1【提出理由】

 当社は、2025年8月21日開催の監査役会において、金融商品取引法第193条の2第1項及び第2項に基づく監査証明を行う会計監査人の異動を行うことについて決議しました。これを受け、同年8月28日開催予定の取締役会において、同年9月下旬開催予定の第26回定時株主総会に「会計監査人の選任の件」を付議することを決議する予定ですので、金融商品取引法第193条の2第1項および第2項の監査証明を行う監査公認会計士等の異動に関し、金融商品取引法第24条の5第4項および企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の4の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

 

2【報告内容】

(1)当該異動に係る監査公認会計士等の名称

① 選任する監査公認会計士等の名称

 清流監査法人

② 退任する監査公認会計士等の名称

 柴田洋(柴田公認会計士事務所)

 大瀧秀樹(大瀧公認会計士事務所)

 

(2)当該異動の年月日

 2025年9月27日(第26回定時株主総会開催予定日)

 

(3)退任する監査公認会計士等が監査公認会計士等となった年月日

 2022年9月29日

 

(4)退任する監査公認会計士等が直近3年間に作成した監査報告書等における意見等に関する事項

 該当事項はありません。

 

(5)当該異動の決定または当該異動に至った理由および経緯

 当社の会計監査人である柴田洋氏及び大瀧秀樹氏は、2025年9月下旬開催予定の第26回定時株主総会終結の時をもって任期満了となります。2025年5月に会計監査人より、会計士事務所を法人化したことにより、これまで個人にて受任していた上場会社の会計監査業務を、従来通り個人として受任できなくなった旨の説明を受け、任期満了をもって退任いただくこととし、専門性、独立性、品質管理体制及び監査報酬等を総合的に検討した結果、清流監査法人を当社の会計監査人候補者にするものであります。

 

(6)上記(5)の理由および経緯に対する意見

 ① 退任する監査公認会計士等の意見

 特段の意見はない旨の回答を得ております。

 ② 監査役会の意見

 妥当であると判断しております。