第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

当第3四半期累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。

 

2【経営上の重要な契約等】

当第3四半期会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。

 

3【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。

 

(1) 業績の状況

当第3四半期累計期間におけるわが国経済は、海外経済の先行き等に懸念があるものの、雇用・所得環境や企業収益の改善等により、景気は緩やかな回復基調で推移しました。

このような状況のなか、当社の事業においては、自動車関連分野を中心に顧客企業からの技術者要請は依然として活発な状況で推移しました。これらの旺盛な需要に対して積極的な技術者採用及び迅速な営業展開を推進し、技術者数が前年同期を上回ったことに加え、新卒を含めた技術者の早期稼働が進み、稼働率が高い水準で推移したことにより、前年同期に比べ稼働人員が増加いたしました。また、適正レートの確保に向けた取組みを継続し、技術料金においても前年同期を上回りました。また、昨年9月には業務の効率化及び情報共有の強化を図り、スピーディな運営を実現するための組織強化を実施し、採用体制及び営業体制の強化を進めてまいりました。

これらの結果、当第3四半期累計期間の売上高は3,853,448千円、売上原価は3,008,137千円、販売費及び一般管理費は504,285千円、営業利益は341,025千円、経常利益は339,236千円、四半期純利益は第1四半期において特別利益に子会社株式売却益183,988千円の計上もあり356,288千円となりました。

なお、当社は平成30年3月期第1四半期会計期間より非連結決算に移行したことから、前年同四半期累計期間との比較分析は行っておりません。また、当社の事業セグメントは単一セグメントでありますので、セグメント別の記載は省略しております。

 

(2) 財政状態の分析

第3四半期会計期間末の資産合計は、子会社株式の譲渡に伴い関係会社株式が207,372千円減少したものの、現金及び預金が584,796千円増加したことなどにより、前事業年度と比べて372,863千円増加し、4,151,759千円となりました。

当第3四半期会計期間末の負債合計は、賞与引当金、短期借入金が減少したものの、未払法人税等、流動負債のその他(預り金、未払金)の増加などにより、前事業年度と比べて64,277千円増加し、1,944,299千円となりました。

当第3四半期会計期間末の純資産合計は、四半期純利益の計上356,288千円、剰余金の配当による減少47,702千円により、前事業年度と比べて308,585千円増加し、2,207,459千円となりました。

 

(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題

当第3四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。

 

(4) 研究開発活動

該当事項はありません。