当第1四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。
また、前連結会計年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、昨年から続く新型コロナウイルス感染拡大により、緊急事態宣言やまん延防止等重点措置が再三にわたり発令された影響を受け、消費活動の停滞が続くなど、依然として先行き不透明な状況となっております。
外食業界におきましては、国や各地方自治体からの要請による店舗休業や営業時間の短縮に加えて、感染拡大に伴う不要不急の外出自粛要請や在宅勤務の常態化もあり、外食機会の回復の動きは未だ鈍く、厳しい経営環境が続いております。
このような状況の下、当社グループにおきましては、お客様と従業員の安全・安心を最優先に考え、店舗における設備の消毒・衛生の徹底、検温、マスク着用や手指消毒など感染防止対策を講じてまいりました。また、貴重な外食の機会に合わせたプレミアムなメニューの開発、中食需要に合わせたテイクアウトメニューの開発やデリバリーへの対応に取り組んでまいりました。
新規出店の状況につきましては、当第1四半期連結累計期間中に神戸元町ドリア直営店1店舗、サンマルクカフェ直営店2店舗、フランチャイズ店1店舗をそれぞれ出店(当第1四半期連結累計期間出店数:直営店3店舗、フランチャイズ店1店舗)し、これにより当社グループ全業態の当第1四半期連結会計期間末の合計店舗数は、直営店822店舗、フランチャイズ店33店舗、合計855店舗体制となりました。
これらの結果、当社グループの当第1四半期連結累計期間の経営成績は、売上高104億21百万円(前年同期比94.2%増)、経常利益1億72百万円(前年同期経常損失26億60百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失1億54百万円(前年同期親会社株主に帰属する四半期純損失36億6百万円)となりました。
セグメント別の経営成績は次のとおりであります。
レストラン事業売上高は54億31百万円(前年同期比92.6%増)、営業損失は6億34百万円(前年同期営業損失11億99百万円)となりました。
喫茶事業売上高は49億49百万円(前年同期比96.4%増)、営業損失は5億55百万円(前年同期営業損失11億26百万円)となりました。
当社の実験業態に係る事業であるその他事業売上高は40百万円(前年同期比49.5%増)営業損失は37百万円(前年同期営業損失49百万円)となりました。
(2)財政状態の状況
当第1四半期連結会計期間末の財政状態は、総資産は536億13百万円となり、前連結会計年度末と比較して21億97百万円の減少となりました。
資産の部では、流動資産は178億97百万円となり、前連結会計年度末と比較して17億42百万円の減少となりました。これは主に売掛金が9億6百万円減少したこと等によるものであります。
固定資産は357億16百万円となり、前連結会計年度末と比較して4億55百万円の減少となりました。これは、減価償却費の計上に伴い有形固定資産が4億55百万円減少したこと等によるものであります。
負債の部では、流動負債は46億72百万円となり、前連結会計年度末と比較して4億32百万円の減少となりました。これは未払消費税等が3億40百万円増加した一方、買掛金が4億9百万円、未払法人税等が3億77百万円それぞれ減少したこと等によるものであります。
固定負債は118億74百万円となり、前連結会計年度末と比較して11億54百万円の減少となりました。これは繰上返済に伴い長期借入金が72億円減少した一方、転換社債型新株予約権付社債の発行に伴い社債が60億56百万円増加したこと等によるものであります。
純資産の部は前連結会計年度末と比較して6億11百万円減少して370億66百万円となりました。この結果、自己資本比率は69.1%となりました。
(3)重要な会計方針及び見積り並びに当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の重要な会計方針及び見積り並びに当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。
(事業提携契約の締結)
当社は、2021年5月20日開催の当社取締役会において、アドバンテッジアドバイザーズ株式会社と事業提携契約を締結することを決議し、同日付で事業提携契約を同社との間で締結いたしました。当社は、アドバンテッジアドバイザーズから受ける株式会社ノウハウを活用することにより、業績向上のための諸施策の検討と着実な実行を積極的に推進してまいります。
(第三者割当により発行される第1回新株予約権及び第1回無担保転換社債型新株予約権付社債の発行)
当社は、2021年5月20日開催の当社取締役会において、第三者割当により発行される第8回新株予約権及び第1回無担保転換社債型新株予約権付社債の発行について決議し、割当先との間で、同日付で本新株予約権及び本新株予約権付社債に係る引受契約を締結、2021年6月7日付で払込みが完了いたしました。
詳細につきましては、「第3 提出会社の状況 1株式等の状況(2)新株予約権等の状況 ②その他の新株予約権等の状況」をご参照ください。