当第1四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、又は、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間(2021年4月1日~2021年6月30日)におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症に関してワクチン接種は進んでいるものの、再度の緊急事態宣言により依然として影響は継続しており、先行きは不透明な状況が続いております。
当社におきましては、当社の事業運営に影響が生じないように引き続き感染症対策を行うとともに、コロナ禍の終結を見据え営業活動を行っております。理美容事業においては、主要顧客である理美容店及び代理店において依然としてコロナ禍の影響による顧客の来店頻度の増減、それに伴う売上の不確実性もあり、新規の売上拡大を考え、国内外問わず既存以外の販路の開拓を行っております。また海外におけるマーケティングに関するコンサルティングも継続しながら、ノウハウの蓄積を行っております。通信販売事業につきましては、コロナ禍の影響による収録中止という事態が生じないように管理を徹底して行っております。またQRコードの連動による通販番組の放送を一部の番組で開始しており、今後もより間口の広い通販番組の提供を検討してまいります。
以上の結果、当第1四半期における業績につきましては、売上高は275,935千円(前年同四半期比18.0%増)、営業利益は8,233千円(前年同期は2,093千円の営業損失)、経常利益は8,499千円(前年同期は2,195千円の経常損失)、親会社株主に帰属する四半期純利益は6,143千円(前年同期は2,695千円の親会社株主に帰属する四半期純損失)となりました。
なお、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を当第1四半期連結会計期間の期首から適用しており、当第1四半期連結累計期間の売上高は29,554千円減少しております。詳細については、「第4 経理の状況 1.四半期連結財務諸表 注記事項(会計方針の変更)」をご参照ください。
セグメントの経営成績は、次のとおりであります。
① 理美容事業
理美容事業におきましては、国内においては緊急事態宣言やまん延防止等重点措置により、主要顧客である理美容店及び代理店に対する売上は未だに不安材料を抱えておりますが、売上拡大政策の1つとして開始しました韓国から輸入販売しているコスメ商材が堅調に推移しております。その結果、当該事業における売上高は69,110千円(前年同四半期比84.8%増)となりました。
② コンサルティング事業
コンサルティング事業におきましては、前年より開始しております中国市場における理美容商材販売に関するコンサルティングが継続しており、売上高は11,845千円(前年同四半期比3.9%増)となりました。
③ 通信販売事業
通信販売事業におきましては、前年からコロナ禍の影響により収録、映像制作が延期になったことが主な要因として減収となっておりましたが、第1四半期は顧客、製作スタッフが感染症対策を講じ、収録を予定通り行えたため、新収益認識基準による減収を含めても前年以上の収益を計上することができました。その結果、当該事業における売上高は194,728千円(前年同四半期比5.4%増)となりました。
(2)財政状態の分析
当第1四半期連結会計期間末の総資産は572,603千円となり、前連結会計年度末に比べて30,453千円の増加となりました。流動資産は541,724千円となり、前連結会計年度末に比べて30,491千円の増加となりました。この増加は、主に受取手形及び売掛金31,140千円の増加によるものであります。固定資産は30,879千円となり、前連結会計年度末に比べて37千円の減少となりました。この減少は、主に投資その他の資産のその他に含まれる長期前払費用321千円の減少によるものであります。流動負債は192,981千円となり、前連結会計年度末に比べて24,309千円の増加となりました。この増加は、主に支払手形及び買掛金29,913千円の増加によるものであります。固定負債は5,410千円となり、前連結会計年度末に比べて増減はありません。純資産は374,211千円となり、前連結会計年度末に比べて6,144千円の増加となりました。この増加は、主に利益剰余金6,144千円の増加によるものであります。
(3)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定については、「第4 経理の状況 1.四半期連結財務諸表 注記事項(追加情報)」に記載のとおりであります。
(4)経営方針・経営戦略等
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5)経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等について重要な変更はありません。
(6)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(7)研究開発活動
該当事項はありません。
(8)生産、受注及び販売の実績
当第1四半期連結累計期間において、販売実績が著しく増加しております。
当該販売実績につきましては、上記「(1)経営成績の状況」に記載のとおりであります。
当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。