第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

 当第1四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。

 

2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

 文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。

 

(1)経営成績の状況

当第1四半期連結累計期間におけるわが国の経済は、企業収益や雇用環境に改善がみられ、緩やかな回復基調が継続しております。しかしながら、海外政治や経済動向に懸念が残るなど、先行きは不透明な状況が続いております。

わが国のオンラインゲーム市場においては、引き続きユーザー数は伸びているものの、提供タイトルが増加しており、ユーザーの獲得競争が続いております。また、ソーシャルネットワークサービスやWebブラウザゲームなどが幅広い層へと広がっており、引き続き事業環境の変化が続いております。

このような事業環境のもと、当社グループは当第1四半期連結累計期間におきましても、引き続き国際競争力のあるゲームの開発を続けるとともにクレーンゲームアプリ「トレバ」の筐体の増台を進め、売上高は増収となりました。

この結果、当第1四半期連結累計期間においては、売上高は2,375百万円となり、前年同期に比べ、74.6%の増収となりました。

利益面につきましては、営業損失92百万円(前年同期は営業損失15百万円)、経常損失99百万円(前年同期は経常損失24百万円)、税金等調整前四半期純損失100百万円(前年同期は税金等調整前四半期純損失23百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失110百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失26百万円)となりました。

当社グループはオンラインゲーム事業の単一セグメントであるため、セグメントごとの記載はしておりません。

 

(2)財政状態の状況

(資産)

当第1四半期連結会計期間末における資産合計は、前連結会計年度末に比べ1,060百万円増加し、4,540百万円となりました。これは主に、現金及び預金744百万円、売掛金71百万円、貯蔵品225百万円、有形固定資産40百万円の増加によるものであります。

(負債)

当第1四半期連結会計期間末における負債合計は、前連結会計年度末に比べ86百万円増加し、1,034百万円となりました。これは主に、未払法人税等51百万円の減少があった一方で、未払金157百万円の増加が生じたことによるものであります。

(純資産)

当第1四半期連結会計期間末における純資産合計は、前連結会計年度末に比べ973百万円増加し、3,506百万円となりました。これは主に、資本金537百万円、資本剰余金537百万円の増加によるものであります。

 

なお、「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)等を当第1四半期連結会計期間の期首から適用しており、財政状態については遡及処理後の前連結会計年度末の数値で比較を行っております。

 

(3)事業上及び財務上の対処すべき課題

当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。

 

(4)研究開発活動

当第1四半期連結累計期間における研究開発活動の金額は42百万円であります。

なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

 

3【経営上の重要な契約等】

 当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。