第2四半期会計期間(平成30年4月1日~平成30年9月30日)におきましては、新規IPゲーム開発に際して第2四半期での計上を見込んでいた売上が開発スケジュールの変更から未計上となったこと、および6月にリリースされた新作IPゲームアプリがリリース直後の水準を維持できず想定を下回る推移となったことから、売上高が前回発表予想を下回る見通しとなりました。費用については既存IPゲームアプリの運用効率化および全社的なコスト最適化の結果、発生が抑制され前回予想を下回る見通しとなりましたが、売上の下振れを補うにはいたらず、売上高、営業利益、および経常利益が前回発表予想を下回る見通しとなりました。親会社株主に帰属する四半期純利益につきましては、「1.特別利益の計上及びその内容」で記載の特別利益を計上したことから、前回発表予算を上回る見込みです。
今後につきましては、引き続きの既存タイトルの運用効率化ならびに売上拡大に取り組み、収益改善を目指すとともに、新ブラウザゲーム事業の一層の拡大に注力して参ります。
・特別利益の計上及びその内容
当社では、従業員が株主の皆様と目線を共にし継続的な企業価値向上に取り組むことを目的とした株式報酬の一環として、新株予約権(ストックオプション)付与制度を実施してまいりましたが、平成30年5月より新たに特定譲渡制限付株式報酬制度を導入し、移行を進めております。
この度、第14回および第15回新株予約権者からその権利を放棄したい旨の申し出があり、これにより平成 31年3月期第2四半期において、新株予約権戻入れによる利益を計上する見込みとなりました。なお当社は今後も継続的に特定譲渡制限付株式報酬制度による新株式の発行を想定しており、平成31年3月期第2四半期で計上する特別利益は約130百万円となる見込みです。
・営業外費用(持分法による投資損失)の計上及びその内容
当社の持分法適用関連会社である株式会社BXDでは、同社が開発・運営を手掛けるプラットフォームおよび同プラットフォームを通じて提供されるオンラインゲームの拡大に注力しておりますが、現在も開発段階にあり費用先行が続いていることから、平成 31年3月期第2四半期において、持分法による投資損失約140百万円(第2四半期累計期間では、約226百万円)を営業外費用として計上する見込みとなりました。なお、当該営業外費用につきましては、平成30年7月31日公表の業績予想に織り込んでおります。