○添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………4

(1)当期の経営成績の概況 ……………………………………………………………………………………4

(2)当期の財政状態の概況 ……………………………………………………………………………………6

(3)当期のキャッシュ・フローの概況 ………………………………………………………………………6

(4)今後の見通し ………………………………………………………………………………………………7

2.会計基準の選択に関する基本的な考え方 ……………………………………………………………………7

3.連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………………8

(1)連結財政状態計算書 ………………………………………………………………………………………8

(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書 ………………………………………………………………10

連結損益計算書 …………………………………………………………………………………………………10

連結包括利益計算書 ……………………………………………………………………………………………11

(3)連結持分変動計算書 ………………………………………………………………………………………12

(4)連結キャッシュ・フロー計算書 …………………………………………………………………………13

(5)連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………………14

(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………14

(セグメント情報) ………………………………………………………………………………………………14

(1株当たり情報) ………………………………………………………………………………………………17

(重要な後発事象) ………………………………………………………………………………………………17

 

 

1.経営成績等の概況

(1)当期の経営成績の概況

2023年1月に行われたFazWaz Thailand Co. Ltd,との企業結合、及び、2023年3月に行われたMedios de Clasificados, S.De R.L. de CVとの企業結合について前連結会計年度において暫定的な会計処理を行っておりましたが、当連結会計年度に確定したため、前連結会計年度との比較・分析にあたっては、暫定的な会計処理の確定による取得原価の当初配分額の見直しが反映された後の金額を用いております。

 

当社グループは「常に革進することで、より多くの人々が心からの「安心」と「喜び」を得られる社会の仕組みを創る」を経営理念として掲げ、あらゆるステークホルダーに配慮した健全な事業活動を通じ、当社グループの企業価値向上と、持続的な社会の発展に貢献することを目指しております。当期における事業環境は、国内においては、雇用・所得環境に改善の動きがみられること等を背景に、緩やかな回復基調が続いているものの、エネルギー高騰や円安基調の継続等に起因する物価上昇感から、個人消費の回復は限定的となっております。

当社の主要な事業領域である建設・不動産業界においては、新築着工件数の減少と、資材・人件費高騰等による新築物件の価格上昇が継続しており、当期(2023年10月~2024年9月)の全国移動者数は前期比0.2%減少しています(総務省統計局「住民基本台帳人口移動報告」より)。海外においては、世界的な金融引き締めに伴う影響や景気の下振れなどもあり、依然として先行き不透明な状況が継続しております。

このような環境のもと、当社グループは、主力事業であるHOME'S関連事業と海外事業を中心に、中期経営計画(2021年~2025年)の達成に向け収益力の向上に努め、中長期的な事業成長を目指した積極的な投資を継続すると共に、主力事業へ経営リソースの集中を行っております。その一環として、2024年2月には、「LIFULLトランクルーム」の運営を行っていた株式会社LIFULL SPACEの株式譲渡を実施しました。

これらの結果、当期における連結業績は、売上収益34,466百万円(前期比△5.3%)となりましたが、前期に計上されている一時的な地域創生ファンドの売上収益2,517百万円と、2024年2月に株式譲渡を行ったLIFULL SPACEの前期の第3四半期以降の売上収益を除くと、前期比+2.1%の増収となっております。

一方で、LIFULL CONNECTで構成される海外事業では、売上及び収益性改善のために2023年12月に経営体制を刷新し、立て直し計画を遂行しておりましたが、一部の指標では改善が見られたものの自然流入の減少傾向は継続し、立て直し計画からも乖離が生じたため、のれんの減損損失7,056百万円を計上しました。また、前CEOの退任や体制移行に伴う一時的な費用が発生していることや、国内のHOME'S関連事業で中長期の成長拡大に向けた積極的な採用活動を行っていること等により、営業損失6,443百万円(前期は営業利益1,842百万円)、税引前損失7,076百万円(前期は税引前利益1,518百万円)、当期損失8,462百万円(前期は当期利益963百万円)、親会社の所有者に帰属する当期損失8,463百万円(前期は親会社の所有者に帰属する当期利益939百万円)となりました。

また、これらの状況を踏まえ、海外事業の赤字を止めるべくリストラクチャリング計画を進めており、LIFULL CONNECTの株式の一部をFAZWAZ PTE. LTD.の創業者に譲渡することについて具体的な協議を進める旨の基本合意契約を締結することを、2024年11月13日に発表いたしました。詳細は「海外特定子会社の異動に関するお知らせ」をご覧ください。本件譲渡が実施された場合、2025年9月期中にLIFULL CONNECTは連結対象から除外される予定です。

 

なお、当期におけるセグメント毎の売上収益及びセグメント利益(損失△)は、以下のとおりです。

 

 

 

(単位:百万円)

セグメントの名称

売上収益

セグメント利益(損失△)

金額

前期比(%)

金額

前期比(%)

(1) HOME'S関連事業

24,034

+3.4

2,673

△3.8

(2) 海外事業

8,154

△1.2

△1,464

(注2)

(3) その他

2,288

△53.6

△421

(注3)

 

(注1) セグメント間取引については、相殺消去しておりません。

(注2) 前期のセグメント損失は246百万円であります。

(注3) 前期のセグメント損失は204百万円であります。

 

 

①HOME'S関連事業

当セグメントは、不動産・住宅情報サイト「LIFULL HOME'S」や不動産投資と収益物件の検索サイト「健美家」及び関連事業で構成されています。

当期は前期から引き続き、クライアント・ユーザーへの価値提供の向上と競争力強化に向けて、より一人ひとりにぴったりな住まい探しを提案し、成約確度の高い送客を行えるよう、AI技術を活用した新機能の開発や、ユーザー体験の向上を目的としたUX・UIの改修、クライアントネットワークの拡大・強化に取り組んでおります。国内の移動者数がほぼ横ばいで推移する中、各種施策の効果によりトラフィックは順調に増加し、当事業の売上収益は24,034百万円(前期比+3.4%)となりました。中長期の成長拡大に向けて積極的な採用活動を行ったこと等から、セグメント利益は2,673百万円(同△3.8%)となりました。

 

②海外事業

当セグメントは、主にLIFULL CONNECTが運営する不動産・住宅情報のポータルサイトとアグリゲーションサイト、DXエージェント(テクノロジーを活用した不動産取引。2023年1月より連結したFazWaz Thailand Co. Ltd,を中心に展開)により構成されています。

当期においても、成長戦略「Moving to Direct」(ユーザーとクライアントへのサービス提供価値を高めながらDXエージェントやポータルサイトを強化する戦略)を継続して推進しました。その結果、DXエージェントのFazWazを中心にDirect領域は好調に進捗しているものの、外部環境の急激な変化等からアグリゲーションサイトの減収が継続しており、売上の向上と収益性の回復に向けて、2023年12月に役員と経営体制の変更を行い、立て直し計画を進めております。

以上の結果、当事業の売上収益は8,154百万円(同△1.2%)となりました。主な増収要因は、前期に連結を開始した2社(2023年1月にFazWaz Thailand Co. Ltd,、2023年3月にMedios de Clasificados, S. De R.L. de CV)によるものです。アグリゲーションの減収に加え、立て直しのための前CEOの退任や体制移行に伴う一時的な費用が発生したことから、セグメント損失は1,464百万円(前期はセグメント損失246百万円、1,218百万円の悪化)となりました。

海外事業については、立て直し計画により一部の指標では改善が見られるものの、今後もアグリゲーションの減収は継続する見通しであることから、のれんの減損損失7,056百万円を計上しました。また、これらの状況を踏まえ、海外事業の赤字を止めるべくリストラクチャリング計画を進めており、LIFULL CONNECTの株式の一部をFAZWAZ PTE. LTD.の創業者に譲渡することについて具体的な協議を進める旨の基本合意契約を締結することを、2024年11月13日に発表いたしました。詳細は「海外特定子会社の異動に関するお知らせ」をご覧ください。本件譲渡が実施された場合、2025年9月期中にLIFULL CONNECTは連結対象から除外される予定です。

 

 ③その他

その他は、老人ホーム・介護施設の検索サイト「LIFULL 介護」、地方創生事業等により構成されています。

当事業の売上収益は2,288百万円(同△53.6%)、セグメント損失は421百万円(前期はセグメント損失204百万円、216百万円の悪化)となりました。

前期に地域創生ファンドのホテル案件等の売却により一時的に売上が増加したことと、2024年2月に収納スペースの検索サイトを運営していたLIFULL SPACEを譲渡したことによる減収であり、地域創生ファンドの一時的な売上と、LIFULL SPACEの前期の第3四半期以降の売上を除いた場合、売上収益は前期と同水準となります。

 

以下の項目等、より詳しい決算内容に関しては、当社投資家情報サイトより、2024年11月13日発表の「2024年9月期 決算説明資料」をご覧ください。

参考URL:https://LIFULL.com/ir/

 

<決算説明資料の主な項目>

・簡易損益計算書      ・・・ 簡易損益計算書(IFRS)

・セグメント別売上収益   ・・・ セグメント別売上収益(IFRS)

・業績予想の進捗状況    ・・・ 簡易損益計算書、サービス別売上収益

・事業の状況        ・・・ セグメント毎の主な取組状況

・四半期別の業績推移    ・・・ 連結損益計算書(簡易版)、連結セグメント別損益

・外部市況データ月別推移    ・・・ マンション発売戸数、マンション価格、新設住宅着工戸数、日本全国移動者数、日本人口

 

 

(2)当期の財政状態の概況

(流動資産)

流動資産の残高は21,589百万円となり、前連結会計年度末(以下、前期末)に比べ1,474百万円減少しております。主な要因は、現金及び現金同等物の減少1,876百万円、売掛金及びその他の短期債権の減少330百万円、その他の短期金融資産の増加652百万円、その他の流動資産の増加80百万円であります。

(非流動資産)

非流動資産の残高は19,602百万円となり、前期末に比べ8,500百万円減少しております。主な要因は、有形固定資産の減少95百万円、使用権資産の減少446百万円、のれんの減少6,395百万円、無形資産の減少828百万円、持分法で会計処理されている投資の減少330百万円、その他の長期金融資産の増加180百万円、繰延税金資産の減少617百万円、その他の非流動資産の増加32百万円であります。

 

以上の結果、当期末の資産合計は41,191百万円となり、前期末に比べ9,975百万円減少しております。

 

(流動負債)

流動負債の残高は10,295百万円となり、前期末に比べ1,831百万円減少しております。主な要因は、買掛金及びその他の短期債務の減少285百万円、借入金の減少1,757百万円、リース負債の増加27百万円、未払法人所得税の減少110百万円、及び、その他の流動負債の増加294百万円であります。

(非流動負債)

非流動負債の残高は6,693百万円となり、前期末に比べ208百万円増加しております。主な要因は、借入金の減少43百万円、リース負債の減少477百万円、その他の長期金融負債の増加749百万円、繰延税金負債の減少61百万円、及び、その他の非流動負債の増加21百万円等であります。

 

以上の結果、当期末の負債合計は16,989百万円となり、前期末に比べ1,623百万円減少しております。

 

(資本)

当期末における資本の残高は24,202百万円となり、前期末に比べ8,352百万円減少しております。主な要因は、親会社の所有者に帰属する当期損失による利益剰余金の減少8,463百万円、剰余金の配当による利益剰余金の減少545百万円、その他の包括利益によるその他の資本の構成要素の増加753百万円、株式報酬取引による資本剰余金の減少45百万円、及び、非支配持分株主との資本取引による資本剰余金の減少51百万円等であります。

 

(3)当期のキャッシュ・フローの概況

当期における現金及び現金同等物(以下、資金)は、1,876百万円減少し、14,633百万円となりました。

 

 (営業活動によるキャッシュ・フロー)

営業活動の結果、増加した資金は1,671百万円となり、前連結会計年度(以下、前期)の増加した資金6,233百万円と比べ、4,561百万円の減少となりました。主な要因は、税引前当期損失が7,076百万円と前期の税引前当期利益1,518百万円に比べ8,594百万円減少したこと、減価償却費及び償却費が1,974百万円と前期に比べ122百万円減少したこと、減損損失7,081百万円と前期に比べ6,952百万円増加したこと、売掛金及びその他の短期債権の増減額が378百万円と前期に比べ297百万円減少したこと、買掛金及びその他の短期債務の増減額が△646百万円と前期に比べ1,126百万円増加したこと、棚卸資産の増減額が△106百万円と前期に比べ2,101百万円減少したこと、条件付対価に係る公正価値変動額が785百万円と前期に比べ10百万円増加したこと、その他が△53百万円と前期に比べ939百万円減少したこと、及び、法人所得税の支払額が821百万円と前期に比べ689百万円増加したこと等であります。

 

 (投資活動によるキャッシュ・フロー)

投資活動の結果、減少した資金は718百万円となり、前期の減少した資金1,743百万円と比べ、1,024百万円の増加となりました。主な要因は、前期は子会社の取得による支出が1,264百万円、関連会社株式の売却による収入が858百万円それぞれ発生していたこと、当期は資本性金融資産の取得による支出が248百万円、子会社株式の売却による収入が939百万円、関連会社株式の取得による支出が124百万円それぞれ発生したこと、有形固定資産の取得による支出が250百万円と前期に比べ118百万円増加したこと、無形資産の取得による支出が148百万円と前期に比べ239百万円減少したこと、貸付による支出が2,666百万円と前期に比べ223百万円増加したこと、貸付金の回収による収入が1,966百万円と前期に比べ414百万円増加したこと、及び、その他が△230百万円と前期に比べ286百万円減少したこと等であります。

 

 (財務活動によるキャッシュ・フロー)

財務活動の結果、減少した資金は2,977百万円となり、前期の減少した資金5,079百万円と比べ、2,102百万円の増加となりました。主な要因は、当期は長期借入れによる収入が100百万円、非支配持分からの子会社持分取得による支出が65百万円それぞれ発生したこと、短期借入金の返済による支出が2,029百万円と前期に比べ229百万円増加したこと、長期借入金の返済による支出が217百万円と前期に比べ1,375百万円減少したこと、配当金の支払額が545百万円と前期に比べ248百万円増加したこと、非支配持分への配当金の支払額が1百万円と前期と比べ55百万円減少したこと、非支配持分からの払込による収入が100百万円と前期に比べ97百万円増加したこと、及び、自己株式の取得による支出が0百万円と前期に比べ999百万円減少したこと等であります。

 

(4)今後の見通し

 次期における連結業績予想は以下のとおりとなっております。

(単位:百万円)

 

当期実績

(2024年9月期)

次期業績予想

(2025年9月期)

増減額

増減率

(%)

売上収益

34,466

38,000

+3,533

+10.3

 

HOME'S関連事業

24,024

25,100

+1,075

+4.5

 

海外事業

8,154

9,500

+1,345

+16.5

 

その他事業

2,288

3,400

+1,111

+48.6

営業利益(△損失)

△6,443

3,500

+9,943

親会社の所有者に帰属する当期利益(△損失)

△8,463

1,900

+10,363

 

(注)セグメント間取引については相殺消去しております。

 

主な販売管理費予想を含めた業績予想の詳細に関しては当社IRサイトより2024年11月13日発表の「2024年9月期 決算説明資料」をご覧ください。

参考URL:https://LIFULL.com/ir/

 

上記の業績予想は、現時点において入手可能な情報及び将来の業績に与える不確定要因に関しての仮定を前提としております。実際の業績は、今後の様々な要因により上記の予想とは異なる可能性があります。

 

 

2.会計基準の選択に関する基本的な考え方

当社グループは、資本市場における財務情報の国際的な比較可能性及び利便性の向上を図るため、2016年3月期第1四半期決算より国際会計基準(IFRS)を適用しております。

 

3.連結財務諸表及び主な注記

(1)連結財政状態計算書

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(2023年9月30日)

 

当連結会計年度

(2024年9月30日)

資産

 

 

 

流動資産

 

 

 

現金及び現金同等物

16,510

 

14,633

売掛金及びその他の短期債権

4,630

 

4,299

その他の短期金融資産

1,183

 

1,836

その他の流動資産

739

 

820

流動資産合計

23,064

 

21,589

 

 

 

 

非流動資産

 

 

 

有形固定資産

1,045

 

950

使用権資産

2,100

 

1,654

のれん

16,349

 

9,954

無形資産

3,285

 

2,456

持分法で会計処理されている投資

536

 

205

その他の長期金融資産

2,040

 

2,220

繰延税金資産

2,735

 

2,118

その他の非流動資産

9

 

42

非流動資産合計

28,102

 

19,602

資産合計

51,166

 

41,191

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(2023年9月30日)

 

当連結会計年度

(2024年9月30日)

負債及び資本

 

 

 

負債

 

 

 

流動負債

 

 

 

買掛金及びその他の短期債務

3,259

 

2,973

借入金

5,329

 

3,572

リース負債

698

 

725

未払法人所得税

598

 

488

その他の流動負債

2,241

 

2,535

流動負債合計

12,127

 

10,295

 

 

 

 

非流動負債

 

 

 

借入金

297

 

253

リース負債

1,464

 

987

引当金

511

 

532

その他の長期金融負債

3,585

 

4,334

繰延税金負債

571

 

509

その他の非流動負債

54

 

76

非流動負債合計

6,485

 

6,693

負債合計

18,612

 

16,989

 

 

 

 

資本

 

 

 

親会社の所有者に帰属する持分

 

 

 

資本金

9,716

 

9,716

資本剰余金

10,035

 

9,938

利益剰余金

11,662

 

2,639

自己株式

△2,009

 

△2,009

その他の資本の構成要素

3,051

 

3,819

親会社の所有者に帰属する持分合計

32,456

 

24,105

非支配持分

97

 

97

資本合計

32,554

 

24,202

負債及び資本合計

51,166

 

41,191

 

 

 

 

 

 

 

(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書

 

連結損益計算書

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(自 2022年10月1日

至 2023年9月30日)

 

当連結会計年度

(自 2023年10月1日

至 2024年9月30日)

売上収益

36,405

 

34,466

売上原価

3,856

 

2,252

売上総利益

32,548

 

32,214

販売費及び一般管理費

30,208

 

31,394

その他の収益

793

 

1,014

その他の費用

1,291

 

8,278

営業利益(△損失)

1,842

 

△6,443

金融収益

61

 

143

金融費用

189

 

321

持分法投資損益(損失は△)

△197

 

△193

持分法による投資の減損損失

 

261

税引前利益(△損失)

1,518

 

△7,076

法人所得税費用

554

 

1,386

当期利益(△損失)

963

 

△8,462

 

 

 

 

当期利益の帰属

 

 

 

親会社の所有者に帰属

939

 

△8,463

非支配持分に帰属

24

 

0

当期純利益(△損失)

963

 

△8,462

 

 

 

 

 

 

 

(単位:円)

親会社の所有者に帰属する1株当たり当期利益

 

 

 

基本的1株当たり当期利益(△損失)

7.31

 

△66.12

希薄化後1株当たり当期利益(△損失)

7.30

 

△66.12

 

 

連結包括利益計算書

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(自 2022年10月1日

至 2023年9月30日)

 

当連結会計年度

(自 2023年10月1日

至 2024年9月30日)

当期利益(△損失)

963

 

△8,462

その他の包括利益

 

 

 

純損益に振り替えられることのない項目

 

 

 

FVTOCIの資本性金融資産

△174

 

△73

純損益に振り替えられることのない項目合計

△174

 

△73

純損益に振り替えられる可能性のある項目

 

 

 

為替換算差額

2,171

 

826

持分法適用会社におけるその他の包括利益に対する持分

△184

 

純損益に振り替えられる可能性のある項目合計

1,987

 

826

税引後その他の包括利益合計

1,813

 

753

当期包括利益合計

2,776

 

△7,709

 

 

 

 

以下に帰属する当期包括利益

 

 

 

親会社の所有者に帰属

2,752

 

△7,710

非支配持分に帰属

24

 

0

合計

2,776

 

△7,709

 

 

 

 

 

 

 

(3)連結持分変動計算書

前連結会計年度(自 2022年10月1日 至 2023年9月30日)

(単位:百万円)

 

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

その他の
資本の
構成要素

親会社の
所有者に
帰属する
持分合計

非支配持分

資本合計

2022年10月1日残高

9,716

10,033

11,018

△1,009

1,233

30,991

131

31,123

当期利益

939

939

24

963

その他の包括利益

1,813

1,813

1,813

当期包括利益合計

939

1,813

2,752

24

2,776

剰余金の配当

△296

△296

△60

△357

株式報酬取引

2

6

9

9

利益剰余金への振替

1

△1

自己株式の取得

△1,000

△1,000

△1,000

非支配持分株主との資本取引

3

3

所有者との取引額等合計

2

△294

△1,000

5

△1,287

△57

△1,345

2023年9月30日残高

9,716

10,035

11,662

△2,009

3,051

32,456

97

32,554

 

 

当連結会計年度(自 2023年10月1日 至 2024年9月30日)

(単位:百万円)

 

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

その他の
資本の
構成要素

親会社の
所有者に
帰属する
持分合計

非支配持分

資本合計

2023年10月1日残高

9,716

10,035

11,662

△2,009

3,051

32,456

97

32,554

当期利益(△損失)

△8,463

△8,463

0

△8,462

その他の包括利益

753

753

753

当期包括利益合計

△8,463

753

△7,710

0

△7,709

剰余金の配当

△545

△545

△1

△547

株式報酬取引

△45

0

△44

△44

利益剰余金への振替

△13

13

自己株式の取得

△0

△0

△0

非支配持分株主との資本取引

△51

△51

0

△51

所有者との取引額等合計

△96

△559

△0

14

△641

△1

△642

2024年9月30日残高

9,716

9,938

2,639

△2,009

3,819

24,105

97

24,202

 

 

 

(4)連結キャッシュ・フロー計算書

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(自 2022年10月1日

至 2023年9月30日)

 

当連結会計年度

(自 2023年10月1日

至 2024年9月30日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

税引前当期利益(△損失)

1,518

 

△7,076

減価償却費及び償却費

2,096

 

1,974

減損損失

128

 

7,081

金融収益

△61

 

△143

金融費用

189

 

321

売掛金及びその他の短期債権の増減額(△は増加)

675

 

378

買掛金及びその他の短期債務の増減額(△は減少)

△1,772

 

△646

棚卸資産の増減額(△は増加)

1,994

 

△106

条件付対価に係る公正価値変動額

774

 

785

その他

886

 

△53

小計

6,429

 

2,514

利息及び配当金の受取額

5

 

42

利息の支払額

△69

 

△63

法人所得税の支払額

△132

 

△821

営業活動によるキャッシュ・フロー

6,233

 

1,671

 

 

 

 

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

資本性金融資産の取得による支出

 

△248

資本性金融資産の売却による収入

3

 

23

有形固定資産の取得による支出

△131

 

△250

有形固定資産の売却による収入

2

 

8

無形資産の取得による支出

△388

 

△148

子会社の取得による支出

△1,264

 

子会社株式の売却による収入

 

939

敷金及び保証金の差入による支出

△48

 

△43

敷金及び保証金の返還による収入

60

 

54

関連会社株式の取得による支出

 

△124

関連会社株式の売却による収入

858

 

貸付による支出

△2,442

 

△2,666

貸付金の回収による収入

1,552

 

1,966

その他

56

 

△230

投資活動によるキャッシュ・フロー

△1,743

 

△718

 

 

 

 

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

短期借入れによる収入

400

 

400

短期借入金の返済による支出

△1,800

 

△2,029

長期借入れによる収入

 

100

長期借入金の返済による支出

△1,592

 

△217

配当金の支払額

△296

 

△545

リース負債の返済による支出

△742

 

△719

非支配持分への配当金の支払額

△57

 

△1

非支配持分からの子会社持分取得による支出

 

△65

非支配持分からの払込による収入

3

 

100

自己株式の取得による支出

△1,000

 

△0

その他

6

 

0

財務活動によるキャッシュ・フロー

△5,079

 

△2,977

 

 

 

 

現金及び現金同等物の為替変動による影響

578

 

147

現金及び現金同等物の減少額

△10

 

△1,876

現金及び現金同等物の期首残高

16,521

 

16,510

現金及び現金同等物の期末残高

16,510

 

14,633

 

 

 

 

 

 

(5)連結財務諸表に関する注記事項

 

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(セグメント情報)

(1) 報告セグメントの概要

当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。

当社及び子会社は、主に提供するサービス内容や業績管理の構成単位を基礎として、事業セグメントを「HOME'S関連事業」、「海外事業」の2報告セグメントに区分しております。

 

なお、当社グループの連結子会社であるLIFULL Tech Vietnam Co.,Ltd及びLIFULL Tech Malaysia SDN.BHD.について、従来はLIFULL HOME'Sと外部からの開発案件の受託を主な事業としておりましたが、LIFULL HOME'Sの受託案件を中心に行い当該事業の加速に寄与する計画に変更いたしました。

この変更に伴い、当連結会計年度より、LIFULL Tech Vietnam Co.,Ltd及びLIFULL Tech Malaysia SDN.BHD.が属する報告セグメントを海外事業からHOME'S関連事業に変更しております。なお、前連結会計年度のセグメント情報は、変更後の報告セグメントの区分に基づき作成したものを開示しております。

 

各報告セグメントに属するサービスの種類は以下のとおりであります。
 

報告セグメント

サービスの種類

HOME'S関連事業

主に不動産・住宅情報サイト「LIFULL HOME'S」や不動産投資と収益物件の情報サイト「健美家」、及び関連事業等

海外事業

主に海外の不動産・住宅情報サイトや不動産取引支援を行うDXエージェント等

 

 

(2) 報告セグメントごとの売上収益、利益又は損失、及びその他の項目

報告セグメントの会計方針は当社グループの会計方針と同じであります。

報告セグメント間の売上収益は市場実勢価格に基づいております。

当社グループの報告セグメントごとの売上収益、利益又は損失、及びその他の項目は以下のとおりであります。

 

前連結会計年度(自 2022年10月1日 至 2023年9月30日)

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他
(注2)

合計

 

HOME'S関連事業

海外

売上収益

 

 

 

 

 外部顧客からの売上収益

23,226

8,252

4,926

36,405

 セグメント間の売上収益

6

6

23,232

8,252

4,926

36,412

セグメント利益(△損失)(注1)

2,778

△246

△204

2,326

その他の収益及び費用(純額)

 

 

 

 

営業利益

 

 

 

 

金融収益及び費用(純額)

 

 

 

 

持分法投資損益(△損失)

 

 

 

 

持分法による投資の減損損失

 

 

 

 

税引前当期利益

 

 

 

 

その他の項目

 

 

 

 

 減価償却費及び償却費

1,095

895

90

2,081

 

 

 

調整額(注3)

連結

売上収益

 

 

 外部顧客からの売上収益

36,405

 セグメント間の売上収益

△6

△6

36,405

セグメント利益(△損失)(注1)

13

2,340

その他の収益及び費用(純額)

 

△497

営業利益

 

1,842

金融収益及び費用(純額)

 

△127

持分法投資損益(△損失)

 

△197

持分法による投資の減損損失

 

税引前当期利益

 

1,518

その他の項目

 

 

 減価償却費及び償却費

2,081

 

(注) 1 セグメント利益(△損失)は、売上収益から売上原価及び販売費及び一般管理費を控除しております。

2 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、老人ホーム・介護施設の検索サイト「LIFULL介護」、レンタル収納スペース情報検索サイト「LIFULLトランクルーム」及びその他の新規事業等が含まれております。

3 セグメント利益の調整額には、セグメント間取引の消去が含まれております。

 

 

当連結会計年度(自 2023年10月1日 至 2024年9月30日)

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他
(注2)

合計

 

HOME'S関連事業

海外

売上収益

 

 

 

 

 外部顧客からの売上収益

24,024

8,154

2,288

34,466

 セグメント間の売上収益

9

9

24,034

8,154

2,288

34,476

セグメント利益(△損失)(注1)

2,673

△1,464

△421

787

その他の収益及び費用(純額)

 

 

 

 

営業利益(△損失)

 

 

 

 

金融収益及び費用(純額)

 

 

 

 

持分法投資損益(△損失)

 

 

 

 

持分法による投資の減損損失

 

 

 

 

税引前当期利益(△損失)

 

 

 

 

その他の項目

 

 

 

 

 減価償却費及び償却費

1,060

849

47

1,957

 

 

 

調整額(注3)

連結

売上収益

 

 

 外部顧客からの売上収益

34,466

 セグメント間の売上収益

△9

△9

34,466

セグメント利益(△損失)(注1)

33

820

その他の収益及び費用(純額)

 

△7,263

営業利益(△損失)

 

△6,443

金融収益及び費用(純額)

 

△178

持分法投資損益(△損失)

 

△193

持分法による投資の減損損失

 

261

税引前当期利益(△損失)

 

△7,076

その他の項目

 

 

 減価償却費及び償却費

1,957

 

(注) 1 セグメント利益(△損失)は、売上収益から売上原価及び販売費及び一般管理費を控除しております。

2 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、老人ホーム・介護施設の検索サイト「LIFULL介護」、レンタル収納スペース情報検索サイト「LIFULLトランクルーム」及びその他の新規事業等が含まれております。

3 セグメント利益の調整額には、セグメント間取引の消去が含まれております。

 

 

(1株当たり情報)

親会社の所有者に帰属する1株当たり当期利益の算定上の基礎は、以下のとおりであります。

 

前連結会計年度

(自 2022年10月1日

至 2023年9月30日)

当連結会計年度

(自 2023年10月1日

至 2024年9月30日)

親会社の所有者に帰属する当期利益(△損失)(百万円)

939

△8,463

基本的期中平均普通株式数(株)

128,460,800

127,994,686

 希薄化性潜在的普通株式の影響

261,314

希薄化後の期中平均普通株式数

128,722,114

127,994,686

 

 

 

親会社の所有者に帰属する1株当たり当期利益

(△損失)(円)

 

 

基本的1株当たり当期利益(△損失)

7.31

△66.12

希薄化後1株当たり当期利益(△損失)

7.30

△66.12

 

(注)1 当社及びグループ会社が発行する新株予約権は、希薄化効果を有していないため、

     希薄化後1株当たり当期利益の算定に含めておりません。

   2 当連結会計年度において、希薄化性潜在的株式が502,885株ありますが、逆希薄化効果を有するため、

     希薄化後1株当たり当期損失の計算から除外されています。

 

(重要な後発事象)

該当事項はありません。