第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

 当第1四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。

 

2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

 文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日において判断したものであります。

(1)経営成績に関する分析

 当第1四半期連結累計期間におけるわが国の経済は、6月日銀短観によると、新型コロナウィルス感染拡大に伴う急激な景況感悪化を反映し、大企業全産業のDI(業況判断指数)は前回調査より26ポイント悪化のマイナス26とリーマンショック以来となる大幅な悪化となりました。

 一方、当社の属する情報サービス業界については、2020年度ソフトウェア投資計画が、前回調査の前年度比0.9

%増加から3.0%増加(6月日銀短観:ソフトウェア投資額(大企業全産業)参照)と景況感の急激な悪化とは対照的に堅調な見通しを示すなど、企業のIT投資は底堅さが伺えます。

 このような経営環境の下で、当第1四半期連結累計期間の経営成績は下記のとおりとなりました。

売上高

1,473,295千円

(前年同期比12.7%増)

営業利益

388,553千円

(前年同期比11.8%増)

経常利益

388,087千円

(前年同期比10.6%増)

親会社株主に帰属する四半期純利益

266,756千円

(前年同期比 9.0%増)

 

 

 特筆すべき事項は下記のとおりです。

①売上高については、主に建設、金融、製造及びサービス業等を中心とする既存顧客からの受注が堅調に推移し、第1四半期連結累計期間としては過去最高の前年同期比166,097千円増加(12.7%増)の1,473,295千円となりました。

 

②損益面については、主に前述の理由に加え、プロジェクトの品質管理の徹底を継続したことにより、当第1四半期連結累計期間の営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する四半期純利益はそれぞれ388,553千円(前年同期比11.8%増)、388,087千円(前年同期比10.6%増)、266,756千円(前年同期比9.0%増)となりました。第1四半期連結累計期間としては、営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する四半期純利益の全てが、過去最高を記録しました。

 

 なお、連結従業員数は当四半期連結会計期間末日の時点で343名(うち当社従業員数13名含む)となり、前連結会計年度末から19名増加しております。

 

(2)財政状態に関する分析

資産、負債及び純資産の状況

 総資産は、主に前連結会計年度末の売掛金の回収により、前連結会計年度末比7.5%減少の6,508,141千円となりました。

 また、負債についても、主に前連結会計年度末の未払金等の支払いや賞与の支払いにより、前連結会計年度末比36.2%減少の863,425千円となりました。

 純資産は、主に自己株式の取得により前連結会計年度末比0.7%減少の5,644,716千円となりました。

 

(3)経営方針・経営戦略等

当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。

 

(4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題

当第1四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。

 

(5)研究開発活動

 該当事項はありません。

 

 

3【経営上の重要な契約等】

 該当事項はありません。