○添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………………

2

(1)当期の経営成績の概況 ……………………………………………………………………………………………

2

(2)当期の財政状態の概況 ……………………………………………………………………………………………

3

(3)当期のキャッシュ・フローの概況 ………………………………………………………………………………

3

(4)今後の見通し ………………………………………………………………………………………………………

4

(5)利益配分に関する基本方針及び当期・次期の配当 ……………………………………………………………

4

2.会計基準の選択に関する基本的な考え方 ……………………………………………………………………………

4

3.財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………………………

5

(1)貸借対照表 …………………………………………………………………………………………………………

5

(2)損益計算書 …………………………………………………………………………………………………………

7

(3)株主資本等変動計算書 ……………………………………………………………………………………………

8

(4)キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………………………………………………

10

(5)財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………………………

11

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………

11

(表示方法の変更に関する注記) …………………………………………………………………………………

11

(持分法損益等の注記) ……………………………………………………………………………………………

11

(セグメント情報等の注記) ………………………………………………………………………………………

12

(1株当たり情報の注記) …………………………………………………………………………………………

15

(重要な後発事象の注記) …………………………………………………………………………………………

15

 

1.経営成績等の概況

(1)当期の経営成績の概況

 当期におけるわが国経済は、アメリカの通商政策や、継続する物価上昇が個人消費に与える影響など、日本経済を下押しするリスクが存在する中、先行きには不透明感があります。ICTサービス市場におきましては、AI技術の進化が目覚ましく、業界を取り巻く事業環境は急速な変化の局面を迎えております。こうした環境下において、当社はAI、Data、Securityの3つの技術領域を中核と位置付け、具体的には以下の施策に注力いたしました。

 

①注力技術領域における自社ソリューションサービスのリリースを加速しました。

②自社ソリューションサービスを支えるエンジニア及びコンサルタントの採用及び教育投資を更に拡大しました。

③自社ソリューションサービスを顧客企業に認知・採用頂くための、営業・マーケティング活動への投資も拡大しました。

 

 当社売上高の半分を占めるICT事業は、事業環境の変化に伴い、利益率の高い案件を失注したことが影響し、前期比で増収減益となりました。一方、それらの変化を着実に捉えたデジタルイノベーション事業は伸長しました。

 またライフサイエンス事業も伸長した結果、全社合計では前期比で増収増益となりました。当期の売上高は9,897,031千円(前期比7.4%増)、営業利益は963,127千円(同17.4%増)、経常利益は980,046千円(同18.3%増)、当期純利益は686,294千円(同22.0%増)となりました。なおデジタルイノベーション事業の人財育成ソリューションサービスにおけるIT技術者向け学習データ活用プラットフォーム「Learning Booster(ラーニングブースター)」について、「固定資産の減損に係る会計基準」に基づき、当社の保有する固定資産について将来の回収可能性を検討した結果、ソフトウエア資産等について減損処理を行い、当期において減損損失48,660千円を特別損失にて計上いたしました。

 

 各セグメントの状況は、以下の通りです。

①デジタルイノベーション事業

 当事業は、人材育成にかかるコンサルテーション、スキルアセスメント、学習デザイン、研修の実施・運用までをワンストップで提供する人財育成ソリューションサービス、企業向けに予防型セキュリティソリューションの提案・実装から運用保守、継続的な改善活動までワンストップで提供するセキュリティサービス、企業のDX推進を最新のAI技術等を活用し支援するDX開発サービスの3つのサービスで構成されております。

 当期において、AI技術の進化による事業環境の急速な変化をビジネスチャンスととらえ、事業拡大に注力いたしました。人財育成ソリューションサービスは、Web試験配信プラットフォームの利用者増加により、前期比で増収増益となりました。セキュリティサービスは、内部脅威対策ソリューションが順調に拡大し、前期比で増収増益となりました。DX開発サービスは、自社AIサービスであるThird AI(サードアイ)及びアプリケーション開発事業がいずれも好調に推移し、増収増益となりました。

 以上の結果、デジタルイノベーション事業の売上高は2,666,089千円(前期比19.1%増)、セグメント利益は310,636千円(同72.8%増)となりました。

 

②ICT事業

 当事業は、ICTシステムの設計・構築・運用・保守サービスを提供しております。

 当期において、システム構築サービス(ICTシステムの設計・構築)は、ガバメントクラウド関連をはじめとするスポット案件の受注により、前期比で増収となったものの、利益率の高い案件の失注が影響し前期比で減益となりました。システム運用サービス(ICTシステムの運用・保守サービス)は、クラウド運用サービス「Kyrios(キリオス)」とテクニカルヘルプデスクが伸長したものの、従来型の顧客企業への常駐運用サービスの減少が影響し、前期比で減収減益となりました。

 以上の結果、ICT事業の売上高は5,225,088千円(前期比4.1%増)、セグメント利益は1,147,549千円(同7.0%減)となりました。

 

③ライフサイエンス事業

 当事業は、医療機器、化学分析装置などの保守サービスと海外医療機器メーカー向けのコンサルティングサービスの提供及びライフサイエンス分野のICTサービスを提供しております。

 当期において、医療機器の保守サービスとコンサルティングサービスが伸長しました。また利益率の高い案件の獲得と人員配置の最適化を進めたことにより、収益性が改善し、前期比で増収増益となりました。新たなソリューション開発は継続しております。

 以上の結果、ライフサイエンス事業の売上高は1,947,714千円(前期比1.3%増)、セグメント利益は355,231千円(同27.1%増)となりました。

 

④その他

 当事業は①~③に属さない、その他の事業となり、グローバルIT人財紹介サービス「Reinforce HR(レインフォースエイチアール)」、インド支店、海外プロジェクト案件が含まれます。

 当期においては、Reinforce HRが伸長しました。

 以上の結果、その他の売上高は58,138千円(前期比71.6%増)、セグメント損失は141千円(前期は4,012千円のセグメント損失)となりました。

 

(2)当期の財政状態の概況

(貸借対照表)

 当事業年度末の資産合計につきましては、前事業年度末と比し654,007千円(11.1%)増加し6,565,219千円となりました。うち、流動資産は634,413千円(12.1%)増加し5,856,269千円となりました。これは主に、現金及び預金、売掛金、契約資産の増加によるものであります。固定資産は19,593千円(2.8%)増加し708,949千円となりました。これは主に、ソフトウエアの減少に対し、繰延税金資産の増加によるものであります。

 負債合計につきましては、前事業年度末と比し261,242千円(11.6%)増加し2,517,183千円となりました。これは主に、未払金、未払法人税等、前受金の増加によるものであります。

 純資産合計は、前事業年度末と比し392,765千円(10.7%)増加し4,048,036千円となりました。これは主に、利益剰余金の増加によるものであります。

 

(3)当期のキャッシュ・フローの概況

 当事業年度末における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)の残高は、前事業年度末と比し305,944千円増加し3,598,806千円となりました。

 各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、次の通りです。

 

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

 当事業年度において営業活動の結果、得られた資金は733,102千円(前事業年度は776,378千円)でありました。これは、主として税引前当期純利益931,386千円の計上、前受金の増加129,063千円に対し、売上債権及び契約資産の増加285,335千円、法人税等の支払244,585千円等によるものであります。

 

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

 当事業年度において投資活動の結果、使用した資金は100,966千円(前事業年度は70,893千円)でありました。これは、主として有形固定資産の取得による支出41,377千円、無形固定資産の取得による支出47,022千円によるものであります。

 

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

 当事業年度において財務活動の結果、使用した資金は325,543千円(前事業年度は242,280千円)でありました。これは、自己株式の取得による支出98,762千円、配当金の支払226,780千円によるものであります。

 

 

(4)今後の見通し

 2027年3月期におけるわが国経済は、アメリカを含む各国の通商政策の動向や、継続的な物価上昇が個人消費や企業活動に与える影響など、日本経済を下押しするリスクが存在する中、世界経済全体においても地政学的リスクや金融政策の不確実性を背景に、先行きには引き続き不透明感があるものと認識しております。

 ICTサービス市場におきましては、AI技術の進化が引き続き進展し、企業におけるIT活用の高度化および効率化が求められる一方、業界を取り巻く環境は変化の大きい局面が続くものと見込まれております。

 こうした環境下において、当社は、前期までの事業活動を通じて強化してきたAI、Data、Securityの3つの技術領域を引き続き中核技術と位置付け、各領域における技術力の一層の強化を図りながら、顧客の事業変革を支援するサービスの提供に努めてまいります。
 また2027年3月期の第2四半期までは、中長期的な成長に向けた事業基盤の強化を目的として、人材の採用および育成、ならびにマーケティング活動への投資を重点的に実施してまいります。これらの先行投資により、第2四半期までの期間においては一時的に利益水準が低下する見込みでありますが、通期においては、これらの投資効果を見込み、増益を予想しております。

 

 以上の点を踏まえ、当社の2027年3月期の業績予想は以下の通りであります。

  (%表示は、対前期増減率)

 

売上高

営業利益

経常利益

当期純利益

1株当たり
当期純利益

2027年3月期

百万円

百万円

百万円

百万円

第2四半期

(累計)

5,000

1.2

347

△20.5

347

△21.7

232

△22.0

41

36

2027年3月期

通期

10,000

1.0

1,000

3.8

1,000

2.0

700

2.0

124

54

 上記の業績予想は本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後様々な要因によって予想数値と異なる結果となる可能性があります。

 

(5)利益配分に関する基本方針及び当期・次期の配当

 当社の利益配分は将来の事業展開と経営体質の強化のための内部留保を確保しつつ、安定した配当を継続して実施していくことを基本方針としております。また具体的な配当水準として、1株当たり通期配当金25円もしくは配当性向40%以上のいずれか高い方といたします。

 当期の期末配当金につきましては、この方針と当期の業績等を総合的に勘案し、前回予想の1株につき32円の配当を6円増配し、38円とし、中間配当11円と合わせて、1株当たり合計49円の配当とさせていただくことといたしました。

 また、次期の配当につきましては中間配当として1株当たり11円、期末配当として1株当たり39円、年間配当として1株当たり50円を予定しております。なお、当社は、会社法第459条に基づき、取締役会の決議によって「会社法第459条第1項各号に掲げる事項を定めることができる」旨を定款に定めております。

 

2.会計基準の選択に関する基本的な考え方

 当社は連結財務諸表を作成していないため、国際会計基準に基づく財務諸表を作成するための体制整備の負担等を考慮し、日本基準に基づき財務諸表を作成しております。

 

3.財務諸表及び主な注記

(1)貸借対照表

 

 

(単位:千円)

 

前事業年度

(2025年3月31日)

当事業年度

(2026年3月31日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

3,295,753

3,548,160

受取手形

296

231

売掛金

1,430,914

1,598,510

契約資産

49,066

161,371

電子記録債権

289

5,789

商品

3,506

1,770

仕掛品

22,789

4,948

原材料及び貯蔵品

7,022

16,643

前払費用

409,431

463,282

その他

16,116

60,203

貸倒引当金

△13,331

△4,642

流動資産合計

5,221,856

5,856,269

固定資産

 

 

有形固定資産

 

 

建物附属設備

290,714

292,953

減価償却累計額

△232,476

△241,330

建物附属設備(純額)

58,238

51,623

器具及び備品

201,162

235,662

減価償却累計額

△153,000

△181,390

器具及び備品(純額)

48,161

54,272

リース資産

3,793

3,793

減価償却累計額

△3,793

△3,793

リース資産(純額)

有形固定資産合計

106,399

105,896

無形固定資産

 

 

ソフトウエア

45,763

25,403

電話加入権

8,584

8,584

無形固定資産合計

54,347

33,987

投資その他の資産

 

 

差入保証金

116,759

113,076

繰延税金資産

386,810

423,783

その他

49,429

60,339

貸倒引当金

△24,391

△28,134

投資その他の資産合計

528,608

569,065

固定資産合計

689,355

708,949

資産合計

5,911,212

6,565,219

 

 

 

 

(単位:千円)

 

前事業年度

(2025年3月31日)

当事業年度

(2026年3月31日)

負債の部

 

 

流動負債

 

 

買掛金

266,082

280,531

未払金

197,945

250,842

未払費用

87,504

81,598

未払法人税等

156,063

196,270

未払消費税等

104,557

106,563

前受金

494,291

623,354

預り金

20,958

19,890

賞与引当金

179,516

177,343

流動負債合計

1,506,919

1,736,395

固定負債

 

 

退職給付引当金

748,703

780,627

その他

318

160

固定負債合計

749,021

780,787

負債合計

2,255,941

2,517,183

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

795,475

795,475

資本剰余金

 

 

資本準備金

647,175

647,175

その他資本剰余金

227,714

247,596

資本剰余金合計

874,889

894,771

利益剰余金

 

 

利益準備金

9,926

9,926

その他利益剰余金

 

 

別途積立金

490,000

490,000

繰越利益剰余金

1,659,105

2,118,053

利益剰余金合計

2,159,031

2,617,980

自己株式

△174,124

△260,190

株主資本合計

3,655,271

4,048,036

純資産合計

3,655,271

4,048,036

負債純資産合計

5,911,212

6,565,219

 

(2)損益計算書

 

 

(単位:千円)

 

前事業年度

(自 2024年4月1日

 至 2025年3月31日)

当事業年度

(自 2025年4月1日

 至 2026年3月31日)

売上高

9,211,357

9,897,031

売上原価

7,342,877

7,889,935

売上総利益

1,868,480

2,007,095

販売費及び一般管理費

 

 

役員報酬

108,483

120,915

給料及び賞与

337,389

316,759

賞与引当金繰入額

8,750

6,605

退職給付引当金繰入額

8,310

7,569

福利厚生費

77,320

67,785

支払手数料

221,379

229,283

減価償却費

6,834

6,456

貸倒引当金繰入額

△2,488

8,982

その他

282,340

279,609

販売費及び一般管理費合計

1,048,321

1,043,967

営業利益

820,158

963,127

営業外収益

 

 

受取利息

797

2,754

為替差益

2,681

保険配当金

2,320

未払配当金除斥益

5,728

その他

13,471

3,699

営業外収益合計

14,268

17,185

営業外費用

 

 

為替差損

5,777

自己株式取得費用

266

その他

0

営業外費用合計

5,777

266

経常利益

828,649

980,046

特別損失

 

 

減損損失

72,314

48,660

特別損失合計

72,314

48,660

税引前当期純利益

756,335

931,386

法人税、住民税及び事業税

239,038

282,065

法人税等調整額

△45,406

△36,973

法人税等合計

193,631

245,091

当期純利益

562,703

686,294

 

(3)株主資本等変動計算書

前事業年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

株主資本

 

資本金

資本剰余金

利益剰余金

 

資本準備金

その他資本剰余金

資本剰余金

合計

利益準備金

その他利益剰余金

 

別途積立金

繰越利益

剰余金

当期首残高

795,475

647,175

213,067

860,242

9,926

490,000

1,339,537

当期変動額

 

 

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

 

 

 

 

243,135

当期純利益

 

 

 

 

 

 

562,703

自己株式の処分

 

 

14,646

14,646

 

 

 

当期変動額合計

14,646

14,646

319,568

当期末残高

795,475

647,175

227,714

874,889

9,926

490,000

1,659,105

 

 

 

 

 

 

 

株主資本

純資産合計

 

利益剰余金

自己株式

株主資本合計

 

利益剰余金

合計

当期首残高

1,839,463

190,214

3,304,965

3,304,965

当期変動額

 

 

 

 

剰余金の配当

243,135

 

243,135

243,135

当期純利益

562,703

 

562,703

562,703

自己株式の処分

 

16,089

30,736

30,736

当期変動額合計

319,568

16,089

350,305

350,305

当期末残高

2,159,031

174,124

3,655,271

3,655,271

 

当事業年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

株主資本

 

資本金

資本剰余金

利益剰余金

 

資本準備金

その他資本剰余金

資本剰余金

合計

利益準備金

その他利益剰余金

 

別途積立金

繰越利益

剰余金

当期首残高

795,475

647,175

227,714

874,889

9,926

490,000

1,659,105

当期変動額

 

 

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

 

 

 

 

227,346

当期純利益

 

 

 

 

 

 

686,294

自己株式の取得

 

 

 

 

 

 

 

自己株式の処分

 

 

19,882

19,882

 

 

 

当期変動額合計

19,882

19,882

458,948

当期末残高

795,475

647,175

247,596

894,771

9,926

490,000

2,118,053

 

 

 

 

 

 

 

株主資本

純資産合計

 

利益剰余金

自己株式

株主資本合計

 

利益剰余金

合計

当期首残高

2,159,031

174,124

3,655,271

3,655,271

当期変動額

 

 

 

 

剰余金の配当

227,346

 

227,346

227,346

当期純利益

686,294

 

686,294

686,294

自己株式の取得

 

98,762

98,762

98,762

自己株式の処分

 

12,697

32,579

32,579

当期変動額合計

458,948

86,065

392,765

392,765

当期末残高

2,617,980

260,190

4,048,036

4,048,036

 

(4)キャッシュ・フロー計算書

 

 

(単位:千円)

 

前事業年度

(自 2024年4月1日

 至 2025年3月31日)

当事業年度

(自 2025年4月1日

 至 2026年3月31日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

税引前当期純利益

756,335

931,386

減価償却費

75,674

55,364

貸倒引当金の増減額(△は減少)

△2,488

△4,945

賞与引当金の増減額(△は減少)

3,306

△2,172

退職給付引当金の増減額(△は減少)

36,138

31,924

減損損失

72,314

48,660

受取利息

△797

△2,754

売上債権及び契約資産の増減額(△は増加)

△63,349

△285,335

棚卸資産の増減額(△は増加)

△10,057

9,955

前払費用の増減額(△は増加)

△48,530

△53,471

仕入債務の増減額(△は減少)

25,353

15,108

未払金の増減額(△は減少)

29,518

57,433

前受金の増減額(△は減少)

132,899

129,063

未払消費税等の増減額(△は減少)

31,494

1,481

その他

△13,098

38,296

小計

1,024,712

969,994

利息の受取額

732

2,693

保険金の受取額

5,000

5,000

法人税等の支払額

△254,067

△244,585

営業活動によるキャッシュ・フロー

776,378

733,102

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

有形固定資産の取得による支出

△36,793

△41,377

無形固定資産の取得による支出

△41,873

△47,022

貸付けによる支出

△1,740

貸付金の回収による収入

440

1,799

差入保証金の差入による支出

△63,053

△11,520

差入保証金の回収による収入

76,066

9,503

ゴルフ会員権の取得による支出

△8,000

資産除去債務の履行による支出

△5,679

△2,608

投資活動によるキャッシュ・フロー

△70,893

△100,966

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

自己株式の取得による支出

△98,762

配当金の支払額

△242,280

△226,780

財務活動によるキャッシュ・フロー

△242,280

△325,543

現金及び現金同等物に係る換算差額

180

△647

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

463,385

305,944

現金及び現金同等物の期首残高

2,829,476

3,292,861

現金及び現金同等物の期末残高

3,292,861

3,598,806

 

 

(5)財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

 該当事項はありません。

 

(表示方法の変更に関する注記)

(貸借対照表関係)
 前事業年度において、「流動資産」の「受取手形」に含めていた「電子記録債権」は、金額的重要性が増したため、当事業年度より独立掲記することとしております。この表示方法の変更を反映させるため、前事業年度の財務諸表の組替えを行っております。

 この結果、前事業年度の貸借対照表において、「流動資産」の「受取手形」に表示していた289千円は、「電子記録債権」289千円として組替えております。


(損益計算書関係)

 前事業年度において、独立掲記しておりました「営業外収益」の「受取保険金」及び「販売奨励金」は、金額的重要性が乏しくなったため、当事業年度より「その他」に含めて表示しております。この表示方法の変更を反映させるため、前事業年度の財務諸表の組替えを行っております。

 この結果、前事業年度の損益計算書において、「営業外収益」の「受取保険金」に表示していた10,000千円及び「販売奨励金」に表示していた3,156千円は、「その他」として組替えております。

 

(キャッシュ・フロー計算書関係)

 前事業年度において、独立掲記しておりました「営業活動によるキャッシュ・フロー」の「受取保険金」は、金額的重要性が乏しくなったため、当事業年度においては「その他」に含めて表示しております。この表示方法の変更を反映させるため、前事業年度の財務諸表の組替えを行っております。

 この結果、前事業年度のキャッシュ・フロー計算書において「営業活動によるキャッシュ・フロー」の「受取保険金」に表示しておりました10,000千円は、「その他」として組替えております。

 

(持分法損益等の注記)

 当社は関連会社を有していないため、該当事項はありません。

 

(セグメント情報等の注記)

【セグメント情報】

1.報告セグメントの概要

 当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。当社の主たる業務は、DX推進を目指す顧客企業に対して、技術面から全面的に支援するイネイブラー(世話役人)として専門的な技術サービスを提供することであります。

 「デジタルイノベーション事業」は、人材育成にかかるコンサルテーション、スキルアセスメント、学習デザイン、研修の実施・運用までをワンストップで提供する人財育成ソリューションサービス、企業向けに予防型セキュリティソリューションの提案・実装から運用保守、継続的な改善活動までワンストップで提供するセキュリティサービス、企業のDX推進を最新のAI技術等を活用し支援するDX開発サービスの3つのサービスで構成されております。

 「ICT事業」は、ICTシステムの設計・構築・運用・保守サービスを提供しております。

 「ライフサイエンス事業」は、医療機器、化学分析装置などの保守サービスと海外医療機器メーカー向けのコンサルティングサービスの提供及びライフサイエンス分野のICTサービスを提供しております。

 

2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法

 報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、財務諸表を作成するために採用される会計方針と同一であります。報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。

 

3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報

前事業年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

その他

(注)1

合計

調整額(注)2、3、4

財務諸表計上額(注)5

 

デジタルイノベーション事業

ICT事業

ライフサイエンス事業

売上高

 

 

 

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

2,237,709

5,017,442

1,922,319

9,177,471

33,885

9,211,357

-

9,211,357

セグメント間の内部売上高又は振替高

-

-

-

-

-

-

-

-

2,237,709

5,017,442

1,922,319

9,177,471

33,885

9,211,357

-

9,211,357

セグメント利益又は損失(△)

179,778

1,234,496

279,440

1,693,715

△4,012

1,689,703

△869,544

820,158

セグメント資産

657,477

933,442

496,261

2,087,182

45,652

2,132,835

3,778,376

5,911,212

その他の項目

 

 

 

 

 

 

 

 

減価償却費

30,379

29,022

10,882

70,283

112

70,396

5,278

75,674

有形固定資産及び無形固定資産の増加額

41,448

31,851

7,430

80,729

-

80,729

3,037

83,766

(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、インド支店、海外プロジェクト案件を含んでおります。

   2.セグメント利益又は損失(△)の調整額△869,544千円は、全社費用であり、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。

   3.セグメント資産の調整額3,778,376千円は、全社資産であり、主に報告セグメントに帰属しない余資運用資金(現金及び預金等)及び管理部門等に係る資産であります。

   4.有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額3,037千円は、主に本社施設の改修に伴うものであります。

   5.セグメント利益又は損失(△)は、財務諸表の営業利益と調整を行っております。

 

 

当事業年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

その他

(注)1

合計

調整額(注)2、3、4

財務諸表計上額(注)5

 

デジタルイノベーション事業

ICT事業

ライフサイエンス事業

売上高

 

 

 

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

2,666,089

5,225,088

1,947,714

9,838,892

58,138

9,897,031

-

9,897,031

セグメント間の内部売上高又は振替高

-

-

-

-

-

-

-

-

2,666,089

5,225,088

1,947,714

9,838,892

58,138

9,897,031

-

9,897,031

セグメント利益又は損失(△)

310,636

1,147,549

355,231

1,813,417

△141

1,813,276

△850,148

963,127

セグメント資産

807,505

1,126,747

499,641

2,433,894

9,507

2,443,401

4,121,817

6,565,219

その他の項目

 

 

 

 

 

 

 

 

減価償却費

23,307

22,130

4,110

49,548

156

49,704

5,659

55,364

有形固定資産及び無形固定資産の増加額

53,952

15,711

8,029

77,693

3

77,697

5,464

83,161

(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、グローバルIT人材紹介サービス(Reinforce HR)、インド支店、海外プロジェクト案件を含んでおります。

   2.セグメント利益又は損失(△)の調整額△850,148千円は、全社費用であり、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。

   3.セグメント資産の調整額4,121,817千円は、全社資産であり、主に報告セグメントに帰属しない余資運用資金(現金及び預金等)及び管理部門等に係る資産であります。

   4.有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額5,464千円は、主に本社施設の改修及びPC購入によるものであります。

   5.セグメント利益又は損失(△)は、財務諸表の営業利益と調整を行っております。

 

【関連情報】

前事業年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)

1.製品及びサービスごとの情報

  セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。

 

2.地域ごとの情報

(1)売上高

  本邦の外部顧客への売上高が損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。

 

(2)有形固定資産

  本邦に所在している有形固定資産の金額が貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。

 

3.主要な顧客ごとの情報

(単位:千円)

 

顧客の氏名又は名称

売上高

関連するセグメント名

ソフトバンク株式会社

1,382,280

デジタルイノベーション事業

ICT事業

 

 

当事業年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)

1.製品及びサービスごとの情報

  セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。

 

2.地域ごとの情報

(1)売上高

  本邦の外部顧客への売上高が損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。

 

(2)有形固定資産

  本邦に所在している有形固定資産の金額が貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。

 

3.主要な顧客ごとの情報

(単位:千円)

 

顧客の氏名又は名称

売上高

関連するセグメント名

ソフトバンク株式会社

1,595,486

デジタルイノベーション事業

ICT事業

 

【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】

前事業年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)

「デジタルイノベーション事業」セグメントにおいて、固定資産の減損損失を認識し、72,314千円を特別損失に計上しております。

 

当事業年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)

「デジタルイノベーション事業」セグメントにおいて、固定資産の減損損失を認識し、48,660千円を特別損失に計上しております。

 

【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】

前事業年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)

該当事項はありません。

 

当事業年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)

該当事項はありません。

 

【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】

前事業年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)

該当事項はありません。

 

当事業年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)

該当事項はありません。

 

(1株当たり情報の注記)

 

前事業年度

(自 2024年4月1日

至 2025年3月31日)

当事業年度

(自 2025年4月1日

至 2026年3月31日)

1株当たり純資産額

643.88円

720.21円

1株当たり当期純利益金額

99.28円

120.65円

(注)1.潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

2.1株当たり当期純利益金額の算定上の基礎は、以下の通りであります。

 

前事業年度

(自 2024年4月1日

至 2025年3月31日)

当事業年度

(自 2025年4月1日

至 2026年3月31日)

1株当たり当期純利益金額

 

 

当期純利益(千円)

562,703

686,294

普通株主に帰属しない金額(千円)

普通株式に係る当期純利益(千円)

562,703

686,294

期中平均株式数(株)

5,667,778

5,688,258

 

(重要な後発事象の注記)

自己株式の取得

 当社は2026年2月10日開催の取締役会において、以下のとおり、会社法第 459 条第1項の規定による定款の定めに基づき、自己株式取得に係る事項について決議し、自己株式の取得を実施いたしました。

 

1.自己株式の取得を行う理由

 資本効率の向上および経営環境の変化に対応した機動的な資本政策を遂行する為。

 

2.取得に係る事項の内容

(1)取得対象株式の種類

普通株式

(2)取得し得る株式の総数

350,000株(上限)

(発行済株式総数(自己株式を除く)に対する割合6.1%)

(3)株式の取得価額の総額

500,000,000円(上限)

(4)取得期間

2026年2月12日~2026年8月31日

(5)取得方法

取引一任契約に基づく市場買付け

 

3.自己株式の取得状況

 上記決議に基づき、2026年4月1日から4月30日までの間に、63,000株(取得価額76,902,100円)を取得しています。