当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号及び第19号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。
2025年6月30日
(2) 当該事象の内容
当社は、2026年3月期第1四半期連結会計期間において、営業外費用としてデリバティブ評価損21百万円を計上する見込みです。
これは、当社が締結した自社株価予約取引契約の取引により生じた評価上の損失でございます。
(3) 当該事象の連結損益に与える影響額
当該事象の発生により、2026年3月期第1四半期連結会計期間において、下記のとおり営業外費用を計上する見込みです。
(個別)
デリバティブ評価損 21百万円
(連結)
デリバティブ評価損 21百万円