○添付資料の目次

 

 

1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………… 2

(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………… 2

(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………… 2

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………… 3

2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………… 4

(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………… 4

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………… 5

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………… 7

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………… 7

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………… 7

(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用) ………………………………………… 7

(セグメント情報等) ………………………………………………………………………………… 7

 

 

1.当四半期決算に関する定性的情報

(1)経営成績に関する説明

当第3四半期連結累計期間(2022年9月1日から2023年5月31日)につきまして、当社グループは「デリバリーの日常化」を実現すべく、出前館の拡大に向けた取り組みを強化してまいりました。

 

前四半期から収束傾向にあった新型コロナウイルスが、5月8日には感染症法2類から5類へと移行したことで、コロナによる行動制限がなくなり、人流も大きく増加した結果、当四半期における外食産業の売上は、引き続きコロナ禍前の2019年を上回りました。(出典:一般社団法人日本フードサービス協会)

また、当四半期に入っても消費者物価指数は上昇基調で、家計の消費支出は減少しており、フードデリバリーの需要にも少なからず影響を与えています。(出典:総務省、厚生労働省)

そのようなマクロ環境の中、当社としては、フード及びノンフード領域における加盟店ラインナップの拡充や配達時間の精度向上、カスタマーサービスの品質改善を始めとするサービス体験の改善を着実に積み重ねることで、ユーザー、配達員、加盟店の満足度向上・定着化を図ってきました。また、5月からは京阪神エリアにおいて地元球団とタイアップしたキャンペーンを実施し、当地域での更なる利用拡大を図るとともに、全国的にも、対象店舗における送料無料キャンペーンを開催することでデリバリーの利用促進に繋げることができました。その結果、当第3四半期連結会計期間におけるGMVは505億円(前年同期比7%減)、当第3四半期連結会計期間末におけるアクティブユーザー数は712万人(前年同期比19%減)となりました。第4四半期以降もプロダクトの改善を通したサービスクオリティの本質的な向上に注力し、ユーザー、配達員、加盟店の皆様から「選ばれるサービス」を目指してまいります。

コスト面におきましては、売上原価の適正化は順調に進捗し、売上総利益率は22%と前四半期比から改善が進みました。広告宣伝費につきましても引き続きマーケットのトレンドを注視しながら投資対効果を重視した施策を行っています。

 

その結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は38,420百万円(前年同期比10.2%増)と引き続き事業の拡大が続いているものの、積極的な事業展開と投資実行により、営業損失は10,746百万円(前年同期は29,662百万円の営業損失)、経常損失は10,644百万円(前年同期は29,872百万円の経常損失)、親会社株主に帰属する四半期純損失は10,669百万円(前年同期は29,536百万円の親会社株主に帰属する四半期純損失)となりました。

なお、当社グループの報告セグメントは、従来「出前館事業」と「通信販売事業」の2つに区分して報告しておりましたが、第1四半期連結会計期間より「出前館事業」の単一セグメントに変更しておりますので、セグメント別の記載を省略しております。

 

(2)財政状態に関する説明

資産、負債、純資産の状況

当第3四半期連結会計期間末における流動資産残高は、前連結会計年度末比で13,464百万円減少し、55,399百万円となりました。主な要因は、現金及び預金が11,037百万円減少、未収入金が1,077百万円減少したことによるものです。

固定資産残高は、前連結会計年度末比で106百万円増加し、433百万円となりました。主な要因は、投資有価証券が39百万円増加、差入保証金が66百万円増加したことによるものです。

この結果、総資産残高は、前連結会計年度末比で13,358百万円減少し、55,832百万円となりました。

流動負債残高は、前連結会計年度末比で2,699百万円減少し、12,215百万円となりました。主な要因は、未払金が2,935百万円減少したことによるものです。

固定負債残高は、前連結会計年度末比で23百万円増加し、73百万円となりました。主な要因は、その他が23百万円増加したことによるものです。

この結果、負債残高は、前連結会計年度末比で2,676百万円減少し、12,288百万円となりました。

純資産残高は、前連結会計年度末比で10,681百万円減少し、43,543百万円となりました。主な要因は、親会社株主に帰属する四半期純損失10,669百万円により利益剰余金が減少したことによるものです。

 

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

2023年8月期通期連結業績予想につきましては、2023年4月12日公表の「2023年8月期 第2四半期決算短信」に記載した通期連結業績予想に変更はありません。

 

 

2.四半期連結財務諸表及び主な注記

(1)四半期連結貸借対照表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2022年8月31日)

当第3四半期連結会計期間

(2023年5月31日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

53,262

42,224

 

 

受取手形及び売掛金

104

105

 

 

商品及び製品

17

0

 

 

未収入金

13,332

12,255

 

 

その他

2,188

858

 

 

貸倒引当金

△42

△44

 

 

流動資産合計

68,863

55,399

 

固定資産

 

 

 

 

投資その他の資産

 

 

 

 

 

投資有価証券

254

293

 

 

 

差入保証金

59

126

 

 

 

繰延税金資産

12

12

 

 

 

その他

1

5

 

 

 

貸倒引当金

△1

△5

 

 

 

投資その他の資産合計

326

433

 

 

固定資産合計

326

433

 

資産合計

69,190

55,832

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

未払金

14,615

11,679

 

 

未払法人税等

97

17

 

 

賞与引当金

21

14

 

 

その他

180

503

 

 

流動負債合計

14,915

12,215

 

固定負債

 

 

 

 

その他

50

73

 

 

固定負債合計

50

73

 

負債合計

14,965

12,288

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

100

100

 

 

資本剰余金

112,269

53,891

 

 

利益剰余金

△58,184

△10,475

 

 

自己株式

△3

△3

 

 

株主資本合計

54,181

43,511

 

その他の包括利益累計額

 

 

 

 

その他有価証券評価差額金

34

27

 

 

その他の包括利益累計額合計

34

27

 

新株予約権

9

4

 

純資産合計

54,225

43,543

負債純資産合計

69,190

55,832

 

 

 

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書

四半期連結損益計算書
第3四半期連結累計期間

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前第3四半期連結累計期間

(自 2021年9月1日

 至 2022年5月31日)

当第3四半期連結累計期間

(自 2022年9月1日

 至 2023年5月31日)

売上高

34,874

38,420

売上原価

37,707

30,861

売上総利益又は売上総損失(△)

△2,832

7,558

販売費及び一般管理費

26,829

18,304

営業損失(△)

△29,662

△10,746

営業外収益

 

 

 

受取利息

0

0

 

受取配当金

0

0

 

持分法による投資利益

50

67

 

受取保険金

10

4

 

助成金収入

137

23

 

その他

6

11

 

営業外収益合計

206

106

営業外費用

 

 

 

支払利息

0

 

損害賠償金

7

0

 

為替差損

3

 

新株発行費

397

 

その他

10

1

 

営業外費用合計

416

5

経常損失(△)

△29,872

△10,644

特別利益

 

 

 

固定資産売却益

3

2

 

新株予約権戻入益

589

6

 

特別利益合計

592

8

特別損失

 

 

 

固定資産除却損

0

 

過年度決算訂正関連費用

181

 

持分変動損失

2

 

特別損失合計

181

2

税金等調整前四半期純損失(△)

△29,460

△10,638

法人税等

75

31

四半期純損失(△)

△29,536

△10,669

親会社株主に帰属する四半期純損失(△)

△29,536

△10,669

 

 

 

四半期連結包括利益計算書
第3四半期連結累計期間

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前第3四半期連結累計期間

(自 2021年9月1日

 至 2022年5月31日)

当第3四半期連結累計期間

(自 2022年9月1日

 至 2023年5月31日)

四半期純損失(△)

△29,536

△10,669

その他の包括利益

 

 

 

その他有価証券評価差額金

△21

△7

 

その他の包括利益合計

△21

△7

四半期包括利益

△29,557

△10,676

(内訳)

 

 

 

親会社株主に係る四半期包括利益

△29,557

△10,676

 

非支配株主に係る四半期包括利益

 

 

 

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

 該当事項はありません。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

当社は、2022年11月29日開催の当社第23期定時株主総会決議により、会社法第448条第1項の規定に基づき、資本準備金を52,151百万円減少させ、同額をその他資本剰余金に振り替えております。また、会社法第452条の規定に基づき、その他資本剰余金を58,378百万円減少させ、同額を繰越利益剰余金に振り替え、欠損填補を行っております。

 

(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)

(税金費用の計算)

税金費用については、当第3四半期連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。ただし、当該見積実効税率を用いて税金費用を計算すると著しく合理性を欠く結果となる場合には、税引前四半期純利益または税引前四半期純損失に法定実効税率を乗じた金額に、繰延税金資産の回収可能性を考慮しております。

 

(セグメント情報等)

【セグメント情報】

Ⅰ.前第3四半期連結累計期間(自 2021年9月1日 至 2022年5月31日)

「Ⅱ.当第3四半期連結累計期間(報告セグメントの変更等に関する事項)」に記載のとおりであります。

 

Ⅱ.当第3四半期連結累計期間(自 2022年9月1日 至 2023年5月31日)

当社グループは単一のセグメントであるため、記載を省略しております。

 

(報告セグメントの変更等に関する事項)

当社グループの報告セグメントは、従来「出前館事業」と「通信販売事業」の2つに区分して報告しておりましたが、通信販売事業を展開していた子会社である株式会社出前館コミュニケーションズが、2022年6月30日に通信販売事業を譲渡いたしましたので、第1四半期連結会計期間より「出前館事業」の単一セグメントに変更しております。

この変更により、当社グループの報告セグメントは単一セグメントとなることから、前第3四半期連結累計期間及び当第3四半期連結累計期間のセグメント情報の記載を省略しております。