第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

当第3四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。また、前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」について重要な変更はありません。

 

2【経営上の重要な契約等】

当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。

3【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

(1) 業績の状況

 当第3四半期連結累計期間(2018年1月1日~2018年9月30日)における日本経済は、企業収益の回復を背景とした設備投資の増加や雇用所得環境の改善が続き、引き続き回復基調で推移いたしました。

 

 このような環境の下、当社グループは、前連結会計年度に引き続き、新規リテイナー契約の獲得及び既存・新規顧客からのオプショナル&スポット案件の獲得に注力いたしました。新規リテイナー契約においては、主にIT・情報通信業等から契約を受注いたしました。

 

 リテイナーの売上高に関しましては、契約件数が前年同期に比べ増加した結果、前年同期を131百万円上回りました。オプショナル&スポットの売上高については、大型コンテンツ契約を受注し、前年同期と比べ316百万円増加いたしました。ペイドパブリシティ案件に関しましては、上記の大型コンテンツ契約受注による広告やスポーツイベントへの協賛広告等の出稿により、前年同期と比べ501百万円増加いたしました。連結売上高は、前年同期と比べ948百万円増加し、3,913百万円となりました。

 

 利益面につきましては、売上高増加に伴い、前年同期と比べ売上総利益が203百万円増加いたしました。また、貸倒引当金繰入額が前年同期に比べ減少した結果、前年同期と比べ販売費及び一般管理費が7百万円減少し、営業利益は前年同期に比べ210百万円増加の351百万円となりました。

 これらの結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は3,913百万円(前年同期比32.0%増)、営業利益351百万円(前年同期比150.3%増)、経常利益350百万円(前年同期比158.1%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益291百万円(前年同期比164.9%増)となりました。

 

(2) 財政状態の分析

(資 産)

 当第3四半期連結会計期間末における流動資産は1,994百万円となり、前連結会計年度末に比べ246百万円増加いたしました。これは主に、現金及び預金が287百万円増加したことによります。固定資産は492百万円となり、前連結会計年度末に比べ127百万円増加いたしました。これは主に、投資その他の資産の投資有価証券が110百万円増加したことによります。

 この結果、総資産は2,487百万円となり、前連結会計年度末に比べ374百万円増加いたしました。

 

(負 債)

 当第3四半期連結会計期間末における流動負債は839百万円となり、前連結会計年度末に比べ156百万円減少いたしました。これは主に、短期借入金が197百万円減少したことによるものであります。固定負債は178百万円となり、前連結会計年度末に比べ69百万円増加いたしました。これは主に、長期借入金が68百万円増加したことによるものであります

 この結果、負債合計は1,018百万円となり、前連結会計年度末に比べ86百万円減少いたしました。

 

(純資産)

 当第3四半期連結会計期間末における純資産は1,469百万円となり、前連結会計年度末に比べ460百万円増加いたしました。これは主に、資本金が84百万円、資本剰余金が84百万円、利益剰余金が291百万円増加したことによります。

 この結果、自己資本比率は58.7%(前連結会計年度末は47.5%)となりました。

 

(3) キャッシュ・フローの状況

当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書を作成しておりませんので、記載を省略しております。

 

(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題

当第3四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。

 

(5) 研究開発活動

該当事項はありません。