〇添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………2

(1)当期の経営成績の概況 ……………………………………………………………………………………2

(2)当期の財政状態の概況 ……………………………………………………………………………………3

(3)当期のキャッシュ・フローの概況 ………………………………………………………………………4

(4)今後の見通し ………………………………………………………………………………………………5

2.会計基準の選択に関する基本的な考え方 ……………………………………………………………………5

3.連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………………6

(1)連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………………6

(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書 ………………………………………………………………8

(3)連結株主資本等変動計算書 ………………………………………………………………………………10

(4)連結キャッシュ・フロー計算書 …………………………………………………………………………12

(5)連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………………14

(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………14

(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項) ………………………………………………………14

(表示方法の変更) ………………………………………………………………………………………………16

(追加情報) ………………………………………………………………………………………………………16

(連結貸借対照表関係) …………………………………………………………………………………………17

(連結損益計算書関係) …………………………………………………………………………………………18

(連結株主資本等変動計算書関係) ……………………………………………………………………………20

(連結キャッシュ・フロー計算書関係) ………………………………………………………………………22

(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………22

(1株当たり情報) ………………………………………………………………………………………………26

(重要な後発事象) ………………………………………………………………………………………………26

 

 

1.経営成績等の概況

(1)当期の経営成績の概況

 

前連結会計年度

(自 2022年4月1日

 至 2023年3月31日)

当連結会計年度

(自 2023年4月1日

 至 2024年3月31日)

前年同期比

増減率

売上高(百万円)

146,867

146,868

0.0

EBITDA(百万円)

29,482

23,497

△20.3

営業利益(百万円)

24,820

19,177

△22.7

経常利益(百万円)

18,250

15,669

△14.1

親会社株主に帰属する当期純利益(百万円)

5,161

7,082

37.2

 

 当連結会計年度の売上高は146,868百万円前連結会計年度比0.0%増)となりました。また、EBITDAは23,497百万円(前連結会計年度比20.3%減)、営業利益は19,177百万円前連結会計年度比22.7%減)、経常利益は15,669百万円前連結会計年度比14.1%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は7,082百万円前連結会計年度比37.2%増)となりました。

 

 セグメントごとの業績は次のとおりであります。

 また、事業セグメントの利益の測定方法は、減価償却費及びのれん償却額を考慮しない営業利益ベースの数値(EBITDA)としております。

 

① デジタルエンターテインメント事業

 

前連結会計年度

(自 2022年4月1日

 至 2023年3月31日)

当連結会計年度

(自 2023年4月1日

 至 2024年3月31日)

前年同期比

増減率

売上高(百万円)

104,374

98,830

△5.3%

セグメント利益(百万円)

43,502

38,520

△11.5%

 

デジタルエンターテインメント事業は、スマートデバイス向けゲーム「モンスターストライク」を主力として収益を上げております。当連結会計年度におきましては、「モンスターストライク」は、10周年施策等の効果によりMAUが増加したものの、前年に大型IPとのコラボがあったため相対的にARPUが低下し、前連結会計年度と比較して、売上高が減少しております。「モンスターストライク」の売上減少及びモンストIPタイトルの運営費等の増加により、セグメント利益は減少しております。

この結果、当事業の売上高は98,830百万円(前連結会計年度比5.3%減)、セグメント利益は38,520百万円(前連結会計年度比11.5%減)となりました。

 

② スポーツ事業

 

前連結会計年度

(自 2022年4月1日

 至 2023年3月31日)

当連結会計年度

(自 2023年4月1日

 至 2024年3月31日)

前年同期比

増減率

売上高(百万円)

28,643

32,916

14.9%

セグメント損失(△)(百万円)

△1,100

△125

-%

 

スポーツ事業では、観戦事業、公営競技事業への投資を行っております。観戦事業におきましては、千葉ジェッツが東アジアスーパーリーグ及び天皇杯で優勝したことを受け、チケット販売及び物販収入の増加により売上を伸ばしております。また、FC東京は2023シーズンにおいてクラブ史上最高の売上高を達成いたしました。公営競技事業におきましては、スポーツベッティングサービス「TIPSTAR」及び株式会社チャリ・ロトでオンライン車券販売高が伸びたことにより、前連結会計年度と比較して、売上を順調に拡大しております。なお、「TIPSTAR」は、コストの効率化を進め費用の抑制を図ったことで、利益は改善しております。

この結果、当事業の売上高は32,916百万円(前連結会計年度比14.9%増)、セグメント損失は125百万円(前連結会計年度はセグメント損失1,100百万円)となりました。

 

 

③ ライフスタイル事業

 

前連結会計年度

(自 2022年4月1日

 至 2023年3月31日)

当連結会計年度

(自 2023年4月1日

 至 2024年3月31日)

前年同期比

増減率

売上高(百万円)

11,663

13,418

15.0%

セグメント損失(△)(百万円)

△84

△682

-%

 

ライフスタイル事業では、家族向け写真・動画共有アプリ「家族アルバム みてね」、サロンスタッフ直接予約アプリ「minimo」、SNS「mixi」を中心に各種サービスを運営しております。「家族アルバム みてね」におきましては、フォトプリントサービス及び「みてねプレミアム」、「みてねみまもりGPS」等のサービスが好調であったことから売上を順調に拡大しております。一方、海外ユーザー獲得のためのプロモーション及び体制強化への投資を積極的に行っております。

この結果、当事業の売上高は13,418百万円(前連結会計年度比15.0%増)、セグメント損失は682百万円(前連結会計年度はセグメント損失84百万円)となりました。

 

④ 投資事業

 

前連結会計年度

(自 2022年4月1日

 至 2023年3月31日)

当連結会計年度

(自 2023年4月1日

 至 2024年3月31日)

前年同期比

増減率

売上高(百万円)

2,023

1,472

△27.3%

セグメント利益(百万円)

553

105

△81.0%

 

投資事業では、当社及び当社の連結子会社において、スタートアップやベンチャーキャピタルへの出資を行っております。当連結会計年度におきましては、出資するファンドの損益の取込や、当社の連結子会社において保有株式の売却を行いました。

この結果、当事業の売上高は1,472百万円(前連結会計年度比27.3%減)、セグメント利益は105百万円(前連結会計年度比81.0%減)となりました。

 

(2)当期の財政状態の概況

当連結会計年度末における総資産は前連結会計年度末と比べ14,978百万円減少の207,342百万円、自己資本は、剰余金の配当等により、7,599百万円減少の173,411百万円となり、自己資本比率は83.6%となりました。流動資産は、現金及び預金の減少等により、前連結会計年度末と比べ8,670百万円減少の154,236百万円となりました。固定資産は、投資有価証券及び繰延税金資産の減少等により、前連結会計年度末と比べ6,308百万円減少の53,105百万円となりました。流動負債は、未払金及び未払法人税等の減少等により、前連結会計年度末と比べ6,251百万円減少の22,992百万円となりました。固定負債は、長期借入金の減少等により、前連結会計年度末と比べ994百万円減少の8,619百万円となりました。

 

 

(3)当期のキャッシュ・フローの概況

 当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)の残高は、前連結会計年度末と比べて13,014百万円減少し、105,688百万円となりました。各キャッシュ・フローの状況とその要因は以下のとおりであります。

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

 営業活動により獲得した資金は9,181百万円(前連結会計年度は15,751百万円の獲得)となりました。これは主に、税金等調整前当期純利益が12,630百万円となったことによるものであります。

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

 投資活動により使用した資金は6,852百万円(前連結会計年度は7,350百万円の使用)となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出2,993百万円及び投資有価証券の取得による支出2,734百万円によるものであります。

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

 財務活動により使用した資金は15,730百万円(前連結会計年度は8,326百万円の使用)となりました。これは主に、配当金の支払い7,875百万円及び自己株式の取得による支出7,522百万円によるものです。

 

(参考) キャッシュ・フロー関連指標の推移

 

2021年3月期

2022年3月期

2023年3月期

2024年3月期

自己資本比率(%)

83.2

84.0

81.4

83.6

時価ベースの自己資本比率(%)

92.2

73.3

77.8

85.5

キャッシュ・フロー対有利子負債比率(年)

0.3

3.1

0.5

0.8

インタレスト・カバレッジ・レシオ(倍)

1,200.3

44.3

266.2

714.5

 

 自己資本比率:自己資本/総資産

 時価ベースの自己資本比率:株式時価総額/総資産

 キャッシュ・フロー対有利子負債比率:有利子負債/キャッシュ・フロー

 インタレスト・カバレッジ・レシオ:キャッシュ・フロー/利払い

(注)1.いずれも連結ベースの財務数値により計算しております。

2.株式時価総額は自己株式を除く発行済株式数をベースに計算しております。

3.キャッシュ・フローは、営業キャッシュ・フローを利用しております。

4.2023年3月期より、「投資事業」を主たる事業として独立区分し報告セグメントとしたことから、2022年3月期につきましては、遡及適用後の数値を記載しております。

 

 

 

(4)今後の見通し

 当社グループでは、『豊かなコミュニケーションを広げ、世界を幸せな驚きで包む。』をパーパスと定め、『「心もつながる」場と機会の創造。』をミッションに掲げております。

 各事業セグメントにおいて、SNS「mixi」や「モンスターストライク」で培ったコミュニケーションサービスのノウハウと、AIなど最新のテクノロジーを活用し、サステナブルな収益基盤の構築を目指してまいります。

 来期、スポーツセグメントのベッティング事業におきましては、連結子会社であるチャリ・ロト、ネットドリーマーズ両社の事業成長に加え、TIPSTARに関しましては、黒字を維持しつつ差別化要素をブラッシュアップさせながら事業拡大を推進してまいります。また、観戦事業におきましては、千葉ジェッツや東京フットボールクラブなど観客動員数の増加を推進し事業を成長させてまいります。

 デジタルエンターテインメント事業におきましては、「モンスターストライク」の売上高は直近の実績を勘案し、若干の減収を見込んでおりますが、企画・マーケティング強化により計画以上のアップサイドを目指してまいります。

 ライフスタイル事業では、引き続き国内での事業拡大とともにグローバルでの事業成長の実現を見据え、「みてね経済圏」を拡大してまいります。

 なお、前々期末に公表いたしました通り、FY23~25の3年間でM&A・資本業務提携で300~500億円の投資を進めております。

 上記を踏まえた結果、来期の連結売上高は1,470億円、連結EBITDAは230億円、連結営業利益は185億円を見込んでおります。

 

 ※本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。

 

2.会計基準の選択に関する基本的な考え方

 当社グループは、連結財表諸表の期間比較可能性及び企業間の比較可能性を考慮し、当面は、日本基準で連結財務諸表を作成する方針であります。
 なお、IFRSの適用につきましては、国内外の諸情勢を考慮の上、適切に対応していく方針であります。

 

 

3.連結財務諸表及び主な注記

(1)連結貸借対照表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2023年3月31日)

当連結会計年度

(2024年3月31日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

118,922

105,910

 

 

受取手形及び売掛金

※1 13,736

※1 13,227

 

 

営業投資有価証券

19,514

23,620

 

 

商品

484

566

 

 

その他

10,284

11,152

 

 

貸倒引当金

△35

△241

 

 

流動資産合計

162,907

154,236

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

 

 

 

 

 

建物

10,707

10,845

 

 

 

 

減価償却累計額

△1,182

△1,670

 

 

 

 

建物(純額)

※2 9,525

※2 9,174

 

 

 

工具、器具及び備品

6,433

6,926

 

 

 

 

減価償却累計額

△4,206

△4,605

 

 

 

 

工具、器具及び備品(純額)

2,226

2,321

 

 

 

土地

※2 2,699

※2 2,699

 

 

 

建設仮勘定

643

3,303

 

 

 

その他

37

56

 

 

 

 

減価償却累計額

△18

△22

 

 

 

 

その他(純額)

19

34

 

 

 

有形固定資産合計

15,114

17,532

 

 

無形固定資産

 

 

 

 

 

のれん

9,806

8,467

 

 

 

顧客関連資産

5,638

4,960

 

 

 

商標権

2,467

2,198

 

 

 

その他

1,498

1,335

 

 

 

無形固定資産合計

19,410

16,961

 

 

投資その他の資産

 

 

 

 

 

投資有価証券

※3 10,313

※3 7,391

 

 

 

長期貸付金

3,405

2,745

 

 

 

繰延税金資産

6,963

4,452

 

 

 

その他

5,353

5,090

 

 

 

貸倒引当金

△1,147

△1,067

 

 

 

投資その他の資産合計

24,889

18,611

 

 

固定資産合計

59,413

53,105

 

資産合計

222,321

207,342

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2023年3月31日)

当連結会計年度

(2024年3月31日)

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

短期借入金

※2 912

※2 1,090

 

 

未払金

13,606

12,101

 

 

未払法人税等

4,677

958

 

 

未払消費税等

1,571

576

 

 

賞与引当金

2,847

1,830

 

 

その他

※4 5,629

※4 6,436

 

 

流動負債合計

29,244

22,992

 

固定負債

 

 

 

 

長期借入金

※2 6,873

※2 6,341

 

 

繰延税金負債

2,506

2,121

 

 

その他

234

156

 

 

固定負債合計

9,613

8,619

 

負債合計

38,857

31,611

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

9,698

9,698

 

 

資本剰余金

9,662

9,662

 

 

利益剰余金

177,655

163,190

 

 

自己株式

△16,900

△10,310

 

 

株主資本合計

180,116

172,240

 

その他の包括利益累計額

 

 

 

 

その他有価証券評価差額金

383

366

 

 

為替換算調整勘定

510

803

 

 

その他の包括利益累計額合計

893

1,170

 

新株予約権

1,127

1,109

 

非支配株主持分

1,324

1,209

 

純資産合計

183,463

175,730

負債純資産合計

222,321

207,342

 

 

 

(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書

連結損益計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(自 2022年4月1日

 至 2023年3月31日)

当連結会計年度

(自 2023年4月1日

 至 2024年3月31日)

売上高

※1 146,867

※1 146,868

売上原価

41,746

44,238

売上総利益

105,121

102,629

販売費及び一般管理費

※2 80,301

※2 83,452

営業利益

24,820

19,177

営業外収益

 

 

 

受取利息

10

18

 

為替差益

478

 

協賛金収入

33

4

 

受取補填金

80

 

助成金収入

32

33

 

賞与引当金戻入額

33

 

その他

146

109

 

営業外収益合計

257

725

営業外費用

 

 

 

支払利息

59

57

 

持分法による投資損失

※3 6,604

※3 3,045

 

為替差損

69

 

事業撤退損

930

 

その他

92

200

 

営業外費用合計

6,826

4,233

経常利益

18,250

15,669

特別利益

 

 

 

固定資産売却益

※4 0

※4 11

 

関係会社株式売却益

※5 30

 

新株予約権戻入益

6

 

その他

0

 

特別利益合計

0

48

特別損失

 

 

 

事業撤退損

※6 4,408

 

固定資産除売却損

※7 72

※7 8

 

減損損失

※8 508

※8 269

 

投資有価証券評価損

1

※9 2,677

 

貸倒引当金繰入額

1,129

131

 

関係会社株式売却損

※10 875

 

その他

1

 

特別損失合計

6,996

3,087

税金等調整前当期純利益

11,254

12,630

法人税、住民税及び事業税

7,147

3,571

法人税等調整額

△1,798

2,118

法人税等合計

5,348

5,689

当期純利益

5,905

6,940

非支配株主に帰属する当期純利益又は非支配株主に帰属する当期純損失(△)

744

△141

親会社株主に帰属する当期純利益

5,161

7,082

 

 

 

連結包括利益計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(自 2022年4月1日

 至 2023年3月31日)

当連結会計年度

(自 2023年4月1日

 至 2024年3月31日)

当期純利益

5,905

6,940

その他の包括利益

 

 

 

その他有価証券評価差額金

△93

△15

 

為替換算調整勘定

233

293

 

持分法適用会社に対する持分相当額

4

△0

 

その他の包括利益合計

144

276

包括利益

6,050

7,217

(内訳)

 

 

 

親会社株主に係る包括利益

5,305

7,359

 

非支配株主に係る包括利益

744

△141

 

 

 

(3)連結株主資本等変動計算書

 前連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)

 

(単位:百万円)

 

株主資本

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本合計

当期首残高

9,698

9,656

181,278

△18,248

182,385

当期変動額

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

△8,001

 

△8,001

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

5,161

 

5,161

自己株式の取得

 

 

 

△0

△0

自己株式の処分

 

△782

 

1,348

566

自己株式の消却

 

 

 

 

利益剰余金から資本剰余金への振替

 

782

△782

 

非支配株主との取引に係る親会社の持分変動

 

5

 

 

5

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

 

 

 

 

当期変動額合計

5

△3,622

1,348

△2,268

当期末残高

9,698

9,662

177,655

△16,900

180,116

 

 

 

その他の包括利益累計額

新株予約権

非支配株主持分

純資産合計

その他有価証券評価差額金

為替換算調整勘定

その他の包括利益

累計額合計

当期首残高

471

277

749

1,506

1,415

186,056

当期変動額

 

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

 

 

 

△8,001

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

 

 

 

5,161

自己株式の取得

 

 

 

 

 

△0

自己株式の処分

 

 

 

 

 

566

自己株式の消却

 

 

 

 

 

利益剰余金から資本剰余金への振替

 

 

 

 

 

非支配株主との取引に係る親会社の持分変動

 

 

 

 

 

5

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

△88

233

144

△378

△90

△324

当期変動額合計

△88

233

144

△378

△90

△2,592

当期末残高

383

510

893

1,127

1,324

183,463

 

 

 当連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)

 

(単位:百万円)

 

株主資本

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本合計

当期首残高

9,698

9,662

177,655

△16,900

180,116

当期変動額

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

△7,880

 

△7,880

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

7,082

 

7,082

自己株式の取得

 

 

 

△7,499

△7,499

自己株式の処分

 

△68

 

490

421

自己株式の消却

 

△13,599

 

13,599

利益剰余金から資本剰余金への振替

 

13,667

△13,667

 

非支配株主との取引に係る親会社の持分変動

 

 

 

 

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

 

 

 

 

当期変動額合計

△14,465

6,589

△7,876

当期末残高

9,698

9,662

163,190

△10,310

172,240

 

 

 

その他の包括利益累計額

新株予約権

非支配株主持分

純資産合計

その他有価証券評価差額金

為替換算調整勘定

その他の包括利益

累計額合計

当期首残高

383

510

893

1,127

1,324

183,463

当期変動額

 

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

 

 

 

△7,880

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

 

 

 

7,082

自己株式の取得

 

 

 

 

 

△7,499

自己株式の処分

 

 

 

 

 

421

自己株式の消却

 

 

 

 

 

利益剰余金から資本剰余金への振替

 

 

 

 

 

非支配株主との取引に係る親会社の持分変動

 

 

 

 

 

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

△16

293

276

△17

△115

143

当期変動額合計

△16

293

276

△17

△115

△7,733

当期末残高

366

803

1,170

1,109

1,209

175,730

 

 

(4)連結キャッシュ・フロー計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(自 2022年4月1日

 至 2023年3月31日)

当連結会計年度

(自 2023年4月1日

 至 2024年3月31日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

税金等調整前当期純利益

11,254

12,630

 

減価償却費

1,529

1,445

 

無形固定資産償却費

1,839

1,535

 

のれん償却額

1,293

1,338

 

貸倒引当金の増減額(△は減少)

△4

△4

 

賞与引当金の増減額(△は減少)

1,378

△1,018

 

受取利息及び受取配当金

△10

△18

 

支払利息

59

57

 

為替差損益(△は益)

△59

△163

 

持分法による投資損益(△は益)

6,604

3,045

 

貸倒引当金繰入額

1,129

131

 

減損損失

508

269

 

事業撤退損

4,408

930

 

新株予約権戻入益

△6

 

関係会社株式売却損益(△は益)

875

△30

 

投資有価証券評価損益(△は益)

1

2,677

 

固定資産除売却損益(△は益)

72

△3

 

売上債権の増減額(△は増加)

△2,490

522

 

営業投資有価証券の増減額(△は増加)

△5,095

△4,041

 

棚卸資産の増減額(△は増加)

215

△54

 

未払金の増減額(△は減少)

1,084

△2,402

 

未払消費税等の増減額(△は減少)

1,768

△994

 

その他の資産の増減額(△は増加)

△6,613

289

 

その他

1,076

1,339

 

小計

20,827

17,475

 

利息の受取額

10

12

 

利息の支払額

△59

△53

 

法人税等の支払額

△5,027

△8,253

 

営業活動によるキャッシュ・フロー

15,751

9,181

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(自 2022年4月1日

 至 2023年3月31日)

当連結会計年度

(自 2023年4月1日

 至 2024年3月31日)

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

定期預金の預入による支出

△19

 

有形固定資産の取得による支出

△1,963

△2,993

 

無形固定資産の取得による支出

△586

△468

 

投資有価証券の取得による支出

△3,421

△2,734

 

貸付けによる支出

△1,200

△1,800

 

貸付金の回収による収入

640

1,200

 

敷金及び保証金の差入による支出

△83

△105

 

敷金及び保証金の回収による収入

61

8

 

連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出

※2 △469

 

連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による収入

※2 3

 

連結の範囲の変更を伴う子会社株式の売却による支出

※3 △921

 

その他

608

41

 

投資活動によるキャッシュ・フロー

△7,350

△6,852

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

短期借入金の純増減額(△は減少)

203

204

 

長期借入金の返済による支出

△540

△558

 

自己株式の取得による支出

△0

△7,522

 

配当金の支払額

△8,087

△7,875

 

その他

98

21

 

財務活動によるキャッシュ・フロー

△8,326

△15,730

現金及び現金同等物に係る換算差額

195

386

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

269

△13,014

現金及び現金同等物の期首残高

118,433

118,703

現金及び現金同等物の期末残高

※1 118,703

※1 105,688

 

 

 

(5)連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)

1.連結の範囲に関する事項

(1)連結子会社の数       26社

主要な連結子会社の名称

株式会社チャリ・ロト

株式会社ネットドリーマーズ

 

株式会社ママケアは新規設立により、当連結会計年度より連結の範囲に含めております。

また、株式会社MIXI RECRUITMENT他3社は清算により、株式会社CONNECTITは当社の連結子会社である株式会社スフィダンテを存続会社とする吸収合併により消滅したため、当連結会計年度より連結の範囲から除外しております。

(2)非連結子会社の数      5社

(連結の範囲から除いた理由)

株式会社イー・マーキュリー他4社は小規模であり、総資産、売上高、当期純損益(持分に見合う額)及び利益剰余金(持分に見合う額)等は、いずれも連結財務諸表に重要な影響を及ぼしていないため、連結の範囲から除外しております。

 

2.持分法の適用に関する事項

(1)持分法適用の関連会社の数  6社

主要な持分法適用会社の名称

 ビットバンク株式会社

 株式会社ハブ

 株式会社デコルテ・ホールディングス

(2)持分法を適用しない非連結子会社及び関連会社のうち主要な会社等の名称

株式会社イー・マーキュリー

 

  (持分法を適用しない理由)

株式会社イー・マーキュリー他5社は、当期純損益(持分に見合う額)及び利益剰余金(持分に見合う額)等からみて、持分法の対象から除いても連結財務諸表に及ぼす影響が軽微であるため、持分法の適用範囲から除外しております。

(3) 持分法の適用の手続について特に記載する必要があると認められる事項

持分法を適用している会社のうち、決算日が異なる会社については、当該会社の事業年度に係る財務諸表を使用しております。

 

3.連結子会社の事業年度等に関する事項

連結子会社のうちScrum Ventures Fund Ⅰ, L.P.他5社の決算日は12月末日、東京フットボールクラブ株式会社の決算日は1月末日、AAファンド投資事業有限責任組合他1社の決算日は2月末日であり、それぞれの決算日の財務諸表を使用しております。なお、連結決算日との間に生じた連結上重要な取引に関しては必要な調整を行っております。また、株式会社千葉ジェッツふなばしの決算日は6月末日でありますが、仮決算に基づく財務諸表を使用しております。

 

4.会計方針に関する事項

(1) 重要な資産の評価基準及び評価方法

①有価証券

その他有価証券(営業投資有価証券を含む)

市場価格のない株式等以外のもの

時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定)を採用しております。

市場価格のない株式等

主として移動平均法による原価法を採用しております。なお、投資事業組合等への出資持分については、直近の決算日の財務諸表を基礎とし、持分相当額を純額で取込む方法を採用しております。

②棚卸資産の評価基準及び評価方法

  商品

   先入先出法による原価法(貸借対照表価額については、収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)を採用しております。

(2) 重要な減価償却資産の減価償却の方法

① 有形固定資産(リース資産を除く)

主に定率法を採用しております。

ただし、1998年4月1日以降に取得した建物(建物附属設備を除く)並びに2016年4月1日以降に取得した建物附属設備については定額法を採用しております。

なお、主な耐用年数は以下のとおりであります。

建物        2~50年

工具、器具及び備品 2~20年

② 無形固定資産(リース資産を除く)

定額法を採用しております。

なお、自社利用のソフトウェアについては社内における利用可能期間(5年)に基づいております。

また、商標権については経済的耐用年数(5~13年)、顧客関連資産については経済的耐用年数(5~18年)、その他の無形資産については経済的耐用年数(4~5年)に基づいて償却しております。

③ リース資産

所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産

リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法を採用しております。

④ のれん

効果の発現する期間を個別に見積もり、その期間(4~13年)で均等償却しております。

(3) 重要な引当金の計上基準

① 貸倒引当金

売上債権等の貸倒による損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については、個別に回収可能性を勘案して回収不能見込額を計上しております。

② 賞与引当金

従業員賞与の支給に備えるため、支給見込額のうち当連結会計年度に負担すべき額を計上しております。

(4)重要な収益及び費用の計上基準

当社グループは、以下の5ステップアプローチに基づき、収益を認識しています。

   ステップ1:顧客との契約を識別する

   ステップ2:契約における履行義務を識別する

   ステップ3:取引価格を算定する

   ステップ4:取引価格を契約における履行義務に配分する

   ステップ5:履行義務の充足時に(又は充足するにつれて)収益を認識する

なお、収益に含まれる値引き、リベート及び返品等の変動対価の金額に重要性はありません。また、約束した対価の金額は、概ね1年以内に受領しており、重要な金融要素は含まれておりません。

(5)重要な外貨建の資産又は負債の本邦通貨への換算の基準

外貨建金銭債権債務は、連結決算日の直物為替相場により円貨に換算し、換算差額は損益として処理しております。なお、在外子会社等の資産及び負債は、連結決算日の直物為替相場により円貨に換算し、収益及び費用は、期中平均相場により円貨に換算し、換算差額は純資産の部における為替換算調整勘定及び非支配株主持分に含めております。

(6)連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲

手許現金、随時引き出し可能な預金及び容易に換金可能であり、かつ、価値の変動について僅少なリスクしか負わない取得日から3ヶ月以内に償還期限の到来する短期投資からなっております。

 

 

(表示方法の変更)

(連結貸借対照表関係)

前連結会計年度において、独立掲記しておりました「流動資産」の「未収消費税等」は、重要性が乏しくなったため、当連結会計年度より「その他」に含めて表示しております。

 この結果、前連結会計年度の連結貸借対照表において、「流動資産」に表示していた「未収消費税等」10百万円と「その他」10,274百万円は、「その他」10,284百万円として組み替えております。

 

(連結損益計算書関係)

 前連結会計年度において、独立掲記しておりました「営業外収益」の「投資事業組合運用益」は、重要性が乏しくなったため、当連結会計年度より「その他」に含めて表示しております。

 この結果、前連結会計年度の連結損益計算書において、「営業外収益」に表示していた「投資事業組合運用益」0百万円と「その他」146百万円は、「その他」146百万円として組み替えております。

 また、前連結会計年度において、独立掲記しておりました「営業外費用」の「支払手数料」は、重要性が乏しくなったため、当連結会計年度より「その他」に含めて表示しております。

 この結果、前連結会計年度の連結損益計算書において、「営業外費用」に表示していた「支払手数料」7百万円と「その他」85百万円は、「その他」92百万円として組み替えております。

 

(追加情報)

(特定子会社の解散決議)

当社は、2024年3月22日の取締役会において、当社の特定子会社であるTech Growth Capital有限責任事業組合を解散することを決議しております。なお、解散に伴い、Tech Growth Capital有限責任事業組合が保有する株式会社ハブ(当社の持分法適用関連会社)の株式(議決権割合20.02%)は当社が取得する予定です。

当該子会社の解散日程につきまして、2024年8月下旬を予定しております。

1.名称

Tech Growth Capital有限責任事業組合

2.所在地

東京都中央区八重洲一丁目5番20号

東京建物八重洲さくら通りビル3階

3.業務執行組合員

XTech株式会社、株式会社MIXI

4.出資の額

1,805百万円(2024年3月22日時点)

5.組成日

2020年11月20日

6.事業内容

上場企業を対象とした投資

7.主たる出資者及びその出資比率

株式会社MIXI 99.72%

XTech株式会社 0.28%

 

 

 

(連結貸借対照表関係)

※1.受取手形及び売掛金のうち、顧客との契約から生じた債権の金額は、それぞれ以下のとおりであります。

 

前連結会計年度

(2023年3月31日)

当連結会計年度

(2024年3月31日)

 受取手形

8

百万円

0

百万円

 売掛金

13,728

百万円

13,226

百万円

 

 

※2.担保資産及び担保付債務

   担保に供している資産及び担保付債務は次のとおりであります。

 

前連結会計年度

(2023年3月31日)

当連結会計年度

(2024年3月31日)

 建物

5,271

百万円

5,050

百万円

 土地

2,698

百万円

2,698

百万円

 計

7,969

百万円

7,749

百万円

 

 

 

前連結会計年度

(2023年3月31日)

当連結会計年度

(2024年3月31日)

 短期借入金

516

百万円

516

百万円

 長期借入金

6,836

百万円

6,320

百万円

 計

7,352

百万円

6,836

百万円

 

 

※3.非連結子会社及び関連会社に対するものは次のとおりであります。

 

前連結会計年度

(2023年3月31日)

当連結会計年度

(2024年3月31日)

 投資有価証券(株式)

7,453

百万円

4,561

百万円

 投資有価証券(社債)

2,666

百万円

1,235

百万円

 

 

※4.流動負債「その他」のうち、契約負債の金額は、以下のとおりであります。

 

前連結会計年度

(2023年3月31日)

当連結会計年度

(2024年3月31日)

 契約負債

2,199

百万円

2,888

百万円

 

 

 

 

(連結損益計算書関係)

※1.顧客との契約から生じる利益

 売上高については、顧客との契約から生じる収益及びそれ以外の収益を区分して記載しておりません。顧客との契約から生じる収益の金額は、「注記事項(セグメント情報等)」に記載しております。

 

※2.販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は、次のとおりであります。

 

前連結会計年度

(自  2022年4月1日

  至  2023年3月31日)

当連結会計年度

(自  2023年4月1日

  至  2024年3月31日)

 広告宣伝費

16,726

百万円

20,571

百万円

 決済手数料

32,092

百万円

31,061

百万円

 

 

※3.持分法による投資損失

   前連結会計年度(自  2022年4月1日  至  2023年3月31日)

 持分法適用関連会社であるビットバンク株式会社への投資に伴うのれん相当額について、経営環境の変化に伴い当初に想定していた事業計画を再検討した結果、未償却残高のうち4,818百万円を減損損失として持分法による投資損失に含めて計上しております。

 

   当連結会計年度(自  2023年4月1日  至  2024年3月31日)

 持分法適用関連会社である株式会社コールドクターへの投資に伴うのれん相当額について、事業環境の変化を踏まえ、事業計画の見直しを実施した結果、未償却残高のうち1,063百万円を減損損失として持分法による投資損失に含めて計上しております。

 

※4.固定資産売却益の内容は、次のとおりであります。

 

前連結会計年度

(自  2022年4月1日

  至  2023年3月31日)

当連結会計年度

(自  2023年4月1日

  至  2024年3月31日)

  工具、器具及び備品

0

百万円

10

百万円

 その他

0

百万円

0

百万円

 計

0

百万円

11

百万円

 

 

※5.関係会社株式売却益

   当連結会計年度(自  2023年4月1日  至 2024年3月31日)

 当社の持分法非適用関連会社であるミュージックセキュリティーズ株式会社の株式を売却したことによるものであります。

 

※6.事業撤退損

   前連結会計年度(自  2022年4月1日  至  2023年3月31日)

 新規プロダクトの開発を中止したことにより生じた事業撤退損4,408百万円を特別損失に計上しております。

 

※7.固定資産除売却損の内容は、次のとおりであります。

 

前連結会計年度

(自  2022年4月1日

  至  2023年3月31日)

当連結会計年度

(自  2023年4月1日

  至  2024年3月31日)

  建物

8

百万円

百万円

  工具、器具及び備品

8

百万円

6

百万円

 ソフトウェア

55

百万円

1

百万円

  計

72

百万円

8

百万円

 

 

 

※8.減損損失

   前連結会計年度(自  2022年4月1日  至  2023年3月31日)

 

 当社グループは以下の資産について減損損失を計上しております。

事業

用途

場所

種類

金額
(百万円)

デジタルエンターテインメント事業

事業用資産

東京都渋谷区

工具器具備品

0

無形固定資産(その他)

252

スポーツ事業

事業用資産

東京都渋谷区

建物

2

工具器具備品

131

有形固定資産(その他)

1

ソフトウェア

3

商標権

4

東京都江東区等

建物

0

工具器具備品

0

有形固定資産(その他)

4

ソフトウェア

7

長期前払費用

98

 

 

 継続的に収支の把握を行っている管理会計上の区分を基礎として資産のグルーピングを行っております。また、遊休資産及び処分予定資産については、当該資産ごとにグルーピングを行っております。

 デジタルエンターテインメント事業において株式会社MIXIが運営するコトダマン事業、スポーツ事業において株式会社MIXIが運営するTIPSTAR事業及び東京フットボールクラブ株式会社にかかる固定資産について、想定していた収益の達成が遅れており、計画値の達成までに時間を要すると判断したため、減損損失を認識しております。

 当該資産の回収可能価額は使用価値により測定しておりますが、これらの資産はいずれも将来キャッシュ・フローが見込めないため零としております。

 

   当連結会計年度(自  2023年4月1日  至  2024年3月31日)

 当社グループは以下の資産について減損損失を計上しております。

事業

用途

場所

種類

金額
(百万円)

スポーツ事業

事業用資産

東京都江東区等

建物

2

工具器具備品

2

有形固定資産(その他)

0

ソフトウェア

20

商標権

18

長期前払費用

104

静岡県伊東市

建物

96

オーストラリア

ビクトリア州

工具器具備品

12

無形固定資産(その他)

11

 

 

 継続的に収支の把握を行っている管理会計上の区分を基礎として資産のグルーピングを行っております。また、遊休資産及び処分予定資産については、当該資産ごとにグルーピングを行っております。

 スポーツ事業において東京フットボールクラブ株式会社、株式会社チャリ・ロト及びMGB AUSTRALIA PTY LTDにかかる固定資産について、想定していた収益の達成が遅れており、計画値の達成までに時間を要すると判断したこと等により、減損損失を認識しております。

 当該資産の回収可能価額は使用価値により測定しておりますが、これらの資産はいずれも将来キャッシュ・フローが見込めないため零としております。

 

 

※9.投資有価証券評価損

   当連結会計年度(自  2023年4月1日  至 2024年3月31日)

 当社の持分法適用会社である株式会社コールドクターが発行する転換社債について、時価及び回復可能性の検討を行い、回復可能性はないと判断したため、帳簿価額と時価の差額2,677百万円を特別損失に計上しております。

 

※10.関係会社株式売却損

   前連結会計年度(自  2022年4月1日  至 2023年3月31日)

 当社の連結子会社である株式会社PIST6の全株式を売却したことによるものであります。

 

(連結株主資本等変動計算書関係)

前連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)

1.発行済株式の種類及び総数に関する事項

株式の種類

当連結会計年度期首

増加

減少

当連結会計年度末

普通株式(株)

78,230,850

78,230,850

 

(変動事由の概要)

該当事項はありません。

 

2.自己株式の種類及び総数に関する事項

株式の種類

当連結会計年度期首

増加

減少

当連結会計年度末

普通株式(株)

5,677,300

25

419,500

5,257,825

 

(変動事由の概要)

単元未満株式の買取に伴う増加              25株

新株予約権の行使による処分に伴う減少       398,600株

譲渡制限付株式の割当による処分に伴う減少      20,900株

 

3.新株予約権に関する事項

会社名

内訳

目的となる
株式の種類

目的となる株式の数(株)

当連結会計
年度末残高
(百万円)

当連結会計年度期首

増加

減少

当連結会計年度末

提出会社

ストック・オプションとしての新株予約権

1,127

合計

1,127

 

 

4.配当に関する事項

(1) 配当金支払額

決議

株式の種類

配当金の総額
(百万円)

1株当たり
配当額(円)

基準日

効力発生日

2022年5月13日
取締役会

普通株式

3,990

55

2022年3月31日

2022年6月14日

2022年11月4日
取締役会

普通株式

4,011

55

2022年9月30日

2022年12月5日

 

 

(2) 基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの

決議

株式の種類

配当の原資

配当金の総額
(百万円)

1株当たり
配当額(円)

基準日

効力発生日

2023年5月12日
取締役会

普通株式

利益剰余金

4,013

55

2023年3月31日

2023年6月6日

 

 

 

当連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)

1.発行済株式の種類及び総数に関する事項

株式の種類

当連結会計年度期首

増加

減少

当連結会計年度末

普通株式(株)

78,230,850

4,500,000

73,730,850

 

(変動事由の概要)

自己株式の消却に伴う減少            4,500,000株

 

2.自己株式の種類及び総数に関する事項

株式の種類

当連結会計年度期首

増加

減少

当連結会計年度末

普通株式(株)

5,257,825

2,819,710

4,656,700

3,420,835

 

(変動事由の概要)

自己株式の取得に伴う増加            2,810,600株

単元未満株式の買取に伴う増加              10株

譲渡制限付株式報酬の無償取得に伴う増加       9,100株

自己株式の消却に伴う減少            4,500,000株

新株予約権の行使による処分に伴う減少        21,000株

譲渡制限付株式の割当による処分に伴う減少     135,700株

 

3.新株予約権に関する事項

会社名

内訳

目的となる
株式の種類

目的となる株式の数(株)

当連結会計
年度末残高
(百万円)

当連結会計年度期首

増加

減少

当連結会計年度末

提出会社

ストック・オプションとしての新株予約権

1,109

合計

1,109

 

 

4.配当に関する事項

(1) 配当金支払額

決議

株式の種類

配当金の総額
(百万円)

1株当たり
配当額(円)

基準日

効力発生日

2023年5月12日
取締役会

普通株式

4,013

55

2023年3月31日

2023年6月6日

2023年11月10日
取締役会

普通株式

3,867

55

2023年9月30日

2023年12月11日

 

 

(2) 基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの

決議

株式の種類

配当の原資

配当金の総額
(百万円)

1株当たり
配当額(円)

基準日

効力発生日

2024年5月10日
取締役会

普通株式

利益剰余金

3,867

55

2024年3月31日

2024年6月11日

 

 

 

 

(連結キャッシュ・フロー計算書関係)

※1.現金及び現金同等物の期末残高と連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係は、次のとおりであります。

 

前連結会計年度

(自  2022年4月1日

  至 2023年3月31日)

当連結会計年度

(自  2023年4月1日

  至  2024年3月31日)

現金及び預金勘定

118,922

百万円

105,910

百万円

預入期間が3ヶ月を超える定期預金

△218

百万円

△221

百万円

現金及び現金同等物

118,703

百万円

105,688

百万円

 

 

※2.株式の取得により新たに連結子会社となった会社の資産及び負債の主な内訳

前連結会計年度(自  2022年4月1日  至  2023年3月31日)

株式会社CONNECTIT

流動資産

271百万円

固定資産

72百万円

資産合計

344百万円

流動負債

5百万円

負債合計

5百万円

 

 

※3.株式の売却により連結子会社でなくなった会社の資産及び負債の主な内訳

前連結会計年度(自  2022年4月1日  至  2023年3月31日)

株式会社PIST6

流動資産

4,480百万円

固定資産

0百万円

資産合計

4,480百万円

流動負債

526百万円

固定負債

2,242百万円

負債合計

2,769百万円

 

 

(セグメント情報等)
【セグメント情報】

1.報告セグメントの概要

当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。

当社グループは、「デジタルエンターテインメント事業」、「スポーツ事業」、「ライフスタイル事業」及び「投資事業」の4つを報告セグメントとしております。「モンスターストライク」を主力としたスマートデバイス向けゲームの提供、関連イベントの実施、グッズの制作・販売などのサービスを「デジタルエンターテインメント事業」、プロスポーツチーム経営、公営競技関連事業などのサービスを「スポーツ事業」、家族向け写真・動画共有アプリ「家族アルバム みてね」、サロンスタッフ直接予約アプリ「minimo」などのサービスを「ライフスタイル事業」、スタートアップやベンチャーキャピタルへの出資を「投資事業」としております。

 

2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法

報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載の方法と概ね同一であります。なお、報告セグメントの利益は、減価償却費及びのれん償却額を考慮しない営業利益ベースの数値(EBITDA)であります。

セグメント資産及び負債については、経営資源の配分の決定及び業績を評価するための検討対象とはなっていないため記載しておりません。

 

 

3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失その他の項目の金額に関する情報並びに収益の分解情報

  前連結会計年度(自  2022年4月1日  至  2023年3月31日)

(単位:百万円)

 

報告セグメント

調整額

(注)1

連結損益計算書計上額

(注)2

デジタルエンターテインメント事業

スポーツ事業

ライフスタイル事業

投資事業

売上高

 

 

 

 

 

 

 

  顧客との契約から生じる収益  (注)3

104,374

28,643

11,663

144,681

161

144,843

  その他の収益

2,023

2,023

2,023

  外部顧客への売上高

104,374

28,643

11,663

2,023

146,705

161

146,867

  セグメント間の内部売上高又は振替高

104,374

28,643

11,663

2,023

146,705

161

146,867

セグメント利益又は損失(△)

43,502

△1,100

△84

553

42,871

△18,051

24,820

その他の項目

 

 

 

 

 

 

 

  減価償却費

323

1,753

310

0

2,386

981

3,368

 のれん償却額

957

335

1,293

1,293

 減損損失

396

111

508

508

 

(注) 1.セグメント利益又は損失(△)の調整額△18,051百万円には、報告セグメントの減価償却費△2,386百万円及びのれん償却額△1,293百万円並びに各セグメントに配分していない全社売上161百万円、全社費用△14,533百万円が含まれております。全社項目は、主に報告セグメントに帰属しない管理部門の項目であります。

2.セグメント利益又は損失(△)は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

3.当社グループの売上高としては、主にデジタルエンターテインメント事業におけるスマートデバイス向けゲームである「モンスターストライク」で構成されております。

 

  当連結会計年度(自  2023年4月1日  至  2024年3月31日)

(単位:百万円)

 

報告セグメント

調整額

(注)1

連結損益計算書計上額

(注)2

デジタルエンターテインメント事業

スポーツ事業

ライフスタイル事業

投資事業

売上高

 

 

 

 

 

 

 

  顧客との契約から生じる収益  (注)3

98,830

32,916

13,418

145,165

230

145,396

  その他の収益

1,472

1,472

1,472

  外部顧客への売上高

98,830

32,916

13,418

1,472

146,638

230

146,868

  セグメント間の内部売上高又は振替高

98,830

32,916

13,418

1,472

146,638

230

146,868

セグメント利益又は損失(△)

38,520

△125

△682

105

37,817

△18,640

19,177

その他の項目

 

 

 

 

 

 

 

  減価償却費

156

1,602

246

0

2,005

975

2,980

 のれん償却額

957

380

1,338

1,338

 減損損失

0

269

269

269

 

(注) 1.セグメント利益又は損失(△)の調整額△18,640百万円には、報告セグメントの減価償却費△2,005百万円及びのれん償却額△1,338百万円並びに各セグメントに配分していない全社売上230百万円、全社費用△15,526百万円が含まれております。全社項目は、主に報告セグメントに帰属しない管理部門の項目であります。

2.セグメント利益又は損失(△)は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

3.当社グループの売上高としては、主にデジタルエンターテインメント事業におけるスマートデバイス向けゲームである「モンスターストライク」で構成されております。

 

【関連情報】

前連結会計年度(自  2022年4月1日  至  2023年3月31日)

1.製品及びサービスごとの情報

セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。

 

2.地域ごとの情報

(1) 売上高

本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。

(2) 有形固定資産

本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。

 

3.主要な顧客ごとの情報

 外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。

 

当連結会計年度(自  2023年4月1日  至  2024年3月31日)

1.製品及びサービスごとの情報

セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。

 

2.地域ごとの情報

(1) 売上高

本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。

(2) 有形固定資産

本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。

 

3.主要な顧客ごとの情報

 外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。

 

【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】

前連結会計年度(自  2022年4月1日  至  2023年3月31日)

 セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。

 

当連結会計年度(自  2023年4月1日  至  2024年3月31日)

 セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。

 

 

【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】

前連結会計年度(自  2022年4月1日  至  2023年3月31日)

(単位:百万円)

 

報告セグメント

全社・消去

合計

デジタルエンターテインメント事業

スポーツ事業

ライフスタイル事業

投資事業

当期償却額

957

335

1,293

1,293

当期末残高

8,306

1,499

9,806

9,806

 

 

当連結会計年度(自  2023年4月1日  至  2024年3月31日)

(単位:百万円)

 

報告セグメント

全社・消去

合計

デジタルエンターテインメント事業

スポーツ事業

ライフスタイル事業

投資事業

当期償却額

957

380

1,338

1,338

当期末残高

7,348

1,118

8,467

8,467

 

 

【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】

前連結会計年度(自  2022年4月1日  至  2023年3月31日)

 該当事項はありません。

 

当連結会計年度(自  2023年4月1日  至  2024年3月31日)

 該当事項はありません。

 

 

(1株当たり情報)

 

前連結会計年度

(自  2022年4月1日

  至  2023年3月31日)

当連結会計年度

(自  2023年4月1日

  至  2024年3月31日)

1株当たり純資産額

2,480円51銭

2,466円38銭

1株当たり当期純利益金額

70円87銭

99円71銭

潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額

70円08銭

98円56銭

 

(注)1.1株当たり当期純利益金額及び潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。

 

項目

前連結会計年度

(自  2022年4月1日

  至  2023年3月31日)

当連結会計年度

(自  2023年4月1日

  至  2024年3月31日)

1株当たり当期純利益金額

 

 

親会社株主に帰属する当期純利益(百万円)

5,161

7,082

普通株主に帰属しない金額(百万円)

普通株式に係る親会社株主に帰属する当期純利益(百万円)

5,161

7,082

普通株式の期中平均株式数(株)

72,837,560

71,031,698

 

 

 

潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額

 

 

親会社株主に帰属する当期純利益調整額(百万円)

普通株式増加数(株)

820,070

826,831

(うち新株予約権)(株)

(820,070)

(826,831)

希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額の算定に含まれなかった潜在株式の概要

第24回新株予約権

新株予約権の数 945個

(普通株式 94,500株)

 

 

(重要な後発事象)

(自己株式の取得)

 当社は、2024年5月10日開催の取締役会において、会社法第459条第1項第1号の規定による定款の定めに基づき、自己株式取得に係る事項について、次のとおり決議いたしました。

 

1.自己株式の取得を行う理由

 株主還元の充実を図るとともに、資本効率の向上を図るため。

 

2.取得に係る事項の内容

 (1) 取得する株式の種類    当社普通株式

 (2) 取得する株式の総数    3,750,000株(上限)
                 (発行済株式総数(自己株式除く)に対する割合5.33%)

 (3) 株式の取得価額の総額   7,500百万円(上限)

 (4) 取得期間         2024年5月13日~2025年3月31日

 (5) 取得の方法        東京証券取引所における市場買付