当第3四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、雇用情勢の改善や個人消費の回復を背景に、引き続き緩やかな景気回復基調が見受けられたものの、中国経済の減速、米国発の貿易摩擦問題や新型コロナウイルスの感染拡大による影響等から依然として先行きは不透明な状況で推移しております。
わが国のオンラインゲーム市場においては、引き続きユーザー数は伸びているものの、提供タイトルが増加しており、ユーザーの獲得競争が続いております。また、ソーシャルネットワークサービスやWebブラウザゲームなどが幅広い層へと広がっており、引き続き事業環境の変化が続いております
このような事業環境のもと、当社グループでは引き続き既存サービスの拡大及び収益性の向上に注力すると共に、培ってきた開発技術を応用した新規サービスの開発を進めてまいりました。
新規サービスにおいては、2020年1月16日にスマホで実機のパチンコ・パチスロを楽しめるアプリ「オンパチ」の試験サービスを開始いたしました。
既存サービスにおいては、「オンラインクレーンゲーム・トレバ」にて、より快適にプレイ頂けるサービス体制の構築やシステム面でのアップデートなど事業基盤の更なる強化に努めつつ、クリスマスや正月及び旧正月等に合わせた魅力的なアップデートやキャンペーンの実施に取り組んでまいりました。コスト面においても、引き続き配送・運営等に係る費用の削減や業務の見直しを進めることで、売上高及び利益面においても国内・海外共に好調に推移いたしました。
この結果、当第3四半期連結累計期間における売上高は9,708百万円となり、前年同期に比べ、16.3%の増収となりました。
利益面につきましては、営業利益600百万円(前年同期は営業損失4百万円)、経常利益553百万円(前年同期は経常損失80百万円)、税金等調整前四半期純利益584百万円(前年同期は税金等調整前四半期純損失353百万円)、親会社株主に帰属する四半期純利益492百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失407百万円)となりました。
当社グループはオンラインゲーム事業の単一セグメントであるため、セグメントごとの記載はしておりません。
(2)財政状態の状況
(資産)
当第3四半期連結会計期間末の資産合計は、前連結会計年度末に比べ1,139百万円増加し、5,924百万円となりました。これは主に、現金及び預金293百万円、売掛金375百万円、貯蔵品605百万円の増加が生じたことによるものであります。
(負債)
当第3四半期連結会計期間末の負債合計は、前連結会計年度末に比べ39百万円増加し、1,061百万円となりました。これは主に、未払金116百万円の減少があった一方で、未払費用32百万円、未払法人税等95百万円の増加が生じたことによるものであります。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末の純資産合計は、前連結会計年度末に比べ1,099百万円増加し、4,862百万円となりました。これは主に、資本金352百万円、資本剰余金352百万円、利益剰余金492百万円の増加が生じたことによるものであります。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間における研究開発活動の金額は165百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約の決定又は締結等はありません。