第2 【事業の状況】

 

1 【事業等のリスク】

当第2四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生または前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。
 

2 【経営上の重要な契約等】

当第2四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定または締結等はありません。
 

3 【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

(1) 業績の状況

当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、各種政策の効果、企業収益や雇用・所得環境の改善等を背景に、緩やかな回復基調が続いているものの、海外における不安定な政治動向や地政学的リスクの継続等の影響が懸念されるなど、先行き不透明な状況で推移いたしました。

外食産業におきましては、消費者マインドが緩やかに改善しつつあるものの、物流費の上昇に伴う原材料価格の高止まりや、長引く人手不足による人件費の上昇に加え、大阪府北部地震や西日本を中心とする天候不順等の自然災害の影響により、依然として厳しい経営環境が続いております。

こうした環境の中、当社グループは、3月に東京ミッドタウン日比谷の地下1階にある「HIBIYA FOOD HALL」の運営を一括受託し、グループ事業会社3社で8店舗出店したほか、商業施設や繁華街・駅前、郊外ロードサイド立地へカフェ業態や餃子居酒屋業態等それぞれの専門業態や新しい業態を計画的に出店し、グループ全体では36店舗の新規出店、10店舗の撤退を実施いたしました。また、第1四半期連結累計期間より、株式会社クリエイト・ベイサイドの17店舗を新たに連結の対象に加えたほか、業態変更や改装を積極的に行った結果、当第2四半期末における業務受託店舗等を含む連結店舗数は907店舗となりました。

以上の結果、当第2四半期連結累計期間における売上高は60,594百万円(前年同期比2.1%増)、営業利益2,868百万円(前年同期比22.4%減)、経常利益3,261百万円(前年同期比17.3%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益1,356百万円(前年同期比16.2%減)となりました。 

 

(2) 財政状態の分析

当第2四半期連結会計期間末の流動資産は、前連結会計年度末に比べ1,641百万円増加し、19,669百万円となりました。この主な要因は、売掛金が1,051百万円、現金及び預金が262百万円増加したこと等によるものです。 

当第2四半期連結会計期間末の固定資産は、前連結会計年度末に比べ162百万円減少し、54,031百万円となりました。この主な要因は、のれんが395百万円減少した一方で、有形固定資産が144百万円増加したこと等によるものです。

当第2四半期連結会計期間末における負債は、前連結会計年度末に比べ507百万円増加し、46,182百万円となりました。この主な要因は、短期借入金が3,000百万円減少した一方で、長期借入金が2,926百万円、未払費用が562百万円増加したこと等によるものです。 

当第2四半期連結会計期間末における純資産は、前連結会計年度末に比べ971百万円増加し、27,519百万円となりました。この主な要因は、利益剰余金が884百万円増加したこと等によるものです。

 

 

(3) キャッシュ・フローの状況

当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、前連結会計年度末から262百万円増加し、12,947百万円となりました。

当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりです。

 

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

当第2四半期連結累計期間における営業活動によって得られた資金は3,938百万円(前年同期比40.2%減)となりました。これは主に、税金等調整前四半期純利益2,942百万円、減価償却費2,119百万円を計上したこと等によるものです。

 

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

当第2四半期連結累計期間における投資活動によって使用した資金は2,631百万円(前年同期比19.9%減)となりました。これは主に、固定資産の取得による支出1,991百万円等によるものです。

 

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

当第2四半期連結累計期間における財務活動によって使用した資金は994百万円(前年同期比6.9%減)となりました。これは主に、長期借入れによる収入5,700百万円があった一方で、有利子負債の返済・償還による支出5,951百万円、配当金の支払額473百万円及び連結子会社の自己株式取得による支出104百万円等によるものです。

 

(4) 経営方針・経営戦略等

当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について、重要な変更はありません。

 

(5) 事業上及び財務上の対処すべき課題

当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。

 

(6) 研究開発活動

該当事項はありません。

 

(7) 主要な設備

該当事項はありません。