(1) 業績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業収益や雇用環境の改善等を背景に、緩やかな回復基調が続いているものの、海外における不安定な政治動向や地政学的リスクの高まり等の影響が懸念されるなど、先行き不透明な状況で推移しました。
外食産業におきましては、物流費の上昇に伴う原材料価格の高止まりや、長引く人手不足による人件費の上昇等に加え、消費者の節約志向は依然根強く、引き続き厳しい経営環境が続いております。
こうした環境の中、当社グループは、商業施設や繁華街・駅前、郊外ロードサイド立地へそれぞれの専門業態を計画的に出店した一方、新コアコンセプトブランドの開発及び出店、業態変更や既存店舗の改装及び撤退等を戦略的に実施し、グループ全体では27店舗の新規出店、15店舗の撤退を実施した結果、当第1四半期末における業務受託店舗等を含む連結店舗数は868店舗となりました。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間における売上高は29,960百万円(前年同期比5.0%増)、営業利益1,990百万円(前年同期比13.1%増)、経常利益2,114百万円(前年同期比11.8%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益914百万円(前年同期比5.4%増)となりました。
(2) 財政状態の分析
(資産の部)
当第1四半期連結会計期間末の流動資産の残高は、前連結会計年度末に比べ2,282百万円増加し、18,049百万円となりました。この主な要因は、現金及び預金が1,943百万円増加したこと等によるものです。
当第1四半期連結会計期間末の固定資産の残高は、前連結会計年度末に比べ238百万円増加し、55,836百万円となりました。この主な要因は、のれんが239百万円減少したものの、有形固定資産が479百万円増加したこと等によるものです。
(負債の部)
当第1四半期連結会計期間末の負債の残高は、前連結会計年度末に比べ2,003百万円増加し、47,666百万円となりました。この主な要因は、長期借入金が1,676百万円増加したこと等によるものです。
(純資産の部)
当第1四半期連結会計期間末の純資産の残高は、前連結会計年度末に比べ516百万円増加し、26,218百万円となりました。この主な要因は、利益剰余金が300百万円増加したこと等によるものです。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4) 研究開発活動
該当事項はありません。
(5) 主要な設備
該当事項はありません。