりました。主な要因は、売掛金及び契約資産が1,461百万円(前連結会計年度末は2,342百万円)と880百万円減少、商品が3,070百万円(前連結会計年度末は5,264百万円)と2,194百万円減少したこと等によるものであります。

(固定資産)

固定資産につきましては4,716百万円(前連結会計年度末は2,147百万円)と2,568百万円の増加となりました。主な要因は、有形固定資産が2,962百万円(前連結会計年度末は287百万円)と2,675百万円増加したこと等によるものであります。

この結果、総資産は19,673百万円(前連結会計年度末は21,145百万円)と1,472百万円の減少となりました。

②負債の部
(流動負債)

流動負債につきましては5,996百万円(前連結会計年度末は7,545百万円)と1,548百万円の減少となりました。主な要因は、短期借入金が1,057百万円(前連結会計年度末は1,795百万円)と737百万円減少、1年内返済予定の長期借入金が1,486百万円(前連結会計年度末は1,773百万円)と286百万円減少、預り金が1,507百万円(前連結会計年度末は1,566百万円)と58百万円減少したこと等によるものであります。

(固定負債)

固定負債につきましては4,603百万円(前連結会計年度末は3,918百万円)と685百万円の増加となりました。主な要因は、長期借入金が3,978百万円(前連結会計年度末は3,255百万円)と723百万円増加したこと等によるものであります。

この結果、負債合計は10,600百万円(前連結会計年度末は11,463百万円)と862百万円の減少となりました。

③純資産の部

純資産合計につきましては9,072百万円(前連結会計年度末は9,682百万円)と609百万円の減少となりました。主な要因は、親会社株主に帰属する四半期純損失による利益剰余金の減少363百万円、剰余金の配当による資本剰余金の減少111百万円等によるものであります。

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

連結業績予想につきましては、2024年2月14日に公表いたしました通期の連結業績予想を、本日(2024年11月14日)修正いたしました。詳細につきましては本日公表した「通期連結業績予想の修正に関するお知らせ」をご参照ください。

 

 

2.四半期連結財務諸表及び主な注記

(1)四半期連結貸借対照表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2023年12月31日)

当第3四半期連結会計期間

(2024年9月30日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

8,764

9,101

 

 

売掛金及び契約資産

2,342

1,461

 

 

商品

5,264

3,070

 

 

仕掛品

1

37

 

 

前払費用

552

533

 

 

預け金

81

62

 

 

未収還付法人税等

361

2

 

 

その他

1,649

707

 

 

貸倒引当金

△19

△19

 

 

流動資産合計

18,997

14,957

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

287

2,962

 

 

無形固定資産

 

 

 

 

 

のれん

162

65

 

 

 

ソフトウエア

172

162

 

 

 

その他

23

9

 

 

 

無形固定資産合計

358

237

 

 

投資その他の資産

 

 

 

 

 

投資有価証券

866

913

 

 

 

関係会社株式

1

1

 

 

 

長期貸付金

7

7

 

 

 

長期滞留債権

527

525

 

 

 

差入保証金

289

319

 

 

 

繰延税金資産

98

101

 

 

 

その他

202

137

 

 

 

貸倒引当金

△491

△488

 

 

 

投資その他の資産合計

1,502

1,515

 

 

固定資産合計

2,147

4,716

 

資産合計

21,145

19,673

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2023年12月31日)

当第3四半期連結会計期間

(2024年9月30日)

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

買掛金

724

514

 

 

短期借入金

1,795

1,057

 

 

1年内償還予定の社債

40

50

 

 

1年内返済予定の長期借入金

1,773

1,486

 

 

未払金

341

237

 

 

未払費用

116

133

 

 

未払法人税等

126

62

 

 

賞与引当金

79

159

 

 

役員賞与引当金

24

20

 

 

預り金

1,566

1,507

 

 

その他

958

768

 

 

流動負債合計

7,545

5,996

 

固定負債

 

 

 

 

社債

150

155

 

 

長期借入金

3,255

3,978

 

 

繰延税金負債

198

190

 

 

役員賞与引当金

20

-

 

 

役員退職慰労引当金

20

13

 

 

退職給付に係る負債

34

33

 

 

資産除去債務

87

87

 

 

その他

152

144

 

 

固定負債合計

3,918

4,603

 

負債合計

11,463

10,600

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

100

100

 

 

資本剰余金

9,580

9,418

 

 

利益剰余金

762

398

 

 

自己株式

△1,102

△1,198

 

 

株主資本合計

9,340

8,718

 

その他の包括利益累計額

 

 

 

 

その他有価証券評価差額金

166

166

 

 

為替換算調整勘定

△8

0

 

 

その他の包括利益累計額合計

157

166

 

新株予約権

28

25

 

非支配株主持分

155

162

 

純資産合計

9,682

9,072

負債純資産合計

21,145

19,673

 

 

 

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書

四半期連結損益計算書
第3四半期連結累計期間

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前第3四半期連結累計期間

(自 2023年1月1日

 至 2023年9月30日)

当第3四半期連結累計期間

(自 2024年1月1日

 至 2024年9月30日)

売上高

16,671

14,879

売上原価

11,602

10,484

売上総利益

5,068

4,395

販売費及び一般管理費

4,813

4,695

営業利益又は営業損失(△)

254

△300

営業外収益

 

 

 

受取利息

0

1

 

受取配当金

13

15

 

為替差益

76

-

 

受取給付金

26

1

 

投資事業組合運用益

196

-

 

共同製作事業収益金

70

97

 

その他

30

36

 

営業外収益合計

414

152

営業外費用

 

 

 

支払利息

75

98

 

為替差損

-

8

 

社債発行費

7

2

 

支払手数料

14

29

 

その他

16

8

 

営業外費用合計

114

148

経常利益又は経常損失(△)

555

△296

特別利益

 

 

 

固定資産売却益

15

-

 

新株予約権戻入益

97

3

 

役員退職慰労引当金戻入額

6

6

 

受取保険金

16

-

 

事業譲渡益

10

-

 

債務免除益

-

23

 

その他

-

3

 

特別利益合計

145

37

特別損失

 

 

 

固定資産除却損

0

1

 

減損損失

113

-

 

投資有価証券評価損

-

15

 

暗号資産評価損

58

-

 

特別退職金

-

7

 

特別損失合計

172

24

税金等調整前四半期純利益又は税金等調整前四半期純損失(△)

528

△283

法人税、住民税及び事業税

132

75

法人税等調整額

△11

△6

法人税等合計

120

68

四半期純利益又は四半期純損失(△)

407

△352

非支配株主に帰属する四半期純利益又は非支配株主に帰属する四半期純損失(△)

△2

11

親会社株主に帰属する四半期純利益又は親会社株主に帰属する四半期純損失(△)

410

△363

 

 

四半期連結包括利益計算書
第3四半期連結累計期間

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前第3四半期連結累計期間

(自 2023年1月1日

 至 2023年9月30日)

当第3四半期連結累計期間

(自 2024年1月1日

 至 2024年9月30日)

四半期純利益又は四半期純損失(△)

407

△352

その他の包括利益

 

 

 

その他有価証券評価差額金

105

△0

 

為替換算調整勘定

△59

8

 

その他の包括利益合計

46

8

四半期包括利益

454

△343

(内訳)

 

 

 

親会社株主に係る四半期包括利益

457

△355

 

非支配株主に係る四半期包括利益

△2

11

 

 

 

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

2024年4月26日開催の取締役会決議に基づき、譲渡制限付株式報酬として2024年5月24日を期日とする自己株式の処分(109,500株)を行い、当第3四半期連結会計期間において自己株式が87百万円減少しております。また、2024年6月13日開催の取締役会決議に基づき、自己株式の取得(708,500株)を行い、当第3四半期連結会計期間において自己株式が183百万円増加しております。これらの結果、当第3四半期連結会計期間末における自己株式は1,198百万円となっております。

 

 

(追加情報)

(販売用不動産から固定資産への振替)

保有目的の変更により販売用不動産のうち2,653百万円を有形固定資産に振替えております。

 

 

(セグメント情報等)

【セグメント情報】

Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自  2023年1月1日  至  2023年9月30日)

 

1 報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報

(単位:百万円)

 

報告セグメント

調整額
(注1)

四半期連結損益
計算書計上額
(注2)

ITサービス

コンテンツ

アセットマネージメント

合計

売上高

 

 

 

 

 

 

顧客との契約から生じる収益

1,587

7,494

7,589

16,671

16,671

外部顧客に対する売上高

1,587

7,494

7,589

16,671

16,671

セグメント間の内部売上高又は振替高

15

29

-

45

△45

1,602

7,524

7,589

16,716

△45

16,671

セグメント利益又はセグメント損失(△)

22

△81

312

252

1

254

 

(注)

1.

セグメント利益又はセグメント損失の「調整額」は、セグメント間取引消去によるものであります。

 

2.

セグメント利益又はセグメント損失は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

 

2 報告セグメントごとの資産に関する事項

該当事項はありません。

 

3 報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)

コンテンツ事業において、当初の事業計画に対する進捗状況等を考慮した結果、当第3四半期連結累計期間においてソフトウエアを減損損失として計上しております。計上額は、113百万円であります。

 

(のれんの金額の重要な変動)

該当事項はありません。

 

(重要な負ののれん発生益)

該当事項はありません。

 

 

Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自  2024年1月1日  至  2024年9月30日)

 

1 報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報

(単位:百万円)

 

報告セグメント

調整額
(注1)

四半期連結損益
計算書計上額
(注2)

ITサービス

コンテンツ

アセットマネージメント

合計

売上高

 

 

 

 

 

 

顧客との契約から生じる収益

1,303

7,275

6,300

14,879

14,879

外部顧客に対する売上高

1,303

7,275

6,300

14,879

14,879

セグメント間の内部売上高又は振替高

31

29

61

△61

1,335

7,305

6,300

14,941

△61

14,879

セグメント利益又はセグメント損失(△)

△70

△586

355

△301

1

△300

 

(注)

1.

セグメント利益又はセグメント損失の「調整額」は、セグメント間取引消去によるものであります。

 

2.

セグメント利益又はセグメント損失は、四半期連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。

 

 

2 報告セグメントごとの資産に関する事項

該当事項はありません。

 

3 報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

(固定資産に係る重要な減損損失)

該当事項はありません。

 

(のれんの金額の重要な変動)

該当事項はありません。

 

(重要な負ののれん発生益)

該当事項はありません。

 

(キャッシュ・フロー計算書に関する注記)

当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、当第3四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)及びのれんの償却額は、次のとおりであります。

 

 

 

前第3四半期連結累計期間

(自  2023年1月1日

  至  2023年9月30日)

当第3四半期連結累計期間

(自  2024年1月1日

  至  2024年9月30日)

減価償却費

123百万円

119百万円

のれんの償却額

97百万円

97百万円