第4【提出会社の状況】

1【株式等の状況】

(1)【株式の総数等】

①【株式の総数】

種類

発行可能株式総数(株)

普通株式

10,700,000

10,700,000

 

②【発行済株式】

種類

事業年度末現在発行数(株)

(2018年11月30日)

提出日現在発行数(株)

(2019年2月28日)

上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名

内容

普通株式

4,424,800

4,424,800

東京証券取引所

JASDAQ

(スタンダード)

単元株式数

100株

4,424,800

4,424,800

 

(2)【新株予約権等の状況】

①【ストックオプション制度の内容】

該当事項はありません。

 

②【ライツプランの内容】

該当事項はありません。

 

③【その他の新株予約権等の状況】

該当事項はありません。

 

(3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】

該当事項はありません。

 

(4)【発行済株式総数、資本金等の推移】

年月日

発行済株式

総数増減数

(株)

発行済株式

総数残高

(株)

資本金増減額

(千円)

資本金残高

(千円)

資本準備金

増減額

(千円)

資本準備金

残高

(千円)

2013年6月1日

(注)

4,380,552

4,424,800

2,721,514

620,675

 

 (注)株式分割(1:100)によるものであります。

(5)【所有者別状況】

2018年11月30日現在

 

区分

株式の状況(1単元の株式数100株)

単元未満株式の状況

(株)

政府及び

地方公共

団体

金融機関

金融商品
取引業者

その他の

法人

外国法人等

個人

その他

個人以外

個人

株主数

(人)

1

15

62

9

17

14,138

14,242

所有株式数

(単元)

29

2,170

12,465

810

45

28,710

44,229

1,900

所有株式数

の割合(%)

0.06

4.90

28.18

1.83

0.10

64.91

100.00

 (注)自己株式150株は、「個人その他」に1単元及び「単元未満株式の状況」に50株を含めて記載しております。

 

(6)【大株主の状況】

 

 

2018年11月30日現在

氏名又は名称

住所

所有株式数

(株)

発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合(%)

株式会社ファーマインド

東京都千代田区神田和泉町1番地 神田和泉町ビル7階

446,200

10.08

株式会社ケーアイ・フレッシュアクセス

東京都中野区中央1丁目38-1 住友中野坂上ビル15階

198,300

4.48

ピー・エス・アセット・ホールディングス株式会社

東京都中央区晴海1丁目8-11

188,300

4.25

株式会社上組

兵庫県神戸市中央区浜辺通4丁目1-11

166,700

3.76

東洋埠頭株式会社

東京都中央区晴海1丁目8-8

111,100

2.51

株式会社協和

東京都福生市東町1番地1

105,000

2.37

三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社

東京都千代田区丸の内2丁目5-2

82,400

1.86

イーサポートリンク従業員持株会

東京都豊島区高田2丁目17-22 目白中野ビル4階

54,700

1.23

楽天証券株式会社

東京都世田谷区玉川1丁目14-1

41,300

0.93

THE BANK OF NEW YORK MELLON 140040

(常任代理人 株式会社みずほ銀行 決済営業部)

225 LIBERTY STREET,NEW YORK,NEW YORK,U.S.A.

(東京都港区2丁目15-1 品川インターシティA棟)

37,800

0.85

1,431,800

32.35

 

(7)【議決権の状況】

①【発行済株式】

2018年11月30日現在

 

区分

株式数(株)

議決権の数(個)

内容

無議決権株式

議決権制限株式(自己株式等)

議決権制限株式(その他)

完全議決権株式(自己株式等)

普通株式100

完全議決権株式(その他)

普通株式4,422,800

44,228

単元未満株式

普通株式1,900

発行済株式総数

4,424,800

総株主の議決権

44,228

(注)「単元未満株式」欄の普通株式には、当社所有の自己株式50株が含まれております。

 

②【自己株式等】

2018年11月30日現在

 

所有者の氏名

又は名称

所有者の住所

自己名義

所有株式数

(株)

他人名義

所有株式数

(株)

所有株式数

の合計

(株)

発行済株式総数

に対する所有

株式数の割合(%)

イーサポートリンク株式会社

東京都豊島区高田二丁目17番22号

100

100

0.00

100

100

0.00

 

2【自己株式の取得等の状況】

 【株式の種類等】 普通株式

 

(1)【株主総会決議による取得の状況】

 該当事項はありません。

 

(2)【取締役会決議による取得の状況】

 該当事項はありません。

 

(3)【株主総会決議又は取締役会決議に基づかないものの内容】

     該当事項はありません。

 

(4)【取得自己株式の処理状況及び保有状況】

 

区分

当事業年度

当期間

株式数(株)

処分価額の総額(円)

株式数(株)

処分価額の総額(円)

引き受ける者の募集を行った取得自己株式

消却の処分を行った取得自己株式

合併、株式交換、会社分割に係る移転を行った取得自己株式

その他

(-)

保有自己株式数

150

150

(注)当期間における保有自己株式数には、2019年2月1日からこの有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買取り及び売渡しによる株式は含まれておりません。

 

3【配当政策】

 当社グループは、株主への利益還元を重要な経営課題の一つとして位置付け、経営体質の強化と将来の事業展開に必要な内部留保を確保しつつ、安定的な配当を継続的に実施することを基本方針としております。
 当期におきましては、内部留保を拡充しつつも、年間5円の配当を実施させていただく予定です。なお、内部留保資金は新規事業開発に充ててまいります。
 今後につきましても、同様の方針の下、経営成績及び財政状態並びに配当性向等を総合的に勘案しながら株主への利益還元を安定的・継続的に実施するよう努めてまいります。
 当社は、「取締役会の決議によって、毎年5月31日の最終の株主名簿に記載又は記録された株主又は登録株式質権者に対し、中間配当を行うことができる。」旨を定款に定めております。
 これらの剰余金の配当の決定機関は、期末配当については株主総会、中間配当については取締役会であります。


 

4【株価の推移】

(1)【最近5年間の事業年度別最高・最低株価】

回次

第17期

第18期

第19期

第20期

第21期

決算年月

2014年11月

2015年11月

2016年11月

2017年11月

2018年11月

最高(円)

  2,985

  2,573

  1,835

  1,533

  1,147

最低(円)

  1,969

  1,611

  1,221

  1,115

   852

 (注) 最高・最低株価は、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)におけるものであります。

 

(2)【最近6月間の月別最高・最低株価】

月別

2018年6月

7月

8月

9月

10月

11月

最高(円)

1,030

1,030

1,002

989

980

938

最低(円)

999

992

986

961

916

852

 (注)最高・最低株価は、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)におけるものであります。

5【役員の状況】

男性10名 女性1名 (役員のうち女性の比率9.1%)

役名

職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有
株式数

(株)

代表取締役

社 長

堀内 信介

1955年1月11日

1977年3月

㈱トーカン入社

(注)3

25,000

1983年7月

協和薬品㈱入社

1983年7月

同社取締役就任

1996年12月

同社専務取締役就任 営業本部長 兼 管理本部長

1998年10月

㈱ケーアイ・フレッシュアクセス取締役副社長就任 営業本部長

2000年8月

㈱ナチュラルコミュニケーションズ監査役就任

2000年12月

当社取締役就任

2001年5月

㈱ナチュラルコミュニケーションズ取締役就任

2001年12月

㈱マルヤ監査役就任

2002年4月

当社取締役 兼 COO

2003年4月

㈱STアグリプロダクツ取締役就任

2003年12月

当社取締役 兼 COO 兼 マーケティング本部長

2004年2月

当社代表取締役社長就任 兼 マーケティング本部長

2004年5月

当社代表取締役社長

2007年4月

㈱津軽りんご販売(後に㈱農業支援に商号変更)代表取締役社長

2007年12月

当社代表取締役社長 兼 生鮮MD本部長

2008年7月

2015年12月

2016年12月

当社代表取締役社長

当社代表取締役社長 営業部門担当

当社代表取締役社長(現任)

取締役副社長

管理部門担当

仲村 淳

1957年2月7日

1980年4月

㈱太陽神戸銀行(現㈱三井住友銀行)入行

(注)3

5,000

2002年7月

㈱三井住友銀行中之島西支店副支店長

2002年10月

同行中之島支店副支店長

2003年7月

同行人事部 主任調査役

2004年4月

当社出向 管理本部長代行

2004年5月

当社管理本部長

2004年6月

当社常務執行役員 管理本部長

2004年8月

当社常務執行役員 管理本部長 兼 総務部長

2004年11月

当社常務執行役員 管理本部長

2005年1月

当社入社

2005年2月

当社取締役就任 兼 常務執行役員 管理本部長

2007年2月

当社取締役 兼 専務執行役員 管理本部長

2008年12月

当社取締役 兼 専務執行役員 管理本部長 内部統制室担当 管理本部法務担当 管理本部IR担当

2009年2月

当社取締役 兼 専務執行役員 管理本部長 内部統制室担当 管理本部法務担当 管理本部IR担当 管理本部人事部長

2009年7月

当社取締役 兼 専務執行役員 管理本部長 内部統制室担当 管理本部法務担当 管理本部IR担当

2009年12月

当社取締役 兼 専務執行役員 管理グループ担当

2013年1月

当社取締役 兼 専務執行役員 管理グループ・事業企画推進室担当

2013年12月

 

2015年12月

 

2017年2月

当社取締役 兼 専務執行役員 管理グループ担当

当社取締役 兼 専務執行役員 BPO事業・管理部門担当

当社取締役副社長(現任)

 

 

 

役名

職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有
株式数

(株)

取締役副社長

システム事業

担当

森田 和彦

1960年12月28日

1981年4月

㈱応研入社

(注)3

5,600

1985年1月

シーレックス㈱入社

1991年5月

㈱ビー・エス・ピー入社

1995年4月

㈲コスミック代表

1997年1月

協和薬品㈱入社

1998年10月

㈱ケーアイ・フレッシュアクセス入社

2002年4月

当社入社 執行役員 SISディビジョンマネージャー 兼 システム開発グループマネージャー 兼 セールスサポートグループマネージャー

2004年6月

当社常務執行役員 SIS本部長 兼 システム開発部長 兼 統括管理担当

2005年2月

当社取締役就任 兼 常務執行役員 SIS本部長 兼 システム開発部長 兼 統括管理担当

2008年7月

当社取締役 兼 常務執行役員 生鮮MD本部長

2009年12月

当社取締役 兼 常務執行役員 生鮮MDグループ担当

2010年2月

当社常務執行役員 生鮮MDグループ担当

2013年12月

当社常務執行役員 システムソリューショングループ担当・システムオペレーショングループ担当

2014年2月

当社取締役 兼 常務執行役員 システムソリューショングループ担当・システムオペレーショングループ担当

2015年12月

 

2017年2月

2019年2月

当社取締役 兼 常務執行役員 システム事業担当

当社取締役 兼 専務執行役員

当社取締役副社長(現任)

取締役

専務執行役員

経営企画・

BPO事業担当

相原 徹

1960年1月14日

1984年4月

1997年3月

1998年10月

2007年4月

2013年4月

2018年4月

2018年11月

2019年2月

かながわ生活協同組合入職

協和薬品㈱入社

㈱ケーアイ・フレッシュアクセス入社

同社執行役員サービスセンター本部長

同社常務執行役員商品・物流部門長

同社専務執行役員物流統括部門長

当社入社

当社取締役 兼 専務執行役員(現任)

(注)3

取締役

常務執行役員

農業支援事業・

海外事業担当

 

農業支援グループマネージャー

深津 弘行

1966年6月7日

1993年10月

1998年10月

2003年4月

2004年6月

2005年2月

2009年7月

2009年12月

 

2015年12月

2017年2月

協和薬品㈱入社

㈱ケーアイ・フレッシュアクセス入社

当社入社

当社業務本部業務統括部長

当社執行役員 業務本部業務統括部長

当社執行役員 業務本部副本部長

当社執行役員 営業開発グループマネージャー

当社執行役員 経営企画室長

当社取締役 兼 常務執行役員(現任)

(注)3

3,100

取締役

常務執行役員

営業部門担当

 

営業グループ

マネージャー

柴田 好久

1963年9月20日

1984年4月

2006年11月

2010年2月

 

2013年12月

 

2015年12月

 

 

2017年2月

㈱サイコム入社

当社入社

当社執行役員 生鮮MDグループマネージャー

当社執行役員 システムソリューショングループマネージャー

当社執行役員 営業グループマネージャー 兼 システムソリューショングループマネージャー

当社取締役 兼 常務執行役員(現任)

(注)3

2,300

 

 

 

 

 

 

役名

職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有
株式数

(株)

取締役

関根 近子

1953年12月16日

1972年4月

資生堂山形販売㈱入社

(注)3

2006年4月

資生堂販売㈱(現資生堂ジャパン㈱)大阪支店 支店長

2008年4月

㈱ディシラ本部出向 全国営業本部長

2009年10月

㈱資生堂国際マーケティング部美容企画推進室 室長

2012年4月

同社執行役員

2014年4月

同社執行役員常務

2016年1月

同社顧問

2016年1月

当社顧問

2016年2月

2018年6月

当社取締役就任(現任)

日本バルカー工業㈱(現㈱バルカー)社外取締役(現任)

取締役

細川 昌彦

1955年1月20日

1977年4月

1998年6月

2002年7月

2003年7月

2004年8月

 

2006年9月

2008年9月

2009年9月

 

2017年2月

2019年2月

通商産業省(現経済産業省)入省

同省通商政策局米州課長

同省貿易管理部長

同省中部経済産業局長

日本貿易振興機構ニューヨーク・センター所長

㈳日本鉄鋼連盟常務理事

中京大学経済学部 教授

中部大学 特任教授(中部高等学術研究所)(現任)

当社社外監査役

当社取締役(現任)

(注)3

監査役

(常勤)

升田 和一

1951年3月3日

1974年4月

1993年1月

1995年7月

 

2000年6月

2002年4月

2009年4月

 

2011年4月

 

2011年6月

2013年2月

2017年2月

㈱住友銀行(現㈱三井住友銀行)入行

㈱三井住友銀行南青山支店副支店長

Central Pacific Bank(ホノルル)出向 国際業務推進部長

㈱太平洋クラブ出向 企画部副部長

㈱太平洋クラブ 経営企画部副部長

同社取締役 執行役員 総務部長 兼 太平洋ゴルフスクエア㈱代表取締役社長

同社常務執行役員 総務本部長 兼 太平洋ゴルフスクエア㈱代表取締役社長

同社常務執行役員 総務本部長

当社監査役就任

当社常勤監査役(現任)

(注)4

監査役

吉田  茂

1945年9月15日

1968年4月

伊藤忠商事㈱ 入社

(注)4

1986年10月

伊藤忠アメリカ会社 法務部長

1997年1月

伊藤忠商事㈱東京本社 法務部長代行

1998年4月

ビジネスコンサルタント・リスクマネージメントオフィス吉田事務所代表(現任)

2005年2月

当社監査役就任(現任)

監査役

鈴庄 一喜

1953年3月29日

1977年4月

2003年3月

2007年7月

2008年3月

2010年3月

2011年3月

2013年3月

2015年4月

2015年6月

2019年2月

麒麟麦酒㈱入社

同社医薬カンパニー総務部長

同社人事総務部長

同社執行役員人事総務部長

同社常務執行役員人事総務部長

キリンホールディングス㈱常勤監査役

協和発酵キリン㈱社外監査役

早稲田大学理事

同大学常任理事

当社監査役(現任)

(注)5

 

41,000

 (注)1. 取締役 関根 近子及び細川 昌彦の2名は、社外役員(会社法施行規則第2条第3項第5号)に該当する社外取締役(会社法第2条第15号)であります。

    2. 監査役 升田 和一、吉田 茂及び鈴庄 一喜の3名は、社外役員(会社法施行規則第2条第3項第5号)に該当する社外監査役(会社法第2条第16号)であります。

3. 2019年2月27日開催の定時株主総会の終結の時から1年間

4. 2017年2月22日開催の定時株主総会の終結の時から4年間

5. 前任者の辞任に伴う就任であるため、当社定款の定めにより、前任者の任期満了の時までであります。尚、前任者の任期は、2017年2月22日開催の定時株主総会の終結の時から4年間であります。

6. 当社は、執行役員制度を導入しており、専務執行役員に相原 徹、常務執行役員に深津 弘行・柴田 好久・宇賀神 浩・土戸 健一、執行役員に青柳 稔彦・三國 宏行・山﨑 寿光が任命されております。

6【コーポレート・ガバナンスの状況等】

(1)【コーポレート・ガバナンスの状況】

コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方

 当社は、企業価値の向上に向けて、経営環境の変化に適切に対処するための迅速な意思決定を行うこと、経営監視機能を強化すること、コンプライアンスを徹底すること、株主・取引先・従業員等のステークホルダーに対して、迅速かつ適切な情報開示を徹底するという基本方針に基づき、コーポレート・ガバナンスの充実を図ってまいります。

 

① 企業統治の体制

a 企業統治の体制の概要

 当社は、監査役制度を採用しており、監査役会は社外監査役3名で構成されております。また、8名で構成される取締役会には、社外取締役2名を選任し、経営監視機能の客観性・中立性を確保しております。また、執行役員制度の導入により、経営の意思決定・監督機能と業務執行を分離し、より一層経営のチェック体制の強化及び効率化を図っております。なお、重要会議・各種委員会・内部監査・会計監査につきましては、以下のとおり実施しております。

(ⅰ)取締役会

 取締役会は、取締役8名(うち社外取締役2名)及び社外監査役3名で構成されており、毎月1回の定例取締役会並びに必要に応じて開催される臨時取締役会において業績・財政状態などの報告及び経営に関する重要事項を決定しております。

(ⅱ)経営会議

 経営会議は、業務執行上の重要事項や課題について審議すること及び情報の共有化を図ることを目的として、毎月1回開催しております。経営会議のメンバーは常勤取締役及びグループマネージャー等で構成されており、常勤監査役も出席しております。

(ⅲ)報酬委員会

 報酬委員会は、会社の経営の透明性確保に資することを目的に、社外役員1名以上を含む3名以上で構成されており、執行役員が受ける報酬の方針の策定、取締役及び執行役員が受ける個人別の報酬内容について審議しております。

(ⅳ)コンプライアンス委員会

 コンプライアンス委員会は、コンプライアンス体制の強化・充実を図るため、社長を委員長として、取締役、管理グループマネージャー及び常勤監査役で構成されております。

 具体的な取り組みといたしましては、階層別のコンプライアンス研修の実施及び社内通報制度を導入しております。

(ⅴ)コーポレート・ガバナンスの模式図

 当社のコーポレート・ガバナンス体制の模式図は次のとおりであります。

0104010_001.png

b 企業統治の体制を採用する理由

 当社は、迅速な意思決定、経営監視機能の強化を図るため、上記の体制を採用しております。また、当社は、社外取締役2名及び社外監査役3名を選任しており、その全員を株式会社東京証券取引所の定めに基づく独立役員として届け出ていることから、十分な経営監視及び監査機能が整っていると考えております。

c 内部統制システムの整備の状況

 当社は、役員及び社員の職務の執行が法令及び定款に適合し、かつ社会的責任を果たすため、コンプライアンスマニュアルを制定しており、役員及び社員に周知徹底しております。また、財務報告の信頼性と適正性を確保するため、職務権限規程、経理規程等の規程類の見直し、相互牽制の強化・充実を目的とした業務プロセスの整備等、金融商品取引法等の法令に準拠した財務報告に係る内部統制システムを整備しております。

d リスク管理体制の整備の状況

 当社においては、社長を委員長とし、各部社員により構成されるリスクマネジメント委員会を設置してリスク管理をしております。リスクマネジメント委員会は、リスクコントロールによるリスク顕在化の回避・低減を第一の目的とし、企業価値の最大化を図ると同時に、クライシスコントロールによるリスク顕在化後の適切な対応、再発防止に努め損害の極小化を図ることを目的としております。継続的に現状把握及び課題抽出を行い、その対策について協議検討を加えるとともに、監査部と連携を図ることにより、多角的な視点で管理する体制をとっております。また、継続的に社員への教育・研修を実施し、全社的に周知徹底を図っていく予定であります。

e 提出会社の子会社の業務の適正を確保するための体制整備の状況

 当社は、グループ全体の体制・向上を図るため「内部統制システム構築の基本方針」を制定・施行し、以下に対する対策を実施することにより、コンプライアンス体制の確立を図っております。

1. 「コンプライアンス基本方針」に基づいたコンプライアンス行動規範、コンプライアンス・マニュアルの策定

2. 特定の者に権限が集中しないよう内部牽制システムの確立

3. 関連する法規の制定・改正についての研修の実施

4. 内部通報制度の整備

5. 内部監査規程に基づく、監査の実施

6. 適切な開示を果たすため開示委員会の設置

7. 反社会的勢力とは一切関わりを持たないことの徹底

 また、「関係会社管理規程」に基づき、グループ会社を管理する担当部署を設置し、関係会社に関するその他の日常的業務について、助言・指導を行う体制を構築しております。

 

② 内部監査及び監査役監査の状況

a 内部監査

 内部監査につきましては、当社及び子会社の経営活動における各種リスクに対する内部管理体制並びに法令遵守状況と内部統制の有効性の評価をすることを目的として、社長直轄部門である監査部を設置しております。監査部は、専任の監査部長とスタッフ2名で構成されており、定期監査又は必要に応じて実施する臨時監査により、業務に関する監査を実施しております。監査部は、内部監査の結果を社長及び監査役に報告し、社長からの改善指示を対象部門に示達するとともに、改善策の実施状況についてフォローアップ監査を行っております。

b 監査役監査

 監査役監査につきましては、常勤監査役1名及び非常勤監査役2名が年間の監査方針及び実施計画を作成しております。監査に当たっては、稟議書その他業務執行に関する重要な文書の査閲を行うとともに、必要に応じて関係者へのヒアリングを実施しております。また、監査役全員が取締役会に出席、常勤監査役が経営会議等の社内の重要会議へ出席するほか、代表取締役との定期的な意見交換会及び主要な使用人との意見交換会を通じて取締役の業務執行状況の監査を実施しております。各監査役の活動の内容は、毎月開催される監査役会にて報告され討議検討されます。期末監査終了後は、監査法人との意見交換を行い、監査報告書を作成、取締役に提出し、定時株主総会に出席して監査報告を行っております。

c 内部監査、監査役監査及び会計監査の相互連携について

 各監査の相互連携につきましては、内部監査計画策定時に意見交換会を実施しております。さらに、重要性の高い被監査部門の監査実施につきましては、監査項目、監査手法等について監査役及び会計監査人からアドバイスを受けております。また、内部監査実施後に監査結果を監査役及び会計監査人へ報告し、課題・問題点等について意思の疎通を図ることで、効率性と有効性を重視した監査業務を行っております。金融商品取引法に基づく内部統制報告制度への対応につきましては、監査部が評価を実施し、経営層や監査役に結果を報告しております。

 

③ 社外取締役及び社外監査役

a 社外取締役及び社外監査役の員数

 当社の社外取締役は2名、社外監査役は3名であります。

b 社外取締役及び社外監査役との人的関係、資本的関係または取引関係その他の利害関係

 当社の社外取締役である関根近子及び細川昌彦、社外監査役である升田和一、吉田茂及び鈴庄一喜は、当社との人的関係、資本的関係、取引関係、その他の利害関係はございません。

c 社外取締役及び社外監査役が企業統治において果たす機能及び役割

 社外取締役及び社外監査役については、他社の職務、役員を歴任されたことなどにより得た各々の優れた知見を有し、客観的立場から取締役会の意思決定の妥当性・適正性を確保する助言や提言を頂くことにより経営監視を行っていただいております。また、社外取締役である関根近子及び細川昌彦、社外監査役である升田和一、吉田茂及び鈴庄一喜を株式会社東京証券取引所の定めに基づく独立役員として指定し、同取引所に届け出ております。

 なお、当社は、社外取締役及び社外監査役を選任するための独立性に関する基準及び方針は定めておりませんが、選任にあたっては、株式会社東京証券取引所の独立役員の独立性に関する判断基準を参考にしております。

d 社外取締役又は社外監査役の選任状況に関する提出会社の考え方

 当社の社外取締役及び社外監査役は、豊富な経験と幅広い識見を有し、また、専門的な知見に基づき、客観的かつ適切な監視、監督と言った期待される機能を十分に果たし、会社の企業統治の有効性に大きく寄与しているものと考えております。

e 社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係

 社外監査役は、定期的に内部監査部門及び会計監査人より、監査の状況等について報告を受けるとともに意見交換を行い、監査業務に役立てております。また、常勤監査役は内部統制部門より適宜報告を受け、監査役会にて情報共有を図っております。また、社外取締役は、取締役会において、監査報告及び内部統制報告を受けており、必要に応じ助言や提言を行っております。

f 責任限定契約の内容の概要

 当社と各非業務執行取締役及び各監査役は、会社法第427条第1項の規定に基づき、同法第423条第1項の損害賠償責任を限定する契約を締結しております。当該契約に基づく損害賠償責任の限度額は、法令が定める額としております。なお、当該責任限定が認められるのは、当該非業務執行取締役及び監査役が責任の原因となった職務の遂行について善意でかつ重大な過失がないときに限られます。

 

④ 役員報酬等

a 役員区分ごとの報酬等の総額、報酬等の種類別の総額及び対象となる役員の員数

役員区分

報酬等の総額(千円)

報酬等の種類別の総額(千円)

対象となる

役員の員数

(名)

基本報酬

ストック

オプション

賞与

退職慰労金

 取締役

(社外取締役を除く。)

132,513

132,513

6

 監査役

(社外監査役を除く。)

 社外役員

31,608

31,608

5

(注)1.取締役の報酬限度額は、2002年2月26日開催の第4回定時株主総会決議において年額200,000千円以内と決議いただいております。

   2.監査役の報酬限度額は、2006年2月24日開催の第8回定時株主総会決議において年額40,000千円以内と決議いただいております。

 

b 提出会社の役員ごとの連結報酬等の総額等

 連結報酬等の総額が1億円以上である者が存在しないため、記載しておりません。

 

c 使用人兼務役員の使用人分給与のうち重要なもの

 該当事項はありません。

 

d 役員報酬等の額又はその算定方法の決定に関する方針の内容及び決定方法

 取締役及び監査役の報酬につきましては、株主総会の決議による報酬限度額の範囲内において決定することとしております。各取締役の報酬は、会社の経営の透明性確保に資することを目的に、社外委員を含む3名以上で構成される報酬委員会において審議の上、取締役会で決定しております。

 

⑤ 株式の保有状況

a 保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式

 銘柄数             2銘柄

 貸借対照表計上額の合計額  15,529千円

b 保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式のうち、当事業年度における貸借対照表計上額が資本金額の100分の1を超える銘柄

 該当事項はありません。

c 保有目的が純投資目的である投資株式

 該当事項はありません。

 

⑥ 会計監査の状況

 当社の会計監査業務を執行した公認会計士は野村聡、川村啓文の2名であり、三優監査法人に所属しております。なお、継続監査年数については、両名とも7年以内であるため、記載を省略しております。

 監査業務に係わる補助者の人数は、2018年11月期で8名であり、その構成は、公認会計士6名、その他2名となっており、いずれも三優監査法人に所属しております。

 

⑦ 取締役の定数

 当社の取締役は9名以内とする旨定款に定めております。

 

⑧ 取締役の選任の決議要件

 当社は、取締役の選任決議について、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の過半数をもって行う旨定款に定めております。また、取締役の選任決議は、累積投票によらないものとする旨定款に定めております。

 

⑨ 自己の株式の取得

 当社は、会社法第165条第2項の規定により、取締役会の決議によって同条第1項に定める市場取引等により自己の株式を取得することができる旨を定款に定めております。これは、経営環境の変化に対応した機動的な資本政策の遂行を可能とするため、市場取引等により自己の株式を取得することを目的とするものであります。

 

⑩ 取締役及び監査役の責任免除

 当社は、会社法第426条第1項の規定により、取締役会の決議によって同法第423条第1項の行為に関する取締役(取締役であった者を含む。)及び監査役(監査役であった者を含む。)の責任を法令の限度において免除することができる旨定款に定めております。これは、取締役及び監査役が職務の遂行にあたり、その能力を十分に発揮して、期待される役割を果たしうる環境を整備することを目的とするものであります。

 

⑪ 中間配当

 当社は、会社法第454条第5項の規定により、取締役会の決議によって毎年5月31日を基準日として、中間配当を行うことができる旨定款に定めております。これは、株主への機動的な利益還元を可能にするためであります。

 

⑫ 株主総会の特別決議要件

 当社は、会社法第309条第2項に定める株主総会の特別決議要件について、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の3分の2以上をもって行う旨定款に定めております。これは、株主総会における特別決議の定足数を緩和することにより、株主総会の円滑な運営を行うことを目的とするものであります。

 

(2)【監査報酬の内容等】

①【監査公認会計士等に対する報酬の内容】

区分

前連結会計年度

当連結会計年度

監査証明業務に基づく報酬(千円)

非監査業務に基づく報酬(千円)

監査証明業務に基づく報酬(千円)

非監査業務に基づく報酬(千円)

提出会社

20,100

20,025

連結子会社

20,100

20,025

 

②【その他重要な報酬の内容】

前連結会計年度(2017年11月30日)

 該当事項はありません。

 

当連結会計年度(2018年11月30日)

 該当事項はありません。

 

③【監査公認会計士等の提出会社に対する非監査業務の内容】

前連結会計年度(2017年11月30日)

 該当事項はありません。

 

当連結会計年度(2018年11月30日)

 該当事項はありません。

 

④【監査報酬の決定方針】

 当社の監査公認会計士等に対する監査報酬の決定方針は、監査日数や監査項目などの監査計画、及び当社の規模などを勘案して、事前に監査公認会計士等と協議を行い、監査役会の同意を得て適切に決定しております。