【注記事項】
(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)

1.連結の範囲に関する事項

  連結子会社の数  2

  連結子会社の名称 株式会社ソエル

           ゼネラルソフトウェア株式会社

ゼネラルソフトウェア株式会社は2022年1月7日の株式取得に伴い、当連結会計年度より連結子会社となりました。

 

2.持分法の適用に関する事項

  非連結子会社および関連会社はありませんので、該当事項はありません。

 

3.連結子会社の事業年度等に関する事項

  連結子会社の事業年度の末日は、連結決算日と一致しております。

 

4.会計方針に関する事項

 (1) 重要な資産の評価基準及び評価方法

  ①有価証券

   その他有価証券

   市場価格のない株式等以外のもの

時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定)

   市場価格のない株式等

    移動平均法に基づく原価法

  ②棚卸資産

   通常の販売目的で保有する棚卸資産

    評価基準は原価法(収益性の低下による簿価切下げの方法)

   a.商品・製品
     個別法

   b.貯蔵品
     最終仕入原価法

 

 (2) 重要な減価償却資産の減価償却の方法

  ①有形固定資産

   建物(建物附属設備を除く)

    定額法

   建物以外

定率法

ただし、2016年4月1日以降に取得した建物附属設備及び構築物については、定額法を採用しております。

なお、主な耐用年数は以下のとおりであります。

建物       3~50年

  ②無形固定資産

   市場販売目的のソフトウエア

    残存有効期間(見込有効期間3年)に基づく均等配分額を下限とした、見込販売数量に基づく償却方法

   自社利用のソフトウエア

    社内における見込利用可能期間(5年)に基づく定額法

   その他

    定額法

  ③長期前払費用

均等償却

なお、主な償却期間は5年であります。

 

 (3) 重要な引当金の計上基準

  ①貸倒引当金

債権の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権および破産更生債権等については個別に回収可能性を検討し、回収不能見込額を計上しております。

  ②賞与引当金

従業員の賞与の支給に備えるため、当連結会計年度に負担すべき支給見込額を計上しております。

  ③受注損失引当金

受注契約に係る将来の損失に備えるため、当連結会計年度末時点で将来の損失が見込まれ、かつ、当該損失を合理的に見積もることが可能なものについては、損失見込額を計上しております。

なお、当連結会計年度末における引当金残高はありません。

 

 (4) 退職給付に係る会計処理の方法

  ①退職給付見込額の期間帰属方法

退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当連結会計年度末までの期間に帰属させる方法については、給付算定式基準によっております。

  ②数理計算上の差異及び過去勤務費用の費用処理方法

過去勤務費用は、その発生時の従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(5年)による定額法により費用処理しております。
 数理計算上の差異は、各連結会計年度の発生時における従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(10年)による定額法により按分した額をそれぞれ発生の翌連結会計年度から費用処理することとしております。

③小規模企業等における簡便法の採用

  一部の連結子会社は、退職給付に係る負債および退職給付費用の計算に、退職給付に係る期末自己都合要支給額を退職給付債務とする方法を用いた簡便法を適用しております。

 

 (5) 重要な収益及び費用の計上基準

  ①SIサービス業務

SIサービス業務については、一定の期間にわたり履行義務が充足されると判断し、履行義務の充足に係る進捗度に基づき収益を認識しております。進捗度の測定は、原価実績の見積原価総額に対する割合に基づいて行っております。なお、履行義務の充足に係る進捗度を合理的に見積ることができないが、当該履行義務を充足する際に発生する費用を回収することが見込まれる場合には、履行義務の充足に係る進捗度を合理的に見積ることができる時まで、一定の期間にわたり充足される履行義務について原価回収基準により収益を認識しております。

②ソフトウェア開発業務

  ソフトウエア開発業務は、顧客の要求に応じたサービスを契約期間にわたって提供しております。したがって、時間の経過に応じて履行義務が充足されると判断しており、サービスが履行される期間にわたり収益を認識しております。

③その他

 その他においては、主にパッケージソフトの販売、商品の販売、およびそれらの保守に係るサービスを提供しております。パッケージソフトの販売、および商品の販売については、引渡をもって履行義務を充足し、収益を認識しております。保守については、顧客との契約に基づき、一定の期間で収益を認識しております。

 

(6) のれんの償却方法及び償却期間

5年間の均等償却を行っております。

 

 (7) 連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲

手許現金、要求払預金及び取得日から3ヶ月以内に満期日の到来する流動性の高い、容易に換金可能であり、かつ、価値の変動について僅少なリスクしか負わない短期的な投資であります。

 

(重要な会計上の見積り)

受注制作ソフトウエアに係る収益認識

(1) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

当連結会計年度

売上高

127,101

327,564

 

(注) 検収済のプロジェクトを除く。

 

(2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報

① 算出方法

  受注制作のソフトウエアに係る業務については、一定の期間にわたり履行義務が充足されると判断し、履行義務の充足に係る進捗度に基づき収益を認識しており、その進捗度の測定は、原価実績の見積原価総額に対する割合に基づいて行っております。原価総額は適宜見直しを行い、変更があった場合には、その影響額が信頼性をもって見積ることが可能となった連結会計年度に認識しております。

② 主要な仮定

  受注制作のソフトウエアに係る収益認識における重要な見積りは、原価総額であり、ソフトウエア開発の作業に伴い発生が見込まれる工数および外注費等が主要な仮定として挙げられます。原価総額の見積りに際しては、プロジェクトごとの規模および複雑性を勘案した上で、顧客の要求仕様に基づき、システム構築およびプロジェクトマネジメントに関する専門的な知識と経験を有するプロジェクトリーダーにより個別に行われております。

③ 翌連結会計年度の連結財務諸表に与える影響

開発途中での仕様変更や想定外の事象の発生等により、この見積りが変更された場合には、翌連結会計年度に係る連結財務諸表に影響を及ぼす可能性があります。

 

 

(会計方針の変更)

収益認識に関する会計基準等の適用

「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日。以下「収益認識会計基準」という。)等を当連結会計年度の期首から適用し、約束した財又はサービスの支配が顧客に移転した時点で、当該財又はサービスと交換に受け取ると見込まれる金額で収益を認識することとしております。これにより、プロジェクト契約に関して、従来は、プロジェクトの進捗部分について成果の確実性が認められる場合には工事進行基準を、それ以外のプロジェクトについては工事完成基準を適用しておりましたが、財又はサービスに対する支配が顧客に一定の期間にわたり移転する場合には、すべてのプロジェクトについて、財又はサービスを顧客に移転する履行義務を充足するにつれて、一定の期間にわたり収益を認識する方法に変更しております。履行義務の充足に係る進捗度の測定は、各報告期間の期末日までに発生した原価実績の見積原価総額に対する割合に基づいて行っております。また、契約の初期段階において、履行義務の充足に係る進捗度を合理的に見積もることができないが、発生する費用を回収することが見込まれる場合は、原価回収基準にて収益を認識しています。なお、契約における取引開始日から完全に履行義務を充足すると見込まれる時点までの期間がごく短い契約については代替的な取扱いを適用し、一定の期間にわたり収益を認識せず、完全に履行義務を充足した時点で収益を認識しております。

収益認識会計基準等の適用については、収益認識会計基準第84項ただし書きに定める経過的な取扱いに従っており、当連結会計年度の期首より前に新たな会計方針を遡及適用した場合の累積的影響額を、当連結会計年度の期首の利益剰余金に加減し、当該期首残高から新たな会計方針を適用しております。

また、前連結会計年度の連結貸借対照表において、「流動資産」に表示していた「売掛金」は、当連結会計年度より「売掛金」および「契約資産」に含めて表示しております。ただし、収益認識会計基準第89-2項に定める経過的な取扱いに従って、前連結会計年度について新たな表示方法により組替えを行っておりません。

この結果、収益認識会計基準等の適用を行う前と比べて、当連結会計年度の連結貸借対照表は、契約資産は152,160千円増加し、仕掛品は107,572千円減少しております。当連結会計年度の連結損益計算書は、売上高は44,495千円増加し、売上原価は27,198千円増加し、営業利益、経常利益および税金等調整前当期純利益はそれぞれ17,297千円増加しております。

当連結会計年度の連結キャッシュ・フロー計算書は、税金等調整前当期純利益は17,297千円増加しております。

当連結会計年度の期首の純資産に累積的影響額が反映されたことにより、連結株主資本等変動計算書の利益剰余金の期首残高は18,939千円増加しております。

1株当たり情報に与える影響は当該箇所に記載しております。

なお、収益認識会計基準第89-3項に定める経過的な取扱いに従って、前連結会計年度に係る「収益認識関係」注記については記載しておりません。

 

時価の算定に関する会計基準等の適用

「時価の算定に関する会計基準」(企業会計基準第30号 2019年7月4日。以下「時価算定会計基準」という。)等を当連結会計年度の期首から適用し、時価算定会計基準第19項及び「金融商品に関する会計基準」(企業会計基準第10号 2019年7月4日)第44-2項に定める経過的な取扱いに従って、時価算定会計基準等が定める新たな会計方針を将来にわたって適用することとしております。なお、連結財務諸表への影響はありません。

また、「金融商品関係」注記において、金融商品の時価のレベルごとの内訳等に関する事項等の注記を行うこととしました。ただし、「金融商品の時価等の開示に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第19号 2019年7月4日)第7-4項に定める経過的な取扱いに従って、当該注記のうち前連結会計年度に係るものについては記載しておりません。

 

(連結貸借対照表関係)

※1  その他流動負債のうち、契約負債の金額は以下のとおりであります。

 

 

当連結会計年度
(2022年3月31日)

契約負債

134,571千円

 

 

(連結損益計算書関係)

※1  顧客との契約から生じる収益

売上高については、顧客との契約から生じる収益及びそれ以外の収益を区分して記載しておりません。顧客との契約から生じる収益の金額は、連結財務諸表「注記事項(収益認識関係) 1.顧客との契約から生じる収益を分解した情報」に記載しております。

 

※2 販売費及び一般管理費の主要な費目および金額は、次のとおりであります。

 

前連結会計年度

(自  2020年4月1日

至  2021年3月31日)

当連結会計年度

(自  2021年4月1日

至  2022年3月31日)

役員報酬

157,918

千円

162,587

千円

給与手当

696,102

千円

718,498

千円

賞与引当金繰入額

127,507

千円

143,857

千円

退職給付費用

28,017

千円

24,623

千円

 

 

※3  一般管理費に含まれる研究開発費の総額は、次のとおりであります。

 

前連結会計年度

(自  2020年4月1日

至  2021年3月31日)

当連結会計年度

(自  2021年4月1日

至  2022年3月31日)

710千円

7,555千円

 

 

※4 固定資産除却損の内容は、次のとおりであります。

 

前連結会計年度

(自  2020年4月1日

至  2021年3月31日)

当連結会計年度

(自  2021年4月1日

至  2022年3月31日)

工具、器具及び備品

0千円

0千円

0千円

0千円

 

 

(連結包括利益計算書関係)

※1 その他の包括利益に係る組替調整額および税効果額

 

前連結会計年度

(自  2020年4月1日

至  2021年3月31日)

当連結会計年度

(自  2021年4月1日

至  2022年3月31日)

その他有価証券評価差額金

 

 

 当期発生額

4,280千円

△1,143千円

  組替調整額

  税効果調整前

4,280千円

△1,143千円

  税効果額

△ 1,309千円

349千円

  その他有価証券評価差額金

2,970千円

△793千円

退職給付に係る調整額

 

 

 当期発生額

243,990千円

△13,088千円

 組替調整額

7,716千円

△18,354千円

  税効果調整前

251,706千円

△31,443千円

  税効果額

△77,022千円

9,621千円

  退職給付に係る調整額

174,683千円

△21,821千円

その他の包括利益合計

177,654千円

△22,615千円

 

 

 

(連結株主資本等変動計算書関係)

前連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日

  1.発行済株式に関する事項

株式の種類

当連結会計年度期首

増加

減少

当連結会計年度末

 普通株式(株)

8,360,000

8,360,000

 

 

  2.自己株式に関する事項

株式の種類

当連結会計年度期首

増加

減少

当連結会計年度末

 普通株式(株)

1,928

1,928

 

 

  3.配当に関する事項

 (1) 配当金支払額

決議

株式の種類

配当金の総額
(千円)

1株当たり配当額
(円)

基準日

効力発生日

2020年5月28日
取締役会

普通株式

417,903

50.00

2020年3月31日

2020年6月9日

 

 

 (2) 基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの

決議

株式の種類

配当の原資

配当金の総額
(千円)

1株当たり
配当額(円)

基準日

効力発生日

2021年5月28日
取締役会

普通株式

利益剰余金

501,484

60.00

2021年3月31日

2021年6月8日

 

 

当連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日

  1.発行済株式に関する事項

株式の種類

当連結会計年度期首

増加

減少

当連結会計年度末

 普通株式(株)

8,360,000

8,360,000

 

 

  2.自己株式に関する事項

株式の種類

当連結会計年度期首

増加

減少

当連結会計年度末

 普通株式(株)

1,928

1,928

 

 

  3.配当に関する事項

 (1) 配当金支払額

決議

株式の種類

配当金の総額
(千円)

1株当たり配当額
(円)

基準日

効力発生日

2021年5月28日
取締役会

普通株式

501,484

60.00

2021年3月31日

2021年6月8日

 

 

 (2) 基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの

決議

株式の種類

配当の原資

配当金の総額
(千円)

1株当たり
配当額(円)

基準日

効力発生日

2022年5月27日
取締役会

普通株式

利益剰余金

501,484

60.00

2022年3月31日

2022年6月7日

 

 

(連結キャッシュ・フロー計算書関係)

※1 現金及び現金同等物の期末残高と連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係は、次のとおりであります。

 

前連結会計年度

(自  2020年4月1日

至  2021年3月31日)

当連結会計年度

(自  2021年4月1日

至  2022年3月31日)

現金及び預金

5,843,602千円

6,349,386千円

預入期間が3か月を超える
定期預金

△35,000千円

△35,000千円

現金及び現金同等物

5,808,602千円

6,314,386千円

 

 

※2 株式の取得により新たに連結子会社となった会社の資産及び負債の主な内訳

株式の取得により新たにゼネラルソフトウェア株式会社を連結したことに伴う連結開始時の資産及び負債の内訳並びにゼネラルソフトウェア株式会社株式の取得価額とゼネラルソフトウェア株式会社取得のための支出(純額)との関係は次のとおりです。

流動資産

1,108,532千円

固定資産

195,447千円

のれん

327,672千円

流動負債

△400,025千円

固定負債

△36,627千円

株式の取得価額

1,195,000千円

現金及び現金同等物

△997,619千円

差引:取得のための支出

197,380千円

 

 

(金融商品関係)
1.金融商品の状況に関する事項
(1) 金融商品に対する取組方針

当社グループは、資金運用については短期的な預金等に限定し、また、資金調達については銀行借入による方針であります。デリバティブは、借入金の金利変動リスクを回避するために利用し、投機的な取引は行わない方針であります。

 

(2) 金融商品の内容およびそのリスクならびにリスク管理体制

営業債権である売掛金、および契約資産は、顧客の信用リスクに晒されております。当該リスクに関しては、当社グループの与信管理取扱要領に従い、取引先ごとの期日管理および残高管理を行うとともに、主な取引先の信用状況を年毎に把握する体制を整えております。
 投資有価証券である株式は、市場価格の変動リスクに晒されておりますが、主に業務上の関係を有する企業の株式であり、定期的に把握された時価を取締役会にて報告しております。
 営業債務である買掛金は、そのほとんどが1年以内の支払期日であります。
 借入金は主に営業取引に係る資金調達であり、支払金利の変動リスクを回避し、支払利息の固定化を図るために、個別契約ごとにデリバティブ取引(金利スワップ取引)をヘッジ手段として利用することがあります。なお、同取引は当連結会計年度において該当事項はありません。
 デリバティブ取引(金利スワップ取引)の執行・管理につきましては、取引権限を定めた社内規程に従って行い、また、金利スワップの利用に当たっては、信用リスクを軽減するために、格付の高い金融機関とのみ取引を行うものとしております。
 また、営業債務や借入金は、流動性リスクに晒されておりますが、当社グループでは、月次に資金繰計画を作成するなどの方法により管理をしております。

 

 

2.金融商品の時価等に関する事項

連結貸借対照表計上額、時価およびこれらの差額については、次のとおりであります。

 

 前連結会計年度(2021年3月31日

 

(単位:千円)

 

連結貸借対照表計上額

時価

差額

  投資有価証券

 

 

 

その他有価証券

19,987

19,987

資産計

19,987

19,987

  長期借入金

1,427,991

1,428,714

723

負債計

1,427,991

1,428,714

723

 

 

 当連結会計年度(2022年3月31日

 

(単位:千円)

 

連結貸借対照表計上額

時価

差額

  投資有価証券

 

 

 

その他有価証券

28,698

28,698

資産計

28,698

28,698

  長期借入金

1,402,724

1,402,694

△29

負債計

1,402,724

1,402,694

△29

 

 

(注1)「現金及び預金」、「売掛金」、「契約資産」、および「買掛金」については、現金であること、および短期間で決済されるため時価が帳簿価額に近似することから、注記を省略しております。

 

(注2) 市場価格のない株式等は、「投資有価証券」には含まれておりません。当該金融商品の連結貸借対照表計上額は以下のとおりであります。

 

 

(単位:千円)

区分

前連結会計年度

2021年3月31日

当連結会計年度

2022年3月31日

非上場株式

1,129

9,529

 

 

 

(注3)金銭債権および満期がある有価証券の連結決算日後の償還予定額

前連結会計年度(2021年3月31日

(単位:千円)

 

1年以内

1年超
5年以内

5年超
10年以内

10年超

現金及び預金

5,843,602

売掛金

3,162,529

投資有価証券

 

 

 

 

  その他有価証券のうち満期があるもの

合計

9,006,131

 

 

当連結会計年度(2022年3月31日

(単位:千円)

 

1年以内

1年超
5年以内

5年超
10年以内

10年超

現金及び預金

6,349,386

売掛金

3,653,461

 -

契約資産

318,931

投資有価証券

 

 

 

 

  その他有価証券のうち満期があるもの

合計

10,321,778

 

 

(注4)長期借入金の連結決算日後の返済予定額

前連結会計年度(2021年3月31日

(単位:千円)

 

1年以内

1年超
2年以内

2年超
3年以内

3年超
4年以内

4年超
5年以内

5年超

長期借入金

805,813

480,538

141,640

合計

805,813

480,538

141,640

 

 

当連結会計年度(2022年3月31日

(単位:千円)

 

1年以内

1年超
2年以内

2年超
3年以内

3年超
4年以内

4年超
5年以内

5年超

長期借入金

780,562

441,664

180,498

合計

780,562

441,664

180,498

 

 

 

3.金融商品の時価のレベルごとの内訳等に関する事項

金融商品の時価を、時価の算定に用いたインプットの観察可能性および重要性に応じて、以下の3つのレベルに分類しております。
 レベル1の時価:同一の資産又は負債の活発な市場における(無調整の)相場価格により算定した時価
 レベル2の時価:レベル1のインプット以外の直接又は間接的に観察可能なインプットを用いて算定した時価
 レベル3の時価:重要な観察できないインプットを使用して算定した時価
 時価の算定に重要な影響を与えるインプットを複数使用している場合には、それらのインプットがそれぞれに属するレベルのうち、時価の算定における優先順位が最も低いレベルに時価を分類しております。

 

(1)時価で連結貸借対照表に計上している金融商品

当連結会計年度(2022年3月31日

区分

時価(千円)

レベル1

レベル2

レベル3

合計

投資有価証券

 

 

 

 

 その他有価証券

28,698

28,698

資産計

28,698

28,698

 

 

(2)時価で連結貸借対照表に計上している金融商品以外の金融商品

当連結会計年度(2022年3月31日

区分

時価(千円)

レベル1

レベル2

レベル3

合計

長期借入金

1,402,694

1,402,694

負債計

1,402,694

1,402,694

 

 

(注)時価の算定に用いた評価技法及び時価の算定に係るインプットの説明

投資有価証券

 上場株式は相場価格を用いて評価しております。上場株式は活発な市場で取引されているため、その時価をレベル1の時価に分類しております。

長期借入金

 長期借入金の時価については、元利金の合計額を同様の新規借入を行った場合に想定される利率で割り引いた現在価値により算定しております。これらは、活発な市場における相場価格と認められないため、レベル2の時価に分類しております。

 

 

(有価証券関係)

1.その他有価証券

前連結会計年度(2021年3月31日)                                      (単位:千円)

区分

連結貸借対照表計上額

取得原価

差額

連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの

 

 

 

  株式

19,987

7,860

12,126

小計

19,987

7,860

12,126

連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの

 

 

 

  株式

小計

合計

19,987

7,860

12,126

 

 

当連結会計年度(2022年3月31日)                                      (単位:千円)

区分

連結貸借対照表計上額

取得原価

差額

連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの

 

 

 

  株式

28,698

12,912

15,785

小計

28,698

12,912

15,785

連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの

 

 

 

  株式

小計

合計

28,698

12,912

15,785

 

 

 

(退職給付関係)

1.採用している退職給付制度の概要

当社および連結子会社は、従業員の退職給付に充てるため、積立型、非積立型の確定給付制度および確定拠出制度を採用しております。

確定給付企業年金制度(すべて積立型制度であります。)では、在職中の貢献度に応じた勤続ポイントと職能ポイントの累積数に基づいた年金または一時金を支給しております。

なお、当社の確定給付企業年金制度には退職給付信託は設定されておりません。

また、一部の連結子会社が有する確定給付企業年金制度及び退職一時金制度は、簡便法により退職給付に係る負債及び退職給付費用を計算しております。

 

2.確定給付制度

(1) 退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表(簡便法を適用した制度を除く。)

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(自  2020年4月1日

至  2021年3月31日)

当連結会計年度

(自  2021年4月1日

至  2022年3月31日)

退職給付債務の期首残高

1,171,230

1,257,197

勤務費用

128,791

139,291

数理計算上の差異の発生額

4,486

2,449

退職給付の支払額

△47,311

△48,995

退職給付債務の期末残高

1,257,197

1,349,942

 

 

(2) 年金資産の期首残高と期末残高の調整表(簡便法を適用した制度を除く。)

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(自  2020年4月1日

至  2021年3月31日)

当連結会計年度

(自  2021年4月1日

至  2022年3月31日)

年金資産の期首残高

1,414,963

1,759,845

期待運用収益

14,149

17,598

数理計算上の差異の発生額

248,476

△10,638

事業主からの拠出額

129,567

137,497

退職給付の支払額

△47,311

△48,995

年金資産の期末残高

1,759,845

1,855,307

 

 

(3) 簡便法を適用した制度の、退職給付に係る負債の期首残高と期末残高の調整表

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(自  2020年4月1日

至  2021年3月31日)

当連結会計年度

(自  2021年4月1日

至  2022年3月31日)

退職給付に係る負債の期首残高

退職給付費用

7,018

新規連結に伴う増加

36,627

退職給付に係る負債の期末残高

43,646

 

 

 

(4) 退職給付債務および年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債および退職給付に係る資産の調整表

(単位:千円)

 

前連結会計年度
(2021年3月31日)

当連結会計年度
(2022年3月31日)

積立型制度の退職給付債務

1,257,197

1,349,942

年金資産

△1,759,845

△1,855,307

 

△502,648

△505,364

非積立型制度の退職給付債務

43,646

連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額

△502,648

△461,718

退職給付に係る負債

43,646

退職給付に係る資産

△502,648

△505,364

連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額

△502,648

△461,718

 

(注)簡便法を適用した制度を含みます。

 

(5) 退職給付費用およびその内訳項目の金額

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(自  2020年4月1日

至  2021年3月31日)

当連結会計年度

(自  2021年4月1日

至  2022年3月31日)

勤務費用

128,791

139,291

期待運用収益

△14,149

△17,598

数理計算上の差異の費用処理額

7,716

△18,354

簡便法で計算した退職給付費用

7,018

確定給付制度に係る退職給付費用

122,357

110,357

 

 

(6) 退職給付に係る調整額

退職給付に係る調整額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(自  2020年4月1日

至  2021年3月31日)

当連結会計年度

(自  2021年4月1日

至  2022年3月31日)

数理計算上の差異

△251,706

31,443

合計

△251,706

31,443

 

 

(7) 退職給付に係る調整累計額

退職給付に係る調整累計額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。

(単位:千円)

 

前連結会計年度
(2021年3月31日)

当連結会計年度
(2022年3月31日)

未認識数理計算上の差異

△175,683

△144,240

合計

△175,683

△144,240

 

 

(8) 年金資産に関する事項

①年金資産の主な内訳

年金資産合計に対する主な分類ごとの比率は、次のとおりであります。

 

前連結会計年度
(2021年3月31日)

当連結会計年度
(2022年3月31日)

株式

42.2%

債券

31.0%

一般勘定(生命保険会社)

22.7%

100.0%

その他

4.1%

合計

100.0%

100.0%

 

 

②長期期待運用収益率の設定方法

年金資産の長期期待運用収益率を決定するため、現在および予想される年金資産の配分と、年金資産を構成する多様な資産からの現在および将来期待される長期の収益率を考慮しております。

 

(9) 数理計算上の計算基礎に関する事項

主要な数理計算上の計算基礎(加重平均で表しております。)

 

前連結会計年度

(自  2020年4月1日

至  2021年3月31日)

当連結会計年度

(自  2021年4月1日

至  2022年3月31日)

割引率

0.0%

0.0%

長期期待運用収益率

1.0%

1.0%

予想昇給率

5.2%

5.2%

 

 

3.確定拠出制度

当社の確定拠出制度への要拠出額は、前連結会計年度62,970千円、当連結会計年度68,370千円であります。

 

(税効果会計関係)

1.繰延税金資産および繰延税金負債の発生の主な原因別内訳

 

前連結会計年度
(2021年3月31日)

 

当連結会計年度
(2022年3月31日)

繰延税金資産

 

 

 

 未払事業税

22,238千円

 

34,608千円

 賞与引当金

251,591千円

 

307,791千円

 未払法定福利費

36,789千円

 

42,955千円

 繰越欠損金

 

84,663千円

 その他

12,079千円

 

35,647千円

繰延税金資産小計

322,698千円

 

505,665千円

評価性引当額(注)

 

△40,705千円

繰延税金資産合計

322,698千円

 

464,960千円

 

 

 

 

繰延税金負債

 

 

 

 その他有価証券評価差額金

△3,710千円

 

△3,360千円

 退職給付に係る資産

△153,810千円

 

△154,641千円

繰延税金負債合計

△157,521千円

 

△158,002千円

繰延税金資産純額

165,176千円

 

306,957千円

 

(注)  評価性引当額が40,705千円増加しております。この増加の主な内容は、連結子会社ゼネラルソフトウェア株式会社において、繰越欠損金に関する評価性引当額を39,119千円追加的に認識したこと等に伴うものであります。

 

2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳

前連結会計年度及び当連結会計年度は、法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間の差異が法定実効税率の100分の5以下であるため注記を省略しております。

 

 

(企業結合等関係)

 取得による企業結合

 (1) 企業結合の概要

① 被取得企業の名称及びその事業の内容

  被取得企業の名称  ゼネラルソフトウェア株式会社

  事業の内容        ソフトウェアの設計、開発、検査

                  およびサポートデスク

② 企業結合を行った主な理由

  ゼネラルソフトウェア株式会社が当社のグループに加わることにより、テーマとしております関東圏および 関西圏の取引拡大、ならびに関東圏における組込み業務への足がかりやソフトウエア・テスト業務のサービス拡充などといった新規事業分野への進出など、それぞれの強みを活かし協業することで当社グループの更なる発展が図れるものと判断し、株式取得を決定しました。

③ 企業結合日

 2022年1月7日

④ 企業結合の法的形式

     現金を対価とする株式取得

  ⑤ 結合後企業の名称

   変更ありません。

  ⑥ 取得した議決権比率

  100%

  ⑦ 取得企業を決定するに至った主な根拠

 当社が現金を対価として株式を取得することによるものです。

 

  (2) 連結財務諸表に含まれている被取得企業の業績の期間

   2022年1月1日から2022年3月31日まで

 

  (3) 被取得企業の取得原価及び対価の種類ごとの内訳

取得の対価

現金

1,195,000千円

取得原価

 

1,195,000千円

 

 

  (4) 主要な取得関連費用の内容及び金額

     アドバイザリー費用等  3,500千円

 

  (5) 発生したのれんの金額、発生原因、償却方法及び償却期間

① 発生したのれんの金額

  327,672千円

② 発生原因

  期待される将来の収益力に関連して発生したものです。

③ 償却方法及び償却期間

     5年間にわたる均等償却

 

  (6) 企業結合日に受け入れた資産及び引き受けた負債の額並びにその主な内訳

流動資産

1,108,532千円

固定資産

195,447

資産合計

1,303,980

流動負債

400,025

固定負債

36,627

負債合計

436,652

 

 

(7) 企業結合が連結会計年度の開始の日に完了したと仮定した場合の当連結会計年度の連結損益計算書に及ぼす影響の概算額及びその算定方法

重要性が乏しいため、記載を省略しております。

 

 

(資産除去債務関係)

重要性が乏しいため、記載を省略しております。

 

(収益認識関係)

1.顧客との契約から生じる収益を分解した情報

当連結会計年度(自2021年4月1日 至 2022年3月31日

 

 

(単位:千円)

 

業務区分

合計

SIサービス業務

ソフトウエア開発業務

その他

一定の期間にわたり移転される財又はサービス

7,191,328

10,383,834

411,793

17,986,956

一時点で移転される財又はサービス

418,510

418,510

顧客との契約から生じる収益

7,191,328

10,383,834

830,303

18,405,466

外部顧客への売上高

7,191,328

10,383,834

830,303

18,405,466

 

 

2.顧客との契約から生じる収益を理解するための基礎となる情報

収益を理解するための基礎となる情報は、「(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項) 4.会計方針に関する事項 (5)重要な収益及び費用の計上基準」に記載のとおりです。

 

3.顧客との契約に基づく履行義務の充足と当該契約から生じるキャッシュ・フローとの関係並びに当連結会計年度末において存在する顧客との契約から翌連結会計年度以降に認識すると見込まれる収益の金額及び時期に関する情報

(1) 契約負債の残高等

 

(単位:千円)

 

当連結会計年度

契約負債(期首残高)

129,823

契約負債(期末残高)

134,571

 

契約負債は、主に、保守サービスにおける顧客からの前受収益であります。契約負債は、収益の認識に伴い取り崩されます。

当連結会計年度に認識された収益の額のうち期首現在の契約負債残高に含まれていた額は、118,533千円であります。

 

(2) 残存履行義務に配分した取引価格

当社グループにおいては、当初の予想契約期間が1年を超える重要な取引がないため、実務上の便法を適用し、残存履行義務に関する情報の記載を省略しております。また、顧客との契約から生じる対価の中に、取引価格に含まれていない重要な金額はありません。