第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

 第25期有価証券報告書の「第2 事業の状況 4 事業等のリスク」に記載した内容から重要な変更はありません。

 

2【経営上の重要な契約等】

 当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。

 

3【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

 文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。

 

(1)業績の状況

 当第3四半期連結累計期間においては、輸出・生産が一時的に弱含んでいるものの、設備投資は横ばい、個人消費は回復基調で推移いたしました。

 当社グループが属するコンピュータ販売業界におきましては、Windows XPのサポート終了に伴う切り替え需要の反動で、国内パソコンの出荷台数は大幅に減少いたしました。

 このような状況の下、当社グループは強みである在庫戦略を積極的に展開し、価格優位性を活かした在庫商品の販売に注力してまいりました。

 以上の結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は14,179,624千円(前年同四半期比17.8%減)、経常利益は304,279千円(前年同四半期比45.9%減)、四半期純利益は194,552千円(前年同四半期比45.1%減)となりました。

① 情報機器販売事業

 Windows XPのサポート終了に伴う切り替え需要の反動により、法人向けコンピュータ市場においては、パソコンの出荷台数が減少する状況が見られました。当社グループは独自の在庫販売戦略に注力するなど、利益の確保に努めてまいりました。その結果、売上高は9,995,155千円(前年同四半期比25.6%減)、営業利益は273,622千円(前年同四半期比50.2%減)となりました。

② アスクルエージェント事業

 既存取引先の稼働促進や新規取引の拡大が順調に推移し、売上高は4,184,468千円(前年同四半期比10.0%増)、営業利益35,822千円(前年同四半期比76.8%増)となりました。

 

(2)事業上及び財務上の対処すべき課題

 当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。

 

(3)研究開発活動

 該当事項はありません。

 

(4)生産、受注及び販売の実績

 当社グループは、法人向けコンピュータ及び周辺機器の販売を中心に事業を営んでおり、生産状況及び受注状況は記載しておりません。

① 商品仕入実績

 セグメントの名称

当第3四半期連結累計期間

(自 平成27年1月1日

  至 平成27年9月30日)

 

前年同四半期比(%)

 

情報機器販売事業

(千円)

8,306,536

73.7

アスクルエージェント事業

(千円)

3,695,736

110.4

   合計

(千円)

12,002,273

82.1

(注)上記の金額には消費税等は含まれておりません。

② 販売実績

 セグメントの名称

当第3四半期連結累計期間

(自 平成27年1月1日

  至 平成27年9月30日)

 

前年同四半期比(%)

 

情報機器販売事業

(千円)

9,995,155

74.4

アスクルエージェント事業

(千円)

4,184,468

110.0

   合計

(千円)

14,179,624

82.2

(注)上記の金額には消費税等は含まれておりません。

 

(5)経営成績に重要な影響を与える要因及び経営戦略の現状と見通し

 経営成績に重要な影響を及ぼす可能性のある事項は、第25期有価証券報告書の「第2 事業の状況 4 事業等のリスク」に記載のとおりであります。

 

(6)資本の財源及び資金の流動性についての分析

① 資金需要

 当社グループの運転資金のうち主なものは、販売及び在庫のための商品購入ならびに販売費及び一般管理費によるものであります。

② 資本の財源

 当社グループにおける増加運転資金につきましては、内部資金及び金融機関からの借入等によって調達しております。なお、借入金の返済に関しましては、資金の状況を勘案しつつ、計画的に返済する方針であります。

 

(7)経営者の問題認識と今後の方針について

 現在の営業環境は、個人消費に持ち直しが表れる一方、設備投資は様子見姿勢がみられ、先行きが不透明な状況が続くものと認識しております。

 当社グループの経営陣は、これまで事業に従事してきた経験や、現在入手可能な情報に基づき、最善の経営判断をおこなっており、引き続き積極的な営業活動を展開すると共に、業務の効率化を推し進めてまいります。