当第2四半期累計期間の業績は、Object Browser事業、ECオムニチャネル事業ともに順調に推移いたしましたが、ERP事業における大型カスタマイズ案件で、不採算プロジェクトが発生しました。今後見込まれる損失を受注損失引当金として194,211千円を当第2四半期に計上し、前回公表の業績予想を下回る見通しとなりました。当該プロジェクトについては、スケジュールの見直しを行い、開発要員強化などのリカバリ対策を行い、改善に向けて取り組んでおります。当該プロジェクト以外はおおむね順調に推移していますので、中期経営計画に掲げた目標を着実に実行すべく全社一丸となって取り組んでおります。なお、前々期に発生いたしました大規模不採算案件については、顧客と最終的な契約終了に向けた調整を行っているところであり、当期における損失の発生は無い見込みです。
これらの結果を踏まえ業績予想の見直しを行った結果、平成29年2月期第2四半期累計期間における売上高は、前回予想を127百万円下回る1,572百万円、営業利益は前回予想から183百万円減の66百万円、経常利益は前回予想から181百万円減の68百万円、第2四半期純利益は128百万円減の41百万円と前回予想を下回る見通しとなりました。
通期業績につきましては、第2四半期累計期間における上記の不採算プロジェクトの影響に加え、ERP事業における今後の案件受注をより厳格に行う方針としたことから、売上高は、前回予想を300百万円下回る3,300百万円、営業利益は前回予想から250百万円減の250百万円、経常利益は前回予想から250百万円減の253百万円、当期純利益は214百万円減の146百万円と前回予想を修正いたしました。