(1)会社の経営の基本方針
当社グループは、2019年11月28日開催の第20期定時株主総会での承認を経て同日付で「株式会社出前館」と商号を変更しておりますが、旧商号である「夢の街創造委員会株式会社」という旧社名に込められた以下の意味を経営理念として共有し、社員の行動指針としております。
夢の街:「あったらいいな」をカタチにする「夢の卵」。
創 造:「ゼロ」から創り出す。
委員会:委員会活動のように活発に!
また、当社グループは、「出前館事業」及び「通信販売事業」の2つの事業をメインビジネスとしております。
「出前館事業」におきましては、加盟店には新たな販売手法の提供を、サイト利用者に対してはインターネットで出前注文が出来る利便性の高いインフラを提供することで、顧客満足度の向上と同時に更なるサービスの価値向上に努めることを経営の基本方針としております。デリバリーという地域密着型のサービスに深く関連する事業を展開することで、地域の活性化にも貢献したいと考えております。それに加えて、デリバリー未実施店舗に対する宅配導入ノウハウの提供、既存店に対するオーダー数増加及び注文単価向上のための提案やコンサルティングを行い、業界のリーディングカンパニーとして、デリバリー市場自体の拡大につなげることを目指してまいります。
「通信販売事業」におきましては、全国の飲食店に対して、高品質の焼酎及びワインを中心とした商品を適正価格で購入いただき、さらにオリジナルラベルや販促ツールの作製等により販売促進をサポートすることで、売上アップや経営効率の向上に貢献し、顧客満足度を高めることを経営の基本方針としております。また、従来のマスマーケティングからOne to Oneマーケティングへの転換、商品ラインナップやサービスの拡充により、飲食店の規模、ジャンル、客層、客単価等の特徴に応じた最適な提案を行ってまいります。
当社グループでは、このような基本方針に則り、事業を展開し、株主価値の向上を目指してまいります。
(2)目標とする経営指標
当社グループでは、売上高、売上総利益率、営業利益及び売上高営業利益率に加え、減価償却費及びのれんの償却額を考慮しない営業利益ベースの数値(EBITDA)を重視しております。
また、「出前館事業」においては、上記経営指標の目標達成を図る上での重要な指標として、オーダー数・会員数・加盟店数を重視しております。これらの指標の向上がサイトの提供するサービス価値の向上につながるものと考えております。
(3)中長期的な会社の経営戦略
女性の社会進出といった社会的要請を受けて生活スタイルの多様化による個食化が進む一方、少子高齢化の進行で国内の食関連市場が縮小傾向にあるなか、食品宅配サービスの需要は今後も堅調に推移するものと認識しております。(食品宅配市場規模:2018年度2兆1,399億円/ 前年度比102.8%-矢野経済研究所調べ)。
酒類市場については、約3割を占めるビール類が縮小し、清酒や焼酎といった和酒についてもマイナス基調であるなど、回復の兆しはまだみえず縮小傾向にあり底打ちがみられない状況が続いております。(酒類市場規模(全体):2018年度3兆5,100億円/ 前年度比98.6%-矢野経済研究所調べ)。
このような状況下で、当社グループでは、2019年8月期の連結売上高に占める「出前館事業」の割合が80.9%、「通信販売事業」の割合が19.1%となっており、この2つのメインビジネスを核とし、それぞれの事業領域における持続的成長に加え、相互のシナジーを活かした新たなビジネスチャンスやサービスの拡大を図り、グループとして飛躍的に発展していくことを目指しております。
特に、食品宅配市場では、オフライン注文が伸び悩む中、オンライン注文の増加が全体をけん引し、緩やかな拡大傾向にあります。「出前館事業」において、当社グループはデリバリーポータルサイトの No.1 企業として地位を維持しているものの、さらに絶対的な地位を確立するためには、より高い成長率を持続する必要があると認識しております。
(4)経営環境及び対処すべき課題
以上のことを踏まえまして、当社グループが事業を引き続き伸展させ、事業基盤をより確固たるものとするために、以下の4点が特に重要であると考えております。
なお、将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社が判断したものであります。
(イ) シェアリングデリバリー®の更なる拡大
ユーザー、飲食店、そして配送拠点の3者にとって「WIN-WIN-WIN」のモデルであるシェアリングデリバリー®も稼働から2年が経過しました。
配達エリアの拡大つまり対象店舗数の拡大は、外食市場に対して新たな市場を創造し、「出前館事業」のビジネススケールを広げる礎となるため、スピーディーな展開を継続して行います。
(ロ) 配送効率の向上
配達効率を引き上げることで配送コストの低減を行います。
(ハ) 提供価格に連動した手数料体系の変更
オンライン化の推進、店舗オペレーションの改善、アクティブユーザーによるオーダー数増加等、出前館事業が飲食店に提供する価値に連動した手数料体系へ変更を進めます。
アクティブユーザー数自体は、グローバルな水準においてまだまだ獲得母数が少なく、シェアリングデリバリー®の拡大と両輪で、アクティブユーザー数を増やすことがオーダー数の継続的な成長に繋がるため、積極的な投資を行います。
当社グループ事業の拡大においては、優秀な人材の継続的確保は不可欠であります。適切な人材配置を行い、評価制度や給与体系をさらに整備・充実させることにより、社員が最大限のパフォーマンスを発揮し継続的にモティベーションを高められる環境づくりを行います。
当社グループにおいては、多数の店舗情報・個人情報を保有しており、情報管理責任の明確化、情報システム上の対策、従業員教育の一層の徹底を含む情報管理体制の継続的な強化を図ることが重要であると認識しております。システムインフラの強化をはじめ、情報管理に関する各種ルールの遵守、従業員教育の実施など、情報管理体制の強化に取り組みます。
以下に、当社グループの事業展開上のリスク要因となる可能性があると考えられる主な事項を記載し、必ずしも事業上のリスクに該当しない事項であっても投資家の投資判断上、重要であると考えられる事項について、投資家に対する情報開示の観点から積極的に開示しておりますが、以下に記載した内容は、当社株式への投資に関連するリスクをすべて網羅するものではありませんので、この点ご留意ください。
また、当社グループは、これらのリスク発生の可能性を認識した上で、発生の回避及び発生した場合の対応に努める方針でありますが、当社株式に関する投資判断は、以下の記載事項及び本項以外の記載事項を慎重に検討した上で行われる必要があると考えております。
なお、将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社が判断したものであります。
「出前館事業」においては、インターネットを利用したサービス提供を行っており、スマートフォンやタブレット型端末機器の普及により、インターネットの利用環境が引き続き整備されていくと共に、同関連市場が今後も拡大していくことが事業の成長のための必要条件となっております。今後、パソコンとスマートフォンやタブレット型端末機器の両面で、より安価で快適にインターネットを利用出来る環境がさらに整備され、情報通信や電子商取引を含むインターネット関連市場は拡大を続けるものと想定しております。
ただし、今後新たな法的規制の導入、技術革新の遅れ、通信利用料金の改定を含む通信事業者の動向など、当社グループの予期せぬ要因によりインターネット関連市場の発展が阻害される場合には、当社グループの事業及び業績に影響を与える可能性があります。
日本における食品宅配市場規模は、2018年度は前年より2.8%増加の2兆1,399億円と堅調に推移しており、その後も約2%の成長率で市場規模が拡大していくと予想されております(矢野経済研究所「2019年版 食品宅配市場の展望と戦略」)。
しかしながら、景気の悪化による付加価値サービスに対する消費の低下や何らかの予期せぬ要因により、予想通りに食品宅配市場が成長しない場合には、当社の事業及び業績に影響を与える可能性があります。
日本における2018年度の酒類市場規模は、前年より1.4%縮小し、3兆5,100億円とマイナス成長となっており(矢野経済研究所「2019年版 酒類市場の現状分析と将来展望」)、また、日本における2018年度の外食産業市場規模は、1人当たり外食支出額はわずかに減少したものの、訪日外国人の増加、法人交際費の増加などにより、前年比0.3%増加し、25兆7,692億円と推計されております。そのうち、料飲主体部門においてアルコール飲料を扱うカテゴリーである「居酒屋・ビヤホール等」「料亭・バー等」の合計市場規模は、前年より0.2%増の3兆8,121億円と推計されております(一般社団法人日本フードサービス協会「平成30年外食産業市場規模推計について」)。
景気の悪化によるアルコール飲料の需要減少や何らかの予期せぬ要因により、酒類市場がさらに縮小、アルコール飲料を扱う料飲店の市場規模が縮小する場合には、当社の事業及び業績に影響を与える可能性があります。
出前館事業での加盟店が提供する宅配料理の原材料である食材や通信販売事業での焼酎等の原材料である芋・麦・米については、天候や地震、台風、津波等の自然災害等による収穫状況や需給バランスにより価格変動の影響を受けるため、仕入コストの上昇に繋がり、更に、市場の状況等により販売価格に転嫁できない場合、当社グループの業績及び財務状況に影響を与える可能性があります。加えて、燃料の高騰により宅配便の送料が上昇する場合も、注文件数、販売数が減少し、同様に影響を与える可能性があります。
当社グループにおいては、大規模災害等が発生した場合に備え、有事の際の対応策の検討を進めておりますが、万が一にも火災、停電、大規模感染が発生した場合、当社グループの事業運営に深刻な影響を及ぼす可能性があります。また、大規模災害等による通信網障害等、不慮の事態の発生可能性は皆無とは言えず、大規模災害等の発生により、物的、人的損害が甚大である場合には、当社グループの事業継続自体が不可能となる可能性があります。
酒類販売に関しては、酒類販売業免許、酒税等を定める酒税法の規制を受けており、税法の改正等により、今後の事業展開において影響を受ける可能性があります。また、酒税の税率の変更によって販売価格、販売動向等に影響を受ける可能性があります。
このほか、当社グループの事業において規制されている法律等はございませんが、事業に関連する「個人情報保護法」及び関係法令、「電気通信事業法」、「プロバイダ責任制限法(特定電気通信役務提供者の損害賠償責任の制限および発信者情報の開示に関する法律)」、「不正アクセス行為の禁止等に関する法律」ならびに「特定電子メールの送信の適正化等に関する法律」や「消費者契約法」、「特定商取引法」、「景品表示法」および広告等に係るその他の法的規制などのほか「資金決済法」、「下請法」、「独占禁止法」などを遵守しておりますが、これらの法律等の改正等により、今後の事業展開において影響を受ける可能性があります。
当社グループは、2019年8月期の売上高に占める「出前館事業」の割合が80.9%、「通信販売事業」の割合が19.1%となっております。このため、「出前館事業」において、計画通りオーダー数や加盟店数が増加しない場合もしくは減少する場合、システム障害や個人情報流出等のトラブル、法的規制の変化、通信ネットワークコストの高騰、その他の予測不能な要因により、業績が悪化した場合、また、「通信販売事業」において、原材料価格の高騰、景況の悪化による飲食店のニーズ減少、燃料の高騰による宅配便の送料改定、酒類販売に関する法的規制の変化や税法の改正により、業績が悪化した場合、当社グループの事業及び業績に影響を与える可能性があります。
当社グループは、国内の「出前館事業」において、株式会社NTTドコモが提供する「dデリバリー」、LINE株式会社が運営する「LINEデリマ」、ヤフー株式会社が運営する「Yahoo!ロコ」など、他のサイトへ出前館のコンテンツ提供を行っております。これにより、「出前館」のオーダー数は、コンテンツ提供が行われていない状態に比べて増加しております。
しかしながら、コンテンツ提供先が同様のサービスを開発した場合や、当社との競合サービスを提供する企業と連携するなどにより、当社との提携を解消した場合、「出前館」のオーダー数が減少し、当社グループの事業及び業績に影響を与える可能性があります。
当社グループが策定した中期経営計画では、デリバリーポータルサイトの No.1 企業としてさらに絶対的な地位を確立するため、より強固な事業基盤を築く必要があると認識し、アクティブユーザー数の増加を通じたオーダー数の継続的な増加による出前館の持続的な成長、新たな事業であるシェアリングデリバリー®の事業展開の加速への施策を推し進め、更なる成長と収益性の向上を目指し、その達成に向けて取り組んでおります。
しかしながら、これらの施策の実施については、フードデリバリー市場又はシェアリングデリバリー市場が拡大しないリスク、他社との競合等により当社グループが国内外のシェアを拡大できないリスク、優秀な従業員を確保できないリスク、販売戦略やコスト削減策、成長戦略等が奏功しないリスク、技術革新等に対応できない、又は、対応に多額の費用等を要するリスク等、多数のリスク要因が内在しているため、実施が困難となる可能性や、当社グループにとって当該施策が有効でなくなる可能性があります。また、かかる中期経営計画を作成するにあたって前提としている多くの前提が想定通りとならない場合等には、当該計画における目標を達成できない可能性もあります。更に、当社グループが正確に認識又は分析していない要因又は効果により、当該計画の施策がかえって当社グループの競争力を阻害する可能性もあります。
「出前館」の運営においては、宅配チェーンから個人飲食店まで幅広いジャンルの店舗の加盟、コールセンターによる加盟店や利用者に対するサポートの充実、快適なユーザビリティを考慮したサイトの構築等に取り組むことで、競争力の向上に努めております。
しかしながら、当社グループと同様にインターネット上で宅配注文を仲介するサイトを運営する競合企業が数社存在しており、これらの企業や新規参入企業との競合の激化が発生した場合、また、加盟店が独自のサイトでの宅配サービスを強化した場合にも、当社グループの事業及び業績に影響を与える可能性があります。
「通信販売事業」においては、飲食店や法人を顧客ターゲットとしたBtoBビジネスに特化することに加え、焼酎やワイン等のボトルにオリジナルラベルを貼ることで商品の差別化を図っております。また、コールセンターにおける新規開拓及びリピートオーダー獲得のためのノウハウ、顧客基盤自体が競争力の源泉であると考えております。
しかしながら、現時点では強力な競合企業は存在しないものの、新規参入があった場合には、当社グループの事業及び業績に影響を与える可能性があります。
当社グループの事業は、パソコン、スマートフォンやタブレット、TV等の端末機器や電話回線、光ケーブル等の通信ネットワークが必要条件となっており、端末機器の不具合が発生した場合や通信ネットワークが切断された場合には、当社グループの事業及び業績に影響を与える可能性があります。
また、当社グループのコンピューターシステムは、適切なセキュリティ対策やサーバーの二重化等、安定稼動のために努めておりますが、急激なアクセスの集中化やコンピューターウイルスの蔓延、ハッキング等によりサーバーが停止した場合、当社グループの事業及び業績に影響を与える可能性があります。
当社グループは、サービスの提供にあたり住所等の個人情報を取得して利用しているため、「個人情報の保護に関する法律」が定める個人情報取扱事業者であります。個人情報については、当社管理本部長を責任者とし、法令を遵守したサイト表示に留意するとともに加盟店に対しては情報管理体制の強化を要請しております。また、個人情報にアクセス可能な社員を制限することで、個人情報管理体制を整備しております。
しかしながら、何らかの理由により当社グループで管理する個人情報の流出等により、重大なトラブルが発生した場合には、損害賠償請求、運営サイトの信用低下及び当社グループの信用低下により、当社グループの事業及び業績に影響を与える可能性があります。
当社グループが展開している「出前館事業」は、インターネット関連のサービスであり、パソコン、スマートフォンやタブレット等の端末機器の高機能化に代表されるように技術革新のスピードが速く、それに伴うサービスモデルの変更や新機能に対応した開発を行う必要があります。
このような技術進歩に起因するビジネス環境の変化に当社が適切に対応できない場合、当社グループの事業及び業績に影響を与える可能性があります。
当社グループの「出前館事業」においては、株式会社Tポイント・ジャパンとの間で、「出前館」上で会員登録者に対するTポイントの付与と還元を行うためのポイントプログラム使用に関する契約を締結しております。
また、「通信販売事業」においては、主力商品である高級焼酎の仕入れに関して、複数の酒造メーカーとオリジナル焼酎に関しての専売契約を締結しております。これらの契約については、更新を予定しておりますが、各相手先の事業戦略の変更等から、期間満了、更新拒絶、解除その他の理由でこれらの契約が終了した場合やこれらの契約が当社グループに不利な形で変更された場合には、当社グループの事業及び業績に影響を与える可能性があります。
当社グループは、「出前館」のサイト名称および「シェアリングデリバリー®」をはじめ、「通信販売事業」で取扱う焼酎の主力商品である「酔神」、「酔神の心」、ワインの主力商品である「SUIJIN」などオリジナルの商品名について商標登録を行っており、運営サイト及びサービス名称等について積極的に商標登録の取得に努めるとともに、第三者の知的財産権を侵害しないよう十分な注意を払っております。また、当社グループが提供するサービスにおいて、当社グループが所有する知的財産権を第三者に使用許諾する場合や、第三者の所有する知的財産権の使用許諾を受ける場合があり、その場合は使用許諾契約の締結等による管理体制を強化しております。
しかしながら、知的財産権の範囲や契約条件の解釈の齟齬等により、認識外で第三者の知的財産権を侵害した場合、当社グループは第三者から知的財産権侵害の訴訟、使用差止請求等を受ける可能性があります。その結果、解決に多額の費用と時間がかかり、当社グループの業績及び今後の事業展開に影響を及ぼす可能性があります。
当社は2019年8月末現在、取締役9名、監査役4名並びに従業員139名と小規模組織であり、社内管理体制もこの規模に応じたものとなっております。
また、連結子会社である株式会社薩摩恵比寿堂は2019年8月末現在、取締役4名(当社との兼務取締役1名が同社取締役を兼務)、監査役1名(当社監査役が同社監査役を兼務)並びに従業員44名と同様に小規模組織となっております。
今後は、事業拡大に伴い人員の増強を図っていく方針であり、内部管理体制を併せて強化・充実させていく予定ですが、事業の拡大や人員の増強に対して適切かつ十分な組織対応ができなかった場合には、当社グループの事業遂行及び拡大に制約が生じ、事業及び業績に影響を与える可能性があります。
当社グループは2012年8月期より連結財務諸表を作成し、連結グループ経営を開始しております。当社は連結子会社についてその運営にあたり、適切な管理及び支援を行っております。
しかしながら、当社による連結子会社への管理及び支援が適切に行われず、当該連結子会社の業績の悪化や不祥事等が発生した場合、支援費用の発生や企業イメージの悪化等により、当社グループの事業及び業績に影響を及ぼす可能性があります。
当社が安定的な成長を達成していくためには、優秀な人材の確保が必要であります。当社の経営理念や行動指針を理解し、賛同いただける人材の確保を最重要課題として、新規学卒採用だけでなく、優秀なパートタイマー・アルバイトからの社員登用や、中途採用などで積極的に優秀な人材の獲得に取り組んでまいります。また人材の育成に関しても、経営者自ら創業マインドや当社経営理念・行動指針の教育を重点的に行うほか、事業内容に即した教育研修アプリを導入するなど、当社の核となり得る人材を育成しております。しかしながら、必要な人材を適時適切に確保できない場合、又は、社内の有能な人材が流出した場合には、経常的な業務運営や事業展開に支障が生じ、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
LINE株式会社は、当社の議決権の21.7%を所有し、同社は「当社のその他の関係会社」、当社は「同社の持分法適用会社」であり、同社は当社へ取締役1名、監査役1名を派遣しておりますが、当社グループの経営方針および政策決定、事業展開については、独自の意思決定によって進めており、関係は良好であります。
なお、同社は、今後も大株主であり続けるものと思われますが、今後、同社の経営方針に変更があった場合、当社定款の変更等、株主の承認が必要となる事項に関し、同社による当社議決権の行使が当社の事業運営並びに意思決定に影響を及ぼす可能性があります。また、同社の当社議決権の保有比率に大きな変更があった場合、当社株価に影響を及ぼす可能性があります。
当社は、会社法第236条、第238条及び第240条の規定に従って、2014年11月12日開催の取締役会決議、2014年12月25日開催の取締役会決議に基づき、当社役員及び従業員並びに当社子会社の役員及び従業員に対するインセンティブを目的とし、新株予約権を付与しております。また、今後においても役員及び従業員への報酬やインセンティブを目的とする新株予約権を発行する可能性があります。
また、当社は、2019年4月19日開催の取締役会決議に基づき、マッコーリー・バンク・リミテッドに対して投資資金の調達を目的に新株予約権を付与しております。
現在付与されている新株予約権が権利行使された場合、新株式が発行され株式価値が希薄化する可能性があります。2019年8月末現在、これらの新株予約権等による潜在株式数は2,415,100株であり、発行済株式総数44,390,500株の5.4%に相当しております。
当社は、積極的な事業展開のもと、経営基盤の強化、経営効率の改善を図ることにより企業価値を高め、株主の皆様に対して継続的かつ安定的に利益還元を図ることを基本方針と位置付け、将来に向けた積極的な投資を行いつつも、配当性向は30%を目安とする一方、安定的に継続して実施することも目指しております。
しかしながら、当社グループの事業が計画通りに進展しない場合など、当社グループの業績が悪化した場合には配当の実施を行えない可能性があります。
当社は、2019年8月期において当期純損失を計上し、税務上の繰越欠損金が存在しており、通常の税率に基づく法人税、住民税および事業税が課せられておらず、2020年8月期も積極的な事業展開を計画しているため、この状態が続くものと想定しております。
繰越欠損金の取崩時期については合理的に算定できる利益計画をもとに慎重に検討したうえで将来減算一時差異に対して回収可能な分を繰延税金資産に計上しておりますが、その繰延税金資産の回収可能性は、将来の課税所得に関する見積りを含めた予測等に基づいた判断に拠っております。
そのため、将来の課税所得の予測が変更され、将来の課税所得に基づいて繰延税金資産の一部又は全部の回収ができないと判断された場合、当該繰延税金資産は減額され、当社グループの経営成績及び財政状態に悪影響を及ぼす可能性があります。
「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)等を当連結会計年度の期首から適用しており、財政状態の状況については、当該会計基準等を遡って適用した後の数値で前連結会計年度との比較・分析を行っております。
当連結会計年度につきまして、当社グループは、基本方針である「出前館事業における強固な事業基盤の構築」に向けて、様々な施策に取り組んでまいりました。
「シェアリングデリバリー®事業展開の加速」においては、新たに北海道、宮城県、栃木県、茨城県、京都府、奈良県、広島県に進出し、拠点数は215拠点まで広がりました。サービス展開地域の広がりにより、自店で出前の配達を行なっていない地元の人気店や大手人気チェーン店の加盟が相次ぎ、当連結会計年度においても、「幸楽苑」、「ココス」などが新たに加盟しました。また、㈱エフピコとの協業によるデリバリー特化型容器の開発やアズワン㈱との協業による配達における衛生管理の強化への取り組みを進め、配達品質の向上に努めてまいりました。
「プロダクトの改善」においては、2019年3月28日にアプリの全面リニューアルを、2019年8月6日にサイトのリニューアルを実施し、デザインの刷新、操作性の向上、新機能の追加等により、これまで以上に手軽に、そしてスムーズにご注文いただけるようになりました。
「オペレーションの効率化」においては、㈱ツナグ・ソリューションズおよび㈱インディバルとの協業により、加盟店舗及び配送拠点の人手不足を支援するための新サービスである「shotworksデリバリー with 出前館」の提供を2019年3月13日に開始しました。また、㈱リクルート及び㈱リクルートライフスタイルとの協業により、「出前館オーダー管理アプリ」と「Airレジ」における出前注文情報の連携を2019年7月29日から開始しました。
以上の結果、当連結会計年度の売上高は6,666,183千円(前期比22.7%増)と増収であったものの、積極的な事業展開と投資実行により、利益については、営業損失は39,194千円(前期は837,299千円の営業利益)、経常損失は7,121千円(前期は849,035千円の経常利益)、親会社株主に帰属する当期純損失は103,236千円(前期は558,602千円の親会社株主に帰属する当期純利益)となりました。
セグメントの経営成績は、次のとおりであります。
出前館事業セグメントにおきましては、当連結会計年度末におけるアクティブユーザー数は約300万人(前期比11.6%増)となりました。また、加盟店舗数は19,911店舗(前期比15.7%増)、オーダー数に関しましては約2,845万件(前期比22.0%増)となっております。その結果、当連結会計年度の出前館事業セグメントにおける売上内訳は、基本運営費480,670千円、オーダー手数料3,255,526千円、広告収入25,178千円、システム受託開発42,806千円、その他1,591,117千円、セグメント売上高は5,395,299千円(前期比32.3%増)となりました。
通信販売事業セグメントにおきましては、飲食店向けの通信販売を行い、当連結会計年度の売上高は、1,270,883千円(前期比6.1%減)となりました。
当連結会計年度末における流動資産残高は、前連結会計年度末比で285,661千円増加し、5,555,619千円となりました。主な要因は、未収入金が1,129,867千円増加した一方、現金及び預金が742,490千円、受取手形及び売掛金が128,857千円減少したことによるものです。
固定資産残高は、前連結会計年度末比で296,402千円増加し、1,528,601千円となりました。主な増減の要因は、ソフトウエアが153,450千円、ソフトウエア仮勘定が64,212千円、投資有価証券が25,689千円、差入保証金が5,351千円増加した一方、建物及び構築物が5,144千円減少したことによるものです。
この結果、総資産残高は、前連結会計年度末比で582,064千円増加し、7,084,221千円となりました。
流動負債残高は、前連結会計年度末比で1,038,861千円増加し、4,203,497千円となりました。主な増減の要因は、未払金が1,084,255千円増加した一方、未払法人税等が60,899千円、支払手形及び買掛金が11,029千円減少したことによるものです。
固定負債残高は、前連結会計年度末比で27,740千円減少し、40,850千円となりました。主な増減の要因は、その他24,106千円、長期借入金が3,634千円減少したことによるものです。
この結果、負債残高は、前連結会計年度末比で1,011,120千円増加し、4,244,348千円となりました。
純資産残高は、前連結会計年度末比で429,056千円減少し、2,839,873千円となりました。主な増減の要因は、親会社株主に帰属する当期純損失を103,236千円、自己株式の処分97,146千円、その他有価証券評価差額金4,084千円、新株予約権の発行14,102千円を計上した一方、剰余金の配当145,825千円、自己株式の取得299,947千円を支出したことによるものです。
当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)の残高は、2,185,728千円となり、前連結会計年度末と比較して742,490千円減少いたしました。
当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果増加した資金は、98,120千円(前連結会計年度は433,133千円の増加)となりました。主な増減の内訳は、税金等調整前当期純損失24,718千円のほか、減価償却費245,727千円、法人税等の支払額230,244千円、未収入金の増加1,129,867千円、未払金の増加1,076,402千円等によるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果減少した資金は、501,355千円(前連結会計年度は353,089千円の減少)となりました。主な増減の内訳は、無形固定資産の取得による支出396,923千円、有形固定資産の取得による支出79,703千円等によるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果減少した資金は、338,800千円(前連結会計年度は591,246千円の増加)となりました。主な増減の内訳は、短期借入れによる収入2,900,000千円、自己株式の処分による収入97,670千円、新株予約権の発行による収入17,600千円のほか、短期借入金の返済による支出2,900,000千円、長期借入金の返済による支出4,008千円、自己株式の取得による支出299,947千円、配当金の支払額145,874千円等によるものです。
(参考) キャッシュ・フロー関連指標の推移
・自己資本比率:自己資本/総資産
・時価ベースの自己資本比率:株式時価総額/総資産
・キャッシュ・フロー対有利子負債比率:有利子負債/キャッシュ・フロー
・インタレスト・カバレッジ・レシオ:キャッシュ・フロー/利払い
1.株式時価総額は、期末株価終値×期末発行済株式数(自己株式控除後)により算出しております。
2.キャッシュ・フローは、営業活動によるキャッシュ・フローを利用しております。
3.有利子負債は連結貸借対照表に計上されている負債のうち利子を支払っているすべての負債を対象としております。利払いについては、キャッシュ・フロー計算書の利息の支払額を使用しております。
該当事項はありません。
該当事項はありません。
当連結会計年度の販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
(注) 1. 上記の金額には消費税等は含まれておりません。
2.当連結会計年度において、販売実績に著しい変動がありました。これは、出前館事業におきまして、アクティブユーザー数が約300万人(前期比11.6%増)、加盟店舗数が19,911店舗(前期比15.7%増)、オーダー数が約2,845万件(前期比22.0%増)と増加したことによるものです。
当連結会計年度の財政状態及び経営成績の分析は、以下のとおりであります。
なお、以下の記載事項及び本項以外の記載事項は、特に断りがない限り「有価証券報告書」提出日現在の事項であり、将来に関する事項は同提出日現在において当社が判断したものであります。
当社の連結財務諸表は、我が国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成しており、その作成に当たっては、経営者による会計方針の選択・適用、資産・負債及び収益・費用の報告金額及び開示に影響を与える見積りを必要とします。
当社の連結財務諸表の作成に当たり採用した重要な会計方針については、「第5経理の状況 1連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)」に記載のとおりであります。
また、引当金の計上や資産の評価等、当社の財務諸表の作成に当たり必要となる見積りについて、経営者は過去の実績等を勘案し合理的に判断しておりますが、見積り特有の不確実性があるため、実際の結果とは異なる場合があります。
当連結会計年度につきまして、当社グループは、基本方針である「出前館事業における強固な事業基盤の構築」に向けて、様々な施策に取り組んでまいりました。
「シェアリングデリバリー®事業展開の加速」においては、新たに北海道、宮城県、栃木県、茨城県、京都府、奈良県、広島県に進出し、拠点数は215拠点まで広がりました。サービス展開地域の広がりにより、自店で出前の配達を行なっていない地元の人気店や大手人気チェーン店の加盟が相次ぎ、当第4四半期会計期間においても、「幸楽苑」、「ココス」などが新たに加盟しました。また、㈱エフピコとの協業によるデリバリー特化型容器の開発やアズワン㈱との協業による配達における衛生管理の強化への取り組みを進め、配達品質の向上に努めてまいりました。
「プロダクトの改善」においては、2019年3月28日にアプリの全面リニューアルを、2019年8月6日にサイトのリニューアルを実施し、デザインの刷新、操作性の向上、新機能の追加等により、これまで以上に手軽に、そしてスムーズにご注文いただけるようになりました。
「オペレーションの効率化」においては、㈱ツナグ・ソリューションズおよび㈱インディバルとの協業により、加盟店舗及び配送拠点の人手不足を支援するための新サービスである「shotworksデリバリー with 出前館」の提供を2019年3月13日に開始しました。また、㈱リクルート及び㈱リクルートライフスタイルとの協業により、「出前館オーダー管理アプリ」と「Airレジ」における出前注文情報の連携を2019年7月29日から開始しました。
以上の結果、当連結会計年度の売上高は6,666,183千円(前期比22.7%増)と増収であったものの、積極的な事業展開と投資実行により、利益については、営業損失は39,194千円(前期は837,299千円の営業利益)、経常損失は7,121千円(前期は849,035千円の経常利益)、親会社株主に帰属する当期純損失は103,236千円(前期は558,602千円の親会社株主に帰属する当期純利益)となりました。
セグメントの経営成績は、次のとおりであります。
出前館事業セグメントにおきましては、当連結会計年度末におけるアクティブユーザー数は約300万人(前期比11.6%増)となりました。また、加盟店舗数は19,911店舗(前期比15.7%増)、オーダー数に関しましては約2,845万件(前期比22.0%増)となっております。その結果、当連結会計年度の出前館事業セグメントにおける売上内訳は、基本運営費480,670千円、オーダー手数料3,255,526千円、広告収入25,178千円、システム受託開発42,806千円、その他1,591,117千円、セグメント売上高は5,395,299千円(前期比32.3%増)となりました。
通信販売事業セグメントにおきましては、飲食店向けの通信販売を行い、当連結会計年度の売上高は、1,270,883千円(前期比6.1%減)となりました。
当連結会計年度末における流動資産残高は、前連結会計年度末比で285,661千円増加し、5,555,619千円となりました。主な要因は、未収入金が1,129,867千円増加した一方、現金及び預金が742,490千円、受取手形及び売掛金が128,857千円減少したことによるものです。
固定資産残高は、前連結会計年度末比で296,402千円増加し、1,528,601千円となりました。主な増減の要因は、ソフトウエアが153,450千円、ソフトウエア仮勘定が64,212千円、投資有価証券が25,689千円、差入保証金が5,351千円増加した一方、建物及び構築物が5,144千円減少したことによるものです。
この結果、総資産残高は、前連結会計年度末比で582,064千円増加し、7,084,221千円となりました。
流動負債残高は、前連結会計年度末比で1,038,861千円増加し、4,203,497千円となりました。主な増減の要因は、未払金が1,084,255千円増加した一方、未払法人税等が60,899千円、支払手形及び買掛金が11,029千円減少したことによるものです。
固定負債残高は、前連結会計年度末比で27,740千円減少し、40,850千円となりました。主な増減の要因は、その他24,106千円、長期借入金が3,634千円減少したことによるものです。
この結果、負債残高は、前連結会計年度末比で1,011,120千円増加し、4,244,348千円となりました。
純資産残高は、前連結会計年度末比で429,056千円減少し、2,839,873千円となりました。主な増減の要因は、親会社株主に帰属する当期純損失を103,236千円、自己株式の処分97,146千円、その他有価証券評価差額金4,084千円、新株予約権の発行14,102千円を計上した一方、剰余金の配当145,825千円、自己株式の取得299,947千円を支出したことによるものです。
当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)の残高は、2,185,728千円となり、前連結会計年度末と比較して742,490千円減少いたしました。
当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果増加した資金は、98,120千円(前連結会計年度は433,133千円の増加)となりました。主な増減の内訳は、税金等調整前当期純損失24,718千円のほか、減価償却費245,727千円、法人税等の支払額230,244千円、未収入金の増加1,129,867千円、未払金の増加1,076,402千円等によるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果減少した資金は、501,355千円(前連結会計年度は353,089千円の減少)となりました。主な増減の内訳は、無形固定資産の取得による支出396,923千円、有形固定資産の取得による支出79,703千円等によるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果減少した資金は、338,800千円(前連結会計年度は591,246千円の増加)となりました。主な増減の内訳は、短期借入れによる収入2,900,000千円、自己株式の処分による収入97,670千円、新株予約権の発行による収入17,600千円のほか、短期借入金の返済による支出2,900,000千円、長期借入金の返済による支出4,008千円、自己株式の取得による支出299,947千円、配当金の支払額145,874千円等によるものです。
(参考) キャッシュ・フロー関連指標の推移
・自己資本比率:自己資本/総資産
・時価ベースの自己資本比率:株式時価総額/総資産
・キャッシュ・フロー対有利子負債比率:有利子負債/キャッシュ・フロー
・インタレスト・カバレッジ・レシオ:キャッシュ・フロー/利払い
1.株式時価総額は、期末株価終値×期末発行済株式数(自己株式控除後)により算出しております。
2.キャッシュ・フローは、営業活動によるキャッシュ・フローを利用しております。
3.有利子負債は連結貸借対照表に計上されている負債のうち利子を支払っているすべての負債を対象としております。利払いについては、キャッシュ・フロー計算書の利息の支払額を使用しております。
当社の資金需要のうち主なものは設備投資及び販売費及び一般管理費の営業費用であります。営業費用の主なものは、広告宣伝費、外注費、給与手当、地代家賃であります。
当社グループの財務方針は、中長期にわたる持続的な成長を可能とする十分な資金源を確保するとともに、バランスシートを強化することにあります。資金調達については、中長期的な投資と短期的な投資それぞれに応じて資本コストを重視する柔軟な手段を講じて投資資金の確保を目指しており、今後も当社グループの成長を持続させるために営業活動によるキャッシュ・フローの強化やスポットでの資金需要に対応できる金融機関借入枠の確保等を図ってまいります。バランスシートについては、過重な投資を避け、有利子負債の少ないスリムなものをめざしてまいります。
当社は、メインビジネスである「出前館事業」における市場シェア拡大に向けた取り組みを継続的に行い、当連結会計年度ではオーダー数は2,845万件(前期比22.0%増)まで伸長させることができましたが、一方で、グローバルな視点や市場環境等を鑑みると、より強固な事業基盤を築く必要があると認識し、メインビジネスである「出前館」に集中するため株式会社出前館と商号を変更し、「シェアリングデリバリー®事業展開の加速」、「アクティブユーザー数の拡大」を成長戦略として事業投資を集中的に実施し、経営目標であるオーダー数3,566万件(前期比25.4%増)、売上高は9,300百万円(前期比39.5%増)の達成を目指しております。
該当事項はありません。