3 【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

(1) 業績の状況

当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、各種政策の効果、企業収益や雇用環境の改善等を背景に、緩やかな回復基調が続いているものの、海外における不安定な政治動向や地政学的リスクの継続等の影響が懸念されるなど、先行き不透明な状況で推移いたしました。

外食産業におきましては、消費者マインドが緩やかに改善しつつあるものの、物流費の上昇に伴う原材料価格の高止まりや、長引く人手不足による人件費の上昇等、引き続き厳しい経営環境が続いております。

こうした環境の中、当社グループは、3月に東京ミッドタウン日比谷の地下1階にある「HIBIYA FOOD HALL」の運営を一括受託し、グループ事業会社3社で8店舗出店したほか、商業施設や繁華街・駅前、郊外ロードサイド立地へ和カフェ業態や餃子居酒屋業態等それぞれの専門業態や新しい業態を計画的に出店いたしました。また、当第1四半期連結累計期間より、株式会社クリエイト・ベイサイドの17店舗を新たに連結の対象に加えたほか、業態変更や改装を積極的に行い、グループ全体では23店舗の新規出店、4店舗の撤退を実施した結果、当第1四半期末における業務受託店舗等を含む連結店舗数は899店舗となりました。

以上の結果、当第1四半期連結累計期間における売上高は30,689百万円(前年同期比2.4%増)、営業利益1,709百万円(前年同期比14.1%減)、経常利益1,933百万円(前年同期比8.6%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益761百万円(前年同期比16.6%減)となりました。 

 

(2) 財政状態の分析

 (資産の部)

当第1四半期連結会計期間末の流動資産の残高は、前連結会計年度末に比べ1,533百万円増加し、19,561百万円となりました。この主な要因は、現金及び預金が349百万円増加したこと等によるものであります。

当第1四半期連結会計期間末の固定資産の残高は、前連結会計年度末に比べ347百万円増加し、54,542百万円となりました。この主な要因は、のれんが169百万円減少した一方で、有形固定資産が419百万円増加したこと等によるものであります。

 (負債の部)

当第1四半期連結会計期間末の負債の残高は、前連結会計年度末に比べ1,687百万円増加し、47,362百万円となりました。この主な要因は、短期借入金が3,000百万円減少した一方で、長期借入金が4,451百万円増加したこと等によるものであります。

 (純資産の部)

当第1四半期連結会計期間末の純資産の残高は、前連結会計年度末に比べ193百万円増加し、26,741百万円となりました。この主な要因は、利益剰余金が289百万円増加したこと等によるものであります。

 

(3)経営方針・経営戦略等

当第1四半期連結累計期間において、当社グループの経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。

 

(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題

当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。

 

(5) 研究開発活動

該当事項はありません。

 

(6) 主要な設備

該当事項はありません。