第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

 当第1四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。

 

2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

 文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。

 

(1)経営成績の状況

当第1四半期連結累計期間におけるわが国の経済は、企業収益や雇用環境の改善を背景として緩やかに回復基調が続いておりますが、米中貿易摩擦をはじめとする海外の政治情勢の不安定化が続き、景気の先行きについては依然として不透明な状況が続いております。

わが国のオンラインゲーム市場においては、引き続きユーザー数は伸びているものの、提供タイトルが増加しており、ユーザーの獲得競争が続いております。また、ソーシャルネットワークサービスやWebブラウザゲームなどが幅広い層へと広がっており、引き続き事業環境の変化が続いております。

このような環境の中、当社グループの既存サービスにつきましては、引き続きユーザーの満足度を意識したサービス体制の構築を進め、新規サービスにおいてはその開発に注力してまいりました。

現在、主力サービスであるクレーンゲームアプリ「トレバ」においては、効果的なプロモーション媒体の活用や、より快適にプレイ頂けるサービス体制の強化などに努めつつ、定期的なキャンペーンの実施や限定景品の取り扱いを進めてまいりました。2019年8月1日からは「ふなっしー」を起用したテレビCMの放送を実施するなど、サービスの活性化を促すと共に認知度の向上に繋がる取り組みに注力し、コスト削減の面においても景品の配送及び保管に係る業務の見直しを進めることで、売上高及び利益面において国内・海外共に好調に推移いたしました。

この結果、当第1四半期連結累計期間においては、売上高は3,092百万円となり、前年同期に比べ、30.2%の増収となりました。

利益面につきましては、営業利益96百万円(前年同期は営業損失92百万円)、経常利益38百万円(前年同期は経常損失99百万円)、税金等調整前四半期純利益44百万円(前年同期は税金等調整前四半期純損失100百万円)、親会社株主に帰属する四半期純利益40百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失110百万円)となりました。

当社グループはオンラインゲーム事業の単一セグメントであるため、セグメントごとの記載はしておりません。

 

(2)財政状態の状況

(資産)

当第1四半期連結会計期間末における資産合計は、前連結会計年度末に比べ689百万円増加し、5,474百万円となりました。これは主に、現金及び預金495百万円、貯蔵品235百万円の増加によるものであります。

(負債)

当第1四半期連結会計期間末における負債合計は、前連結会計年度末に比べ106百万円増加し、1,128百万円となりました。これは主に、未払金73百万円、未払費用26百万円の増加によるものであります。

(純資産)

当第1四半期連結会計期間末における純資産合計は、前連結会計年度末に比べ582百万円増加し、4,345百万円となりました。これは主に、資本金292百万円、資本剰余金292百万円の増加によるものであります。

 

(3)事業上及び財務上の対処すべき課題

当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。

 

(4)研究開発活動

当第1四半期連結累計期間における研究開発活動の金額は14百万円であります。

なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

 

3【経営上の重要な契約等】

 当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。