なお、重要事象等は存在しておりません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものです。
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新興国経済の減速懸念など不透明感はあるものの、企業収益は底堅さを維持し、それに伴う雇用・所得環境の改善もみられ、緩やかな持ち直し基調となりました。
当業界においては、政府や関係各省庁の後押しを受け、再生可能エネルギーの認知度も高まってきており、なかでも木質バイオマス発電は普及拡大が進み、国内各地で新規の参入や計画の立ち上げ、稼動が相次ぎました。
このような状況の中、当社グループの発電事業において、8月より大分県豊後大野市での新たな木質バイオマス発電所が商業運転を開始いたしました。また、4月に発足いたしましたエフオンブランドのもと、グループ内のブランド統一を図ってまいりましたが、最終段階として10月1日に当社商号を「株式会社エフオン」に変更いたしました。これにより当社グループは心機一転、新たなステージへと歩みを進めてまいります。
当社グループの当第1四半期連結累計期間の業績は、売上高2,050百万円(前年同期比37.3%増)、営業利益398百万円(前年同期比20.6%増)、経常利益369百万円(前年同期比26.2%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益287百万円(前年同期比16.1%増)となりました。
(省エネルギー支援サービス事業)
当第1四半期連結累計期間においては、外部売上高については既存のオンサイト自家発電事業の一部プロジェクトで期間満了による設備の買取売上があったことにより増収となりましたが、既存のオンサイト自家発電設備の軽微な故障の発生による補修費の発生などがあり、減益となりました。一方、連結子会社であるエフオン豊後大野の新たな木質バイオマス発電所の建設が終盤を迎え、内部売上高が前期と比較し大幅に減少したことで事業セグメント全体では減収となりました。
当第1四半期連結累計期間の本事業セグメントの業績は、売上高では1,329百万円(前年同期比28.5%減)、営業損失13百万円(前年同期25百万円の利益)となりました。
(グリーンエナジー事業)
当第1四半期連結累計期間においては、8月に商業運転を開始したエフオン豊後大野の木質バイオマス発電所が順調に稼動し売上高に寄与したことや、既存のエフオン白河、エフオン日田の発電所もトラブルなく順調に高稼働率を維持したことにより、売上高は前年と比較して大幅に増収となりました。また、営業利益についても売上高の増加に伴い増益となりました。
当第1四半期連結累計期間の本事業セグメントの業績は、売上高では1,619百万円(前年同期比42.6%増)、営業利益463百万円(前年同期比31.0%増)となりました。
当第1四半期連結会計期間末における資産合計は、現預金の増加などにより前連結会計年度より647百万円増加し22,521百万円となりました。
負債合計は、借入金や大分県豊後大野市での新たな木質バイオマス発電所の設備投資による未払金の増加などにより前連結会計年度より396百万円増加し14,874百万円となりました。
純資産合計は、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上による利益剰余金の増加があり、前連結会計年度より251百万円増加し7,646百万円となりました。
当第1四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
該当事項はありません。