第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

 当第3四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。

 

2【経営上の重要な契約等】

 当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約の決定又は締結等はありません。

 

3【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

 文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。

 

(1)業績の状況

 当第3四半期連結累計期間におけるわが国の経済は、堅調な企業収益や雇用環境の改善などにより引き続き緩やかな回復基調で推移しました。海外経済は、堅調な米国や欧州を中心に底堅く推移しました。

 わが国のオンラインゲーム市場においては、引き続きユーザー数は伸びているものの、提供タイトルの増加から事業環境が大きく変化を遂げております。

 このような事業環境のもと、当社グループは当第3四半期連結累計期間におきましても、引き続き国際競争力のあるゲームの開発を続けるとともにクレーンゲームアプリ「トレバ」の安定的な成長と拡大に注力し増収増益となりました。

 この結果、当第3四半期連結累計期間における売上高は4,859百万円となり、前年同期に比べ、138.4%の増収となりました。

 利益面につきましては、営業利益480百万円(前年同期比114.0%増)、経常利益474百万円(前年同期比124.3%増)、税金等調整前四半期純利益475百万円(前年同期比144.3%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益374百万円(前年同期比114.4%増)となりました。

 なお、当期より、経営全般にわたって、より効果的な事業運営を図ることを目的として、連結子会社1社の決算日を3月31日から当社の連結決算日である5月31日に変更したことに伴い、当第3四半期連結累計期間には、当該連結子会社の平成29年4月1日から平成30年2月28日までの11か月間の業績を反映しております。

 当社グループはオンラインゲーム事業の単一セグメントであるため、セグメントごとの記載はしておりません。

 

(2)資産、負債及び純資産の状況

(資産)

 当第3四半期連結会計期間末の資産合計は、前連結会計年度末に比べ1,117百万円増加し、2,835百万円となりました。これは主に、現金及び預金206百万円、売掛金120百万円、貯蔵品242百万円、流動資産その他165百万円、有形固定資産170百万円、無形固定資産173百万円の増加によるものであります。

(負債)

 当第3四半期連結会計期間末の負債合計は、前連結会計年度末に比べ239百万円増加し、675百万円となりました。これは主に、未払金169百万円及び未払法人税等50百万円の増加があったことによるものであります。

(純資産)

 当第3四半期連結会計期間末の純資産合計は、前連結会計年度末に比べ877百万円増加し、2,159百万円となりました。これは主に、資本金が236百万円、資本剰余金が236百万円、利益剰余金が374百万円増加したことによるものであります。

 

(3)事業上及び財務上の対処すべき課題

 当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。

 

(4)研究開発活動

 当第3四半期連結累計期間における研究開発活動の金額は129百万円であります。

 なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。