【注記事項】

(追加情報)

(暗号資産評価額の訂正)

当社は第29期第2四半期において、当社が保有する活発な市場が存在しない暗号資産であるフィスココイン(以下「FSCC」といいます。)の評価額について、訂正を行いました。

 

活発な市場が存在しない暗号資産の評価については、移動平均法による原価法(収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)により行っております。収益性の低下に基づく簿価切下げについては、連結会計年度末における処分見込価額(ゼロ又は備忘価額を含む。)が取得原価を下回る場合には、処分見込価額まで帳簿価額を切下げております。一般的に活発な市場が存在しない暗号資産は、市場価格がなく、客観的な価額としての時価を把握することが困難な場合が多いと想定されるものの、当社グループが保有する暗号資産は市場価格が存在するため、処分見込価額として市場価格を採用しております。

しかしながら、第29期第2四半期末直前に行われたFSCCに関する取引について、代表取締役(当時は取締役)である中村孝也および取締役松崎祐之が、それぞれ取締役を兼務していた会社において、当該取引日にFSCCを大量に購入していた事実が確認されました。これらの取引に加え、他の購入者による取引も重なったことにより、短期間においてFSCCの価格が一時的に高騰し、結果として、第29期第2四半期末日の市場価格は公正な評価額として採用できないと判断いたしました。

これを受け、当社はFSCCの第29期第2四半期末における評価の妥当性について再検討を実施し、処分見込価額として当該取引日の直前における市場価格を採用することが適切と判断しました。この再検討に基づき、会計処理の訂正を行っております。

この訂正による、各連結会計年度における財務数値への影響は下記のとおりです。

 

 

(単位:千円)

回次

第29期

第30期

第2四半期

連結累計期間

会計期間

自 2022年1月1日

至 2022年12月31日

自 2023年1月1日

至 2023年6月30日

売上高

△147,068

45,877

営業損失

△147,068

45,877

経常損失

△147,068

45,877

親会社株主に帰属する当期純損失

△147,068

45,877

純資産額

△147,068

△101,190

総資産額

△147,068

△101,190

 

 

 

(四半期連結損益計算書関係)

 ※1 販売費及び一般管理費の主要な費目及び金額

 

 

前第2四半期連結累計期間

(自 2022年1月1日

至 2022年6月30日)

当第2四半期連結累計期間

(自 2023年1月1日

至 2023年6月30日)

給与

32,209

千円

38,566

千円

業務委託費

105,369

 

141,008

 

のれん償却額

8,860

 

8,860

 

退職給付費用

342

 

351

 

 

 

 

(四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)

※1 現金及び現金同等物の四半期末残高と四半期連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係

 

 

前第2四半期連結累計期間

(自 2022年1月1日

至 2022年6月30日)

当第2四半期連結累計期間

(自 2023年1月1日

至 2023年6月30日)

現金及び預金勘定

380,502

千円

149,009

千円

預入期間が3か月を超える定期預金

△36,196

 

△36,196

 

現金及び現金同等物

344,306

 

112,813

 

 

 

 

(株主資本等関係)

Ⅰ 前第2四半期連結累計期間(自 2022年1月1日 至 2022年6月30日)

1.配当金支払額

 

(決議)

株式の種類

配当金の総額
(千円)

配当の原資

1株当たり
配当額(円)

基準日

効力発生日

2022年3月30日
定時株主総会

普通株式

137,055

その他利益

剰余金

3.0

2021年12月31日

2022年3月31日

 

 

2.株主資本の著しい変動に関する事項

当社は、2022年3月30日開催の第28回定時株主総会の決議により、会社法第447条第1項及び第448条第1項の規定に基づき、2022年5月1日を効力発生日として、資本金90,000千円を減少し、その他資本剰余金に振り替えております。この結果、資本金は10,000千円、資本剰余金は1,741,855千円となっております。

なお、株主資本の合計金額への影響はありません。

 

Ⅱ 当第2四半期連結累計期間(自 2023年1月1日 至 2023年6月30日)

1.配当金支払額

 

(決議)

株式の種類

配当金の総額
(千円)

配当の原資

1株当たり
配当額(円)

基準日

効力発生日

2023年3月30日
定時株主総会

普通株式

137,449

その他利益

剰余金

3.0

2022年12月31日

2023年3月31日

 

 

2.株主資本の著しい変動に関する事項

該当事項はありません。

 

 

 

 

(セグメント情報等)

【セグメント情報】

Ⅰ 前第2四半期連結累計期間(自 2022年1月1日 至 2022年6月30日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

報告セグメント

その他
(注)1

合計

調整額
(注)2

四半期連結
損益計算書
計上額
(注)3

情報

サービス
事業

広告代理業

暗号資産・ブロックチェーン事業

売上高

 

 

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

568,774

31,088

△245,170

27,772

382,465

382,465

セグメント間の内部

売上高又は振替高

568,774

31,088

△245,170

27,772

382,465

382,465

セグメント利益又は

損失(△)

235,028

4,788

△246,808

23,741

16,749

△131,724

△114,974

 

 

(注) 1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、コンサルティング事業を含んでおります。

2.セグメント利益又は損失の調整額△131,724千円は、各セグメントに帰属していない全社費用であります。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。

3.セグメント利益又は損失は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

2.報告セグメントの変更等に関する事項

該当事項はありません。

 

Ⅱ 当第2四半期連結累計期間(自 2023年1月1日 至 2023年6月30日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

報告セグメント

その他
(注)1

合計

調整額
(注)2

四半期連結
損益計算書
計上額
(注)3

情報

サービス
事業

広告代理業

暗号資産・ブロックチェーン事業

売上高

 

 

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

360,325

28,084

△77,429

7,901

318,881

318,881

セグメント間の内部

売上高又は振替高

360,325

28,084

△77,429

7,901

318,881

318,881

セグメント利益又は

損失(△)

29,018

△238

△82,168

7,363

△46,025

△162,919

△208,944

 

 

(注) 1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、コンサルティング事業を含んでおります。

2.セグメント利益又は損失の調整額△162,919千円は、各セグメントに帰属していない全社費用であります。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。

3.セグメント利益又は損失は、四半期連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。

 

2.報告セグメントの変更等に関する事項

該当事項はありません。

 

 

(収益認識関係) 

顧客との契約から生じる収益を分解した情報

前第2四半期連結累計期間(自 2022年1月1日 至 2022年6月30日)

(単位:千円)

 

情報サービス

広告代理業

暗号資産・

ブロックチェーン

その他

合計

 一時点で移転される財又は

 サービス

424,014

31,088

27,772

482,875

 一定の期間にわたり移転さ

 れる財又はサービス

144,759

144,759

顧客との契約から生じる収益

568,774

31,088

27,772

627,635

その他

△245,170

△245,170

外部顧客への売上高

568,774

31,088

△245,170

27,772

382,465

 

 

当第2四半期連結累計期間(自 2023年1月1日 至 2023年6月30日)

(単位:千円)

 

情報サービス

広告代理業

暗号資産・

ブロックチェーン

その他

合計

 一時点で移転される財又は

 サービス

230,246

28,084

7,901

266,232

 一定の期間にわたり移転さ

 れる財又はサービス

130,078

130,078

顧客との契約から生じる収益

360,325

28,084

7,901

396,311

その他

△77,429

△77,429

外部顧客への売上高

360,325

28,084

△77,429

7,901

318,881

 

 

 

 

(1株当たり情報)

1株当たり四半期純損失金額及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。

 

前第2四半期連結累計期間

(自 2022年1月1日

至 2022年6月30日)

当第2四半期連結累計期間

(自 2023年1月1日

至 2023年6月30日)

1株当たり四半期純損失金額(△)

△1円89銭

△4円16銭

(算定上の基礎)

 

 

親会社株主に帰属する四半期純損失金額(△)(千円)

△86,672

△190,651

普通株主に帰属しない金額(千円)

親会社株主に帰属する四半期純損失金額(△)

△86,672

△190,651

普通株式の期中平均株式数(株)

45,685,021

45,816,521

 

 

(注) 潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額については、希薄化効果を有している潜在株式が存在しないため記載しておりません。

 

 

(重要な後発事象)

(連結子会社との合併)

 当社は、2023年2月28日開催の取締役会において、2023年3月30日開催の第29期定時株主総会に、当社連結子会社である株式会社フィスコ・コンサルティング(以下「フィスコ・コンサルティング」といいます。)を当社に吸収合併することに関する「合併契約承認の件」を付議することを決議し、同株主総会において承認可決されました。

 この契約に基づき、当社は2023年7月1日付で吸収合併いたしました。

 

1.本合併の目的

 今後の当社グループの経営資源の効率化を目的としております。

 

2.合併の要旨

(1)合併する相手会社の名称

株式会社フィスコ・コンサルティング

(2)合併の時期(効力発生日)

2023年7月1日

(3)合併の方式

当社を存続会社とする吸収合併方式で、フィスコ・コンサルティングは解散いたしました。

(4)合併に係る割当ての内容

本合併は、100%出資連結子会社の吸収合併であるため、株式又はその他財産の割当ては行いません。

(5)消滅会社の新株予約権及び新株予約権付社債に関する取扱い

該当事項はありません。

(6)引継資産・負債の状況

本合併により、当社はフィスコ・コンサルティングとの間で締結した2023年2月28日付の合併契約に基づき、効力発生日においてフィスコ・コンサルティングが有する権利義務の一切を承継いたしました。

(7)合併後の状況

本合併により連結子会社がなくなることから、2023年12月期第3四半期より個別決算による開示へ移行する予定です。また、本合併による当社の名称、所在地、代表者の役職、氏名、事業内容、資本金及び決算期の変更はありません。

 

3.会計処理の概要

 本合併は、「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 2019年1月16日)及び「企業結合会計基準及び事業分離等会計基準に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第10号 2019年1月16日)に基づき、共通支配下の取引として処理いたします。

 

2 【その他】

該当事項はありません。