【要約四半期連結財務諸表注記】

1.報告企業

株式会社インターネットイニシアティブ(以下、当社)は日本に所在する株式会社であります。その登記されている本社及び主要な事業所の住所は当社のホームページ(URL https://www.iij.ad.jp/)で開示しております。当社の2020年12月31日に終了する要約四半期連結財務諸表は、当社及びその子会社(以下、当社グループ)、並びに当社の関連会社及び共同支配企業に対する持分により構成されております。

当社グループの事業内容及び主要な活動は、注記「5.セグメント」に記載しております。

 

2.作成の基礎

(1) IFRSに準拠している旨

当社グループの要約四半期連結財務諸表は、四半期連結財務諸表規則第1条の2に掲げる「指定国際会計基準特定会社」の要件を満たすことから、同第93条の規定により、IAS第34号に準拠して作成しております。

要約四半期連結財務諸表には年次連結財務諸表で要求されているすべての情報は含まれていないため、2020年3月31日に終了した前連結会計年度の連結財務諸表と併せて利用されるべきものであります。

 

(2) 測定の基礎

当社グループの要約四半期連結財務諸表は、公正価値で測定されている特定の金融商品等を除き、取得原価を基礎として作成しております。

 

(3) 機能通貨及び表示通貨

当社グループの要約四半期連結財務諸表は、当社の機能通貨である日本円を表示通貨としており、千円未満を四捨五入して表示しております。

 

(4) 表示方法の変更

(要約四半期連結財政状態計算書)

前連結会計年度まで「営業債権」および「その他の金融資産」に含めていた「契約資産」は、開示の明瞭性を高めるため、第1四半期連結会計期間より独立掲記することとしております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。

この結果、前連結会計年度の連結財政状態計算書において、「流動資産」の「営業債権」と「その他の金融資産」に表示していたそれぞれ397,122千円、41,553千円は「流動資産」の「契約資産」に、「非流動資産」の「その他の金融資産」に表示していた60,362千円は「非流動資産」の「契約資産」へ組み替えております。

 

3.重要な会計方針

当社グループの要約四半期連結財務諸表において適用する重要な会計方針は、2020年3月31日に終了する連結会計年度に係る連結財務諸表において適用した会計方針と同様であります。

なお、当第3四半期連結累計期間の法人所得税費用は、見積平均年次実効税率を用いて算定しております。

 

4.重要な会計上の見積り及び見積を伴う判断

当社グループの要約四半期連結財務諸表は、収益及び費用、資産及び負債の測定並びに報告期間の末日現在の偶発事象の開示等に関する経営者の見積り及び仮定を含んでおります。これらの見積り及び仮定は過去の実績及び報告期間の末日において合理的であると考えられる様々な要因等を勘案した経営者の最善の判断に基づいております。しかし、その性質上、将来において、これらの見積り及び仮定とは異なる結果となる可能性があります。

見積り及びその基礎となる仮定は経営者により継続して見直しております。会計上の見積り及び仮定の見直しによる影響は、その見積りを見直した期間及びそれ以降の期間において認識しております。

本要約四半期連結財務諸表における重要な会計上の見積り及び見積りを伴う判断は、新型コロナウイルス感染症の影響も含め、2020年3月31日に終了する連結会計年度に係る連結財務諸表と同様であります。

 

 

5.セグメント

(1) 報告セグメントの概要

当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、当社の事業活動の最高意思決定者である当社グループの代表取締役社長COOが、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。なお、代表取締役社長COOは、売上収益及び営業利益を主要な指標として、各セグメントの業績評価を行っております。

当社グループは、「ネットワークサービス及びSI事業」と「ATM運営事業」の2つを報告セグメントとしております。ネットワークサービス及びSI事業は、インターネット接続サービス、WANサービス、アウトソーシングサービス等から構成されるネットワークサービスとシステムインテグレーションサービスを複合して提供しております。また、ATM運営事業は、銀行ATM及びネットワークシステムを構築し運営することにより、ATM利用に係る手数料収入を得ております。

 

(2) 報告セグメントの収益及び業績

 

当社グループのセグメント情報は次のとおりであります。

 

前第3四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年12月31日)

 

 

報告セグメント

 

調整額

(注)

 

要約四半期

連結損益計算書

ネットワークサービス

及びSI事業

 

ATM運営事業

千円

 

千円

 

千円

 

千円

売上収益

 

 

 

 

 

 

 

外部顧客からの売上収益

147,586,849

 

3,101,475

 

-

 

150,688,324

セグメント間の売上収益

217,943

 

-

 

217,943

 

-

売上収益合計

147,804,792

 

3,101,475

 

217,943

 

150,688,324

 

 

 

 

 

 

 

 

セグメント利益

4,901,631

 

1,270,909

 

112,470

 

6,060,070

 

 

 

 

 

 

 

 

金融収益

 

 

 

 

 

 

349,156

金融費用

 

 

 

 

 

 

432,586

 持分法による投資損益

 

 

 

 

 

 

367,133

税引前四半期利益

 

 

 

 

 

 

5,609,507

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(注) セグメント間取引は、市場に基づく取引価格に依っております。また、セグメント利益は、営業利益を使用しております。

 

 

当第3四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年12月31日)

 

 

報告セグメント

 

調整額

(注)

 

要約四半期

連結損益計算書

ネットワークサービス

及びSI事業

 

ATM運営事業

千円

 

千円

 

千円

 

千円

売上収益

 

 

 

 

 

 

 

外部顧客からの売上収益

153,910,375

 

2,159,738

 

-

 

156,070,113

セグメント間の売上収益

128,904

 

-

 

128,904

 

-

売上収益合計

154,039,279

 

2,159,738

 

128,904

 

156,070,113

 

 

 

 

 

 

 

 

セグメント利益

9,603,150

 

615,697

 

91,351

 

10,127,496

 

 

 

 

 

 

 

 

金融収益

 

 

 

 

 

 

317,146

金融費用

 

 

 

 

 

 

490,797

 持分法による投資損益

 

 

 

 

 

 

726,857

税引前四半期利益

 

 

 

 

 

 

9,226,988

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(注) セグメント間取引は、市場に基づく取引価格に依っております。また、セグメント利益は、営業利益を使用しております。
 

前第3四半期連結会計期間(自 2019年10月1日 至 2019年12月31日)

 

 

報告セグメント

 

調整額

(注)

 

要約四半期

連結損益計算書

ネットワークサービス

及びSI事業

 

ATM運営事業

千円

 

千円

 

千円

 

千円

売上収益

 

 

 

 

 

 

 

外部顧客からの売上収益

50,467,340

 

1,001,449

 

-

 

51,468,789

セグメント間の売上収益

72,236

 

-

 

72,236

 

-

売上収益合計

50,539,576

 

1,001,449

 

72,236

 

51,468,789

 

 

 

 

 

 

 

 

セグメント利益

2,344,876

 

401,958

 

38,714

 

2,708,120

 

 

 

 

 

 

 

 

金融収益

 

 

 

 

 

 

245,051

金融費用

 

 

 

 

 

 

152,940

 持分法による投資損益

 

 

 

 

 

 

234,012

税引前四半期利益

 

 

 

 

 

 

2,566,219

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(注) セグメント間取引は、市場に基づく取引価格に依っております。また、セグメント利益は、営業利益を使用しております。

 

 

当第3四半期連結会計期間(自 2020年10月1日 至 2020年12月31日)

 

 

報告セグメント

 

調整額

(注)

 

要約四半期

連結損益計算書

ネットワークサービス

及びSI事業

 

ATM運営事業

千円

 

千円

 

千円

 

千円

売上収益

 

 

 

 

 

 

 

外部顧客からの売上収益

53,639,457

 

765,666

 

-

 

54,405,123

セグメント間の売上収益

39,520

 

-

 

39,520

 

-

売上収益合計

53,678,977

 

765,666

 

39,520

 

54,405,123

 

 

 

 

 

 

 

 

セグメント利益

4,680,443

 

237,263

 

29,259

 

4,888,447

 

 

 

 

 

 

 

 

金融収益

 

 

 

 

 

 

349,379

金融費用

 

 

 

 

 

 

163,377

 持分法による投資損益

 

 

 

 

 

 

313,322

税引前四半期利益

 

 

 

 

 

 

4,761,127

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(注) セグメント間取引は、市場に基づく取引価格に依っております。また、セグメント利益は、営業利益を使用しております。

 

6.その他の金融資産

「その他の金融資産」の内訳は以下のとおりであります。

 

 

 

前連結会計年度
(2020年3月31日)

 

当第3四半期連結会計期間(2020年12月31日)

 

千円

 

千円

償却原価で測定する金融資産

 

 

 

 

未収入金

 

1,665,198

 

2,022,631

敷金及び保証金

 

3,331,561

 

3,504,972

貸付金

 

35,068

 

39,419

その他

 

17,864

 

84,229

リース未収入金

 

2,225,600

 

2,160,052

合計

 

7,275,291

 

7,811,303

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

流動資産

 

2,629,332

 

3,185,141

非流動資産

 

4,645,959

 

4,626,162

合計

 

7,275,291

 

7,811,303

 

 

 

 

 

 

 

 

7.その他の金融負債

「その他の金融負債」の内訳は、以下のとおりであります。

 

 

前連結会計年度
 (2020年3月31日)

 

当第3四半期連結会計期間

(2020年12月31日)

 

千円

 

千円

償却原価で測定する金融負債

 

 

 

 

 長期未払金

 

661,154

 

205,677

 預り金

 

203,212

 

869,956

 その他

 

632,121

 

207,562

リース負債(注)

 

52,654,488

 

48,592,636

合計

 

54,150,975

 

49,875,831

 

 

 

 

 

流動負債

 

17,845,194

 

15,647,406

非流動負債

 

36,305,781

 

34,228,425

合計

 

54,150,975

 

49,875,831

 

 

 

 

 

 

(注)当社が定めた基準に基づき、資産の所有に伴うリスクと便益を実質的にすべて移転するリースを「資金調達形態のリース

   契約」、それ以外のリースを「資金調達形態以外のリース契約」として区分した場合、それぞれの残高は以下のとおりで

   あります。

 

 

前連結会計年度
   (2020年3月31日)

 

当第3四半期連結会計期間
    (2020年12月31日)

 

千円

 

千円

    資金調達形態のリース契約

18,062,638

 

17,941,988

    資金調達形態以外のリース契約

34,591,850

 

30,650,648

 

 

8.配当金

前第3四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年12月31日)

 

(1) 配当金支払額

決議日

 

配当金の総額

 

1株当たり配当額

 

基準日

 

効力発生日

 

 

千円

 

 

 

 

 

2019年6月27日
定時株主総会

 

608,452

 

13.50

 

2019年3月31日

 

2019年6月28日

2019年11月8日
取締役会

 

608,630

 

13.50

 

2019年9月30日

 

2019年12月6日

 

 

当第3四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年12月31日)

 

(1) 配当金支払額

決議日

 

配当金の総額

 

1株当たり配当額

 

基準日

 

効力発生日

 

 

千円

 

 

 

 

 

2020年6月24日
定時株主総会

 

608,629

 

13.50

 

2020年3月31日

 

2020年6月25日

2020年11月9日
取締役会

 

924,608

 

20.50

 

2020年9月30日

 

2020年12月4日

 

 

 

9.売上収益

当社グループは、売上収益を「ネットワークサービス売上高」、「システムインテグレーション売上高」、「ATM運営事業売上高」に分類し、各分類を提供するサービスの内容に応じて細分化して認識しております。各分類ごとに認識した収益の内訳は以下のとおりであります。要約四半期連結損益計算書に計上している「売上収益」にはリース契約により顧客へ提供されているものが含まれておりますが、その額に重要性がないため、以下に含めて表示しております。

 

 

 

前第3四半期連結累計期間

(自 2019年4月1日

 至 2019年12月31日)

 

 

当第3四半期連結累計期間
(自 2020年4月1日

 至 2020年12月31日)

 

 

千円

 

千円

ネットワークサービス売上高

 

91,524,644

 

93,983,677

 

法人向けインターネット接続サービス

 

27,258,169

 

29,698,893

 

WANサービス

 

20,795,184

 

18,605,484

 

アウトソーシングサービス

 

23,941,024

 

26,289,329

 

個人向けインターネット接続サービス

 

19,530,267

 

19,389,971

システムインテグレーション売上高

 

56,062,205

 

59,926,698

 

構築

 

22,080,987

 

21,686,848

 

運用

 

33,981,218

 

38,239,850

ATM運営事業売上高

 

3,101,475

 

2,159,738

合計

 

150,688,324

 

156,070,113

 

 

 

 

前第3四半期連結会計期間

(自 2019年10月1日

 至 2019年12月31日)

 

 

当第3四半期連結会計期間
(自 2020年10月1日

 至 2020年12月31日)

 

 

千円

 

千円

ネットワークサービス売上高

 

30,320,743

 

31,879,433

 

法人向けインターネット接続サービス

 

9,183,218

 

10,049,013

 

WANサービス

 

6,452,686

 

6,269,939

 

アウトソーシングサービス

 

8,151,463

 

9,056,051

 

個人向けインターネット接続サービス

 

6,533,376

 

6,504,430

システムインテグレーション売上高

 

20,146,597

 

21,760,024

 

構築

 

8,327,753

 

8,667,058

 

運用

 

11,818,844

 

13,092,966

ATM運営事業売上高

 

1,001,449

 

765,666

合計

 

51,468,789

 

54,405,123

 

 

報告セグメント上、ネットワークサービス売上高およびシステムインテグレーション売上高はネットワークサービス及びSI事業に、ATM運営事業売上高はATM運営事業に含まれております。

報告セグメント別の収益については、注記「5.セグメント」に記載しております。

 

10.持分法による投資損益

前第3四半期連結累計期間において、持分法で会計処理をしている㈱ディーカレットが第三者割当増資を実施したことにより375,530千円の持分変動利益が発生しており、その金額を含んでおります。

 

 

11.1株当たり利益

基本的1株当たり四半期利益及び希薄化後1株当たり四半期利益は、下記のとおりであります。

 

 

 

前第3四半期連結累計期間
(自 2019年4月1日
 至 2019年12月31日)

 

当第3四半期連結累計期間
(自 2020年4月1日
 至 2020年12月31日)

分子:

 

 

 

 

親会社の普通株主に帰属する四半期利益(千円)

 

3,353,994

 

5,876,784

 四半期利益調整額(千円)

 

 

希薄化後1株当たりの四半期利益の計算に使用する四半期利益

(千円)

 

3,353,994

 

5,876,784

 

 

 

 

 

分母:

 

 

 

 

基本的加重平均普通株式数(株)

 

90,158,642

 

90,191,724

ストックオプションによる希薄化効果(株)

 

396,702

 

448,208

希薄化後加重平均普通株式数(株)

 

90,555,344

 

90,639,932

 

 

 

 

 

1株当たり四半期利益

 

 

 

 

基本的(円)

 

37.20

 

65.16

希薄化後(円)

 

37.04

 

64.84

 

 

 

 

前第3四半期連結会計期間
(自 2019年10月1日
 至 2019年12月31日)

 

当第3四半期連結会計期間
(自 2020年10月1日
 至 2020年12月31日)

分子:

 

 

 

 

親会社の普通株主に帰属する四半期利益(千円)

 

1,597,892

 

3,106,856

 四半期利益調整額(千円)

 

 

希薄化後1株当たりの四半期利益の計算に使用する四半期利益

(千円)

 

1,597,892

 

3,106,856

 

 

 

 

 

分母:

 

 

 

 

基本的加重平均普通株式数(株)

 

90,167,378

 

90,205,668

ストックオプションによる希薄化効果(株)

 

405,090

 

458,836

希薄化後加重平均普通株式数(株)

 

90,572,468

 

90,664,504

 

 

 

 

 

1株当たり四半期利益

 

 

 

 

基本的(円)

 

17.72

 

34.44

希薄化後(円)

 

17.64

 

34.27

 

 

株式分割

当社は、2020年11月9日の取締役会決議に基づき、2021年1月1日を効力発生日として、基準日である2020年12月31日の株主の保有する株式を1株につき2株の割合をもって株式分割を実施しています。なお、当該株式分割に伴い、要約四半期連結財務諸表で表示される前第3四半期連結累計期間及び前第3四半期連結会計期間、当第3四半期連結累計期間及び当第3四半期連結会計期間の1株当たり情報について、株式分割調整後の数値を表示しています。

 

 

12.金融商品

金融商品の公正価値

(1) 公正価値ヒエラルキーのレベル別分類

IFRSにおいては、3つからなる公正価値の階層が設けられており、公正価値の測定において用いるインプットには、観察可能性に応じた優先順位付けがなされています。それぞれのインプットの内容は、次のとおりです。

・レベル1:活発な市場における同一の資産又は負債の市場価格

・レベル2:レベル1に含まれる市場価格以外の観察可能なインプット

・レベル3:観察可能でないインプット

 

(2) 公正価値で測定する金融商品

公正価値で測定する主な金融商品の測定方法は、以下のとおりであります。

 

株式

活発な市場のある金融商品については、市場価格を用いて公正価値を算定しており、レベル1に分類しております。市場価格が存在しない場合は、主に直近の入手可能な情報に基づき、純資産に対する持分に適切な修正を加えた評価方法により公正価値を見積っており、レベル3に分類しております。

 

債券

活発な市場における市場価格が存在しないため、観察可能な市場データを用いて公正価値を算定しており、レベル2に分類しております。

 

投資信託及びその他の有価証券

観察可能なインプットが存在しないため、主に直近の入手可能な情報に基づき、純資産に対する持分に適切な修正を加えた評価方法により公正価値を見積っており、レベル3に分類しております。

 

公正価値測定する金融商品の公正価値ヒエラルキーに基づくレベル別分類は、以下のとおりです。

 

前連結会計年度(2020年3月31日)

 

レベル1

 

レベル2

 

レベル3

 

合計

千円

 

千円

 

千円

 

千円

その他の投資:

 

 

 

 

 

 

 

その他の包括利益を通じて公正価値で測定する負債性金融資産

 

 

 

 

 

 

 

債券

 

111,510

 

 

111,510

その他の包括利益を通じて公正価値で測定する資本性金融資産

 

 

 

 

 

 

 

株式

5,163,326

 

 

1,488,361

 

6,651,687

純損益を通じて公正価値で測定する
金融資産

 

 

 

 

 

 

 

投資信託及びその他の有価証券

 

 

2,348,265

 

2,348,265

その他

 

75,184

 

 

75,184

 

 

 

当第3四半期連結会計期間(2020年12月31日)

 

レベル1

 

レベル2

 

レベル3

 

合計

千円

 

千円

 

千円

 

千円

その他の投資:

 

 

 

 

 

 

 

その他の包括利益を通じて公正価値で測定する負債性金融資産

 

 

 

 

 

 

 

債券

 

111,850

 

 

111,850

その他の包括利益を通じて公正価値で測定する資本性金融資産

 

 

 

 

 

 

 

株式

7,397,345

 

 

1,458,699

 

8,856,044

純損益を通じて公正価値で測定する
金融資産

 

 

 

 

 

 

 

投資信託及びその他の有価証券

 

 

2,550,552

 

2,550,552

その他

 

73,959

 

 

73,959

 

 

レベル3に分類されている金融商品は、主に非上場株式及び市場価格が観察可能でない投資信託により構成されています。これらの金融商品の公正価値の測定は、純資産に対する持分に適切な修正を加えた評価方法により公正価値を測定しています。その結果は適切な権限者がレビュー及び承認しています。

レベル3に分類した、金融商品について、観察可能でないインプットを合理的に考え得る代替的な仮定に変更した場合に著しい公正価値の増減は見込まれていません。

公正価値ヒエラルキーのレベル間の重要な振替の有無は、振替のあった報告期間の期末日に認識しています。

 

(3) レベル3に分類された金融商品の増減

レベル3に分類された金融商品の各連結会計年度の期首から四半期末までの変動は、以下のとおりであります。

 

 

前第3四半期連結累計期間
(自 2019年4月1日
 至 2019年12月31日)

 

当第3四半期連結累計期間
(自 2020年4月1日
 至 2020年12月31日)

 

千円

 

千円

株式

 

 

 

期首残高

1,379,302

 

1,488,361

その他の包括利益 (注1)

120,990

 

△29,662

売却

△14,030

 

四半期末残高

1,486,262

 

1,458,699

 

 

 

 

 

 

 

前第3四半期連結累計期間
(自 2019年4月1日
 至 2019年12月31日)

 

当第3四半期連結累計期間
(自 2020年4月1日
 至 2020年12月31日)

 

千円

 

千円

投資信託及びその他の有価証券

 

 

 

期首残高

2,199,303

 

2,348,265

純損益 (注2)

189,295

 

159,393

購入

100,313

 

113,076

売却

△113,541

 

△70,182

四半期末残高

2,375,370

 

2,550,552

 

 

 

 

 

(注1) その他の包括利益に含まれている利得及び損失は、その他の包括利益を通じて公正価値で測定する資本性金融資産に関するものであり、これらの利得及び損失は、「その他の包括利益を通じて測定するものとして指定した資本性金融商品の公正価値の純変動額」にそれぞれ含まれております。

(注2) 純損益に含まれている利得及び損失は、各報告期間末時点の純損益を通じて測定する金融資産に関するものであります。これらの損益は「金融収益」及び「金融費用」に含まれております。また、純損益で認識された利得及び損失は、各報告期間末において保有している金融資産に係る未実現損益の変動によるものです。

 

 

(4) 公正価値で測定されない金融商品

公正価値で測定されない主な金融商品の測定方法は、以下のとおりであります。

① 長期借入金

長期借入金の公正価値は、同一の残存期間で同条件の取引を行った場合に想定される利率で割り引いた現在価値により算定しております。

 

流動項目に区分される金融資産及び金融負債は、短期間で決済されるため、帳簿価額が公正価値の合理的な近似値となっております。また、非流動項目に区分される金融資産及び金融負債においても、上記以外の公正価値で測定されない金融資産及び金融負債の公正価値は、帳簿価額と近似しています。

 

公正価値で測定されない金融商品の公正価値ヒエラルキーに基づくレベル別分類は、以下のとおりです。

 

前連結会計年度(2020年3月31日)

 

 

帳簿価額

 

公正価値

 

レベル1

 

レベル2

 

レベル3

 

合計

千円

 

千円

 

千円

 

千円

 

千円

負債:

 

 

 

 

 

 

 

 

 

長期借入金
(1年内返済予定含む)

14,000,000

 

 

14,011,819

 

 

14,011,819

 

 

当第3四半期連結会計期間(2020年12月31日)

 

 

帳簿価額

 

公正価値

 

レベル1

 

レベル2

 

レベル3

 

合計

千円

 

千円

 

千円

 

千円

 

千円

負債:

 

 

 

 

 

 

 

 

 

長期借入金
(1年内返済予定含む)

12,170,000

 

 

12,180,559

 

 

12,180,559

 

 

 

13.偶発債務

当社グループは通常の商取引の中で起こる訴訟・苦情等を受ける立場にあります。当社グループは、継続ベースで評価を行い、要約四半期連結財政状態計算書における見積り計上額を考慮しております。当社グループは、見積り計上額を超えて発生しうる損失は存在せず、そのような訴訟・苦情等から不利な結果が生じたとしても財政状態及び経営成績に重要な影響を及ぼさないと考えております。2010年9月1日に、㈱IIJグローバルソリューションズは、同社の最大のセールスパートナーである日本アイ・ビー・エム㈱とソリューション提供契約を締結しました。当該契約は、㈱IIJグローバルソリューションズと日本アイ・ビー・エム㈱の購買関係の基礎を確立するものであり、㈱IIJグローバルソリューションズが、従前はAT&Tジャパンにより履行されていたものと同様のサービス、機能、責務等を履行することに対する損害賠償を含んでおります。当該契約は、毎年自動更新されます。㈱IIJグローバルソリューションズは2020年12月31日現在、損害賠償の義務は負っておりません。

 

14.後発事象

株式分割

 当社における株式分割の実施については、「注記11.1株当たり利益」に記載しています。

 

15.要約四半期連結財務諸表の承認

当社グループの要約四半期連結財務諸表は、2021年2月15日に代表取締役社長 勝 栄二郎及び常務取締役CFO 渡井 昭久によって承認されております。

 

 

2 【その他】

2020年11月9日付の取締役会の決議により、2020年9月30日を基準日とする1株当たり中間配当金20.5円(中間配当金総額は924,608千円。 中間配当金の支払開始日は2020年12月4日)の支払いを決定し、中間配当を実施いたしました。