○添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………2

(1)当期の経営成績の概況 ……………………………………………………………………………………2

(2)当期の財政状態の概況 ……………………………………………………………………………………4

(3)当期のキャッシュ・フローの概況 ………………………………………………………………………4

(4)今後の見通し ………………………………………………………………………………………………5

2.会計基準の選択に関する基本的な考え方 ……………………………………………………………………5

3.連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………………6

(1)連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………………6

(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書 ………………………………………………………………8

連結損益計算書 …………………………………………………………………………………………………8

連結包括利益計算書 ……………………………………………………………………………………………9

(3)連結株主資本等変動計算書 ………………………………………………………………………………10

(4)連結キャッシュ・フロー計算書 …………………………………………………………………………12

(5)連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………………14

(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………14

(セグメント情報等の注記) ……………………………………………………………………………………15

(1株当たり情報の注記) ………………………………………………………………………………………19

(重要な後発事象の注記) ………………………………………………………………………………………19

 

 

1.経営成績等の概況

(1)当期の経営成績の概況

当連結会計年度におけるわが国経済は、雇用・所得環境が改善するなかで、各種政策の効果もあり、緩やかな回復基調で推移しました。一方で、中東情勢や金融資本市場の変動による影響、米国の通商政策をめぐる動向等には引き続き注意が必要であり、景気の先行きは依然として不透明な状況にあります。

このような経済環境のもと、国内企業のIT投資動向は、深刻な人手不足への対応や生産性向上を目的とした投資が一段と加速いたしました。特に、生成AIの活用はPoC(概念実証)の段階から実業務への実装段階へと移行し、データ活用を基盤としたDX(デジタルトランスフォーメーション)投資は企業の競争力を左右する不可欠な要素として定着しております。また、既存システムのクラウド移行やガバナンス強化を目的とした基幹システムの刷新ニーズも、引き続き底堅く推移いたしました。

このような環境下、当社グループは中期経営計画「Re.Connect 2026」(2024年度~2026年度)にて、お客様を含めた全てのステークホルダーとの「つながり」のあり方を根本的に見直し「再度、より良い形でつながり直す」ことを重要テーマに、持続的な成長基盤の確立を図っています。

当連結会計年度は現社名である株式会社ユニリタへの改称10周年の節目に当たり、グループパーパス「利他で紡ぐ経済をつくる」を制定し、全組織を対象としたタウンホールミーティングの実施等により当社グループ内への浸透・定着を図るとともに、対外的にもさまざまなメディアを通じて発信を活発に行いました。

また長年当社製品・サービスをご利用いただいているお客様をお招きした感謝イベントを開催するなど、フィジカルなつながりの再構築に努めました。

営業活動面では、各種製品・サービスの機能強化による付加価値向上や、新たな生成AI活用サービスのリリース等により提供価値と顧客層の拡大を図りました。また、高度化する顧客ニーズに対応すべく当社グループ総合力を結集した複合提案を強化し、顧客価値の増大に努めました。

経営基盤の強化においては、データドリブン経営を実現するための基幹システムの構築に資金および経営資源を投入しました。また、変化する社会情勢や事業環境に対応する人財採用体制の強化ならびに人事制度の継続的なアップデートに加え、様々な研修プログラム等を通じた人的資本強化に対する投資も継続的に実施しました。

これらの結果、当連結会計年度累計期間の業績は、売上高123億42百万円(前期比5.6%増)となり、利益面では、営業利益9億62百万円(同14.4%増)、経常利益11億35百万円(同13.3%増)、親会社株主に帰属する当期純利益7億69百万円(同7.3%増)となりました。

 

 セグメント別および連結売上高、営業利益および営業利益率

(金額単位:百万円)

 

2025年3月期

2026年3月期

前年同期比

増減

増減率

プロダクトサービス

売上高

4,468

4,526

57

1.3%

営業利益

1,286

1,236

△50

△3.9%

営業利益率

28.8%

27.3%

△1.5pt

クラウドサービス

売上高

3,693

3,872

178

4.8%

営業利益

△412

△357

54

営業利益率

プロフェッショナル

サービス

売上高

3,525

3,943

418

11.9%

営業利益

303

413

109

36.2%

営業利益率

8.6%

10.5%

1.9pt

連結

売上高

11,687

12,342

655

5.6%

営業利益

840

962

121

14.4%

営業利益率

7.2%

7.8%

0.6pt

 

 

セグメント別の経営成績は以下の通りです。

プロダクトサービス事業は、売上高45億26百万円(前年同期比1.3%増)、営業利益12億36百万円(前年同期比3.9%減)となりました。

当事業の主力である自動化およびメインフレーム向け製品について、マイグレーションやシステム更改が進展、パートナーとの協業が奏功し、売上高、営業利益ともに計画通りに推移しました。なお、当事業の注力商品である「まるっと帳票クラウドサービス」については、高い要件対応力を背景に、他社製品からの代替ニーズに加え、当社データマネジメント製品との複合提案などを行った結果、案件数が増加しております。

クラウドサービス事業は、売上高38億72百万円(前年同期比4.8%増)、営業損失3億57百万円(前年同期比54百万円の損益改善)となりました。

当事業に属する主な製品・サービスの経過ですが、「LMIS」については、導入後の安定的かつ効率的な運用を支援するカスタマーポータル機能がITサービス事業者のニーズを捉え、売上高および損益改善に寄与しました。「Waha! Transformer」関連では、生成AI連携サービス「SecuAiGent」の販促活動が奏功し、引き合いが活発化しています。「Digital Workforce」については、エンタープライズ企業を狙ったセキュリティ事故の増加に伴う、認証基盤やID管理への関心の高まりを受け、引き合いが増加しております。

プロフェッショナルサービス事業は、売上高39億43百万円(前年同期比11.9%増)、営業利益4億13百万円(前年同期比36.2%増)となりました。

当社グループの強みであるサービス&データマネジメントのコンサルティング事業においては、DXを背景に引き合いが多く、将来を見据えたコンサルティング人員の体制強化を推進しております。また、システムインテグレーション事業の収益性回復とシステム運用業務のアウトソーシングの受注増により、増収増益となりました。

 

 

(2)当期の財政状態の概況

資産、負債及び純資産の状況として、当期末における資産は、前期末と比較して7億73百万円増加し161億40百万円となりました。これは主に、現金及び預金が3億22百万円、投資有価証券が2億30百万円、ソフトウエアが1億44百万円、契約資産が93百万円それぞれ増加したことによるものであります。

負債は、前期末と比較して3億65百万円増加し37億59百万円となりました。これは主に、未払法人税等が2億52百万円及び買掛金が89百万円それぞれ増加したことによるものであります。

純資産は、前期末と比較して4億8百万円増加し123億80百万円となりました。これは主に、利益剰余金が2億30百万円、その他有価証券評価差額金が1億26百万円それぞれ増加したことに加え、自己株式が35百万円減少したことによるものであります。利益剰余金については、親会社株主に帰属する当期純利益の計上により7億69百万円増加し、配当金の支払いにより5億39百万円減少しております。

この結果、当期末の自己資本比率は76.7%(前期末は77.9%)となりました。

 

(3)当期のキャッシュ・フローの概況

当期末における現金及び現金同等物(以下、資金)は前期末と比較して6億77百万円減少し、81億24百万円となりました。当期における各キャッシュ・フローの状況とそれらの主な要因は次のとおりであります。

 

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

営業活動による資金の増加は11億49百万円となりました。主な資金増加要因は、税金等調整前当期純利益の計上12億36百万円、減価償却費の計上2億25百万円、仕入債務の増加額86百万円であり、主な減少要因は、法人税等の支払額2億44百万円、売上債権及び契約資産の増加額1億68百万円であります。

 

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

投資活動による資金の減少は12億93百万円となりました。主な資金増加要因は、投資有価証券の償還による収入3億円、投資有価証券の売却による収入2億53百万円であり、主な減少要因は、定期預金の預入による支出10億円(純額)、投資有価証券の取得による支出4億81百万円、無形固定資産の取得による支出3億59百万円であります。

 

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

財務活動による資金の減少は5億39百万円となりました。支出の主な内容は、配当金の支払額5億39百万円であります。

 

(参考) キャッシュ・フロー関連指標の推移

 

 

2022年3月期

2023年3月期

2024年3月期

2025年3月期

2026年3月期

自己資本比率(%)

76.4

74.9

74.4

77.9

76.7

時価ベースの自己資本比率
(%)

94.4

90.2

94.0

95.9

90.8

キャッシュ・フロー対有利子
負債比率(年)

0.0

0.0

0.0

インタレスト・カバレッジ・
レシオ(倍)

1,809.0

10,404.6

41,388.1

 

(注1) キャッシュ・フロー関連指標の算出方法は以下のとおりであります。

・自己資本比率:自己資本/総資産

・時価ベースの自己資本比率:株式時価総額/総資産

・キャッシュ・フロー対有利子負債比率:有利子負債/営業キャッシュ・フロー

・インタレスト・カバレッジ・レシオ:営業キャッシュ・フロー/利払い

(注2) 各指標は、いずれも連結ベースの財務数値により算出しております。

(注3) 株式時価総額は、期末株価終値×期末発行済株式数(自己株式控除後)により算出しております。

(注4) 該当する算出数値がない場合には「-」で表記しております。

(注5) 有利子負債は、連結貸借対照表に計上されている負債のうち利子を支払っているすべての負債を対象とし、利払いにつきましては連結キャッシュ・フロー計算書の利息の支払額を使用しております。

 

(4)今後の見通し

 ユニリタグループは、「利他で紡ぐ経済をつくる」をパーパスとして掲げ、社名の由来でもある「ユニーク」と「利他」を共通の価値観とし、ビジネスを展開しています。

 今後も続く、先行きの不透明な状況下においても、各産業界の景気回復は確実に進んでおり、労働人口の減少やIT人材の不足などに備え、企業のDX推進は、さらに加速されることが予測されます。また、変化の激しい市場の中で、自社の存在意義や競争優位性を確立するために、経験や勘のみに頼らず、客観的なデータに基づいた迅速な経営判断や的確な意思決定を促すデータドリブン経営の実現に取り組む企業が拡大していくと思われます。

 当社グループは、中期経営計画「Re.Connect2026」(2024年度~2026年度)のもと、様々なステークホルダーとの接点やつながり方を抜本的に見直しつつ、コアコンピタンスである「データマネジメント」と「サービスマネジメント」をグループ共通の強みとし、「IT課題」や「事業課題」の解決、そして「社会課題」の解決へとその事業領域の幅をさらに広げる計画です。また、バリューを実現する自律型イノベーション人財の育成に不可欠な教育や採用に対しても積極的な投資を行います。

 これによりグループ各社が持つ「コンサルティング」「プロダクト&サービス」「システム開発」「アウトソーシング」をグループエコシステムとして強化し、お客様のサステナブルな発展に貢献してまいります。

中期経営計画につきましては、重要戦略に関しては変更ありませんが、昨今の各種調達コストおよび人件費の高騰をふまえた価格戦略見直しの効果出現に一定の時間を要すると想定されること、また今後の成長に向け、事業投資を中心に更に投資を積極化させること等により、2026年度の計数目標を修正することといたしました。(本日、任意開示資料「中期経営計画の計数目標修正に関するお知らせ」参照)

なお、今期(2027年3月期)の連結業績見通しにつきましては、売上高132億50百万円(前期比7.4%増)、営業利益10億50百万円(同9.1%増)、経常利益12億40百万円(同9.2%増)、親会社株主に帰属する当期純利益11億20百万円(同45.5%増)を予想しています。親会社株主に帰属する当期純利益が経常増益に比して大きく増益となる主な要因として、2026年7月1日を効力発生日として実施予定である株式会社ユニ・トランドの吸収合併に伴い、税効果の発生を見込んでおります。

 

2.会計基準の選択に関する基本的な考え方

当社グループの利害関係者の多くは、国内の株主、債権者、取引先等であり、海外からの資金調達の必要性が乏しいため、会計基準につきましては日本基準を適用しております。

 

 

3.連結財務諸表及び主な注記

(1)連結貸借対照表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2025年3月31日)

当連結会計年度

(2026年3月31日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

9,680,730

10,002,934

 

 

売掛金

1,326,965

1,404,584

 

 

契約資産

34,972

128,219

 

 

棚卸資産

39,957

51,393

 

 

その他

352,925

369,083

 

 

貸倒引当金

△40

△711

 

 

流動資産合計

11,435,510

11,955,504

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

 

 

 

 

 

建物

165,444

165,907

 

 

 

 

減価償却累計額

△132,717

△138,206

 

 

 

 

建物(純額)

32,726

27,701

 

 

 

工具、器具及び備品

276,731

282,758

 

 

 

 

減価償却累計額

△232,342

△244,325

 

 

 

 

工具、器具及び備品(純額)

44,389

38,432

 

 

 

車両運搬具

689

689

 

 

 

 

減価償却累計額

△689

△689

 

 

 

 

車両運搬具(純額)

0

0

 

 

 

土地

422

422

 

 

 

有形固定資産合計

77,538

66,556

 

 

無形固定資産

 

 

 

 

 

ソフトウエア

428,694

573,465

 

 

 

のれん

244,641

168,696

 

 

 

その他

4,299

4,299

 

 

 

無形固定資産合計

677,635

746,461

 

 

投資その他の資産

 

 

 

 

 

投資有価証券

2,852,585

3,083,337

 

 

 

繰延税金資産

108,864

79,885

 

 

 

差入保証金

171,993

171,828

 

 

 

その他

42,306

36,628

 

 

 

投資その他の資産合計

3,175,751

3,371,680

 

 

固定資産合計

3,930,925

4,184,697

 

資産合計

15,366,436

16,140,202

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2025年3月31日)

当連結会計年度

(2026年3月31日)

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

買掛金

398,349

487,414

 

 

未払法人税等

90,893

343,391

 

 

前受収益

1,781,966

1,800,758

 

 

賞与引当金

135,136

35,802

 

 

受注損失引当金

-

14,034

 

 

その他

690,328

746,841

 

 

流動負債合計

3,096,674

3,428,242

 

固定負債

 

 

 

 

長期未払金

82,326

77,581

 

 

繰延税金負債

121,001

153,059

 

 

退職給付に係る負債

94,453

100,984

 

 

固定負債合計

297,780

331,624

 

負債合計

3,394,455

3,759,867

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

1,330,000

1,330,000

 

 

資本剰余金

1,599,379

1,607,727

 

 

利益剰余金

9,159,340

9,389,364

 

 

自己株式

△628,728

△593,246

 

 

株主資本合計

11,459,990

11,733,845

 

その他の包括利益累計額

 

 

 

 

その他有価証券評価差額金

483,896

610,620

 

 

為替換算調整勘定

28,093

35,868

 

 

その他の包括利益累計額合計

511,990

646,489

 

純資産合計

11,971,981

12,380,335

負債純資産合計

15,366,436

16,140,202

 

 

(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書

連結損益計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(自 2024年4月1日

 至 2025年3月31日)

当連結会計年度

(自 2025年4月1日

 至 2026年3月31日)

売上高

11,687,128

12,342,207

売上原価

5,022,954

5,490,534

売上総利益

6,664,173

6,851,672

販売費及び一般管理費

 

 

 

役員報酬

366,747

367,356

 

給料及び手当

2,355,602

2,412,517

 

貸倒引当金繰入額

-

711

 

賞与引当金繰入額

60,100

20,885

 

退職給付費用

45,870

39,467

 

研究開発費

414,881

418,131

 

のれん償却額

75,945

75,945

 

その他

2,504,243

2,554,386

 

販売費及び一般管理費合計

5,823,393

5,889,402

営業利益

840,780

962,270

営業外収益

 

 

 

受取利息

6,770

20,862

 

受取配当金

145,505

141,886

 

保険配当金

10,607

8,075

 

その他

7,331

9,878

 

営業外収益合計

170,213

180,703

営業外費用

 

 

 

持分法による投資損失

6,892

2,575

 

為替差損

1,476

3,398

 

コミットメントフィー

1,002

1,000

 

その他

-

661

 

営業外費用合計

9,371

7,635

経常利益

1,001,623

1,135,337

特別利益

 

 

 

投資有価証券売却益

70,123

122,393

 

特別利益合計

70,123

122,393

特別損失

 

 

 

固定資産除却損

1,296

811

 

減損損失

-

20,601

 

投資有価証券売却損

225

-

 

特別損失合計

1,522

21,412

税金等調整前当期純利益

1,070,224

1,236,318

法人税、住民税及び事業税

279,583

464,073

法人税等調整額

73,753

2,709

法人税等合計

353,336

466,782

当期純利益

716,887

769,536

親会社株主に帰属する当期純利益

716,887

769,536

 

 

連結包括利益計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(自 2024年4月1日

 至 2025年3月31日)

当連結会計年度

(自 2025年4月1日

 至 2026年3月31日)

当期純利益

716,887

769,536

その他の包括利益

 

 

 

その他有価証券評価差額金

4,863

126,723

 

為替換算調整勘定

7,605

7,775

 

その他の包括利益合計

12,468

134,499

包括利益

729,355

904,035

(内訳)

 

 

 

親会社株主に係る包括利益

729,355

904,035

 

非支配株主に係る包括利益

-

-

 

 

(3)連結株主資本等変動計算書

前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)

 

(単位:千円)

 

株主資本

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本合計

当期首残高

1,330,000

1,590,730

8,965,283

△659,546

11,226,467

当期変動額

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

△522,830

 

△522,830

親会社株主に帰属する
当期純利益

 

 

716,887

 

716,887

自己株式の取得

 

 

 

 

-

自己株式の処分

 

8,648

 

30,818

39,466

株主資本以外の項目
の当期変動額(純額)

 

 

 

 

 

当期変動額合計

-

8,648

194,056

30,818

233,523

当期末残高

1,330,000

1,599,379

9,159,340

△628,728

11,459,990

 

 

 

その他の包括利益累計額

純資産合計

その他有価証券

評価差額金

為替換算調整勘定

その他の包括利益

累計額合計

当期首残高

479,033

20,488

499,522

11,725,989

当期変動額

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

 

△522,830

親会社株主に帰属する
当期純利益

 

 

 

716,887

自己株式の取得

 

 

 

-

自己株式の処分

 

 

 

39,466

株主資本以外の項目
の当期変動額(純額)

4,863

7,605

12,468

12,468

当期変動額合計

4,863

7,605

12,468

245,991

当期末残高

483,896

28,093

511,990

11,971,981

 

 

 

当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)

 

(単位:千円)

 

株主資本

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本合計

当期首残高

1,330,000

1,599,379

9,159,340

△628,728

11,459,990

当期変動額

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

△539,511

 

△539,511

親会社株主に帰属する
当期純利益

 

 

769,536

 

769,536

自己株式の取得

 

 

 

△1

△1

自己株式の処分

 

8,347

 

35,484

43,832

株主資本以外の項目
の当期変動額(純額)

 

 

 

 

 

当期変動額合計

-

8,347

230,024

35,482

273,854

当期末残高

1,330,000

1,607,727

9,389,364

△593,246

11,733,845

 

 

 

その他の包括利益累計額

純資産合計

その他有価証券

評価差額金

為替換算調整勘定

その他の包括利益

累計額合計

当期首残高

483,896

28,093

511,990

11,971,981

当期変動額

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

 

△539,511

親会社株主に帰属する
当期純利益

 

 

 

769,536

自己株式の取得

 

 

 

△1

自己株式の処分

 

 

 

43,832

株主資本以外の項目
の当期変動額(純額)

126,723

7,775

134,499

134,499

当期変動額合計

126,723

7,775

134,499

408,353

当期末残高

610,620

35,868

646,489

12,380,335

 

 

 

(4)連結キャッシュ・フロー計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(自 2024年4月1日

 至 2025年3月31日)

当連結会計年度

(自 2025年4月1日

 至 2026年3月31日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

税金等調整前当期純利益

1,070,224

1,236,318

 

減価償却費

293,321

225,691

 

減損損失

-

20,601

 

のれん償却額

75,945

75,945

 

貸倒引当金の増減額(△は減少)

△2

670

 

賞与引当金の増減額(△は減少)

△172,554

△99,334

 

受注損失引当金の増減額(△は減少)

-

14,034

 

退職給付に係る負債の増減額(△は減少)

15,213

6,531

 

受取利息及び受取配当金

△152,275

△162,749

 

持分法による投資損益(△は益)

6,892

2,575

 

投資有価証券売却損益(△は益)

△69,897

△122,393

 

売上債権及び契約資産の増減額(△は増加)

44,987

△168,965

 

棚卸資産の増減額(△は増加)

5,455

△10,481

 

仕入債務の増減額(△は減少)

△5,233

86,299

 

未払消費税等の増減額(△は減少)

△61,846

44,693

 

長期未払金の増減額(△は減少)

△15,598

△4,745

 

未払費用の増減額(△は減少)

△169,790

△10,249

 

その他

△96,969

40,029

 

小計

767,870

1,174,474

 

利息及び配当金の受取額

153,297

166,524

 

法人税等の支払額

△496,225

△244,691

 

法人税等の還付額

4,165

53,163

 

営業活動によるキャッシュ・フロー

429,108

1,149,470

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

定期預金の預入による支出

△1,282,600

△3,282,600

 

定期預金の払戻による収入

1,282,600

2,282,600

 

有形固定資産の取得による支出

△4,186

△7,582

 

有形固定資産の売却による収入

-

6

 

無形固定資産の取得による支出

△192,904

△359,460

 

投資有価証券の取得による支出

-

△481,355

 

投資有価証券の売却による収入

76,057

253,000

 

投資有価証券の償還による収入

-

300,000

 

差入保証金の差入による支出

△123

△1,530

 

差入保証金の回収による収入

-

338

 

その他の支出

△2,500

-

 

その他の収入

-

3,021

 

投資活動によるキャッシュ・フロー

△123,657

△1,293,562

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(自 2024年4月1日

 至 2025年3月31日)

当連結会計年度

(自 2025年4月1日

 至 2026年3月31日)

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

自己株式の取得による支出

-

△1

 

配当金の支払額

△522,743

△539,710

 

財務活動によるキャッシュ・フロー

△522,743

△539,712

現金及び現金同等物に係る換算差額

5,530

6,008

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

△211,761

△677,796

現金及び現金同等物の期首残高

9,013,691

8,801,930

現金及び現金同等物の期末残高

8,801,930

8,124,134

 

 

(5)連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(追加情報)

(連結子会社の吸収合併)

当社は、2026年3月19日開催の取締役会において、2026年7月1日(予定)を効力発生日として、当社を吸収合併存続会社、当社の完全子会社である株式会社ユニ・トランド(以下、ユニ・トランド)を吸収合併消滅会社とする吸収合併の決議を行い、同日付で合併契約を締結いたしました。

1.取引の概要

(1)合併の目的

ユニリタグループは、2027年3月期を最終年度とする中期経営計画「Re.Connect2026」において、すべてのステークホルダーとの「つながり」を再定義し、より良い形で結び直すための取り組みを加速させるとともに、パーパスである「利他で紡ぐ経済をつくる」の実現に邁進しております。

今般、パーパスを具現化する一環として、ユニ・トランドを吸収合併することといたしました。同社が地方公共交通の課題解決において培ってきた共創モデルに、当社の人的資本をはじめとするグループリソースを機動的に投入することで、さらなる成長の加速を図ってまいります。

 

(2)被合併企業の名称及びその事業の内容

被合併企業の名称  株式会社ユニ・トランド

事業の内容        移動体向けIoTソリューション事業

 

(3)合併の日程

合併契約承認取締役会   2026年3月19日

合併契約締結       2026年3月19日

合併効力発生日      2026年7月1日(予定)

なお、本合併は、当社においては会社法第796条第2項に基づく簡易合併、ユニ・トランドにおいては同法第784条第1項に基づく略式合併であるため、それぞれ合併契約の承認に関する株主総会を経ずに行います。

 

(4)合併方式

  当社を存続会社とする吸収合併方式で、ユニ・トランドは解散いたします。

 

(5)合併に係る割当の内容

当社の完全子会社との合併であるため、本合併による新株の発行、資本金の増加及び合併交付金その他一切の対価の支払はありません。

 

(6)吸収合併存続会社となる会社の概要

名称       株式会社ユニリタ

資本金        1,330,000 千円

事業内容    企業向けデータ活用とシステム運用に関する製品・サービス開発と販売、周辺システム        開発、コンサルテーション事業

 

2.実施する会計処理の概要

「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 2019年1月16日)及び「企業結合会計基準及び事業分離等会計基準に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第10号 2019年1月16日)に基づき、共通支配下の取引として処理する予定であります。

 

 

(セグメント情報等の注記)

【セグメント情報】

Ⅰ  前連結会計年度(自  2024年4月1日  至  2025年3月31日)

  報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

調整額

(注)1

連結損益計

算書計上額

(注)2

プロダクト
サービス

クラウド
サービス

プロフェッショナルサービス

売上高

 

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

4,468,652

3,693,093

3,525,382

11,687,128

11,687,128

セグメント間の
内部売上高又は振替高

37,047

185,505

555,514

778,067

△778,067

4,505,700

3,878,598

4,080,896

12,465,195

△778,067

11,687,128

セグメント利益又は
損失(△)

1,286,985

△412,667

303,764

1,178,082

△337,301

840,780

その他の項目

 

 

 

 

 

 

減価償却費

79,563

134,322

51,017

264,904

28,417

293,321

 

(注) 1.セグメント利益又は損失(△)の調整額は、各報告セグメントに配分していない全社費用であります。なお、全社費用とは、報告セグメントに帰属しない販売費及び一般管理費を指しております。

2.セグメント利益又は損失(△)は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

3.セグメント資産の金額は、当社では報告セグメントに資産を配分していないため、開示しておりません。

 

Ⅱ  当連結会計年度(自  2025年4月1日  至  2026年3月31日)

  報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

調整額

(注)1

連結損益計

算書計上額

(注)2

プロダクト
サービス

クラウド
サービス

プロフェッショナルサービス

売上高

 

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

4,526,193

3,872,045

3,943,968

12,342,207

12,342,207

セグメント間の
内部売上高又は振替高

23,092

202,788

615,244

841,125

△841,125

4,549,286

4,074,833

4,559,212

13,183,332

△841,125

12,342,207

セグメント利益又は
損失(△)

1,236,159

△357,976

413,606

1,291,789

△329,519

962,270

その他の項目

 

 

 

 

 

 

減価償却費

26,871

136,624

36,576

200,073

25,618

225,691

 

(注) 1.セグメント利益又は損失(△)の調整額は、各報告セグメントに配分していない全社費用であります。なお、全社費用とは、報告セグメントに帰属しない販売費及び一般管理費を指しております。

2.セグメント利益又は損失(△)は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

3.セグメント資産の金額は、当社では報告セグメントに資産を配分していないため、開示しておりません。

 

 

【関連情報】

前連結会計年度(自  2024年4月1日  至  2025年3月31日)

1.製品及びサービスごとの情報

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

合計

プロダクト
サービス

クラウド
サービス

プロフェッショナルサービス

ライセンス

599,492

278,256

13,962

891,711

技術支援、コンサルテーション
及びアウトソーシング

705,346

556,844

3,436,660

4,698,852

利用料及び保守サービス料

2,362,096

2,793,844

74,758

5,230,699

顧客との契約から生じる収益

3,666,935

3,628,945

3,525,382

10,821,262

その他の収益

801,717

64,148

865,865

外部顧客への売上高

4,468,652

3,693,093

3,525,382

11,687,128

 

(注)その他の収益は、「リース取引に関する会計基準」の範囲に含まれるソフトウェアの賃貸収入等であります。

2.地域ごとの情報

(1) 売上高

本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。

 

(2) 有形固定資産

本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。

 

3.主要な顧客ごとの情報

連結損益計算書の売上高の10%を占める取引先がないため、記載を省略しております。

 

 

当連結会計年度(自  2025年4月1日  至  2026年3月31日)

1.製品及びサービスごとの情報

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

合計

プロダクト
サービス

クラウド
サービス

プロフェッショナルサービス

ライセンス

588,082

286,451

874,533

技術支援、コンサルテーション
及びアウトソーシング

759,587

600,715

3,859,849

5,220,152

利用料及び保守サービス料

2,345,679

2,918,573

84,118

5,348,372

顧客との契約から生じる収益

3,693,349

3,805,740

3,943,968

11,443,057

その他の収益

832,843

66,305

899,149

外部顧客への売上高

4,526,193

3,872,045

3,943,968

12,342,207

 

(注)その他の収益は、「リース取引に関する会計基準」の範囲に含まれるソフトウェアの賃貸収入等であります。

2.地域ごとの情報

(1) 売上高

本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。

 

(2) 有形固定資産

本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。

 

3.主要な顧客ごとの情報

連結損益計算書の売上高の10%を占める取引先がないため、記載を省略しております。

 

【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】

前連結会計年度(自  2024年4月1日  至  2025年3月31日)

該当事項はありません。

 

当連結会計年度(自  2025年4月1日  至  2026年3月31日)

報告セグメントに帰属しない全社資産において、システム開発計画の変更により今後の利用が見込めなくなったソフトウェアについて20,601千円の減損損失を計上しております。

 

 

【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】

前連結会計年度(自  2024年4月1日  至  2025年3月31日)

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

全社・消去

合計

プロダクト
サービス

クラウド
サービス

プロフェッショナルサービス

当期償却額

27,659

48,286

75,945

75,945

当期末残高

99,779

144,862

244,641

244,641

 

 

当連結会計年度(自  2025年4月1日  至  2026年3月31日)

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

全社・消去

合計

プロダクト
サービス

クラウド
サービス

プロフェッショナルサービス

当期償却額

27,659

48,286

75,945

75,945

当期末残高

72,120

96,576

168,696

168,696

 

 

【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】

前連結会計年度(自  2024年4月1日  至  2025年3月31日)及び当連結会計年度(自  2025年4月1日  至  2026年3月31日)

該当事項はありません。

 

 

(1株当たり情報の注記)

 

 

前連結会計年度

(自  2024年4月1日

至  2025年3月31日)

当連結会計年度

(自  2025年4月1日

至  2026年3月31日)

1株当たり純資産額

1,577円93銭

1,626円83銭

1株当たり当期純利益金額

94円57銭

101円22銭

 

(注) 1.潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

2.1株当たり当期純利益金額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。

 

前連結会計年度

(自  2024年4月1日

至  2025年3月31日)

当連結会計年度

(自  2025年4月1日

至  2026年3月31日)

親会社株主に帰属する当期純利益金額(千円)

716,887

769,536

普通株主に帰属しない金額(千円)

普通株式に係る親会社株主に帰属する当期純利益金額

(千円)

716,887

769,536

普通株式の期中平均株式数(株)

7,580,478

7,602,598

 

 

(重要な後発事象の注記)

該当事項はありません。