投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生または前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等
のリスク」についての重要な変更はありません。
(1) 業績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、各種政策の効果、企業収益や雇用・所得環境の改善等を背景に、引き続き緩やかな回復基調が続いているものの、米中貿易摩擦の激化をはじめとする海外の政治、経済情勢の不確実性や地政学的リスクの継続等の影響が懸念されるなど、先行き不透明な状況で推移いたしました。
外食産業におきましては、消費者マインドが緩やかに改善しつつあるものの、物流費の上昇に伴う原材料価格の高止まりや、長引く人手不足による人件費の上昇に加え、大阪府北部地震や西日本を中心とする天候不順等の自然災害の影響により、引き続き厳しい経営環境が続いております。
こうした環境の中、当社グループは、3月に東京ミッドタウン日比谷の地下1階にある「HIBIYA FOOD HALL」の運営を一括受託し、グループ事業会社3社で8店舗出店したほか、11月には米国・シカゴ発祥の老舗ステーキ業態「Morton's The Steakhouse」の日本1号店を東京・丸の内にオープンするなど、商業施設や繁華街・駅前、郊外ロードサイド立地へそれぞれの専門業態や新しい業態を計画的に出店し、グループ全体では55店舗の新規出店、18店舗の撤退を実施いたしました。また、第1四半連結累計期間より、株式会社クリエイト・ベイサイドの17店舗を新たに連結の対象に加えたほか、業態変更や改装を積極的に行った結果、当第3四半期末における業務受託店舗等を含む連結店舗数は918店舗となりました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間における売上高は88,995百万円(前年同期比2.6%増)、営業利益3,147百万円(前年同期比24.1%減)、経常利益3,701百万円(前年同期比18.2%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益1,420百万円(前年同期比20.8%減)となりました。
(2) 財政状態の分析
(資産の部)
当第3四半期連結会計期間末の流動資産の残高は、前連結会計年度末に比べ0百万円減少し、18,028百万円となりました。この主な要因は、その他に含まれる未収法人税等919百万円及び短期貸付金399百万円、売掛金が811百万円増加した一方で、現金及び預金が2,017百万円減少したこと等によるものです。
当第3四半期連結会計期間末の固定資産の残高は、前連結会計年度末に比べ465百万円増加し、54,660百万円となりました。この主な要因は、のれんが620百万円減少した一方で、有形固定資産が382百万円、差入保証金が314百万円増加したこと等によるものです。
(負債の部)
当第3四半期連結会計期間末の負債の残高は、前連結会計年度末に比べ1,147百万円増加し、46,822百万円となりました。この主な要因は、短期借入金が3,000百万円減少した一方で、長期借入金が2,657百万円、未払費用が925百万円増加したこと等によるものです。
(純資産の部)
当第3四半期連結会計期間末の純資産の残高は、前連結会計年度末に比べ682百万円減少し、25,865百万円となりました。この主な要因は、利益剰余金が382百万円増加した一方で、自己株式が1,232百万円増加したこと等によるものです。
(3) 経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略について、重要な変更はありません。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5) 研究開発活動
該当事項はありません。
(6) 主要な設備
該当事項はありません。